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956 佐藤幸徳
（1893.3.5-1959.2.26）
官位 陸軍中将従四位勲一等功四級
陸士25期 陸大33期
出身地 山形県
明治26年3月5日生
父 薬呉服商佐藤善徳の三男
明治44年（1911）5月29日 陸軍中央幼年学校卒業
明治44年（1911）5月31日 士官候補生
明治44年（1911）12月1日 陸軍士官学校入校
大正2年（1913）5月26日 陸軍士官学校卒業（第25期）
大正2年（1913）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第32連隊附
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵中尉昇進
大正7年（1918）12月11日 陸軍大学校入校
大正10年（1921）11月28日 陸軍大学校卒業（第33期）
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第32連隊中隊長
大正12年（1923）11月13日 参謀本部附勤務
大正12年（1923）12月15日 歩兵第32連隊附
大正13年（1924）3月15日 歩兵第32連隊附
大正13年（1924）8月20日 第7師団参謀
昭和2年（1927）7月1日 熊本陸軍教導学校学生隊中隊長
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進
昭和4年（1929）3月16日 陸軍技術本部附（陸軍省官房）
昭和5年（1930）3月6日 参謀本部員兼陸軍軍医学校教官
昭和6年（1931）11月28日 歩兵第18連隊大隊長
昭和7年（1932）12月7日 陸軍歩兵中佐昇進 歩兵第11連隊附
昭和9年（1934）8月1日 第6師団参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和12年（1937）10月13日 歩兵第75連隊長
昭和13年（1938）12月5日 第8国境守備隊第2地区隊長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進
昭和14年（1939）8月30日 第23歩兵団長
昭和16年（1941）3月1日 第54師団司令部附
昭和16年（1941）8月1日 第54師団兵務部長
昭和16年（1941）10月15日 第67独立歩兵団長
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）3月25日 第31師団長
昭和19年（1944）2月16日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）7月5日 緬甸方面軍司令部附
昭和19年（1944）11月22日 待命
昭和19年（1944）11月23日 予備役編入
昭和19年（1944）11月24日 召集 第16軍司令部附
昭和20年（1945）5月5日 東北軍管区司令部附
昭和20年（1945）5月 帰国
昭和20年（1945）10月 召集解除
昭和34年（1959）2月26日 67歳で死去

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957 末藤知文
（1892.5.1-1966.9.25）
官位 陸軍中将正四位勲一等功四級
陸士25期 陸大38期
出身地 福岡県
明治25年5月1日生
明治44年（1911）5月29日 陸軍中央幼年学校卒業
明治44年（1911）5月31日 士官候補生
明治44年（1911）12月1日 陸軍士官学校入校
大正2年（1913）5月26日 陸軍士官学校卒業（第25期）
大正2年（1913）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第2連隊附
大正4年（1915）9月15日 陸軍戸山学校体操科学生
大正5年（1916）1月27日 陸軍戸山学校体操科学生終業
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵中尉昇進
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進 近衛歩兵第2連隊大隊副官
大正12年（1923）12月26日 陸軍大学校入校
大正13年（1924）8月20日 近衛歩兵第2連隊附
大正15年（1926）8月6日 近衛歩兵第2連隊附
大正15年（1926）12月7日 陸軍大学校卒業（第38期）
大正15年（1926）12月22日 歩兵第24連隊附
昭和2年（1927）1月13日 歩兵第24連隊中隊長
昭和3年（1928）3月1日 歩兵第24連隊附（参謀本部附勤務）
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進 参謀本部員
昭和3年（1928）12月12日 朝鮮軍司令部附
昭和5年（1930）12月9日 陸軍歩兵学校研究部主事兼同校教官
昭和7年（1932）8月8日 関東軍参謀
昭和8年（1933）3月18日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和9年（1934）4月29日 功四級金鵄勲章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍大学校研究部員
昭和9年（1934）12月24日 参謀本部附兼勤
昭和11年（1936）8月1日 参謀本部附
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和12年（1937）8月22日 上海派遣軍参謀兼特務部諜報班長
昭和12年（1937）9月4日 上海派遣軍司令部附兼勤
昭和13年（1938）2月14日 中支那派遣軍特務部諜報班長
昭和13年（1938）3月1日 中部防衛参謀
昭和14年（1939）3月9日 第6国境守備隊長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進
昭和15年（1940）2月10日 第38歩兵団長
昭和16年（1941）8月25日 中部軍参謀長
昭和16年（1941）9月13日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月2日 陸軍歩兵学校長
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和19年（1944）7月8日 第93師団長
昭和19年（1944）9月12日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）12月28日 正四位
昭和20年（1945）3月1日 第23軍司令部附
昭和20年（1945）3月23日 第104師団長
昭和41年（1966）9月25日 75歳で死去

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958 三国直福
（1893.7.12-1990.6.2）
官位 陸軍中将正四位功四級
陸士25期 砲工高22期 陸大33期
出身地 福井県
明治26年7月12日生
父 中学校教員三国芳次郎の息子
明治44年（1911）5月29日 陸軍中央幼年学校卒業
明治44年（1911）5月31日 士官候補生
明治44年（1911）12月1日 陸軍士官学校入校
大正2年（1913）5月26日 陸軍士官学校卒業（第25期）
大正2年（1913）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第22連隊附
大正3年（1914）12月1日 陸軍砲工学校普通科学生
大正4年（1915）12月8日 陸軍砲工学校高等科学生
大正5年（1916）11月30日 陸軍砲工学校高等科卒業（第22期）
大正6年（1917）8月6日 陸軍砲兵中尉昇進
大正6年（1917）12月7日 野砲兵第22連隊大隊副官
大正7年（1918）12月11日 陸軍大学校入校
大正7年（1918）12月25日 野砲兵第22連隊附
大正10年（1921）11月28日 陸軍大学校卒業（第33期）
大正10年（1921）12月1日 野砲兵第22連隊中隊長心得
大正11年（1922）8月15日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第22連隊中隊長
大正11年（1922）12月5日 参謀本部附勤務
大正11年（1922）12月22日 野砲兵第22連隊附
大正12年（1923）8月6日 第18師団参謀
大正14年（1925）5月1日 陸軍兵器本廠附
昭和3年（1928）8月10日 陸軍砲兵少佐昇進 第3師団司令部附
昭和7年（1932）8月8日 陸軍砲兵中佐昇進 野砲兵第22連隊附
昭和8年（1933）12月20日 陸軍技術本部附
昭和11年（1936）8月1日 陸軍省軍務局附兼勤
昭和11年（1936）12月1日 陸軍砲兵大佐昇進 野砲兵第22連隊長
昭和13年（1938）7月15日 第15師団参謀長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進 南京特務機関長
昭和15年（1940）5月23日 陸軍省兵務局附（陸軍省調査部附）
昭和16年（1941）6月15日 陸軍省調査部長
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）3月1日 第21師団長
昭和19年（1944）12月28日 正四位
平成2年（1990）6月2日 98歳で死去

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959 吉岡安直
（1890.11.1-1949.1.15）
官位 陸軍中将正四位勲一等功四級
陸士25期 陸大37期
出身地 佐賀県
明治23年11月1日生
父 農業川内清作の五男 貿易商吉岡又吉の養子
明治43年（1910）12月1日 士官候補生
明治44年（1911）12月1日 陸軍士官学校入校
大正2年（1913）5月26日 陸軍士官学校卒業（第25期）
大正2年（1913）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第45連隊附
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵中尉昇進
大正8年（1919）9月1日 陸軍士官学校生徒隊附
大正11年（1922）12月14日 陸軍大学校入校
大正12年（1923）1月23日 歩兵第45連隊附
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進
大正13年（1924）3月15日 歩兵第45連隊附
大正14年（1925）11月27日 陸軍大学校卒業（第37期）
大正14年（1925）12月2日 歩兵第45連隊中隊長
昭和2年（1927）2月14日 参謀本部附勤務
昭和2年（1927）5月3日 歩兵第45連隊附
昭和3年（1928）3月24日 参謀本部員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進
昭和4年（1929）3月16日 支那駐屯軍参謀
昭和6年（1931）3月11日 歩兵第45連隊大隊長
昭和7年（1932）4月5日 第8師団参謀
昭和7年（1932）12月7日 関東軍参謀
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍士官学校教官
昭和10年（1935）3月18日 満洲国皇帝附
昭和10年（1935）7月18日 兼関東軍参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和12年（1937）8月27日 張家口特務機関長
昭和12年（1937）9月24日 関東軍参謀（満洲国皇帝附）
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進
昭和15年（1940）1月15日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）5月13日 関東軍参謀副長兼駐満洲国大使館附武官
昭和16年（1941）7月17日 関東防衛軍参謀長
昭和17年（1942）7月1日 関東軍参謀兼満洲国皇帝附
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和19年（1944）10月12日 勲一等瑞宝章
西伯利亜抑留
昭和24年（1949）1月15日 60歳莫斯科で死去 正四位

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960 須藤栄之助
（1891.9.24-1969.1.20）
官位 陸軍中将正四位勲二等功四級
陸士25期 砲工高22期 陸大36期
出身地 東京府
明治24年9月24日生
父 警視庁勤務須藤直歖の息子
明治44年（1911）5月29日 陸軍中央幼年学校卒業
明治44年（1911）5月31日 士官候補生
明治44年（1911）12月1日 陸軍士官学校入校
大正2年（1913）5月26日 陸軍士官学校卒業（第25期）
大正2年（1913）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第2連隊附
大正3年（1914）12月1日 陸軍砲工学校普通科学生
大正4年（1915）12月8日 陸軍砲工学校高等科学生
大正5年（1916）11月30日 陸軍砲工学校高等科卒業（第22期）
大正6年（1917）8月6日 陸軍砲兵中尉昇進
大正10年（1921）4月20日 野砲兵第2連隊大隊副官
大正10年（1921）12月1日 野砲兵第2連隊中隊長心得
大正10年（1921）12月14日 陸軍大学校入校
大正11年（1922）8月15日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第2連隊附
大正13年（1924）11月29日 陸軍大学校卒業（第36期）
大正13年（1924）12月5日 野砲兵第2連隊中隊長
大正15年（1926）3月11日 陸軍野戦砲兵学校教官兼同校研究部員
昭和2年（1927）12月16日 第10師団参謀
昭和3年（1928）8月10日 陸軍砲兵少佐昇進
昭和4年（1929）12月2日 陸軍大学校専攻学生
昭和4年（1929）12月10日 第10師団司令部附
昭和5年（1930）11月27日 陸軍大学校専攻学生卒業 陸軍大学校兵学教官
昭和8年（1933）3月18日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和10年（1935）8月1日 陸軍航空兵中佐転科 陸軍航空本部附兼陸軍省整備局課員
昭和11年（1936）3月7日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省整備局統制課員
昭和11年（1936）8月1日 陸軍航空本部附兼陸軍省整備局課員
昭和11年（1936）12月1日 下志津陸軍飛行学校教官兼同校研究部員
昭和12年（1937）3月1日 陸軍航空兵大佐昇進
昭和12年（1937）7月15日 北支那方面飛行隊長
昭和13年（1938）2月10日 飛行第5連隊長（～昭和13年6月13日）
昭和13年（1938）7月15日 飛行第27戦隊長
昭和14年（1939）4月15日 陸軍航空本廠附
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍航空技術研究所総務部長
昭和16年（1941）10月15日 浜松陸軍飛行学校長
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）1月29日 第7飛行師団長
昭和18年（1943）11月11日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）12月28日 正四位
昭和20年（1945）2月1日 防衛総参謀長
昭和20年（1945）4月6日 第1総軍参謀長
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和44年（1969）1月20日 79歳で死去

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961 三浦忠次郎
（1888.4.23-1962.2.16）
官位 陸軍中将正四位勲一等功三級
陸士25期 陸大33期
出身地 東京府
明治21年4月23日生
明治43年（1910）12月1日 士官候補生
明治44年（1911）12月1日 陸軍士官学校入校
大正2年（1913）5月26日 陸軍士官学校卒業（第25期）
大正2年（1913）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第49連隊附
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵中尉昇進
大正7年（1918）12月11日 陸軍大学校入校
大正10年（1921）11月28日 陸軍大学校卒業（第33期）
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵大尉昇進
大正11年（1922）12月5日 参謀本部附勤務
大正12年（1923）8月6日 台湾軍幕僚附
大正14年（1925）5月1日 台湾軍参謀
昭和2年（1927）1月17日 第1師団参謀
昭和3年（1928）3月24日 陸軍技術本部附兼陸軍省整備局課員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進 陸軍兵器本廠附兼陸軍省整備局課員
昭和4年（1929）3月26日 陸軍省整備局課員兼参謀本部員
昭和6年（1931）3月6日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省整備局課員
昭和6年（1931）3月11日 支那駐屯軍参謀
昭和8年（1933）3月18日 陸軍歩兵中佐昇進 歩兵第61連隊附
昭和9年（1934）8月1日 第3師団参謀
昭和10年（1935）8月1日 朝鮮軍参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍士官学校附
昭和13年（1938）7月15日 歩兵第4連隊長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第130旅団長
昭和15年（1940）4月29日 勲二等旭日重光章 功三級金鵄勲章
昭和16年（1941）9月13日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）10月15日 第4師団司令部附
昭和17年（1942）7月18日 第4師団兵務部長
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月2日 第64独立歩兵団長
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）10月1日 第69師団長
昭和18年（1943）12月20日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）12月28日 正四位
昭和37年（1962）2月16日 75歳で死去

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962 田副登
（1893.12.13-1948.7.24）
官位 陸軍中将正四位勲一等功四級
陸士26期 砲工高23期 陸大36期
出身地 熊本県
明治26年12月13日生
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第10連隊附
大正4年（1915）11月28日 陸軍砲工学校普通科学生
大正5年（1916）11月30日 陸軍砲工学校高等科学生
大正6年（1917）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第23期）
大正7年（1918）7月29日 陸軍砲兵中尉昇進
大正8年（1919）9月1日 陸軍省兵器局附勤務
大正10年（1921）7月20日 陸軍士官学校生徒隊附
大正10年（1921）12月14日 陸軍大学校入校
大正10年（1921）12月27日 野砲兵第10連隊附
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵大尉昇進
大正13年（1924）11月29日 陸軍大学校卒業（第36期）
大正14年（1925）1月20日 野砲兵第10連隊中隊長
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空兵大尉転科 飛行第2連隊附
大正15年（1926）1月15日 明野陸軍飛行学校射撃並偵察学生
大正15年（1926）7月19日 陸軍飛行学校射撃並偵察学生修了
大正15年（1926）7月28日 陸軍省軍務局附勤務
昭和2年（1927）3月1日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局課員
昭和2年（1927）8月30日 陸軍航空本部附兼陸軍省軍務局課員
昭和3年（1928）4月16日 仏国駐在（軍事研究）
昭和3年（1928）8月10日 陸軍航空兵少佐昇進
昭和5年（1930）1月30日 駐仏国大使館附武官輔佐官
昭和7年（1932）1月28日 飛行第3連隊附
昭和8年（1933）1月30日 参謀本部員
昭和8年（1933）2月14日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍航空兵中佐昇進
昭和8年（1933）8月30日 免兼陸軍大学校兵学教官
昭和9年（1934）3月17日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）12月10日 陸軍航空本部員
昭和12年（1937）8月2日 陸軍航空兵大佐昇進 陸軍航空本部第1課長
昭和13年（1938）12月10日 飛行第10戦隊長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍航空技術研究所哈尔滨支所長
昭和15年（1940）6月10日 第8飛行団長
昭和16年（1941）2月8日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）6月1日 第1航空軍参謀長
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）5月1日 第5飛行師団長
昭和18年（1943）10月9日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）12月26日 陸軍航空本部総務部長兼陸軍航空総監部総務部長大本営陸軍参謀
昭和19年（1944）12月28日 正四位
昭和20年（1945）4月6日 航空総軍参謀長
昭和23年（1948）7月24日 56歳で死去

jlb63716

963 遠藤三郎
（1893.1.2-1984.10.11）
官位 陸軍中将従四位功三級
陸士26期優等 砲工高23期優等 陸大34期優等
出身地 山形県
明治26年1月2日生
父 呉服商遠藤金吾の三男
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校  
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期優等）
大正3年（1914）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 重砲兵第1連隊附
大正4年（1915）11月28日 陸軍砲工学校普通科学生
大正5年（1916）11月30日 陸軍砲工学校高等科学生
大正6年（1917）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第23期優等）
大正7年（1918）4月1日 陸軍重砲兵射撃学校乙種学生
大正7年（1918）7月21日 陸軍重砲兵射撃学校乙種学生修了
大正7年（1918）7月29日 陸軍砲兵中尉昇進
大正7年（1918）8月17日 陸軍重砲兵射撃学校教導大隊附兼同校教官
大正8年（1919）12月1日 陸軍大学校入校
大正8年（1919）12月26日 野戦重砲兵第1連隊附
大正11年（1922）11月29日 陸軍大学校卒業（第34期優等）
大正12年（1923）3月17日 野戦重砲兵第1連隊中隊長心得
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵大尉昇進 野戦重砲兵第1連隊中隊長
大正12年（1923）12月11日 参謀本部附勤務
大正13年（1924）8月30日 野戦重砲兵第1連隊附
大正13年（1924）10月14日 参謀本部員
大正14年（1925）6月18日 兼海軍軍令部参謀
大正15年（1926）3月15日 仏国駐在（軍事研究）
昭和4年（1929）3月16日 陸軍砲兵少佐昇進
昭和4年（1929）10月3日 参謀本部附
昭和5年（1930）3月6日 参謀本部員
昭和7年（1932）8月8日 関東軍参謀（作戦）
昭和8年（1933）8月1日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和9年（1934）4月29日 功四級金鵄勲章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍大学校兵学教官
昭和11年（1936）8月1日 野戦重砲兵第5連隊長
昭和12年（1937）8月2日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和12年（1937）11月1日 参謀本部演習課長兼陸軍大学校兵学教官
昭和12年（1937）12月7日 陸軍航空兵大佐転科
昭和13年（1938）7月7日 兼大本営参謀
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進 浜松陸軍飛行学校教官
昭和14年（1939）9月7日 関東軍参謀副長兼満洲国大使館附武官
昭和15年（1940）3月9日 浜松陸軍飛行学校附
昭和15年（1940）8月1日 第3飛行団長
昭和17年（1942）4月1日 陸軍航空士官学校幹事
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進 陸軍航空士官学校長
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）5月1日 陸軍航空本部総務部長兼陸軍航空総監部総務部長
昭和18年（1943）6月3日 兼大本営陸軍参謀
昭和18年（1943）11月1日 軍需省航空兵器総局長官
昭和20年（1945）8月26日 陸軍航空本部附
昭和20年（1945）12月 予備役編入
昭和59年（1984）10月11日 92歳で死去

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964 影佐禎昭
（1893.3.7-1948.9.10）
官位 陸軍中将正四位勲一等功四級
陸士26期 砲工高23期優等 陸大35期優等 東大政治
出身地 広島県
明治26年3月7日生
明治44年（1911）12月1日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第4連隊附
大正4年（1915）11月28日 陸軍砲工学校普通科学生
大正5年（1916）11月30日 陸軍砲工学校高等科学生
大正6年（1917）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第23期優等）
大正7年（1918）7月29日 陸軍砲兵中尉昇進
大正8年（1919）3月19日 野砲兵第4連隊大隊副官
大正9年（1920）4月27日 陸軍野戦砲兵射撃学校教導大隊附兼同校教官
大正9年（1920）12月7日 陸軍大学校入校
大正9年（1920）12月25日 野砲兵第4連隊附
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第4連隊附
大正12年（1923）11月29日 陸軍大学校卒業（第35期優等）
大正12年（1923）12月28日 野砲兵第4連隊中隊長
大正13年（1924）12月11日 参謀本部附勤務
大正14年（1925）4月 東京帝国大学派遣学生
大正14年（1925）5月30日 陸軍兵器本廠附
昭和3年（1928）3月 東京帝国大学法学部政治科卒業
昭和3年（1928）3月24日 兼陸軍省軍務局課員
昭和4年（1929）3月16日 参謀本部附
昭和4年（1929）8月1日 陸軍砲兵少佐昇進
昭和6年（1931）3月19日 参謀本部員
昭和7年（1932）6月9日 欧米出張
昭和8年（1933）2月27日 参謀本部附
昭和8年（1933）7月1日 参謀本部支那課支那班長兼陸軍大学校兵学教官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和9年（1934）8月1日 参謀本部附（上海駐在武官）
昭和10年（1935）8月1日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局軍事課満洲班長
昭和11年（1936）8月1日 野戦重砲兵第2連隊附
昭和12年（1937）8月2日 陸軍砲兵大佐昇進 参謀本部支那課長
昭和12年（1937）11月1日 参謀本部謀略課長
昭和13年（1938）6月18日 陸軍省軍務局軍務課長
昭和14年（1939）3月31日 参謀本部附（汪工作）
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍総司令部附（汪工作）
昭和15年（1940）4月6日 南京政府最高軍事顧問
昭和16年（1941）11月11日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）5月11日 第7砲兵司令官
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）4月10日 勲一等瑞宝章
昭和18年（1943）6月10日 第38師団長
昭和19年（1944）12月28日 正四位
昭和23年（1948）9月10日 56歳で死去

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965 柳田元三
（1893.1.3-1952.10.1）
官位 陸軍中将正四位勲一等
陸士26期 陸大34期優等
出身地 長野県
明治26年1月3日生
明治45年（1912）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治45年（1912）5月31日 士官候補生
大正元年（1912）12月1日 陸軍士官学校入校
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第18連隊附
大正7年（1918）7月29日 陸軍歩兵中尉昇進
大正8年（1919）2月6日 参謀本部附勤務
大正8年（1919）12月1日 陸軍大学校入校
大正8年（1919）12月25日 免参謀本部附勤務
大正11年（1922）11月29日 陸軍大学校卒業（第34期優等）
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進
大正12年（1923）9月18日 歩兵第18連隊中隊長
大正12年（1923）12月11日 陸軍省軍務局附勤務
大正13年（1924）1月18日 歩兵第18連隊附
大正13年（1924）8月20日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
大正15年（1926）8月6日 波蘭及蘇連駐在
昭和4年（1929）3月16日 陸軍歩兵少佐昇進 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
昭和5年（1930）8月1日 陸軍省軍務局課員兼陸軍省整備局課員兼参謀本部員
昭和7年（1932）8月8日 参謀本部員
昭和7年（1932）12月7日 駐波蘭公使館附武官兼駐羅馬尼亜公使館附武官兼陸軍技術本部波蘭駐在官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和9年（1934）3月5日 関東軍参謀
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）8月1日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局徴募課員
昭和11年（1936）8月1日 近衛師団参謀
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍省人事局徴募課長
昭和13年（1938）7月15日 歩兵第1連隊長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍少将昇進 第11軍参謀副長
昭和15年（1940）3月9日 哈尔滨特務機関長
昭和15年（1940）5月17日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）8月1日 関東軍情報部長
昭和17年（1942）12月1日 陸軍中将昇進
昭和17年（1942）12月15日 従四位
昭和18年（1943）3月11日 第33師団長
昭和18年（1943）9月11日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）5月16日 参謀本部附
昭和19年（1944）6月21日 待命
昭和19年（1944）6月22日 予備役編入
昭和19年（1944）6月23日 旅順要塞司令官
昭和20年（1945）4月15日 関東州警備司令官
昭和27年（1952）10月1日 60歳莫斯科で死去