jlb63716

656 小見山恭造
（1885.7.28-1954.10.12）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士17期 陸大26期
出身地 京都府
明治18年7月28日生
明治37年（1904）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）5月31日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期）
明治38年（1905）4月21日 陸軍歩兵少尉任官
明治39年（1906）2月26日 歩兵第38連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正4年（1915）9月14日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第38連隊中隊長
大正5年（1916）5月2日 陸軍士官学校教官
大正7年（1918）6月1日 台湾総督府陸軍幕僚附
大正8年（1919）10月2日 台湾軍参謀
大正9年（1920）8月23日 歩兵第78連隊附
大正10年（1921）4月11日 朝鮮軍司令部附
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第78連隊大隊長
大正12年（1923）8月6日 陸軍運輸部員
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正15年（1926）8月6日 参謀本部附
昭和3年（1928）3月24日 歩兵第16連隊附
昭和5年（1930）3月6日 陸軍歩兵大佐昇進 福山連隊区司令官
昭和7年（1932）1月9日 歩兵第49連隊長
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第6旅団長
昭和12年（1937）2月1日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）3月1日 第8師団司令部附
昭和12年（1937）7月7日 勲二等旭日重光章
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和12年（1937）11月30日 予備役編入
昭和12年（1937）12月27日 正四位
昭和17年（1942）7月3日 陸軍司政長官（～昭和19年5月17日）
昭和29年（1954）10月12日 70歳で死去

jlb63716

657 井関隆昌
（1886.12.18-1964.8.29）
官位 陸軍中将従三位勲一等功三級
陸士18期 砲工高16期 陸大26期優等
出身地 広島県
明治19年12月18日生
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第5連隊附
明治40年（1907）11月19日 野砲兵第23連隊附
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）4月17日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
明治44年（1911）12月20日 野砲兵第23連隊大隊副官
大正3年（1914）11月10日 野砲兵第23連隊附
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期優等）
大正4年（1915）8月10日 陸軍省軍務局附勤務
大正5年（1916）4月10日 陸軍砲兵大尉昇進 陸軍省軍務局課員
大正7年（1918）7月 仏国駐在（軍事研究）
大正8年（1919）12月22日 陸軍兵器本廠附（欧洲出張）
大正9年（1920）9月13日 国際連盟陸軍代表随員
大正10年（1921）4月1日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
大正10年（1921）4月20日 兼陸軍大学校兵学教官
大正10年（1921）9月27日 華盛頓会議随員
大正10年（1921）10月1日 陸軍歩兵少佐昇進
大正10年（1921）12月1日 陸軍省軍務局課員兼陸軍大学校兵学教官
大正13年（1924）2月5日 欧米出張
大正14年（1925）8月7日 野砲兵第5連隊附
大正15年（1926）3月2日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和2年（1927）7月26日 陸軍省整備局統制課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進 野戦重砲兵第3連隊長
昭和7年（1932）2月5日 第4師団参謀長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 野戦重砲兵第2旅団長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍自動車学校長
昭和11年（1936）3月23日 陸軍野戦砲兵学校長
昭和12年（1937）8月14日 砲兵監
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和13年（1938）6月18日 第14師団長
昭和13年（1938）8月13日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）12月15日 正四位
昭和15年（1940）3月9日 待命
昭和15年（1940）3月30日 予備役編入
昭和15年（1940）4月27日 従三位
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）8月29日 陸軍司政長官（～昭和19年1月27日）
昭和39年（1964）8月29日 79歳で死去

jlb63716

658 内田荘一
（1885.11.9-没年不詳）
官位 陸軍中将正四位勲一等
陸士18期 砲工高16期 東大土木
出身地 山口県
明治18年11月9日生
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍工兵少尉任官 工兵第4大隊附
明治40年（1909）7月18日 鉄道大隊附
明治40年（1907）10月9日 鉄道連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍工兵中尉昇進
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）陸軍砲工学校員外学生
大正3年（1914）10月8日 東京帝国大学工科大学土木工学科卒業
大正4年（1915）12月10日 陸軍工兵大尉昇進 鉄道連隊中隊長
大正5年（1916）5月2日 交通兵団司令部員
大正8年（1919）7月25日 陸軍砲工学校教官
大正10年（1921）12月1日 陸軍工兵少佐昇進
大正11年（1922）4月1日 関東軍司令部附
大正11年（1922）4月27日 朝鮮軍司令部附兼勤
大正11年（1922）8月15日 関東軍司令部附兼朝鮮軍司令部附
大正14年（1925）8月7日 陸軍工兵中佐昇進
大正15年（1926）6月11日 陸軍砲工学校教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍工兵大佐昇進 陸軍技術本部員
昭和6年（1931）8月1日 鉄道第1連隊長
昭和8年（1933）4月21日 陸軍技術本部員
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍砲工学校工兵科長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍技術本部第2部長
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進 陸軍砲工学校長
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和13年（1938）8月13日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）8月1日 待命
昭和14年（1939）8月31日 予備役編入
昭和14年（1939）9月28日 正四位
昭和17年（1942）4月24日 勲一等瑞宝章

jlb63716

659 菊池門也
（1883.11.17-1964.3.16）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士18期 砲工高16期 陸大27期
出身地 岐阜県
明治16年11月17日生
父 青山藩士菊池忠光の長男
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第10連隊附
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）4月17日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正5年（1916）5月2日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第10連隊中隊長
大正5年（1916）9月27日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）10月20日 野砲兵第10連隊附
大正6年（1917）2月15日 参謀本部員
大正7年（1918）12月23日 参謀本部附
大正8年（1919）12月25日 駐華公使館附武官輔佐官
大正10年（1921）3月25日 陸軍砲工学校教官
大正10年（1921）12月1日 陸軍砲兵少佐昇進
大正11年（1922）4月1日 参謀本部員
大正13年（1924）8月20日 参謀本部附（済南特務機関長）
大正15年（1926）3月2日 陸軍砲兵中佐昇進
大正15年（1926）8月6日 野砲兵第8連隊附
昭和2年（1927）9月26日 参謀本部員
昭和2年（1927）11月11日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和3年（1928）4月 第6師団参謀
昭和3年（1928）8月 第3師団司令部附
昭和4年（1929）8月29日 独立山砲兵第3連隊長
昭和4年（1929）9月5日 勲三等旭日中綬章
昭和5年（1930）3月6日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和6年（1931）3月11日 野戦重砲兵第1連隊長
昭和7年（1932）1月9日 支那駐屯軍参謀長
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 舞鶴要塞司令官
昭和11年（1936）2月4日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）3月23日 野戦重砲兵第3旅団長
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和12年（1937）11月30日 予備役編入
昭和12年（1937）12月27日 正四位
昭和39年（1964）3月16日 82歳で死去

jlb63716

660 中村音吉
（1883.4.9-1967.10.15）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士18期 陸大26期
出身地 福岡県
明治16年4月9日生
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第47連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治43年（1910）1月19日 歩兵第47連隊大隊副官
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
明治44年（1911）12月27日 歩兵第47連隊附
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正4年（1915）12月10日 陸軍歩兵大尉昇進
大正5年（1916）4月1日 歩兵第47連隊中隊長
大正5年（1916）5月19日 関東都督府陸軍幕僚附
大正7年（1918）6月1日 関東都督府陸軍参謀
大正10年（1921）6月28日 第12師団参謀
大正10年（1921）11月1日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）8月6日 歩兵第47連隊大隊長
大正13年（1924）8月20日 第3師団参謀
大正14年（1925）4月24日 歩兵第6連隊附（第8高等学校配属将校）
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和2年（1927）7月26日 歩兵第32連隊附
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 山口連隊区司令官
昭和6年（1931）8月1日 歩兵第63連隊長
昭和7年（1932）12月7日 第19師団参謀長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第22旅団長
昭和10年（1935）8月1日 第7師団司令部附
昭和12年（1937）10月7日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和12年（1937）11月30日 予備役編入
昭和12年（1937）12月27日 正四位
昭和42年（1967）10月15日 85歳で死去

jlb63716

661 鷲津鈆平
（1885.1.20-1970.2.20）
官位 陸軍中将従三位勲一等功三級
陸士18期 陸大27期優等
出身地 愛知県
明治18年1月20日生
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第6連隊附
明治39年（1906）11月30日 陸軍戸山学校体操科学生
明治40年（1907）6月20日 陸軍戸山学校体操科学生終業
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治43年（1910）12月26日 陸軍士官学校生徒隊附
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月26日 歩兵第6連隊附
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期優等）
大正5年（1916）2月29日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第6連隊中隊長
大正5年（1916）8月18日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）12月12日 歩兵第6連隊附
大正6年（1917）2月15日 参謀本部員
大正7年（1918）4月1日 米国駐在（軍事研究）
大正10年（1921）5月20日 参謀本部員
大正10年（1921）8月29日 陸軍歩兵少佐昇進
大正13年（1924）2月5日 欧米出張
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）10月5日 兼陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）12月18日 支那駐屯軍参謀
昭和3年（1928）8月10日 近衛歩兵第3連隊附
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍歩兵学校教官兼同校研究部員
昭和5年（1930）6月3日 駐米国大使館附武官兼陸軍技術本部米国駐在官兼陸軍航空本部米国駐在官
昭和7年（1932）5月28日 参謀本部附
昭和7年（1932）8月8日 歩兵第13連隊長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第39旅団長
昭和11年（1936）3月7日 近衛師団司令部附
昭和12年（1937）3月1日 陸軍戸山学校長
昭和12年（1937）9月10日 第2師団留守司令官
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和12年（1937）12月11日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）7月15日 第21師団長
昭和14年（1939）12月15日 正四位
昭和15年（1940）4月18日 勲一等瑞宝章
昭和15年（1940）9月28日 第4軍司令官
昭和16年（1941）10月15日 参謀本部附
昭和16年（1941）12月2日 予備役編入
昭和16年（1941）12月17日 従三位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）3月20日 召集 陸軍兵器行政本部附
昭和20年（1945）4月1日 名古屋師管区司令官
昭和45年（1970）2月20日 86歳で死去

jlb63716

662 小松原道太郎
（1886.7.20-1940.10.6）
官位 陸軍中将正四位勲一等
陸士18期 陸大27期
出身地 神奈川県
明治19年7月20日生
父 海軍工廠技師小松原五良の長男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第34連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）10月2日 参謀本部附勤務
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月23日 免参謀本部附勤務
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正5年（1916）4月10日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第34連隊中隊長
大正5年（1916）8月18日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）10月6日 歩兵第34連隊附
大正6年（1917）2月15日 参謀本部員
大正8年（1919）1月24日 参謀本部附
大正8年（1919）9月10日 駐露国大使館附武官輔佐官
大正10年（1921）7月20日 参謀本部員
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進
大正11年（1922）12月12日 兼陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）9月4日 関東戒厳司令部附
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）12月1日 陸軍大学校専攻学生
大正14年（1925）12月2日 参謀本部附
大正15年（1926）12月7日 陸軍大学校専攻学生卒業
大正15年（1926）12月10日 陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）2月22日 駐蘇連大使館附武官兼駐瑞典公使館附武官
昭和2年（1927）5月7日 免兼駐瑞典公使館附武官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和4年（1929）12月10日 参謀本部附
昭和5年（1930）8月1日 歩兵第57連隊長
昭和7年（1932）4月11日 関東軍司令部附（哈尔滨特務機関長）
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 参謀本部附
昭和9年（1934）12月26日 歩兵第8旅団長
昭和11年（1936）3月7日 近衛歩兵第1旅団長
昭和12年（1937）3月1日 第2独立守備隊司令官
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和12年（1937）12月11日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）7月7日 第23師団長
昭和14年（1939）11月6日 関東軍司令部附
昭和15年（1940）1月26日 待命
昭和15年（1940）1月31日 予備役編入
昭和15年（1940）2月20日 正四位
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和15年（1940）10月6日 55歳で死去

jlb63716

663 浅野嘉一
（1885.5.25-1937.11.14）
官位 陸軍中将従四位勲二等
陸士19期 陸大27期
出身地 徳島県
明治18年5月25日生
明治38年（1905）7月15日 士官候補生
明治38年（1905）12月1日 陸軍士官学校入校
明治40年（1907）5月31日 陸軍士官学校卒業（第19期）
明治40年（1907）12月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第35連隊附
明治43年（1910）11月30日 陸軍歩兵中尉昇進
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進 陸軍士官学校教官
大正8年（1919）5月10日 参謀本部員
大正9年（1920）4月27日 兼陸軍軍医学校教官
大正12年（1923）3月17日 陸軍歩兵少佐昇進
大正13年（1924）2月4日 歩兵第45連隊大隊長
大正14年（1925）5月1日 第10師団参謀
大正15年（1926）3月2日 陸軍歩兵学校教官兼同校研究部員
昭和2年（1927）7月26日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵学校教導隊戦車隊長兼同校教官兼同校研究部員
昭和4年（1929）9月14日 兼陸軍自動車学校研究部員
昭和4年（1929）12月10日 陸軍歩兵学校研究部主事兼同校教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍歩兵学校教官兼同校研究部員
昭和7年（1932）3月11日 第1戦車隊長
昭和7年（1932）4月11日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和8年（1933）8月1日 戦車第1連隊長
昭和9年（1934）8月1日 陸軍歩兵学校研究部主事兼同校教官
昭和10年（1935）9月7日 陸軍歩兵学校教導隊長兼同校研究部員兼同校教官
昭和11年（1936）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第30旅団長（～昭和12年8月2日）
昭和12年（1937）9月15日 北支那碇泊場監
昭和12年（1937）11月14日 54歳で戦病死 陸軍中将昇進 従四位 勲二等旭日重光章

jlb63716

664 阿南惟幾
（1887.2.21-1945.8.15）
官位 陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士18期 陸大30期
出身地 大分県
明治20年2月21日生
父 内務省官吏阿南尚
明治33年（1900）9月 広島陸軍幼年学校入校
明治36年（1903）7月 広島陸軍幼年学校卒業
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第1連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治43年（1910）11月30日 陸軍中央幼年学校附
明治43年（1910）12月27日 陸軍中央幼年学校生徒監
大正4年（1915）8月10日 歩兵第1連隊附
大正4年（1915）11月29日 陸軍大学校入校
大正5年（1916）5月2日 陸軍歩兵大尉昇進
大正6年（1917）2月1日 歩兵第1連隊中隊長
大正7年（1918）11月29日 陸軍大学校卒業（第30期）
大正8年（1919）4月18日 参謀本部附勤務
大正8年（1919）12月25日 参謀本部員
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）8月6日 樺太州派遣軍参謀
大正14年（1925）5月25日 参謀本部員
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）10月5日 兼陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）4月23日 兼海軍軍令部参謀
大正15年（1926）10月25日 免兼陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）11月1日 免兼海軍軍令部参謀
昭和2年（1927）8月 仏国出張
昭和2年（1927）12月16日 歩兵第45連隊附
昭和3年（1928）5月 帰朝
昭和3年（1928）8月10日 歩兵第45連隊留守隊長
昭和4年（1929）8月1日 侍従武官
昭和5年（1930）6月4日 兼軍事参議院幹事
昭和5年（1930）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和8年（1933）8月1日 近衛歩兵第2連隊長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 東京陸軍幼年学校長
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進
昭和11年（1936）8月1日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省兵務局長
昭和12年（1937）3月1日 陸軍省人事局長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和13年（1938）11月9日 第109師団長
昭和13年（1938）12月14日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）9月12日 参謀本部附
昭和14年（1939）10月14日 陸軍次官
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功三級金鵄勲章
昭和16年（1941）4月10日 第11軍司令官
昭和16年（1941）5月1日 正四位
昭和17年（1942）7月1日 第2方面軍司令官
昭和18年（1943）5月1日 陸軍大将昇進
昭和18年（1943）5月15日 従三位
昭和19年（1944）12月26日 陸軍航空総監兼陸軍航空本部長兼軍事参議官
昭和20年（1945）4月7日 陸軍大臣
昭和20年（1945）5月15日 正三位
昭和20年（1945）8月15日 58歳で自決

jlb63716

665 今村均
（1886.6.28-1968.10.6）
官位 陸軍大将従三位勲一等功二級
陸士19期 陸大27期首席
出身地 宮城県
明治19年6月28日生
父 新発田区裁判所判事今村虎尾の次男
明治38年（1905）7月15日 士官候補生
明治38年（1905）12月1日 陸軍士官学校入校
明治40年（1907）5月31日 陸軍士官学校卒業（第19期）
明治40年（1907）12月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第4連隊附
明治43年（1910）11月30日 陸軍歩兵中尉昇進
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期優等）
大正5年（1916）8月18日 陸軍省軍務局附勤務（歩兵課）
大正6年（1917）5月7日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第4連隊附
大正6年（1917）5月31日 陸軍技術審査部附兼陸軍省軍務局課員
大正7年（1918）4月1日 英国駐在（歩兵第33連隊附）
大正7年（1918）10月3日 駐英国大使館附武官輔佐官
大正9年（1920）6月18日 英国駐在（軍事研究）
大正9年（1920）8月10日 歩兵第4連隊附
大正10年（1921）8月9日 参謀本部員
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵少佐昇進
大正11年（1922）12月15日 兼陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）4月1日 兼元帥副官（元帥陸軍大将上原勇作附属）
大正15年（1926）8月6日 陸軍歩兵中佐昇進 歩兵第74連隊附
昭和2年（1927）4月9日 印度駐剳武官
昭和2年（1927）11月15日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
昭和4年（1929）1月18日 陸軍省軍務局課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
昭和5年（1930）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍省軍務局徴募課長
昭和6年（1931）8月1日 参謀本部作戦課長兼海軍軍令部参謀
昭和6年（1931）9月25日 兼陸軍通信学校研究部員兼陸軍自動車学校研究部員
昭和7年（1932）2月10日 参謀本部附（上海派遣）
昭和7年（1932）3月17日 免兼海軍軍令部参謀
昭和7年（1932）4月11日 歩兵第57連隊長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍習志野学校幹事
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 歩兵第40旅団長
昭和11年（1936）3月23日 関東軍参謀副長兼駐満洲国大使館附武官
昭和12年（1937）7月7日 勲二等旭日重光章
昭和12年（1937）8月2日 陸軍歩兵学校幹事
昭和13年（1938）1月27日 陸軍省兵務局長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進
昭和13年（1938）4月15日 従四位
昭和13年（1938）11月21日 第5師団長
昭和15年（1940）1月15日 勲一等瑞宝章
昭和15年（1940）3月9日 教育総監部本部長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和16年（1941）6月28日 第23軍司令官
昭和16年（1941）7月15日 正四位
昭和16年（1941）11月6日 第16軍司令官
昭和17年（1942）11月9日 第8方面軍司令官
昭和18年（1943）5月1日 陸軍大将昇進
昭和18年（1943）8月2日 従三位
昭和21年（1946）4月 戦犯容疑で拉包尔収容所収容
昭和22年（1947）5月 濠洲軍禁錮10年判決
昭和29年（1954）11月 釈放
昭和43年（1968）10月4日 82歳で死去