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446 峯幸松
（1873.7.17-1958.5.26）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士7期
出身地 長崎県士族
明治6年7月17日生
父 峯麓の三男
明治26年（1893）12月1日 士官候補生
明治29年（1896）5月27日 陸軍士官学校卒業（第7期）
明治30年（1897）1月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第24連隊附
明治32年（1899）11月16日 陸軍歩兵中尉昇進
明治34年（1901）7月13日 台湾守備歩兵第12大隊附
明治35年（1902）3月1日 陸軍憲兵中尉転科 第15憲兵隊附
明治35年（1902）6月25日 第1憲兵隊附兼憲兵練習所教官
明治35年（1902）9月9日 第1憲兵隊分隊長
明治36年（1903）2月26日 第10憲兵隊副官
明治37年（1904）2月 韓国駐剳憲兵隊附
明治37年（1904）9月17日 陸軍憲兵大尉昇進
明治38年（1905）1月 遼東守備軍司令部附
明治38年（1905）12月 関東憲兵隊附
明治39年（1906）4月 清国奉天応聘
明治42年（1909）10月29日 東京憲兵隊附
明治42年（1909）11月30日 東京憲兵隊分隊長
明治44年（1911）1月15日 旭川憲兵隊長
明治44年（1911）1月17日 陸軍憲兵少佐昇進
大正元年（1912）9月2日 憲兵練習所長
大正2年（1913）2月18日 憲兵副官
大正3年（1914）12月8日 陸軍憲兵中佐昇進 広島憲兵隊長
大正4年（1915）7月13日 青島守備軍憲兵隊長
大正6年（1917）10月1日 青島守備軍民政部附兼勤
大正7年（1918）11月1日 京都憲兵隊長
大正8年（1919）9月26日 陸軍憲兵大佐昇進 憲兵司令部附
大正9年（1920）7月29日 関東憲兵隊長
大正9年（1920）12月25日 勲三等旭日中綬章
大正13年（1924）2月4日 陸軍少将昇進 関東憲兵隊司令官
大正15年（1926）3月2日 第6師団司令部附
昭和2年（1927）3月5日 憲兵司令官
昭和2年（1927）4月16日 勲二等瑞宝章
昭和3年（1928）12月28日 勲二等旭日重光章
昭和4年（1929）4月15日 従四位
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進
昭和6年（1931）8月1日 待命
昭和6年（1931）8月29日 予備役編入
昭和6年（1931）9月28日 正四位
昭和11年（1936）4月1日 後備役編入
昭和33年（1958）5月26日 86歳で死去

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447 大村斉
（1876.2.11-1964.7.27）
官位 陸軍中将正四位勲二等功三級
陸士9期 砲工高9期
出身地 北海道
明治9年2月11日生
明治28年（1895）12月1日 士官候補生
明治29年（1896）9月1日 陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日 陸軍士官学校卒業（第9期）
明治31年（1898）6月27日 陸軍工兵少尉任官 工兵第2大隊附
明治31年（1898）11月29日 独立工兵中隊附
明治33年（1900）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治33年（1900）11月21日 陸軍工兵中尉昇進
明治33年（1900）12月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治34年（1901）12月23日 陸軍砲工学校高等科卒業（第9期）
明治37年（1904）6月30日 陸軍工兵大尉昇進
明治39年（1906）1月26日 陸軍砲工学校教官
明治39年（1906）3月24日 参謀本部出仕
明治39年（1906）4月1日 功四級金鵄勲章
明治40年（1907）5月2日 陸地測量部班長
明治43年（1910）5月20日 墺国差遣
明治44年（1911）3月13日 陸軍工兵少佐昇進
大正4年（1915）6月30日 参謀本部附
大正4年（1915）11月7日 功三級金鵄勲章
大正5年（1916）5月2日 工兵第9大隊附
大正5年（1916）8月18日 工兵第9大隊長
大正5年（1916）11月15日 陸軍工兵中佐昇進
大正7年（1918）11月20日 陸地測量部製図科長
大正8年（1919）7月25日 陸軍工兵大佐昇進
大正9年（1920）11月1日 勲三等旭日中綬章
大正13年（1924）2月4日 陸軍少将昇進 陸地測量部長
昭和3年（1928）12月28日 勲二等瑞宝章
昭和4年（1929）4月15日 従四位
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進 待命
昭和4年（1929）8月31日 予備役編入
昭和4年（1929）9月30日 正四位
昭和14年（1939）4月1日 後備役編入
昭和39年（1964）7月27日 89歳で死去

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448 古谷清
（1878.10.28-1945.11.21）
官位 陸軍中将正四位勲二等功四級
陸士10期 陸大21期
出身地 東京府
明治11年10月28日生
父 古谷浜吉の長男
明治29年（1896）12月1日 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第1連隊附
明治34年（1901）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治34年（1901）11月3日 陸軍砲兵中尉昇進
明治34年（1901）12月23日 陸軍砲工学校普通科卒業（第10期）
明治36年（1903）12月26日 野砲兵第17連隊大隊副官
明治37年（1904）2月3日 野砲兵第17連隊副官
明治37年（1904）11月30日 陸軍砲兵大尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）4月11日 野砲兵第17連隊中隊長
明治39年（1906）11月22日 陸軍大学校入校
明治39年（1906）12月13日 野砲兵第17連隊附
明治42年（1909）4月17日 野砲兵第17連隊中隊長
明治42年（1909）9月29日 野砲兵第17連隊附
明治42年（1909）12月3日 陸軍大学校卒業（第21期）
明治42年（1909）12月10日 参謀本部員
明治43年（1910）6月1日 露国差遣
明治43年（1910）11月30日 陸軍砲兵少佐昇進
明治44年（1911）11月22日 野砲兵第15連隊大隊長
大正3年（1914）1月26日 野砲兵第19連隊大隊長
大正5年（1916）2月22日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官
大正5年（1916）11月15日 陸軍砲兵中佐昇進 野砲兵第21連隊附
大正7年（1918）4月25日 駐露国大使館附武官
大正8年（1919）7月25日 陸軍砲兵大佐昇進
大正8年（1919）10月13日 参謀本部附（欧州出張）
大正9年（1920）11月1日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
大正10年（1921）1月20日 野戦重砲兵第2連隊長
大正11年（1922）2月8日 陸軍省軍務局砲兵課長
大正12年（1923）8月6日 陸軍野戦砲兵学校教育部長
大正12年（1923）10月15日 陸軍少将昇進
大正13年（1924）2月4日 陸軍航空部附
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空本部総務部長
昭和2年（1927）7月26日 所沢陸軍飛行学校長
昭和3年（1928）8月29日 勲二等瑞宝章
昭和3年（1928）12月28日 従四位
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進
昭和5年（1930）6月2日 陸軍航空本部長
昭和6年（1931）8月1日 待命
昭和6年（1931）8月29日 予備役編入
昭和6年（1931）9月28日 正四位
昭和20年（1945）11月21日 68歳で死去

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449 松井順
（1878.9.4-1961.8.21）
官位 陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士10期 砲工高10期
出身地 福井県
明治11年9月4日生
父 松井政治の長男
明治30年（1897）5月31日 陸軍中央幼年学校卒業 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日 陸軍工兵少尉任官 工兵第9大隊附
明治34年（1901）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治34年（1901）11月3日 陸軍工兵中尉昇進
明治34年（1901）12月23日 陸軍砲工学校高等科学生
明治35年（1902）12月22日 陸軍砲工学校高等科卒業（第10期）
明治37年（1904）9月7日 陸軍工兵大尉昇進
明治39年（1906）1月26日 陸軍砲工学校教官
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治40年（1907）11月13日 陸軍省出仕（軍務局附）
明治41年（1908）12月19日 陸軍省軍務局課員
明治43年（1910）11月30日 陸軍工兵少佐昇進 鉄道連隊附
明治45年（1912）2月14日 陸軍砲工学校教官
大正5年（1916）11月15日 陸軍工兵中佐昇進
大正7年（1918）6月1日 陸軍技術審査部附
大正7年（1918）6月10日 兼陸軍技術審査部議員
大正7年（1918）9月25日 関東軍兵站交通部長
大正8年（1919）4月15日 陸軍技術本部附
大正8年（1919）7月25日 陸軍工兵大佐昇進
大正9年（1920）7月16日 鉄道第1連隊長
大正9年（1920）11月1日 勲三等旭日中綬章
大正10年（1921）7月20日 陸軍築城部本部員
大正13年（1924）2月4日 陸軍少将昇進 佐世保要塞司令官
大正14年（1925）5月1日 陸軍砲工学校工兵科長
昭和4年（1929）4月15日 従四位
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進 待命
昭和4年（1929）8月31日 予備役編入
昭和4年（1929）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和4年（1929）9月30日 正四位
昭和36年（1961）8月21日 84歳で死去

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450 石川漣平
（1879.2.21-1946.3.6）
官位 陸軍中将従三位勲二等功五級
陸士10期 砲工高10期 陸大21期
出身地 秋田県
明治12年2月21日生
父 石川儀平の五男
明治30年（1897）5月31日 陸軍中央幼年学校卒業 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日 陸軍砲兵少尉任官 芸予要塞砲兵大隊第1中隊附
明治34年（1901）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治34年（1901）11月3日 陸軍砲兵中尉昇進
明治34年（1901）12月23日 陸軍砲工学校高等科学生
明治35年（1902）12月22日 陸軍砲工学校高等科卒業（第10期）
明治35年（1902）12月27日 陸軍要塞砲兵射撃学校乙種学生
明治36年（1903）3月6日 陸軍要塞砲兵射撃学校乙種学生終業
明治36年（1903）9月26日 芸予要塞砲兵大隊副官
明治37年（1904）12月15日 陸軍砲兵大尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）4月24日 広島湾要塞砲兵連隊附
明治39年（1906）6月29日 広島湾要塞砲兵連隊中隊長
明治39年（1906）11月22日 陸軍大学校入校
明治40年（1907）10月9日 重砲兵第4連隊附
明治41年（1908）12月21日 芸予重砲兵大隊附
明治42年（1909）12月3日 陸軍大学校卒業（第21期）
明治42年（1909）12月10日 広島湾要塞参謀
明治44年（1911）2月9日 陸軍砲兵少佐昇進
明治45年（1912）3月16日 陸軍砲工学校教官
大正4年（1915）4月21日 第7師団参謀
大正5年（1916）11月15日 陸軍砲兵中佐昇進 陸軍重砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊長
大正5年（1916）12月26日 兼陸軍技術審査部議員
大正6年（1917）5月2日 陸軍重砲兵射撃学校教導大隊長兼同校教官兼陸軍技術審査部議員
大正7年（1918）7月24日 陸軍重砲兵射撃学校教官兼陸軍技術審査部議員
大正8年（1919）7月25日 野戦重砲兵第3連隊長
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵大佐昇進
大正10年（1921）4月1日 砲兵監部員
大正12年（1923）8月6日 第13師団参謀長
大正13年（1924）2月4日 陸軍少将昇進 陸軍重砲兵学校長
大正15年（1926）3月2日 砲兵監部附
昭和3年（1928）3月8日 野戦重砲兵第4旅団長
昭和4年（1929）4月15日 従四位
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進 陸軍重砲兵学校長
昭和4年（1929）10月25日 勲二等瑞宝章
昭和5年（1930）8月1日 陸軍砲工学校長
昭和6年（1931）8月1日 待命
昭和6年（1931）8月29日 予備役編入
昭和6年（1931）9月28日 正四位
昭和7年（1932）4月7日 北白川宮別当
昭和13年（1938）4月15日 従三位
昭和21年（1946）3月6日 68歳で死去

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451 上村良助
（1878.4.10-没年不詳）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士10期 砲工高10期
出身地 東京府
明治11年4月10日生
明治29年（1896）12月1日 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日 陸軍砲兵少尉任官 由良要塞砲兵連隊附
明治32年（1899）12月8日 基隆要塞砲兵大隊附
明治33年（1900）8月29日 由良要塞砲兵連隊附
明治34年（1901）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治34年（1901）11月3日 陸軍砲兵中尉昇進
明治34年（1901）12月23日 陸軍砲工学校高等科学生
明治35年（1902）12月22日 陸軍砲工学校高等科卒業（第10期）
明治35年（1902）12月27日 陸軍要塞砲兵射撃学校乙種学生
明治36年（1903）3月6日 陸軍要塞砲兵射撃学校乙種学生終業
明治36年（1903）12月1日 舞鶴要塞砲兵大隊附
明治37年（1904）4月20日 東京砲兵工廠製造所員
明治37年（1904）9月18日 陸軍砲兵大尉昇進
明治39年（1906）2月6日 陸軍要塞砲兵射撃学校附
明治40年（1907）10月28日 陸軍重砲兵射撃学校教官
明治41年（1908）11月10日 陸軍省出仕（軍務局附）
明治41年（1908）12月19日 陸軍省軍務局課員
明治44年（1911）10月22日 独国駐在（軍事研究）
明治44年（1911）11月22日 陸軍砲兵少佐昇進
大正3年（1914）8月23日 参謀本部附
大正4年（1915）5月13日 重砲兵第2連隊附
大正4年（1915）8月10日 重砲兵第2連隊大隊長
大正5年（1916）1月21日 陸軍兵器本廠附
大正6年（1917）5月2日 陸軍砲兵中佐昇進
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵大佐昇進 陸軍兵器本廠附
大正9年（1920）11月1日 勲三等旭日中綬章
大正11年（1922）2月8日 野砲兵第19連隊長
大正12年（1923）8月6日 陸軍省軍務局砲兵課長
大正13年（1924）12月15日 陸軍少将昇進 野戦重砲兵第3旅団長
大正15年（1926）3月2日 陸軍技術本部総務部長
昭和3年（1928）8月10日 陸軍工科学校長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和4年（1929）8月31日 予備役編入
昭和4年（1929）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和4年（1929）9月30日 正四位

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452 篠田次助
（1877.9.17-没年不詳）
官位 陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士10期 陸大20期
出身地 静岡県
明治10年9月17日生
明治29年（1896）12月1日 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第35連隊附
明治34年（1901）11月3日 陸軍歩兵中尉昇進
明治36年（1903）8月3日 陸軍大学校入校
明治37年（1904）2月9日 陸軍大学校中退
明治37年（1904）8月20日 陸軍歩兵大尉昇進
明治39年（1906）3月17日 歩兵第35連隊附
明治39年（1906）3月20日 陸軍大学校復校
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治41年（1908）1月25日 歩兵第60連隊中隊長
明治41年（1908）11月30日 陸軍大学校卒業（第20期）
明治41年（1908）12月21日 第10師団参謀
明治44年（1911）9月6日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第35連隊附
大正元年（1912）9月28日 歩兵第36連隊大隊長
大正3年（1914）2月3日 第15師団参謀
大正5年（1916）5月2日 陸軍歩兵中佐昇進
大正8年（1919）7月25日 陸軍歩兵大佐昇進 近衛歩兵第1連隊長
大正10年（1921）7月20日 第3師団参謀長
大正12年（1923）8月6日 陸軍少将昇進 第6師団司令部附
大正15年（1926）3月2日 近衛歩兵第2旅団長
昭和3年（1928）12月15日 従四位
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進 台湾守備隊司令官
昭和4年（1929）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和5年（1930）8月1日 待命
昭和5年（1930）8月29日 予備役編入
昭和5年（1930）9月26日 正四位

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453 三輪時雄
（1878.5.26-1962.9.27）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士10期優等 砲工高11期優等 東大冶金
出身地 愛知県
明治11年5月26日生
明治30年（1897）5月31日 陸軍中央幼年学校卒業 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期優等）
明治32年（1899）6月27日 陸軍砲兵少尉任官 呉要塞砲兵連隊第1大隊附
明治34年（1901）11月3日 陸軍砲兵中尉昇進
明治35年（1902）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治35年（1902）12月22日 陸軍砲工学校高等科学生
明治36年（1903）12月23日 陸軍砲工学校高等科卒業（第11期優等）
明治37年（1904）9月19日 東京砲兵工廠附
明治37年（1904）10月25日 陸軍砲兵大尉昇進
明治38年（1905）10月10日 陸軍兵器本廠検査官
明治39年（1909）4月4日 広島湾要塞砲兵連隊附
明治40年（1907）10月9日 重砲兵第4連隊附
明治41年（1908）12月21日 重砲兵第5連隊附
明治42年（1909）12月15日 重砲兵第6連隊附
明治43年（1910）7月11日 東京帝国大学工科大学冶金学科卒業（陸軍砲工学校員外学生）大阪砲兵工廠附
明治45年（1912）2月22日 陸軍砲兵少佐昇進
明治45年（1912）3月31日 大阪砲兵工廠員
大正元年（1912）8月13日 陸軍兵器本廠附兼同廠検査官
大正4年（1915）4月2日 大阪砲兵工廠員
大正5年（1916）11月15日 陸軍技術審査部審査官
大正6年（1917）5月2日 陸軍砲兵中佐昇進
大正6年（1917）7月3日 兼陸軍技術審査部議員
大正8年（1919）4月15日 大阪砲兵工廠鉄材製造所長
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵大佐昇進
大正9年（1920）11月1日 勲三等旭日中綬章
大正11年（1922）8月15日 大阪砲兵工廠技術課長
大正12年（1923）4月1日 陸軍造兵廠技術部長
大正13年（1924）2月4日 陸軍造兵廠大阪工廠長
大正13年（1924）8月20日 陸軍少将昇進
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進
昭和4年（1929）9月2日 従四位
昭和4年（1929）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和5年（1930）8月1日 待命
昭和5年（1930）8月29日 予備役編入
昭和5年（1930）9月26日 正四位
昭和37年（1962）9月27日 85歳で死去

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454 村瀬文雄
（1877.9.18-1943.1.24）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士10期 砲工高10期
出身地 大阪府
旧姓 平岩
明治10年9月18日生
明治30年（1897）5月31日 陸軍中央幼年学校卒業 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日 陸軍砲兵少尉任官 東京湾要塞砲兵連隊附
明治34年（1901）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治34年（1901）11月3日 陸軍砲兵中尉昇進
明治34年（1901）12月23日 陸軍砲工学校高等科学生
明治35年（1902）12月22日 陸軍砲工学校高等科卒業（第10期）
明治36年（1903）7月11日 東京湾要塞砲兵連隊大隊副官
明治36年（1903）11月18日 澎湖島要塞副官
明治37年（1904）8月2日 陸軍砲兵大尉昇進
明治38年（1905）11月14日 大阪砲兵工廠附
明治40年（1907）11月4日 大阪砲兵工廠員
明治44年（1911）11月22日 陸軍砲兵少佐昇進
大正元年（1912）8月13日 陸軍兵器本廠検査官
大正4年（1915）2月23日 大阪砲兵工廠員
大正5年（1916）8月18日 大阪砲兵工廠庶務課長
大正6年（1917）5月2日 陸軍砲兵中佐昇進
大正7年（1918）7月24日 大阪砲兵工廠作業課長
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵大佐昇進
大正9年（1920）11月1日 勲三等旭日中綬章
大正12年（1923）4月1日 陸軍造兵廠総務部長
大正13年（1924）8月20日 陸軍少将昇進 陸軍造兵廠作業部長
昭和3年（1928）8月10日 陸軍兵器本廠長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進
昭和4年（1929）9月2日 従四位
昭和4年（1929）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和5年（1930）8月1日 待命
昭和5年（1930）8月29日 予備役編入
昭和5年（1930）9月26日 正四位
昭和11年（1936）7月 株式会社奉天造兵所設立準備委員
昭和11年（1936）8月10日 株式会社奉天造兵所社長
昭和18年（1943）1月24日 67歳で死去

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455 厚東篤太郎
（1878.7.22-1958.9.18）
官位 陸軍中将正三位勲一等功三級
陸士10期 陸大22期
出身地 東京府
明治11年7月22日生
父 陸軍歩兵大佐厚東武直の長男
明治29年（1896）12月1日 士官候補生
明治31年（1898）11月25日 陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第47連隊附
明治34年（1901）11月3日 陸軍歩兵中尉昇進
明治36年（1903）11月10日 陸軍中央幼年学校生徒隊中隊附
明治37年（1904）5月2日 陸軍中央幼年学校副官
明治37年（1904）11月10日 陸軍歩兵大尉昇進
明治39年（1906）9月1日 関東都督府陸軍副官
明治40年（1907）12月10日 陸軍大学校入校
明治41年（1908）2月17日 歩兵第3連隊中隊長
明治43年（1910）11月29日 陸軍大学校卒業（第22期）
明治44年（1911）9月8日 第10師団参謀
明治45年（1912）3月16日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第6連隊附
大正元年（1912）11月30日 歩兵第6連隊大隊長
大正4年（1915）2月19日 参謀本部附
大正4年（1915）3月29日 皇族附武官（秩父宮雍仁親王附属）
大正5年（1916）11月15日 陸軍歩兵中佐昇進
大正9年（1920）8月10日 陸軍歩兵大佐昇進
大正11年（1922）6月25日 勲三等旭日中綬章
大正11年（1922）8月15日 歩兵第37連隊長
大正12年（1923）8月6日 第8師団参謀長
大正13年（1924）4月15日 陸軍少将昇進 歩兵第32旅団長
大正14年（1925）5月1日 陸軍士官学校本科長
大正15年（1926）3月2日 陸軍士官学校幹事兼同校教授部長
昭和4年（1929）6月15日 従四位
昭和4年（1929）8月1日 陸軍中将昇進 旅順要塞司令官
昭和4年（1929）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和6年（1931）10月1日 第11師団長
昭和6年（1931）10月15日 正四位
昭和8年（1933）3月18日 待命
昭和8年（1933）3月30日 予備役編入
昭和8年（1933）4月28日 従三位
昭和9年（1934）4月29日 勲一等旭日大綬章 功三級金鵄勲章
昭和10年（1935）12月2日 三笠宮別当
昭和19年（1944）12月15日 正三位
昭和20年（1945）12月3日 依願免別当
昭和33年（1958）9月18日 81歳で死去