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644 田口文太
（1878.2.24-1972.9.3）
官位 陸軍薬剤総監正四位勲二等
東大薬
出身地 東京府
明治11年2月24日生
明治37年（1904）10月8日 東京帝国大学医科大学薬学科入学
明治40年（1907）7月11日 東京帝国大学医科大学薬学科卒業
明治40年（1907）12月6日 陸軍二等薬剤官 東京第1衛戍病院附
明治41年（1908）6月29日 陸軍軍医学校御用掛兼勤
明治42年（1909）12月14日 東京帝国大学大学院入学命
明治43年（1910）10月8日 東京帝国大学大学院入学
明治44年（1911）9月20日 陸軍一等薬剤官
明治44年（1911）12月24日 東京第1衛戍病院附兼陸軍獣医学校教官
大正元年（1912）9月30日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍獣医学校教官
大正7年（1918）6月1日 陸軍三等薬剤正 東京第2衛戍病院附
大正7年（1918）7月29日 兼陸軍軍医学校教官
大正7年（1918）12月17日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍軍医学校教官
大正11年（1922）4月1日 陸軍軍医学校部員
大正11年（1922）4月27日 陸軍衛生材料廠御用掛
大正11年（1922）8月15日 陸軍二等薬剤正
大正14年（1925）8月7日 陸軍一等薬剤正
大正15年（1926）3月2日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍軍医学校部員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍軍医学校部員兼陸軍衛生材料廠員
昭和6年（1931）3月11日 陸軍薬剤監
昭和6年（1931）8月1日 陸軍衛生材料廠長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍薬剤総監
昭和10年（1935）4月1日 従四位
昭和11年（1936）12月1日 待命
昭和11年（1936）12月28日 予備役編入
昭和12年（1937）1月27日 正四位
昭和47年（1972）9月3日 95歳で死去

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661 小池正晁
（1884.2.23-1941.6.18）
官位 陸軍軍医中将正三位勲二等男爵医学博士
京大福岡医
出身地 東京府
明治17年2月23日生
父 陸軍軍医総監小池正直の長男
明治42年（1909）12月18日 京都帝国大学福岡医科大学卒業 見習医官 步兵第3聨隊配賦
明治43年（1910）6月28日 陸軍二等軍医 近衛歩兵第2聨隊附
明治45年（1912）1月12日 東京帝国大学大学院入学命
大正元年（1912）10月12日 東京帝国大学大学院入学
大正元年（1912）12月6日 陸軍一等軍医
大正3年（1914）1月15日 東京帝国大学大学院退学 東京第1衛戍病院附兼陸軍軍医学校教官
大正3年（1914）1月20日 男爵襲爵
大正4年（1915）8月10日 陸軍軍医学校附
大正6年（1917）12月25日 陸軍軍医学校教官
大正7年（1918）12月17日 陸軍三等軍医正
大正8年（1919）8月2日 東京砲兵工廠御用掛
大正10年（1921）4月1日 広島衛戍病院附
大正10年（1921）7月18日 陸軍軍医学校附
大正11年（1922）4月1日 陸軍軍医学校教官
大正12年（1923）4月9日 医学博士
大正12年（1923）6月13日 陸軍二等軍医正
大正13年（1924）1月21日 従四位
大正14年（1925）12月2日 陸軍一等軍医正
昭和2年（1927）3月5日 東京第2衛戍病院長兼陸軍軍医学校教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍省医務局医事課長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍軍医監 東京第1衛戍病院長
昭和6年（1931）9月1日 正四位
昭和7年（1932）8月8日 第1師団軍医部長
昭和9年（1934）3月5日 朝鮮軍軍医部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）8月1日 陸軍軍医総監
昭和11年（1936）10月1日 従三位
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中将改称
昭和12年（1937）3月1日 待命
昭和12年（1937）3月29日 予備役編入
昭和12年（1937）4月28日 正三位
昭和13年（1938）6月4日 貴族院議員
昭和16年（1941）6月18日 58歳で死去

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673 出井淳三
（1885.6.5-没年不详）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等
東大医
出身地 埼玉県
明治18年6月5日生
明治38年（1905）10月14日 東京帝国大学医科大学医学科入学
明治42年（1909）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
明治44年（1911）6月10日 陸軍二等軍医 近衛步兵第4聨隊附
大正元年（1912）8月26日 東京帝国大学大学院入学命
大正元年（1912）10月12日 東京帝国大学大学院入学
大正2年（1913）11月15日 陸軍一等軍医
大正3年（1914）9月10日 東京帝国大学大学院退学 騎兵第21聨隊附
大正4年（1915）3月19日 工兵第17大隊附
大正5年（1916）9月10日 東京第2衛戍病院附
大正6年（1917）5月2日 陸軍省医務局御用掛
大正6年（1917）9月11日 東京第1衛戍病院附
大正7年（1918）12月17日 陸軍軍医学校教官
大正8年（1919）12月20日 陸軍三等軍医正 陸軍軍医学校附
大正9年（1920）8月10日 陸軍軍医学校教官
大正11年（1922）4月1日 陸軍軍医学校部員
大正12年（1923）8月6日 陸軍二等軍医正
大正15年（1926）12月22日 陸軍一等軍医正
昭和4年（1929）8月1日 東京第2衛戍病院長
昭和5年（1930）8月1日 第7師団軍医部長
昭和7年（1932）4月11日 陸軍軍医監 第20師団軍医部長
昭和9年（1934）3月5日 陸軍軍医学校長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）3月7日 陸軍軍医総監
昭和11年（1936）4月15日 従四位
昭和11年（1936）8月1日 関東軍軍医部長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中将改称
昭和13年（1938）3月1日 待命
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月23日 正四位

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674 藤井一
（1881.7.25-1951.8.13）
官位 陸軍獣医中将正四位勲二等
東大獣医
出身地 山口県
明治14年7月25日生
明治38年（1905）10月14日 東京帝国大学農科大学獣医学科入学
明治41年（1908）7月11日 東京帝国大学農科大学獣医学科卒業
明治42年（1909）2月5日 陸軍二等獣医 騎兵第7聨隊附
明治42年（1909）12月23日 山砲兵第2大隊附
明治44年（1911）2月13日 陸軍野戦砲兵射撃学校附
明治44年（1911）12月12日 陸軍一等獣医
大正2年（1913）1月7日 陸軍歩兵学校御用掛兼勤
大正3年（1914）9月20日 東京帝国大学大学院入学
大正5年（1916）9月20日 東京帝国大学大学院退学 陸軍士官学校附兼同校教官
大正7年（1918）4月1日 免憲兵司令部竝憲兵練習所御用掛
大正8年（1919）3月8日 陸軍三等獣医正
大正9年（1920）7月9日 陸軍獣医学校附
大正9年（1920）8月10日 陸軍獣医学校教官兼同校病馬廠員
大正11年（1922）4月1日 兼陸軍省軍務局課員
大正11年（1922）9月26日 陸軍省軍務局課員
大正12年（1923）8月6日 陸軍二等獣医正
大正13年（1924）2月13日 陸軍獣医学校御用掛
大正15年（1926）2月26日 陸軍獣医学校附
大正15年（1926）3月2日 関東軍獣医部長
大正15年（1926）7月28日 陸軍一等獣医正
昭和3年（1928）8月10日 陸軍獣医学校教官兼同校病馬廠長
昭和6年（1931）5月18日 第1師団獣医部長
昭和7年（1932）4月11日 陸軍獣医監
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）8月1日 陸軍獣医学校長
昭和11年（1936）3月7日 陸軍獣医総監
昭和11年（1936）4月15日 従四位
昭和12年（1937）2月15日 陸軍獣医中将改称
昭和12年（1937）3月1日 待命
昭和12年（1937）3月29日 予備役編入
昭和12年（1937）4月28日 正四位
昭和26年（1951）8月13日 71歳で死去

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689 藤懸広
（1884.5.11-没年不详）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等功三級
東大医
出身地 茨城県
明治17年5月11日生
明治38年（1905）10月14日 東京帝国大学医科大学医学科入学
明治42年（1909）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
明治43年（1910）10月8日 東京帝国大学大学院入学
明治44年（1911）6月10日 陸軍二等軍医 步兵第34聨隊附
大正2年（1913）6月28日 豊橋衛戍病院附
大正2年（1913）12月16日 野砲兵第21聨隊附
大正3年（1914）2月2日 陸軍軍医学校専攻学生
大正3年（1914）6月26日 陸軍一等軍医 步兵第18聨隊附
大正5年（1916）1月15日 陸軍軍医学校専攻学生修了
大正5年（1916）5月2日 陸軍省医務局課員
大正9年（1920）4月9日 陸軍三等軍医正 鉄道第2聨隊附
大正10年（1921）4月20日 陸軍士官学校附兼同校本科教官
大正12年（1923）6月13日 福山衛戍病院長兼步兵第41聨隊附
大正13年（1924）2月18日 陸軍軍医学校上長官学生
大正13年（1924）3月31日 陸軍軍医学校上長官学生退校
大正13年（1924）4月15日 陸軍二等軍医正
昭和3年（1928）3月8日 陸軍一等軍医正 旅順衛戍病院長
昭和6年（1931）3月11日 第8師団軍医部長
昭和7年（1932）12月7日 陸軍軍医監
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章 功三級金鵄勲章
昭和10年（1935）3月15日 第14師団軍医部長
昭和11年（1936）8月1日 陸軍軍医総監 待命 従四位
昭和11年（1936）8月29日 予備役編入
昭和11年（1936）9月26日 正四位

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690 石黒大介
（1883.1.5-没年不详）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等
出身地 愛知県
明治16年1月5日生
明治39年（1906）10月11日 陸軍三等軍医 步兵第6聨隊附
明治40年（1907）9月2日 陸軍軍医学校軍医学生
明治41年（1908）7月15日 陸軍軍医学校軍医学生退校
明治41年（1908）12月14日 名古屋衛戍病院附
明治42年（1909）12月15日 陸軍二等軍医
明治43年（1910）6月28日 名古屋陸軍地方幼年学校附兼同校教官
明治43年（1910）11月30日 第3師団軍医部員
大正元年（1912）12月6日 陸軍一等軍医 輜重兵第3大隊附
大正3年（1914）6月26日 第3師団軍医部員
大正8年（1919）7月25日 東京砲兵工廠附 陸軍軍医学校御用掛
大正8年（1919）12月20日 陸軍三等軍医正 電信聨隊附兼陸軍軍医学校教官
大正9年（1920）8月10日 陸軍大学校附兼陸軍軍医学校教官 陸軍省医務局御用掛
大正13年（1924）4月15日 陸軍二等軍医正 陸軍軍医学校部員
昭和2年（1927）7月26日 陸軍一等軍医正
昭和3年（1928）8月10日 東京第1衛戍病院附
昭和4年（1929）8月1日 名古屋衛戍病院長
昭和5年（1930）8月1日 第10師団軍医部長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍軍医監 台湾軍軍医部長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）8月1日 関東軍軍医部長
昭和11年（1936）3月11日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）8月1日 陸軍軍医総監 待命 従四位
昭和11年（1936）8月29日 予備役編入
昭和11年（1936）9月26日 正四位

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691 法貴六郎
（1882.2.2-没年不详）
官位 陸軍軍医中将位正四位勲二等功五級医学博士
京大福岡医
出身地 兵庫県
明治15年2月2日生
明治43年（1910）12月16日 京都帝国大学福岡医科大学卒業
明治44年（1911）6月10日 陸軍二等軍医 步兵第54聨隊附
大正元年（1912）9月30日 陸軍戸山学校附兼同校教官
大正2年（1913）8月25日 九州帝国大学大学院入学
大正2年（1913）11月15日 陸軍一等軍医
大正4年（1915）9月11日 九州帝国大学大学院退学 步兵第24聨隊附
大正6年（1917）12月25日 步兵第14聨隊附
大正8年（1919）12月20日 陸軍三等軍医正 步兵第24聨隊附兼福岡衛戍病院長
大正9年（1920）11月1日 功五級金鵄勲章
大正10年（1921）2月12日 東京第1衛戍病院附兼陸軍軍医学校教官 参謀本部御用掛
大正13年（1924）4月15日 陸軍二等軍医正
大正13年（1924）8月20日 大津衛戍病院長兼步兵第9聨隊附
大正14年（1925）5月1日 篠山衛戍病院長兼步兵第70聨隊附
昭和2年（1927）7月26日 陸軍一等軍医正 大阪衛戍病院附
昭和4年（1929）8月1日 京都衛戍病院長
昭和5年（1930）8月1日 第6師団軍医部長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍軍医監 広島衛戍病院長
昭和7年（1932）12月7日 第5師団軍医部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）8月1日 第4師団軍医部長
昭和10年（1935）12月3日 医学博士
昭和11年（1936）8月1日 陸軍軍医総監 待命 従四位
昭和11年（1936）8月29日 予備役編入
昭和11年（1936）9月26日 正四位

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692 松南千寿
（1884.4.30-没年不详）
官位 陸軍薬剤総監正四位勲三等薬学博士
東大薬
出身地 東京府
明治17年4月30日生
明治39年（1906）10月13日 東京帝国大学医科大学薬学科入学
明治42年（1909）7月10日 東京帝国大学医科大学薬学科卒業
明治43年（1910）2月15日 陸軍二等薬剤官 熊本衛戍病院附
明治44年（1911）12月24日 東京帝国大学大学院入学命
大正元年（1912）10月12日 東京帝国大学大学院入学
大正2年（1913）8月31日 陸軍一等薬剤官
大正3年（1914）1月19日 東京帝国大学大学院退学 東京第1衛戍病院附 陸軍軍医学校御用掛兼勤
大正6年（1917）5月20日 休職
大正7年（1918）6月1日 陸軍衛生材料廠員
大正7年（1918）7月29日 兼陸軍軍医学校御用掛
大正9年（1920）8月10日 陸軍三等薬剤正
大正10年（1921）11月1日 兼陸軍軍医学校教官
大正13年（1924）8月20日 陸軍二等薬剤正
昭和3年（1928）3月8日 陸軍一等薬剤正
昭和3年（1928）9月4日 薬学博士
昭和5年（1930）8月1日 広島衛戍病院附兼第5師団軍医部員
昭和6年（1931）8月1日 陸軍軍医学校部員
昭和7年（1932）4月11日 兼陸軍衛生材料廠員
昭和7年（1932）6月1日 陸軍衛生材料廠員
昭和7年（1932）8月8日 陸軍薬剤監
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）8月1日 陸軍薬剤総監 待命 従四位
昭和11年（1936）8月29日 予備役編入
昭和11年（1936）9月26日 正四位

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701 寺師義信
（1882.12.20-1964.8.13）
官位 陸軍軍医中将正四位勲一等医学博士
京大医
出身地 鹿児島県
明治15年12月20日生
父 漢方医伊東楽之助の次男 寺師清の養子
明治43年（1910）11月 京都帝国大学京都医科大学医学科卒業
明治44年（1911）6月10日 陸軍二等軍医 步兵第38聨隊附
大正2年（1913）3月7日 気球隊附
大正3年（1914）9月9日 陸軍一等軍医
大正4年（1915）1月15日 近衛工兵大隊附
大正4年（1915）12月10日 航空大隊附
大正7年（1918）2月1日 陸軍軍医学校専攻学生
大正8年（1919）4月15日 陸軍航空学校附兼同校研究部員
大正9年（1920）10月26日 陸軍航空部御用掛
大正10年（1921）2月12日 陸軍三等軍医正 陸軍航空学校附兼同校研究部員仰付
大正10年（1921）4月1日 陸軍航空学校附兼同校研究部員
大正13年（1924）5月17日 所沢陸軍飛行学校兼同校研究部員
大正13年（1924）8月20日 陸軍二等軍医正
大正14年（1925）1月15日 医学博士
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空本部員兼所沢陸軍飛行学校研究部員兼陸軍軍医学校教官
昭和3年（1928）3月8日 陸軍一等軍医正
昭和7年（1932）8月8日 第3師団軍医部長
昭和8年（1933）3月18日 陸軍軍医監
昭和9年（1934）3月5日 第1師団軍医部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）3月7日 陸軍軍医学校教官
昭和11年（1936）8月1日 陸軍軍医学校長
昭和11年（1936）12月1日 陸軍軍医総監
昭和11年（1936）12月28日 従四位
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中将改称
昭和14年（1939）8月1日 待命
昭和14年（1939）8月31日 予備役編入
昭和14年（1939）9月28日 正四位
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和39年（1964）8月13日 83歳で死去

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709 三木良英
（1887.3.31-1970.2.18）
官位 陸軍軍医中将従三位勲一等医学博士
東大医
出身地 兵庫県
明治20年3月31日生
父 三木駿三の長男
明治40年（1907）10月12日 東京帝国大学医科大学医学科入学
明治44年（1911）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
明治44年（1911）12月28日 見習医官 步兵第10聨隊配賦
明治45年（1912）6月29日 陸軍二等軍医 步兵第20聨隊附
大正2年（1913）6月28日 東京第2衛戍病院附
大正3年（1914）9月10日 東京帝国大学大学院入学
大正4年（1915）4月27日 陸軍一等軍医
大正5年（1916）9月10日 東京帝国大学大学院退学 步兵第71聨隊附
大正6年（1917）10月1日 青島陸軍病院附 青島守備軍民政部御用掛
大正8年（1919）12月25日 瑞西駐在（医学研究）
大正10年（1921）2月12日 陸軍三等軍医正
大正10年（1921）7月5日 独国駐在（医学研究）
大正11年（1922）3月9日 東京第2衛戍病院附
大正12年（1923）8月6日 陸軍軍医学校教官
大正13年（1924）8月20日 陸軍二等軍医正
大正13年（1924）9月11日 医学博士
大正14年（1925）8月7日 東京第1衛戍病院附兼陸軍軍医学校教官 参謀本部御用掛
昭和2年（1927）10月6日 陸軍軍医学校部員
昭和2年（1927）12月16日 陸軍軍医学校部員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍一等軍医正
昭和8年（1933）8月1日 陸軍軍医監
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）8月1日 近衛師団軍医部長
昭和11年（1936）8月1日 陸軍軍医学校幹事兼同校教官
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医少将改称
昭和12年（1937）3月1日 陸軍軍医中将 朝鮮軍軍医部長
昭和12年（1937）4月1日 従四位
昭和13年（1938）12月10日 陸軍省医務局長兼大本営野戦衛生長官
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和15年（1940）11月4日 勲一等瑞宝章
昭和17年（1942）4月15日 正四位
昭和18年（1943）3月1日 待命
昭和18年（1943）3月2日 予備役編入 陸軍軍医学校長
昭和19年（1944）12月13日 召集解除
昭和19年（1944）12月28日 従三位
昭和45年（1970）2月18日 84歳で死去