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1157 清水寅次
（1890.12.12-没年不详）
官位 陸軍薬剤中将正四位勲三等
東大薬
出身地 山梨県
明治23年12月12日生
大正2年（1913）1月31日 陸軍衛生部依托学生
大正4年（1915）7月9日 東京帝国大学医科大学薬学科卒業
大正4年（1915）9月25日 見習薬剤官 步兵第3聨隊配賦
大正5年（1916）4月13日 陸軍二等薬剤官 旭川衛戍病院附
大正6年（1917）6月2日 高崎衛戍病院附
大正8年（1919）9月11日 東京帝国大学大学院入学
大正10年（1921）7月20日 陸軍一等薬剤官
大正10年（1921）9月11日 東京帝国大学大学院退学 陸軍衛生材料廠員
大正10年（1921）11月1日 陸軍軍医学校御用掛
大正11年（1922）1月24日 兼陸軍経理学校教官兼陸軍獣医学校教官
大正15年（1926）3月11日 東京第2衛戍病院附兼近衛師団軍医部員兼陸軍軍医学校教官
大正15年（1926）8月6日 陸軍三等薬剤正
昭和4年（1929）8月1日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍軍医学校教官
昭和4年（1929）9月17日 兼陸軍省医務局課員
昭和6年（1931）3月11日 陸軍二等薬剤正
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 免本職
昭和10年（1935）3月15日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍軍医学校教官
昭和10年（1935）8月1日 陸軍一等薬剤正 陸軍軍医学校部員
昭和12年（1937）2月15日 陸軍薬剤大佐改称
昭和14年（1939）8月1日 陸軍薬剤少将 陸軍軍医学校部員兼同校教官
昭和15年（1940）3月9日 陸軍衛生材料廠長
昭和19年（1944）3月1日 陸軍薬剤中将
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位

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1158 吉村市郎
（1891.1.1-1965.10.24）
官位 陸軍獣医中将正四位勲二等
東大獣医
出身地 熊本県
明治24年1月1日生
大正元年（1912）10月12日 東京帝国大学農科大学獣医学科入学
大正2年（1913）3月12日 陸軍獣医部依托学生
大正4年（1915）7月9日 東京帝国大学農科大学獣医学科卒業
大正4年（1915）7月26日 見習獣医官 野砲兵第14聨隊配賦
大正5年（1916）2月14日 陸軍二等獣医 騎兵第14聨隊附
大正6年（1917）9月20日 野砲兵第14聨隊附
大正6年（1917）12月1日 陸軍獣医学校第11期乙種学生
大正7年（1918）7月27日 陸軍獣医学校乙種学生退校
大正8年（1919）1月25日 臨時陸軍検疫所員
大正8年（1919）3月14日 免臨時陸軍検疫所員
大正8年（1919）9月20日 伝染病研究所入学
大正9年（1920）8月23日 陸軍一等獣医
大正10年（1921）9月20日 伝染病研究所退学 近衛野砲兵聨隊附兼陸軍獣医学校病馬廠員
大正12年（1923）3月2日 野砲兵第6聨隊附
大正13年（1924）3月15日 陸軍獣医学校教官
大正13年（1924）4月14日 臨時陸軍検疫所員兼勤
大正14年（1925）1月12日 英国及独国駐在（獣医学研究）
昭和2年（1927）8月24日 陸軍獣医学校附兼同校教官
昭和2年（1927）12月16日 陸軍三等獣医正
昭和3年（1928）3月24日 陸軍獣医学校教官兼陸軍科学研究所員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍獣医学校附兼同校教官兼陸軍省軍務局課員兼陸軍科学研究所員
昭和5年（1930）3月6日 陸軍省軍務局課員兼陸軍獣医学校教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍二等獣医正
昭和10年（1935）3月14日 陸軍獣医学校附
昭和10年（1935）3月15日 朝鮮軍獣医部長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍一等獣医正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍獣医大佐改称
昭和12年（1937）3月1日 陸軍獣医学校研究部員兼同校教官
昭和13年（1938）2月18日 中支那派遣軍獣医部長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍獣医少将
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍獣医部長
昭和16年（1941）1月23日 陸軍獣医学校長
昭和16年（1941）7月8日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）3月1日 陸軍獣医中将
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位
昭和40年（1965）10月24日 75歳で死去

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1159 島田朋三郎
（1882.3.12-1945.9.4）
官位 陸軍法務中将従四位勲二等
東大法
出身地 徳島県
明治15年3月12日生
明治42年（1909）10月16日 東京帝国大学法科大学法律学科卒業
明治43年（1910）9月30日 理事試補 軍法会議構成員 第5師団法官部員心得
明治44年（1911）1月25日 第5師団法官部附
大正元年（1912）10月2日 第11師団法官部員
大正5年（1916）10月12日 第7師団法官部員
大正6年（1917）4月30日 兼陸軍監獄長 敍高等官7等 旭川衛戍監獄長
大正8年（1919）4月14日 免兼陸軍監獄長
大正8年（1919）5月15日 第18師団法官部員
大正8年（1919）12月27日 敍高等官6等
大正10年（1921）6月25日 朝鮮軍法官部員
大正11年（1922）4月1日 朝鮮軍軍法会議法務官
大正11年（1922）12月28日 敍高等官5等
大正13年（1924）11月25日 第11師団軍法会議法務官
大正14年（1925）12月19日 敍高等官4等
昭和4年（1929）6月21日 第3師団軍法会議法務官 第3師団法務部長 兼陸軍司法事務官 兼陸軍監獄長 名古屋衛戍拘禁所長
昭和6年（1931）6月20日 敍高等官3等
昭和6年（1931）6月23日 免兼陸軍司法事務官 陸軍監獄長
昭和7年（1932）6月9日 第1師団軍法会議法務官
昭和8年（1933）12月20日 兼陸軍司法事務官 第1師団法務部長
昭和11年（1936）5月7日 兼関東軍軍法会議法務官
昭和13年（1938）7月15日 第4軍法務部長
昭和13年（1938）10月31日 敍高等官2等
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍法務部長
昭和15年（1940）12月2日 東部軍法務部長
昭和16年（1941）7月8日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）4月1日 陸軍法務少将
昭和19年（1944）3月1日 陸軍法務中将
昭和19年（1944）7月18日 兼第36軍法務部長
昭和20年（1945）1月29日 東部軍管区法務部長兼第12方面軍法務部長兼留守近衛第2師団法務部長兼36軍法務部長兼高等軍法会議法務官
昭和20年（1945）4月7日 航空総軍法務部長兼第1総軍法務部長
昭和20年（1945）9月4日 64歳で自決

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1198 渦川正義
（1890.4.26-1979.4.21）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸士23期
出身地 和歌山県
明治23年4月26日生
明治41年（1908）12月1日 士官候補生
明治42年（1909）12月1日 陸軍士官学校入校
明治44年（1911）5月27日 陸軍士官学校卒業（第23期）
明治44年（1911）12月26日 陸軍輜重兵少尉 輜重兵第12大隊附
大正4年（1915）6月28日 陸軍輜重兵中尉
大正6年（1917）3月30日 東京外国語学校依託学生
大正7年（1918）3月30日 東京外国語学校漢語科修了
大正9年（1920）12月1日 陸軍輜重兵大尉
大正10年（1921）4月1日 輜重兵第12大隊附
大正11年（1922）8月15日 輜重兵第12大隊副官
大正12年（1923）5月31日 陸軍経理学校第3期高等科学生
大正14年（1925）5月6日 陸軍経理学校第3期高等科学生卒業
大正14年（1925）6月24日 陸軍一等主計 步兵第9聨隊仰付
大正14年（1925）8月7日 步兵第9聨隊附
大正15年（1926）12月22日 陸軍経理学校教官
昭和2年（1927）10月6日 陸軍三等主計正
昭和6年（1931）8月1日 第10師団経理部員
昭和7年（1932）8月8日 陸軍二等主計正
昭和8年（1933）3月18日 陸軍経理学校教官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）3月7日 近衛師団経理部員
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍主計大佐
昭和13年（1938）7月7日 第23師団経理部長
昭和15年（1940）3月9日 中支那派遣軍野戦貨物廠長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍主計少将
昭和16年（1941）1月13日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）11月6日 東部軍経理部長
昭和19年（1944）6月27日 陸軍主計中将
昭和20年（1945）1月29日 東部軍管区経理部長兼第12方面軍経理部長
昭和20年（1945）6月10日 待命
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位
昭和54年（1979）4月21日 90歳で死去

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1199 森田親三
（1893.3.25-1985.4.25）
官位 陸軍主計中将従四位勲二等
陸経9期優等
出身地 埼玉県
明治26年3月25日生
父 森田弥之治の二男
大正元年（1912）12月1日 主計候補生 第1師団配賦
大正2年（1913）9月1日 陸軍経理学校第9期生徒入校
大正4年（1915）5月19日 陸軍経理学校第9期生徒卒業（優等）
大正4年（1915）12月25日 陸軍三等主計 步兵第3聨隊附
大正7年（1918）12月17日 第1師団経理部員
大正8年（1919）4月15日 陸軍二等主計
大正9年（1920）5月31日 陸軍経理学校第14期学生
大正10年（1921）5月2日 陸軍経理学校第14期学生卒業 陸軍経理学校第9期員外学生
大正11年（1922）5月1日 陸軍経理学校第9期員外学生研究終了
大正11年（1922）8月15日 陸軍東京経理部員
大正12年（1923）8月6日 陸軍一等主計 兼陸軍省経理局課員
大正13年（1924）4月1日 陸軍東京経理部附兼陸軍省経理局課員
大正13年（1924）12月20日 近衛師団経理部附兼陸軍省経理局課員
昭和2年（1927）6月17日 陸軍省経理局課員
昭和4年（1929）8月1日 兼陸軍被服本廠員
昭和5年（1930）7月24日 陸軍被服本廠附
昭和5年（1930）8月1日 陸軍三等主計正 支那駐屯軍司令部附
昭和7年（1932）4月11日 陸軍糧秣本廠員兼陸軍省経理局課員
昭和8年（1933）3月18日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等主計正
昭和10年（1935）12月2日 陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官兼参謀本部附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 関東軍陸軍倉庫附
昭和12年（1937）11月1日 陸軍主計大佐
昭和13年（1938）5月19日 陸軍省経理局建築課長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍省経理局主計課長
昭和16年（1941）3月1日 陸軍主計少将 第13軍経理部長
昭和17年（1942）11月19日 第8方面軍経理部長
昭和18年（1943）6月9日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）6月27日 陸軍主計中将
昭和20年（1945）2月26日 大本営陸軍部附
昭和20年（1945）3月9日 陸軍兵器行政本部附
昭和20年（1945）4月7日 陸軍経理学校長
昭和20年（1945）7月5日 陸軍省経理局長兼大本営野戦経理長官
昭和60年（1985）4月25日 93歳で死去

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1200 細見憲
（1894.1.1-1973.5.15）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等医学博士
九大医
出身地 京都府
明治27年1月1日生
大正4年（1915）10月4日 九州帝国大学医科大学医学科入学
大正6年（1917）2月21日 陸軍衛生部依托学生
大正8年（1919）12月 九州帝国大学医科大学医学科卒業
大正8年（1919）12月26日 見習医官 近衛步兵第2聨隊配賦
大正9年（1920）6月23日 陸軍二等軍医 步兵第24聨隊附
大正10年（1921）9月11日 九州帝国大学大学院入学
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等軍医
大正12年（1923）9月11日 休職
大正13年（1924）6月1日 待命
大正13年（1924）6月30日 步兵第24聨隊附
大正14年（1925）1月19日 医学博士
大正14年（1925）12月25日 独国及仏国駐在（医学研究）
昭和3年（1928）8月31日 近衛步兵第1聨隊附
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等軍医正
昭和4年（1929）8月1日 陸軍軍医学校部員
昭和7年（1932）3月18日 広島衛戍病院附
昭和7年（1932）7月8日 陸軍軍医学校附兼同校教官仰付
昭和8年（1933）8月1日 陸軍軍医学校部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医大佐 陸軍軍医学校教官兼陸軍大学校教官
昭和14年（1939）3月9日 陸軍軍医学校部員
昭和14年（1939）8月1日 陸軍軍医学校御用掛
昭和15年（1940）12月2日 陸軍軍医少将
昭和17年（1942）2月1日 南方第1陸軍病院長
昭和18年（1943）10月9日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）3月22日 第7方面軍軍医部長
昭和19年（1944）6月27日 陸軍軍医中将
昭和21年（1946）8月22日 予備役編入
昭和48年（1973）5月15日 80歳で死去

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1201 上原慶
（1890.10.13-1971.1.29）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等医学博士
東大医
出身地 東京府
明治23年10月13日生
大正4年（1915）10月9日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正5年（1916）2月16日 陸軍衛生部依托学生
大正8年（1919）12月 東京帝国大学医学部医学科卒業
大正8年（1919）12月26日 見習医官 近衛步兵第2聨隊配賦
大正9年（1920）6月23日 陸軍二等軍医 東京第1衛戍病院附
大正10年（1921）9月11日 東京帝国大学大学院入学
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等軍医
大正12年（1923）9月11日 東京帝国大学大学院退学 近衛步兵第3聨隊附
大正14年（1925）5月1日 東京第1衛戍病院附
大正14年（1925）6月24日 兼陸軍軍医学校教官
大正14年（1925）8月7日 憲兵練習所御用掛
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等軍医正
昭和4年（1929）8月1日 近衛第3聨隊附兼陸軍軍医学校教官
昭和5年（1930）9月30日 兼陸軍憲兵練習所教官
昭和8年（1933）12月20日 陸軍軍医学校部員
昭和9年（1934）1月18日 兼東京第1衛戍病院附
昭和9年（1934）7月7日 医学博士
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）11月1日 陸軍軍医大佐
昭和13年（1938）3月1日 第11師団軍医部長
昭和15年（1940）2月2日 留守第3師団司令部附
昭和16年（1941）3月1日 陸軍軍医少将
昭和17年（1942）2月1日 南方第2陸軍病院長
昭和17年（1942）11月9日 第8方面軍軍医部長
昭和18年（1943）9月11日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）6月27日 陸軍軍医中将
昭和22年（1947）3月30日 予備役編入
昭和46年（1971）1月29日 82歳で死去

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1202 伊吹月雄
（1894.3.14-没年不详）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等
東大医
出身地 滋賀県
明治27年3月14日生
大正4年（1915）10月9日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正8年（1919）11月29日 陸軍衛生部依托学生
大正8年（1919）12月 東京帝国大学医学部医学科卒業
大正8年（1919）12月26日 見習医官 近衛步兵第1聨隊配賦
大正9年（1920）6月23日 陸軍二等軍医 近衛步兵第3聨隊附
大正10年（1921）4月9日 野砲兵第1聨隊附
大正10年（1921）9月11日 東京帝国大学大学院入学
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等軍医
大正12年（1923）9月11日 東京帝国大学大学院退学 東京第1衛戍病院附
大正12年（1923）11月13日 步兵第43聨隊附
大正14年（1925）4月16日 独国及仏国駐在（医学研究）
昭和3年（1928）3月24日 近衛步兵第1聨隊附
昭和3年（1928）8月10日 陸軍三等軍医正 京都衛戍病院附
昭和5年（1930）8月1日 陸軍軍医学校部員
昭和7年（1932）6月6日 陸軍軍医学校部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医大佐 新京衛戍病院長
昭和14年（1939）9月10日 陸軍軍医学校部附
昭和15年（1940）12月2日 陸軍軍医少将 陸軍軍医学校部員
昭和16年（1941）3月1日 陸軍軍医学校幹事
昭和17年（1942）7月25日 第1方面軍軍医部長
昭和19年（1944）6月27日 陸軍軍医中将
昭和19年（1944）8月1日 従四位（猜）
昭和19年（1944）8月15日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）12月13日 臨時東京第3陸軍病院長
昭和20年（1945）4月7日 第1総軍軍医部長
昭和20年（1945）11月30日 臨時東京第3陸軍病院長
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位

jlb63716

1203 村上徳治
（1893.7.22-1977.1.10）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等医学博士
京大医
出身地 島根県
明治26年7月22日生
大正8年（1919）11月 京都帝国大学医科大学医学科卒業
大正8年（1919）12月26日 見習医官 近衛步兵第2聨隊配賦
大正9年（1920）6月23日 陸軍二等軍医 京都衛戍病院附
大正11年（1922）12月22日 陸軍一等軍医
大正12年（1923）4月1日 京都帝国大学大学院入学
大正14年（1925）4月1日 京都帝国大学大学院退学 騎兵第20聨隊附
大正15年（1926）1月12日 医学博士
昭和2年（1927）3月15日 東京第1衛戍病院附
昭和2年（1927）7月26日 兼陸軍軍医学校部員
昭和2年（1927）12月16日 陸軍軍医学校教官
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等軍医正 東京第1衛戍病院附兼陸軍軍医学校教官
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和11年（1936）8月1日 陸軍軍医学校附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医大佐
昭和13年（1938）7月7日 第23師団軍医部長
昭和15年（1940）3月9日 大阪陸軍病院長
昭和15年（1940）12月2日 陸軍軍医少将
昭和16年（1941）7月17日 新京陸軍病院長
昭和16年（1941）10月9日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）8月2日 新京第1陸軍病院長
昭和19年（1944）5月8日 従四位
昭和19年（1944）6月27日 陸軍軍医中将
昭和52年（1977）1月10日 84歳で死去

jlb63716

1204 梶井貞吉
（1885.7.30-1965.4.6）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等
東大医
出身地 東京府
明治18年7月30日生
明治39年（1906）10月13日 東京帝国大学医科大学医学科入学
明治43年（1910）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
明治44年（1911）6月10日 陸軍二等軍医 步兵第52聨隊附
大正2年（1913）9月23日 步兵第5聨隊附一等軍医職務心得
大正2年（1913）11月15日 陸軍一等軍医 步兵第5聨隊附
大正3年（1914）8月1日 陸軍軍医学校専攻学生
大正5年（1916）7月15日 陸軍軍医学校専攻学生退校
大正6年（1917）9月11日 東京第2衛戍病院附
大正7年（1918）7月29日 第1師団軍医部員
大正8年（1919）12月20日 陸軍三等軍医正 步兵第3聨隊附
大正9年（1920）2月1日 陸軍軍医学校上長官学生
大正9年（1920）3月8日 陸軍軍医学校上長官学生修了
大正9年（1920）10月26日 龍山衛戍病院附
大正12年（1923）12月28日 陸軍省医務局課員
大正13年（1924）4月15日 陸軍二等軍医正
昭和2年（1927）7月26日 陸軍一等軍医正 東京第1衛戍病院附
昭和3年（1928）3月8日 陸軍省医務局衛生課長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍軍医監 東京第1衛戍病院長
昭和9年（1934）3月5日 関東軍軍医部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章
昭和10年（1935）8月1日 待命
昭和10年（1935）8月28日 予備役編入
昭和10年（1935）9月26日 従四位
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医少将改称
昭和15年（1940）12月2日 北部軍軍医部長
昭和19年（1944）3月10日 第5方面軍軍医部長
昭和19年（1944）6月27日 陸軍軍医中将
昭和19年（1944）10月26日 召集解除
昭和40年（1965）4月6日 81歳で死去