jlb63716

996 中永太郎
（1893.9.17-1969.4.26）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士26期 陸大36期
出身地 東京府
明治26年9月17日生
父 地主中藤平の長男
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第27連隊附
大正7年（1918）7月29日 陸軍歩兵中尉昇進
大正8年（1919）9月1日 陸軍歩兵学校教導連隊附
大正10年（1921）12月14日 陸軍大学校入校
大正10年（1921）12月27日 歩兵第27連隊附
大正13年（1924）3月15日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第27連隊附
大正13年（1924）11月14日 歩兵第27連隊中隊長
大正13年（1924）11月29日 陸軍大学校卒業（第36期）
大正14年（1925）12月2日 陸軍士官学校教官
昭和3年（1928）8月10日 参謀本部員兼陸軍経理学校教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵少佐昇進
昭和5年（1930）8月1日 免兼陸軍経理学校教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）8月17日 兼参謀本部員
昭和7年（1932）12月7日 免兼参謀本部員
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進 陸軍兵器本廠附兼陸軍省人事局課員兼陸軍大学校兵学教官
昭和8年（1933）12月20日 免兼陸軍大学校兵学教官
昭和9年（1934）8月1日 歩兵第11連隊附
昭和10年（1935）8月1日 陸軍省人事局補任課員兼陸軍兵器本廠附
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第24連隊長
昭和13年（1938）6月11日 第12師団参謀長
昭和14年（1939）6月23日 関東軍司令部附
昭和14年（1939）8月26日 陸軍士官学校教授部長
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進
昭和15年（1940）12月2日 陸軍歩兵学校幹事
昭和16年（1941）7月7日 陸軍歩兵学校長
昭和17年（1942）12月1日 第15軍参謀長
昭和18年（1943）2月9日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）3月18日 緬甸方面軍参謀長
昭和18年（1943）6月10日 陸軍中将昇進
昭和18年（1943）7月1日 従四位
昭和19年（1944）9月22日 第18師団長
昭和20年（1945）8月1日 正四位
昭和21年（1946）8月 復員
昭和44年（1969）4月26日 77歳で死去

jlb63716

997 牧野四郎
（1893.4.18-1945.8.10）
官位 陸軍中将正四位功四級
陸士26期 陸大34期
出身地 鹿児島県
明治26年4月18日生
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第13連隊附
大正4年（1915）3月2日 陸軍戸山学校体操科学生
大正4年（1915）7月9日 陸軍戸山学校体操科学生終業
大正7年（1918）7月29日 陸軍歩兵中尉昇進
大正8年（1919）12月1日 陸軍大学校入校
大正11年（1922）11月29日 陸軍大学校卒業（第34期）
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第13連隊附
大正12年（1923）12月11日 教育総監部附勤務
大正14年（1925）8月7日 澎湖島要塞参謀兼馬公要港部参謀
昭和3年（1928）8月10日 陸軍士官学校教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵少佐昇進
昭和6年（1931）3月11日 近衛歩兵第4連隊大隊長
昭和7年（1932）4月11日 陸軍士官学校教官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進 陸軍大学校兵学教官
昭和10年（1935）12月2日 第20師団参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和12年（1937）11月24日 陸軍予科士官学校附
昭和13年（1938）7月15日 歩兵第29連隊長
昭和14年（1939）8月1日 近衛師団司令部附（陸軍軍医学校教官）
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進 第5軍参謀長
昭和16年（1941）4月21日 陸軍予科士官学校教授部長
昭和16年（1941）10月15日 陸軍予科士官学校幹事
昭和17年（1942）12月22日 陸軍予科士官学校長
昭和18年（1943）6月10日 陸軍中将昇進
昭和18年（1943）7月1日 従四位
昭和19年（1944）3月1日 第16師団長
昭和20年（1945）8月1日 正四位
昭和20年（1945）8月10日 53歳莱特島で自決

jlb63716

998 山瀬昌雄
（1892.7.25-1946.2.23）
官位 陸軍中将正四位勲二等功三級
陸士26期 陸大33期
出身地 広島県
明治25年7月25日生
明治44年（1911）12月1日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第42連隊附
大正7年（1918）7月29日 陸軍歩兵中尉昇進
大正7年（1918）12月11日 陸軍大学校入校
大正10年（1921）11月28日 陸軍大学校卒業（第33期）
大正11年（1922）9月1日 陸軍航空学校偵察学生（下志津分校入校）
大正11年（1922）12月26日 参謀本部附勤務
大正11年（1922）12月27日 陸軍航空学校偵察学生修了
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第42連隊附
大正12年（1923）10月19日 参謀本部員
大正13年（1924）11月28日 飛行第5大隊附
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空兵大尉転科
大正15年（1926）8月6日 明野陸軍飛行学校教官兼同校研究部員
昭和3年（1928）5月18日 支那駐屯軍司令部附
昭和3年（1928）8月10日 陸軍航空兵少佐昇進
昭和4年（1929）2月9日 陸軍航空本部附兼参謀本部員
昭和4年（1929）8月1日 台湾軍参謀
昭和7年（1932）4月11日 陸軍航空本部員
昭和8年（1933）8月1日 陸軍航空兵中佐昇進
昭和10年（1935）4月8日 遞信省事務官
昭和11年（1936）8月1日 航空兵団参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍航空兵大佐昇進
昭和12年（1937）12月1日 飛行第9大隊長
昭和13年（1938）7月10日 飛行第90戦隊長
昭和14年（1939）3月9日 浜松陸軍飛行学校研究部主事
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進 浜松陸軍飛行学校附
昭和15年（1940）8月1日 浜松陸軍飛行学校幹事
昭和17年（1942）2月20日 白城子陸軍飛行学校長
昭和18年（1943）6月9日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）6月10日 陸軍中将昇進
昭和18年（1943）7月1日 従四位
昭和18年（1943）9月11日 第2飛行師団長
昭和19年（1944）10月21日 南方軍総司令部附
昭和19年（1944）12月11日 陸軍航空本部附
昭和20年（1945）10月20日 待命
昭和20年（1945）10月21日 予備役編入
昭和21年（1946）2月23日 55歳で死去

jlb63716

999 山田清一
（1893.10.2-1945.8.15）
官位 陸軍中将従三位
陸士26期 砲工高23期 陸大35期優等
出身地 岐阜県
明治26年10月2日生
父 地主山田利三郎の息子
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第20連隊附
大正4年（1915）11月28日 陸軍砲工学校普通科学生
大正5年（1916）11月30日 陸軍砲工学校高等科学生
大正6年（1917）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第23期）
大正7年（1918）7月29日 陸軍砲兵中尉昇進
大正8年（1919）9月1日 陸軍野戦砲兵射撃学校教導大隊附兼同校教官
大正9年（1920）12月7日 陸軍大学校入校
大正9年（1920）12月25日 野砲兵第20連隊附
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第20連隊附
大正12年（1923）11月29日 陸軍大学校卒業（第35期優等）
大正13年（1924）1月18日 野砲兵第20連隊中隊長
大正13年（1924）12月11日 陸軍省軍務局附勤務
大正14年（1925）1月20日 野砲兵第20連隊附
大正14年（1925）5月1日 陸軍省軍務局課員
大正15年（1926）10月1日 陸軍航空本部附兼陸軍省軍務局課員
昭和2年（1927）2月25日 独国駐在（軍事研究）
昭和4年（1929）8月1日 陸軍砲兵少佐昇進
昭和4年（1929）10月3日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局課員
昭和5年（1930）8月1日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
昭和5年（1930）11月27日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局附
昭和6年（1931）12月9日 日内瓦軍縮会議随員
昭和7年（1932）6月30日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省整備局動員課員
昭和8年（1933）8月1日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和9年（1934）5月12日 陸軍省整備局課員兼陸軍兵器本廠附
昭和11年（1936）8月1日 陸軍野戦砲兵学校教導連隊大隊長兼同校教官兼同校研究部員
昭和12年（1937）8月2日 陸軍砲兵大佐昇進 陸軍省整備局整備課長
昭和14年（1939）1月6日 陸軍兵器本廠附
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進
昭和14年（1939）9月12日 陸軍省整備局長
昭和17年（1942）4月24日 南方燃料廠長
昭和18年（1943）6月10日 陸軍中将昇進
昭和18年（1943）7月1日 従四位
昭和19年（1944）3月1日 南方燃料本部長
昭和19年（1944）10月2日 第5師団長
昭和20年（1945）8月1日 正四位
昭和20年（1945）8月15日 53歳セラム島で自決 従三位

jlb63716

1000 吉積正雄
（1893.1.1-1985.7.21）
官位 陸軍中将従四位
陸士26期 陸大35期 東大政治
出身地 広島県
明治26年1月1日生
父 陸軍一等軍吏吉積清三郎の息子
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第4連隊附
大正7年（1918）3月1日 陸軍戸山学校体操科学生
大正7年（1918）7月8日 陸軍戸山学校学生体操科学生修了
大正7年（1918）7月29日 陸軍歩兵中尉昇進
大正9年（1920）4月23日 兼陸軍戸山学校教官
大正9年（1920）12月7日 陸軍大学校入校
大正10年（1921）1月10日 免兼陸軍戸山学校教官
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進
大正12年（1923）11月22日 近衛歩兵第4連隊中隊長
大正12年（1923）11月29日 陸軍大学校卒業（第35期）
大正13年（1924）12月11日 参謀本部附勤務
大正13年（1924）12月27日 近衛歩兵第4連隊附
大正14年（1925）8月7日 参謀本部員
昭和2年（1927）5月24日 近衛師団参謀
昭和3年（1928）8月10日 参謀本部員
昭和4年（1929）3月16日 陸軍兵器本廠附
昭和4年（1929）4月 東京帝国大学派遣学生
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵少佐昇進
昭和7年（1932）3月 東京帝国大学法学部政治科卒業
昭和7年（1932）3月11日 参謀本部附
昭和7年（1932）4月11日 参謀本部員
昭和8年（1933）7月1日 陸軍省軍務局課員
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局課員
昭和9年（1934）8月1日 参謀本部員
昭和9年（1934）8月18日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和10年（1935）8月22日 免兼陸軍大学校兵学教官
昭和11年（1936）8月1日 歩兵第12連隊附
昭和12年（1937）7月19日 参謀本部附
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和12年（1937）8月6日 陸軍航空兵大佐転科
昭和13年（1938）3月1日 関東軍司令部附
昭和13年（1938）7月29日 第4軍参謀
昭和14年（1939）12月1日 第4軍参謀長
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進
昭和15年（1940）9月9日 参謀本部附
昭和15年（1940）12月6日 内閣情報局第2部長
昭和17年（1942）4月24日 陸軍省整備局長
昭和18年（1943）6月10日 陸軍中将昇進
昭和18年（1943）7月1日 従四位
昭和20年（1945）3月27日 陸軍省軍務局長兼陸軍省整備局長兼軍事参議院幹事長
昭和20年（1945）4月23日 兼大本営陸軍参謀
昭和20年（1945）4月25日 兼参謀本部第4部長
昭和20年（1945）12月1日 第1復員省総務局長
昭和60年（1985）7月21日 93歳で死去

jlb63716

1001 和知鷹二
（1893.2.11-1978.10.30）
官位 陸軍中将従四位勲一等功三級
陸士26期 陸大34期
出身地 広島県
明治26年2月11日生
父 中津藩士陸軍中佐和知蓁一郎の次男
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第3連隊附
大正7年（1918）7月29日 陸軍歩兵中尉昇進
大正8年（1919）12月1日 陸軍大学校入校
大正11年（1922）11月29日 陸軍大学校卒業（第34期）
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進
大正12年（1923）9月18日 歩兵第3連隊中隊長
大正12年（1923）12月11日 参謀本部附勤務
大正13年（1924）1月29日 歩兵第3連隊附
大正14年（1925）5月12日 参謀本部員（支那課）
大正14年（1925）8月7日 参謀本部附（南支駐在）
昭和2年（1927）7月26日 参謀本部員
昭和3年（1928）5月 第6師団司令部附（済南特務機関）
昭和3年（1928）10月 済南駐在武官
昭和4年（1929）3月16日 陸軍歩兵少佐昇進
昭和4年（1929）8月1日 歩兵第63連隊大隊長
昭和6年（1931）3月11日 参謀本部員兼陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）11月28日 関東軍参謀
昭和7年（1932）8月8日 参謀本部附（広東駐在武官）
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）12月10日 参謀本部員
昭和10年（1935）1月17日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和10年（1935）12月2日 支那駐屯軍司令部附（太原特務機関長）
昭和11年（1936）8月1日 支那駐屯軍参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第44連隊長
昭和13年（1938）3月1日 台湾軍司令部附
昭和13年（1938）3月25日 参謀本部附兼勤
昭和13年（1938）6月 大本営附（蘭工作機関長）
昭和13年（1938）8月1日 参謀本部附
昭和14年（1939）5月26日 第21軍司令部附兼中支那派遣軍司令部附
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍総司令部附
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進
昭和15年（1940）11月4日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）11月25日 参謀本部附
昭和16年（1941）3月1日 台湾軍参謀長
昭和16年（1941）4月1日 兼台湾軍研究部長
昭和17年（1942）2月20日 第14軍参謀長
昭和17年（1942）8月 兼比島軍政監
昭和18年（1943）6月10日 陸軍中将昇進
昭和18年（1943）7月1日 従四位
昭和18年（1943）8月16日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）3月22日 南方軍総参謀副長
昭和19年（1944）11月14日 第35軍参謀長
昭和20年（1945）2月20日 南方軍総司令部附
昭和20年（1945）4月6日 南方軍総参謀副長兼南方軍交通隊司令官
昭和20年（1945）8月27日 中国憲兵隊司令官
昭和20年（1945）12月 予備役編入
昭和21年（1946）1月 戦犯容疑で巣鴨拘置所に拘留
昭和23年（1948）4月13日 橘丸事件で重労働6年判決
昭和25年（1950）8月 仮釈放
昭和53年（1978）10月30日 86歳で死去

jlb63716

1002 田村節蔵
（1889.7.12-1943.7.25）
官位 陸軍中将正四位勲二等功四級
陸士25期 陸大36期
出身地 鳥取県
明治22年7月12日生
明治43年（1910）12月1日 士官候補生
明治44年（1911）12月1日 陸軍士官学校入校
大正2年（1913）5月26日 陸軍士官学校卒業（第25期）
大正2年（1913）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第59連隊附
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵中尉昇進
大正10年（1921）12月14日 陸軍大学校入校
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進
大正13年（1924）3月15日 歩兵第59連隊附
大正13年（1924）11月29日 陸軍大学校卒業（第36期）
大正14年（1925）1月20日 歩兵第59連隊中隊長
大正15年（1926）1月15日 明野陸軍飛行学校射撃並偵察学生
大正15年（1926）7月19日 陸軍飛行学校射撃並偵察学生修了
大正15年（1926）8月6日 陸軍運輸部附勤務
大正15年（1926）9月14日 歩兵第59連隊附
昭和2年（1927）7月26日 陸軍運輸部員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進 陸軍運輸部附
昭和4年（1929）8月1日 歩兵第75連隊大隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍運輸部員
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和9年（1934）3月5日 第12師団参謀
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）3月15日 歩兵第7連隊附
昭和11年（1936）6月25日 第16師団参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進 第1独立守備隊参謀
昭和13年（1938）7月20日 歩兵第85連隊長
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進 中支那碇泊場監
昭和15年（1940）6月10日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）7月9日 第7歩兵団長
昭和18年（1943）7月25日 55歳で死去 陸軍中将昇進 正四位

jlb63716

1003 大木繁
（1888.11.29-1947.4.9）
官位 陸軍中将従四位勲二等
陸士22期
出身地 東京府
明治21年11月29日生
父 陸軍少佐宮川源七の息子
明治41年（1908）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治41年（1908）5月31日 士官候補生
明治41年（1908）12月1日 陸軍士官学校入校
明治43年（1910）5月28日 陸軍士官学校卒業（第22期）
明治43年（1910）12月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第36連隊附
大正2年（1913）3月3日 陸軍戸山学校体操科学生
大正2年（1913）7月15日 陸軍戸山学校体操科学生終業
大正2年（1913）12月9日 陸軍歩兵中尉昇進
大正6年（1917）6月30日 陸軍憲兵中尉転科 熊本憲兵隊分隊長
大正6年（1917）9月15日 憲兵練習所士官学生
大正7年（1918）7月29日 朝鮮憲兵隊分隊長
大正7年（1918）9月21日 朝鮮総督府警視
大正8年（1919）12月1日 義州憲兵隊分隊長
大正9年（1920）8月23日 陸軍憲兵大尉昇進
大正10年（1921）4月20日 咸興憲兵隊分隊長
大正11年（1922）6月30日 免本職
大正12年（1923）8月6日 羅南憲兵隊分隊長
大正13年（1924）7月28日 京城憲兵隊副官
大正15年（1926）3月2日 広島憲兵隊分隊長
昭和2年（1927）7月26日 陸軍憲兵少佐昇進 東京憲兵隊附
昭和6年（1931）3月11日 東京憲兵隊趜町憲兵分隊長
昭和6年（1931）12月12日 朝鮮憲兵隊司令部員
昭和7年（1932）8月8日 陸軍憲兵中佐昇進
昭和8年（1933）5月8日 大邱憲兵隊長
昭和10年（1935）8月1日 台湾憲兵隊長
昭和11年（1936）12月1日 陸軍憲兵大佐昇進
昭和12年（1937）3月1日 新京憲兵隊長
昭和12年（1937）12月1日 中支那派遣憲兵隊長
昭和13年（1938）12月23日 大阪憲兵隊長
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進
昭和16年（1941）3月1日 中支那派遣憲兵隊司令官
昭和16年（1941）9月13日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）8月26日 陸軍中将昇進 憲兵司令官
昭和18年（1943）9月15日 従四位
昭和19年（1944）10月14日 関東憲兵隊司令官
昭和22年（1947）4月9日 60歳西伯利亚で死去

jlb63716

1004 有末次
（1897.2.7-1943.8.28）
官位 陸軍中将功三級
陸士31期 砲工高29期 陸大41期
出身地 北海道
明治30年2月7日生
父 屯田工兵大尉有末孫太郎の息子
大正5年（1916）12月1日 士官候補生
大正8年（1919）5月28日 陸軍士官学校卒業（第31期）
大正8年（1919）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第7連隊附
大正10年（1921）12月1日 陸軍砲工学校普通科学生
大正11年（1922）11月28日 陸軍砲工学校高等科学生
大正11年（1922）12月15日 陸軍砲兵中尉昇進
大正12年（1923）12月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第29期）
大正15年（1926）12月24日 陸軍大学校入校
昭和4年（1929）3月16日 陸軍砲兵大尉昇進
昭和4年（1929）11月29日 陸軍大学校卒業（第41期）
昭和4年（1929）12月10日 独立山砲兵第1連隊附
昭和4年（1929）12月27日 独立山砲兵第1連隊中隊長
昭和5年（1930）12月4日 参謀本部附勤務
昭和5年（1930）12月22日 独立山砲兵第1連隊附
昭和6年（1931）12月17日 参謀本部員（作戦班）
昭和8年（1933）9月30日 英国駐在（軍事研究）
昭和9年（1934）6月14日 駐英国大使館附武官輔佐官
昭和9年（1934）8月1日 陸軍砲兵少佐昇進
昭和11年（1936）6月15日 陸軍大学校兵学教官
昭和11年（1936）8月1日 陸軍大学校研究部主事兼同校兵学教官
昭和12年（1937）3月1日 陸軍大学校兵学教官
昭和12年（1937）8月24日 兼参謀本部員
昭和12年（1937）11月1日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和12年（1937）11月 大本営参謀
昭和12年（1937）12月7日 参謀本部作戦課作戦班長兼軍令部員
昭和14年（1939）7月5日 参謀本部教育課長兼大本営参謀（教育課長兼研究班長）
昭和14年（1939）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和14年（1939）9月7日 関東軍参謀（作戦課長）
昭和15年（1940）10月10日 参謀本部附 大本営参謀（大本営第20班長～昭和17年1月19日）
昭和16年（1941）2月 兼軍令部員
昭和17年（1942）2月20日 香港占領地総督部参謀長
昭和17年（1942）11月2日 第17軍参謀
昭和17年（1942）11月9日 第8方面軍参謀（作戦課長）
昭和18年（1943）8月2日 陸軍少将昇進 第8方面軍参謀副長
昭和18年（1943）8月28日 47歳で飛行機事故戦死
昭和18年（1943）8月29日 陸軍中将昇進

jlb63716

1005 加藤泊治郎
（1887.6.8-1951.2.19）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士22期
出身地 山口県
明治20年6月8日生
父 三隅熊五郎の五男
明治40年（1907）12月1日 士官候補生
明治41年（1908）12月1日 陸軍士官学校入校
明治43年（1910）5月28日 陸軍士官学校卒業（第22期）
明治43年（1910）12月26日 陸軍砲兵少尉任官 長崎重砲兵大隊附
明治44年（1911）12月1日 陸軍砲工学校普通科学生
大正元年（1912）11月26日 陸軍砲工学校普通科卒業（第19期）
大正3年（1914）4月1日 陸軍重砲兵射撃学校乙種学生
大正3年（1914）7月21日 陸軍重砲兵射撃学校乙種学生修了
大正3年（1914）8月13日 陸軍砲兵中尉昇進
大正4年（1915）2月26日 澎湖島重砲兵大隊附
大正5年（1916）8月5日 陸軍憲兵中尉転科 名古屋憲兵隊分隊長
大正5年（1916）9月1日 憲兵練習所士官学生
大正6年（1917）12月1日 兼名古屋憲兵隊副官
大正7年（1918）7月29日 青島憲兵隊分隊長兼青島守備軍民政部附
大正9年（1920）8月23日 陸軍憲兵大尉昇進
大正11年（1922）12月15日 豊橋憲兵隊分隊長
大正13年（1924）7月28日 姬路憲兵隊分隊長
大正14年（1925）5月1日 京都憲兵隊分隊長
大正14年（1925）12月26日 台湾憲兵隊分隊長
昭和3年（1928）3月24日 陸軍憲兵少佐昇進 東京憲兵隊分隊長
昭和4年（1929）4月16日 東京憲兵隊牛込憲兵分隊長
昭和5年（1930）8月1日 憲兵練習所教官兼憲兵司令部員
昭和6年（1931）5月11日 中国政府応聘（陸軍大学教官）
昭和6年（1931）10月28日 憲兵司令部附
昭和6年（1931）12月12日 東京憲兵隊趜町憲兵分隊長
昭和8年（1933）2月7日 宇都宮憲兵隊長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍憲兵中佐昇進
昭和9年（1934）4月9日 延吉憲兵隊長
昭和10年（1935）8月1日 奉天憲兵隊長
昭和11年（1936）7月10日 勲三等旭日中綬章
昭和12年（1937）8月2日 陸軍憲兵大佐昇進
昭和13年（1938）7月15日 関東憲兵隊総務部長
昭和13年（1938）11月10日 東京憲兵隊長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍少将昇進 朝鮮憲兵隊司令官
昭和15年（1940）9月11日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）7月1日 憲兵司令部本部長
昭和17年（1942）8月1日 関東憲兵隊司令官
昭和18年（1943）1月4日 憲兵司令官
昭和18年（1943）8月26日 北支那派遣憲兵隊司令官兼北支那特別警備隊司令官
昭和18年（1943）10月29日 陸軍中将昇進
昭和18年（1943）12月1日 従四位
昭和20年（1945年）8月 東部軍管区兵務部長
昭和26年（1951）2月19日 65歳西伯利亚で死去 正四位