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910 名和克巳
（1889.8.6-1951.1.8）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等
京大医
出身地 岐阜県
明治22年8月6日生
大正3年（1914）11月18日 京都帝国大学医科大学医学科卒業
大正3年（1914）12月28日 見習医官 步兵第8聨隊配賦
大正4年（1915）6月29日 陸軍二等軍医 步兵第8聨隊附
大正5年（1916）9月10日 京都帝国大学大学院入学
大正7年（1918）9月11日 京都帝国大学大学院退学 東京第1衛戍病院附 陸軍軍医学校御用掛
大正7年（1918）9月17日 陸軍一等軍医
大正8年（1919）12月1日 東京砲兵工廠附仰付
大正9年（1920）8月10日 東京砲兵工廠附 陸軍軍医学校御用掛
大正10年（1921）4月1日 大阪砲兵工廠附
大正11年（1922）2月8日 東京第1衛戍病院附 陸軍軍医学校御用掛
大正13年（1924）4月15日 陸軍三等軍医正
大正14年（1925）5月1日 陸軍軍医学校教官
昭和3年（1928）8月10日 陸軍二等軍医正 陸軍軍医学校部員
昭和4年（1929）3月16日 東京第2衛戍病院附兼陸軍軍医学校教官
昭和7年（1932）8月8日 三島衛戍病院長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍一等軍医正 陸軍省医務局医事課長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医大佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医少将 陸軍軍医学校附
昭和13年（1938）7月15日 第4軍軍医部長
昭和14年（1939）12月1日 臨時東京第1陸軍病院長
昭和14年（1939）12月14日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）8月1日 陸軍軍医中将
昭和17年（1942）8月1日 待命
昭和17年（1942）8月15日 予備役編入
昭和17年（1942）9月14日 正四位
昭和26年（1951）1月8日 63歳で死去

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911 梶塚隆二
（1888.9.5-1976.5.3）
官位 陸軍軍医中将正四位勲一等医学博士
東大医
出身地 宮城県
明治21年9月5日生
明治43年（1910）10月8日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正3年（1914）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
大正3年（1914）12月28日 見習医官 步兵第4聨隊配賦
大正4年（1915）6月29日 陸軍二等軍医 步兵第4聨隊附
大正5年（1916）12月26日 山砲兵第1大隊附
大正6年（1917）12月1日 山砲兵第1聨隊附
大正7年（1918）2月1日 陸軍軍医学校専攻学生
大正7年（1918）12月17日 陸軍一等軍医 步兵第29聨隊附
大正9年（1920）1月15日 陸軍軍医学校専攻学生退校
大正10年（1921）6月8日 免本職
大正12年（1923）8月6日 東京第1衛戍病院附
大正13年（1924）3月29日 医学博士
大正13年（1924）4月15日 陸軍三等軍医正
昭和3年（1928）8月10日 陸軍二等軍医正
昭和4年（1929）8月1日 陸軍軍医学校教官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍一等軍医正
昭和9年（1934）3月5日 陸軍省医務局衛生課長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医大佐改称
昭和12年（1937）3月1日 支那駐屯軍軍医部長
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医少将
昭和12年（1937）8月26日 第2軍軍医部長
昭和13年（1938）12月10日 朝鮮軍軍医部長
昭和14年（1939）8月11日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）12月1日 関東軍軍医部長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍軍医中将
昭和19年（1944）7月13日 勲一等瑞宝章
昭和20年（1945）4月7日 免兼関東軍補給軍医部長
昭和51年（1976）5月3日 89歳で死去

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912 大塚彪雄
（1892.3.3-1940.8.5）
官位 陸軍主計中将従四位勲三等
陸経6期優等 東大経済
出身地 千葉県
明治25年3月3日生
明治42年（1909）12月1日 主計候補生 第1師団配賦
明治43年（1910）9月1日 陸軍経理学校第6期生徒入校
明治45年（1912）5月18日 陸軍経理学校第6期生徒卒業（優等）
大正元年（1912）12月24日 陸軍三等主計 步兵第1聨隊附
大正3年（1914）12月25日 第1師団経理部員
大正4年（1915）12月25日 陸軍二等主計
大正7年（1918）5月31日 陸軍経理学校第12期学生
大正8年（1919）5月13日 陸軍経理学校第12期学生卒業（優等）陸軍経理学校第7期員外学生（東京帝国大学経済学部入学）
大正10年（1921）2月12日 陸軍一等主計 陸軍兵器本廠附
大正10年（1921）11月1日 第1師団経理部附
大正11年（1922）3月31日 東京帝国大学派遣経済学部選科専修卒業
大正11年（1922）4月11日 陸軍経理学校第7期員外学生退校
大正11年（1922）5月12日 陸軍東京経理部附兼兼陸軍経理学校教官
大正12年（1923）11月22日 兼陸軍省経理局課員
大正13年（1924）9月9日 陸軍東京経理部附兼陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
大正13年（1924）12月20日 陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
大正15年（1926）8月16日 英国駐在（経理事務研究）
昭和2年（1927）7月26日 陸軍三等主計正
昭和4年（1929）4月4日 陸軍経理学校附兼陸軍省経理局課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍二等主計正 近衛師団経理部附兼陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官仰付
昭和6年（1931）10月1日 陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和6年（1931）12月9日 日内瓦軍縮会議随員
昭和9年（1934）8月23日 兼参謀本部附
昭和10年（1935）12月1日 陸軍経理学校附
昭和10年（1935）12月2日 陸軍一等主計正 第2師団経理部長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計大佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍省経理局監查課長
昭和13年（1938）4月4日 陸軍省経理局主計課長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍主計少将 第1軍経理部長
昭和15年（1940）8月5日 49歳で戦病死 陸軍主計中将 従四位

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978 迫栄吉
（1888.8.1-1953.1.24）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸経4期
出身地 鹿児島県
明治21年8月1日生
明治40年（1907）12月1日 主計候補生 第9師団配賦
明治41年（1908）9月1日 陸軍経理学校第4期生徒入校
明治43年（1910）5月24日 陸軍経理学校第4期生徒卒業
明治43年（1910）12月26日 陸軍三等主計 步兵第35聨隊附
大正元年（1912）12月24日 広島陸軍被服支廠員
大正2年（1913）12月9日 陸軍二等主計
大正4年（1915）5月28日 陸軍経理学校第9期学生
大正4年（1915）6月29日 陸軍被服本廠員
大正5年（1916）5月20日 陸軍経理学校第9期学生卒業 陸軍経理学校第4期員外学生
大正6年（1917）5月18日 陸軍経理学校第4期員外学生研究終了
大正6年（1917）12月25日 陸軍省経理局御用掛
大正8年（1919）4月1日 免陸軍省経理局御用掛
大正8年（1919）7月25日 陸軍一等主計 免本職
大正9年（1920）8月19日 陸軍省経理局課員
大正10年（1921）3月1日 兼陸軍被服本廠員
大正12年（1923）4月1日 陸軍東京経理部附兼陸軍省経理局課員
大正13年（1924）12月20日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員兼陸軍被服本廠員
大正14年（1925）5月1日 陸軍省経理局課員兼陸軍被服本廠員
大正14年（1925）8月7日 陸軍三等主計正
大正14年（1925）11月27日 陸軍被服本廠附
大正14年（1925）12月2日 第20師団経理部員
昭和2年（1927）7月26日 陸軍経理学校教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍二等主計正
昭和9年（1934）6月28日 陸軍省経理局監查課長
昭和9年（1934）8月1日 陸軍一等主計正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計大佐改称
昭和12年（1937）8月26日 第1軍経理部長
昭和13年（1938）7月15日 陸軍主計少将
昭和14年（1939）8月1日 関東軍陸軍倉庫長
昭和15年（1940）3月13日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）8月25日 陸軍主計中将
昭和16年（1941）9月15日 従四位
昭和16年（1941）12月1日 陸軍経理学校長
昭和20年（1945）4月7日 第1総軍経理部長
昭和28年（1953）1月24日 66歳で死去

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979 西原貢
（1887.7.20-1979.1.24）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸経4期
出身地 東京府
明治20年7月20日生
明治40年（1907）12月1日 主計候補生 近衛師団配賦
明治41年（1908）9月1日 陸軍経理学校第4期生徒入校
明治43年（1910）5月24日 陸軍経理学校第4期生徒卒業
明治43年（1910）12月26日 陸軍三等主計 近衛步兵第1聨隊附
大正元年（1912）12月24日 近衛師団経理部員
大正2年（1913）12月9日 陸軍二等主計
大正4年（1915）5月28日 陸軍経理学校第9期学生
大正5年（1916）5月20日 陸軍経理学校第9期学生卒業 陸軍経理学校第4期員外学生
大正5年（1916）6月23日 第12師団経理部員
大正6年（1917）5月18日 陸軍経理学校第4期員外学生研究終了
大正6年（1917）6月20日 第1師団経理部員
大正8年（1919）10月6日 陸軍一等主計
大正8年（1919）12月25日 陸軍経理学校教官
大正10年（1921）3月15日 樺太州派遣軍経理部員
大正10年（1921）7月20日 陸軍技術本部附兼陸軍省経理局課員
大正10年（1921）12月13日 陸軍省経理局課員兼陸軍東京経理部員
大正12年（1923）4月1日 陸軍東京経理部附兼陸軍省経理局課員
大正13年（1924）12月20日 陸軍省経理局課員
大正14年（1925）8月7日 陸軍三等主計正 近衛師団経理部員兼陸軍省経理局課員
大正15年（1926）3月2日 免兼陸軍省経理局課員
昭和2年（1927）4月1日 近衛師団経理部附兼陸軍省経理局課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍二等主計正
昭和5年（1930）3月6日 陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍一等主計正 第9師団経理部長
昭和11年（1936）8月1日 第20師団経理部長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計大佐改称
昭和13年（1938）7月15日 陸軍主計少将 朝鮮軍経理部長
昭和14年（1939）3月23日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）8月1日 陸軍被服本廠長
昭和16年（1941）8月25日 陸軍主計中将
昭和16年（1941）9月15日 従四位
昭和18年（1943）3月1日 支那派遣軍経理部長
昭和19年（1944）10月26日 東部軍司令部附
昭和19年（1944）12月1日 待命
昭和19年（1944）12月2日 予備役編入
昭和19年（1944）12月27日 正四位
昭和54年（1979）1月24日 93歳で死去

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980 栗橋保正
（1890.10.7-1967.4.30）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸経5期
出身地 茨城県
明治23年10月7日生
父 栗橋保孝の二男
明治41年（1908）12月1日 主計候補生 第13師団配賦
明治42年（1909）9月1日 陸軍経理学校第5期生徒入校
明治44年（1911）5月16日 陸軍経理学校第5期生徒卒業
明治44年（1911）12月26日 陸軍三等主計 步兵第50聨隊附
大正2年（1913）12月25日 陸軍被服本廠員
大正3年（1914）8月13日 陸軍被服本廠附
大正3年（1914）12月25日 陸軍被服本廠員
大正4年（1915）6月28日 陸軍二等主計
大正5年（1916）5月31日 陸軍経理学校第10期学生
大正6年（1917）5月18日 陸軍経理学校第10期学生卒業 陸軍経理学校第5期員外学生
大正7年（1918）5月20日 陸軍経理学校第5期員外学生研究終了  
大正9年（1920）8月23日 陸軍一等主計
大正10年（1921）10月1日 野砲兵第13聨隊附兼近衛師団経理部員
大正11年（1922）6月26日 陸軍省経理局課員
大正11年（1922）11月6日 青島守備軍陸軍経理部員兼勤
大正12年（1923）4月1日 陸軍東京経理部附兼陸軍省経理局課員
大正13年（1924）8月20日 近衛師団経理部員兼陸軍省経理局課員
大正14年（1925）8月7日 陸軍省経理局課員
大正15年（1926）3月2日 陸軍三等主計正 近衛師団経理部員兼陸軍省経理局課員
昭和2年（1927）8月24日 兼参謀本部附
昭和4年（1929）3月16日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員兼参謀本部附
昭和5年（1930）8月1日 陸軍二等主計正 陸軍被服本廠附兼陸軍省経理局課員兼参謀本部附
昭和7年（1932）8月8日 陸軍省経理局課員兼参謀本部附
昭和9年（1934）4月1日 近衛師団経理部員
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍一等主計正 陸軍省経理局建築課長
昭和11年（1936）3月7日 陸軍省経理局主計課長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計大佐改称  
昭和13年（1938）4月4日 臨時東京経理部長
昭和13年（1938）7月15日 陸軍主計少将
昭和14年（1939）3月9日 関東軍陸軍倉庫長
昭和14年（1939）8月1日 第21軍経理部長
昭和15年（1940）2月10日 南支那方面軍経理部長
昭和15年（1940）4月16日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）8月1日 朝鮮軍経理部長
昭和16年（1941）3月1日 陸軍省経理局長兼大本営野戦経理長官
昭和16年（1941）8月25日 陸軍主計中将
昭和16年（1941）9月15日 従四位
昭和20年（1945）7月5日 関東総軍経理部長
昭和21年（1946）7月4日 予備役編入
昭和42年（1967）4月30日 78歳で死去

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981 安藤快平
（1884.12.23-1959.1.25）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等
東大医
出身地 東京府
明治17年12月23日生
明治43年（1910）10月8日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正3年（1914）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
大正3年（1914）12月28日 見習医官 步兵第10聨隊配賦
大正4年（1915）6月29日 陸軍二等軍医 步兵第57聨隊附
大正5年（1916）9月10日 青岛守備軍病院附
大正8年（1919）3月8日 陸軍一等軍医 近衛步兵第3聨隊附
大正9年（1920）3月12日 第13師団附兼勤
大正9年（1920）8月2日 陸軍軍医学校専攻学生
大正10年（1921）7月15日 陸軍軍医学校専攻学生退校
大正10年（1921）8月29日 野砲兵第22聨隊附
大正13年（1924）8月20日 陸軍三等軍医正
大正15年（1926）3月2日 近衛步兵第3聨隊附
昭和2年（1927）3月25日 第1師団附兼勤
昭和3年（1928）2月15日 陸軍軍医学校上長官学生
昭和3年（1928）3月31日 陸軍軍医学校上長官学生退校
昭和4年（1929）8月1日 陸軍二等軍医正 陸軍軍医学校部員兼陸軍省医務局課員
昭和9年（1934）4月1日 免兼陸軍省医務局課員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍一等軍医正
昭和10年（1935）8月1日 第16師団軍医部長
昭和11年（1936）3月7日 京都衛戍病院長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医大佐改称
昭和12年（1937）8月2日 第11師団軍医部長
昭和13年（1938）7月15日 陸軍軍医少将
昭和15年（1940）2月16日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）8月25日 陸軍軍医中将 哈尔滨第1陸軍病院長
昭和16年（1941）9月15日 従四位
昭和19年（1944）3月1日 待命
昭和19年（1944）3月2日 予備役編入
昭和19年（1944）3月25日 正四位
昭和34年（1959）1月25日 76歳で死去

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982 押火権太郎
（1887.7.28-1960.8.27）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等
千葉医専
出身地 青森県
明治20年7月28日生
明治42年（1909）11月2日 千葉医学専門学校医学科卒業
明治43年（1910）6月28日 陸軍三等軍医 電信隊附
明治45年（1912）2月3日 陸軍軍医学校軍医学生
大正2年（1913）2月3日 陸軍二等軍医
大正2年（1913）7月15日 陸軍軍医学校軍医学生退校
大正2年（1913）11月15日 独立守備第5大隊附
大正5年（1916）11月15日 陸軍一等軍医 步兵第57聨隊附
大正7年（1918）7月29日 甲府衛戍病院附
大正9年（1920）8月23日 中支那派遣患者收容班長兼中支那派遣隊司令部附
大正11年（1922）2月8日 千葉衛戍病院附
大正11年（1922）8月15日 第1師団軍医部員
大正13年（1924）4月15日 陸軍三等軍医正
昭和4年（1929）3月16日 陸軍二等軍医正 豊橋衛戍病院附
昭和5年（1930）8月1日 松本衛戍病院長兼步兵第50聨隊附
昭和6年（1931）3月11日 第14師団軍医部員
昭和9年（1934）3月5日 陸軍一等軍医正 国府台衛戍病院長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）8月1日 第14師団軍医部長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医大佐改称
昭和13年（1938）7月15日 陸軍軍医少将 中支那派遣軍軍医部長
昭和14年（1939）9月12日 臨時東京第3陸軍病院長
昭和14年（1939）9月23日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）3月1日 奉天陸軍病院長
昭和16年（1941）8月25日 陸軍軍医中将
昭和16年（1941）9月15日 従四位
昭和17年（1942）11月20日 香港陸軍病院長
昭和19年（1944）10月26日 東部軍司令部附
昭和19年（1944）12月1日 待命
昭和19年（1944）12月2日 予備役編入
昭和19年（1944）12月27日 正四位
昭和35年（1960）8月27日 74歳で死去

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983 小笠原長淳
（1885.12.23-1957.8.10）
官位 陸軍獣医中将正四位勲二等
東大獣医
出身地 東京府
明治18年12月23日生
明治42年（1909）10月9日 東京帝国大学農科大学獣医学科入学
明治45年（1912）7月10日 東京帝国大学農科大学獣医学科卒業
大正2年（1913）2月21日 陸軍二等獣医 騎兵第18聨隊附
大正2年（1913）12月1日 陸軍獣医学校第7期乙種学生
大正3年（1914）7月25日 陸軍獣医学校乙種学生退校
大正7年（1918）10月3日 陸軍一等獣医
大正9年（1920）10月26日 輜重兵第13大隊附
大正11年（1922）7月15日 陸軍獣医学校附
大正13年（1924）4月1日 陸軍獣医学校副官兼同校教官
大正13年（1924）8月20日 陸軍三等獣医正 近衛野砲兵聨隊附兼陸軍獣医学校教官
大正15年（1926）3月11日 陸軍大学校附兼兼同校教官
大正15年（1926）12月1日 兼陸軍省軍務局課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍省軍務局課員
昭和5年（1930）3月6日 陸軍二等獣医正
昭和9年（1934）8月1日 陸軍一等獣医正 近衛師団獣医部長
昭和11年（1936）3月7日 第1師団獣医部長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍獣医大佐改称
昭和13年（1938）1月8日 第3軍獣医部長
昭和13年（1938）7月15日 陸軍獣医少将
昭和15年（1940）3月13日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）8月1日 陸軍獣医資材本廠長
昭和16年（1941）8月25日 陸軍獣医中将
昭和16年（1941）9月15日 従四位
昭和18年（1943）6月10日 待命
昭和18年（1943）7月5日 予備役編入
昭和18年（1943）7月30日 正四位
昭和32年（1957）8月10日 73歳で死去

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1023 神林浩
（1890.7.13-1966.4.12）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等医学博士
東大医
出身地 長野県
明治23年7月13日生
父 小岩井永次郎の二男 神林玄進の養子
大正元年（1912）10月12日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正3年（1914）2月6日 陸軍衛生部依托学生
大正5年（1916）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
大正5年（1916）12月24日 見習医官 步兵第10聨隊配賦
大正6年（1917）6月30日 陸軍二等軍医 步兵第56聨隊附
大正7年（1918）6月25日 久留米衛戍病院附 久留米俘虜収容所附兼勤
大正9年（1920）3月5日 免兼久留米俘虜収容所附
大正9年（1920）8月2日 陸軍軍医学校専攻学生
大正10年（1921）4月20日 陸軍一等軍医
大正10年（1921）7月20日 山砲兵第3聨隊附
大正11年（1922）7月15日 陸軍軍医学校専攻学生退校
大正12年（1923）4月1日 東京陸軍幼年学校附兼同校教官
大正13年（1924）4月1日 東京第1衛戍病院附兼陸軍省医務局課員
大正14年（1925）3月19日 医学博士
大正15年（1926）3月2日 陸軍三等軍医正 龍山衛戍病院附
昭和2年（1927）7月26日 陸軍省医務局課員
昭和4年（1929）8月1日 兼陸軍軍医学校教官
昭和5年（1930）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和10年（1935）3月15日 東京第2衛戍病院長兼陸軍省医務局附
昭和10年（1935）8月1日 陸軍一等軍医正 免兼陸軍省医務局附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医大佐改称
昭和12年（1937）3月1日 陸軍省医務局衛生課長
昭和12年（1937）11月20日 兼大本営野戦衛生長官部員
昭和13年（1938）12月10日 陸軍軍医少将 陸軍軍医学校幹事兼同校教官
昭和16年（1941）3月1日 北支那方面軍軍医部長
昭和16年（1941）11月6日 陸軍軍医中将
昭和16年（1941）12月1日 支那派遣軍軍医部長
昭和17年（1942）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）1月15日 従四位
昭和18年（1943）3月1日 陸軍省医務局長
昭和41年（1966）4月12日 77歳で死去