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646 稲葉四郎
（1885.12.15-1948.3.13）
官位 陸軍中将従三位勲一等功二級
陸士18期 陸大24期
出身地 東京府
明治18年12月15日生
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍騎兵少尉任官 騎兵第4連隊附
明治40年（1907）12月3日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生
明治41年（1908）10月23日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生終業
明治42年（1909）6月30日 陸軍騎兵中尉昇進
明治42年（1909）12月3日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）11月25日 陸軍大学校卒業（第24期）
大正2年（1913）12月19日 陸軍省軍務局附勤務
大正4年（1915）10月4日 陸軍騎兵大尉昇進 騎兵第4連隊中隊長
大正5年（1916）4月18日 第15師団参謀
大正7年（1918）6月1日 参謀本部員
大正8年（1919）5月10日 兼陸軍軍医学校教官
大正9年（1920）4月27日 免兼陸軍軍医学校教官
大正10年（1921）4月20日 陸軍騎兵少佐昇進
大正11年（1922）5月31日 騎兵第1連隊附
大正11年（1922）8月15日 陸軍騎兵学校教官
大正11年（1922）11月14日 兼陸軍航空学校教官
大正13年（1924）3月15日 陸軍省軍務局課員
大正14年（1925）8月7日 陸軍騎兵中佐昇進
大正14年（1925）12月1日 陸軍大学校専攻学生
大正14年（1925）12月2日 陸軍兵器本廠附
大正15年（1926）12月7日 陸軍大学校専攻学生卒業
大正15年（1926）12月17日 騎兵監部員
昭和4年（1929）3月1日 騎兵第16連隊長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍騎兵大佐昇進
昭和5年（1930）12月22日 騎兵監部員兼陸軍通信学校研究部員
昭和8年（1933）3月18日 陸軍騎兵学校教育部長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍騎兵学校幹事
昭和9年（1934）3月5日 陸軍少将昇進
昭和10年（1935）3月15日 騎兵第4旅団長
昭和10年（1935）12月2日 陸軍騎兵学校長
昭和11年（1936）7月10日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）8月2日 陸軍中将昇進 騎兵集団長（～昭和12年12月1日）
昭和12年（1937）9月1日 従四位
昭和12年（1937）12月28日 第6師団長
昭和14年（1939）7月11日 勲一等瑞宝章
昭和14年（1939）9月15日 正四位
昭和14年（1939）12月1日 東部防衛司令官
昭和15年（1940）8月1日 東部軍司令官
昭和16年（1941）10月15日 待命
昭和16年（1941）10月31日 予備役編入
昭和16年（1941）11月26日 従三位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和19年（1944）3月4日 賀陽宮家別当
昭和20年（1945）8月28日 依願免別当
昭和23年（1948）3月13日 64歳で死去

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647 酒井鎬次
（1885.11.4-1973.3.2）
官位 陸軍中将従三位勲一等功三級
陸士18期優等 陸大24期優等
出身地 愛知県
明治18年11月4日生
父 農業酒井鐘之助の次男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期優等）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第4連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治42年（1909）12月3日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）11月25日 陸軍大学校卒業（第24期優等）
大正2年（1913）6月4日 陸軍省軍務局附勤務
大正4年（1915）8月10日 陸軍歩兵大尉昇進
大正7年（1918）6月1日 参謀本部員
大正8年（1919）12月25日 参謀本部附（欧州出張）
大正10年（1921）7月20日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）3月17日 陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）10月5日 兼参謀本部員
大正12年（1923）10月23日 兼陸軍歩兵学校研究部員
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正15年（1926）8月6日 参謀本部編制動員課編成班長兼陸軍歩兵学校研究部員
昭和2年（1927）3月24日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）7月26日 参謀本部附（国際連盟陸軍代表随員及空軍代表随員）
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第22連隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍大学校兵学教官
昭和9年（1934）3月5日 陸軍少将昇進 陸軍大学校研究部主事兼同校兵学教官
昭和9年（1934）8月1日 陸軍士官学校幹事兼同校教授部長
昭和11年（1936）8月1日 歩兵第24旅団長
昭和12年（1937）3月1日 独立混成第1旅団長
昭和12年（1937）8月2日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）9月1日 従四位
昭和12年（1937）10月7日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）3月24日 留守第7師団長
昭和14年（1939）9月12日 第109師団長
昭和14年（1939）10月2日 正四位
昭和14年（1939）12月24日 参謀本部附
昭和15年（1940）1月31日 予備役編入
昭和15年（1940）2月20日 従三位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和18年（1943）11月1日 召集 参謀本部附
昭和19年（1944）7月31日 召集解除
昭和48年（1973）3月2日 89歳で死去

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648 安井藤治
（1885.10.11-1970.7.9）
官位 陸軍中将従三位勲一等
陸士18期優等 陸大25期優等
出身地 富山県
明治18年10月11日生
父 商業安井藤蔵の長男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期優等）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第35連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治43年（1910）12月12日 陸軍大学校入校
大正2年（1913）11月26日 陸軍大学校卒業（第25期優等）
大正3年（1914）10月22日 陸軍省軍務局附勤務
大正4年（1915）8月10日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第35連隊中隊長
大正5年（1916）1月21日 陸軍省軍務局課員
大正7年（1918）7月29日 陸軍技術審査部附兼陸軍省軍務局課員
大正8年（1919）4月15日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局課員
大正8年（1919）5月10日 参謀本部附
大正10年（1921）7月20日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）3月17日 陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）10月5日 兼参謀本部員
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正15年（1926）5月20日 陸軍兵器本廠附
大正15年（1926）10月1日 陸軍省整備局動員課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍省整備局動員課長
昭和5年（1930）9月11日 兼陸軍自動車学校研究部員
昭和6年（1931）8月1日 近衛歩兵第2連隊長
昭和8年（1933）8月1日 参謀本部戦史課長
昭和9年（1934）3月5日 陸軍少将昇進 歩兵第29旅団長
昭和10年（1935）8月1日 東京警備参謀長兼東部防衛参謀長
昭和11年（1936）2月27日 戒厳司令部参謀長兼勤
昭和11年（1936）7月7日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）7月10日 勲二等旭日重光章
昭和12年（1937）8月2日 陸軍中将昇進 第5独立守備隊司令官
昭和12年（1937）9月1日 従四位
昭和13年（1938）6月23日 第2師団長
昭和14年（1939）9月15日 正四位
昭和14年（1939）11月6日 第6軍司令官
昭和15年（1940）5月17日 勲一等瑞宝章
昭和16年（1941）10月15日 待命
昭和16年（1941）12月2日 予備役編入
昭和16年（1941）12月17日 従三位
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）4月11日 国務大臣
昭和45年（1970）7月9日 86歳で死去

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649 山下奉文
（1885.11.8-1946.2.23）
官位 陸軍大将従三位勲一等功三級
陸士18期 陸大28期優等
出身地 高知県
明治18年11月8日生
父 医師山下佐吉の次男
明治33年（1900）9月 広島陸軍幼年学校入校
明治36年（1903）9月 陸軍中央幼年学校入校
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第11連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治43年（1910）12月27日 陸軍戸山学校教導大隊附
大正元年（1912）9月1日 陸軍歩兵学校教導大隊附
大正2年（1913）12月13日 陸軍大学校入校
大正2年（1913）12月26日 歩兵第11連隊附
大正5年（1916）5月2日 陸軍歩兵大尉昇進
大正5年（1916）5月23日 歩兵第11連隊中隊長
大正5年（1916）11月25日 陸軍大学校卒業（第28期優等）
大正6年（1917）8月6日 参謀本部附勤務
大正7年（1918）2月19日 参謀本部員（独国班）
大正8年（1919）4月15日 瑞西国駐在（軍事研究）
大正10年（1921）7月5日 独国駐在（軍事研究）
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進
大正11年（1922）7月22日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局軍事課編制班長
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正15年（1926）3月16日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）2月22日 駐墺太利大使館附武官兼洪牙利公使館附武官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍兵器本廠附（陸軍省軍事調査部員軍政調査会幹事）
昭和5年（1930）8月1日 歩兵第3連隊長
昭和7年（1932）4月11日 陸軍省軍務局軍事課長
昭和7年（1932）5月28日 兼陸軍通信学校研究部員兼陸軍自動車学校研究部員
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍兵器本廠附兼陸軍省附
昭和10年（1935）3月15日 陸軍省軍事調査部長
昭和11年（1936）3月23日 歩兵第40旅団長
昭和12年（1937）8月26日 支那駐屯混成旅団長
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和13年（1938）7月15日 北支那方面軍参謀長
昭和13年（1938）9月7日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）9月23日 第4師団長
昭和14年（1939）12月15日 正四位
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功三級金鵄勲章
昭和15年（1940）7月22日 陸軍航空総監兼陸軍航空本部長
昭和15年（1940）12月10日 遣独国航空視察団長
昭和16年（1941）6月9日 軍事参議官
昭和16年（1941）7月17日 関東防衛軍司令官
昭和16年（1941）8月9日 勲一等瑞宝章
昭和16年（1941）11月6日 第25軍司令官
昭和17年（1942）7月1日 第1方面軍司令官
昭和17年（1942）12月28日 従三位
昭和18年（1943）2月10日 陸軍大将昇進
昭和19年（1944）9月26日 第14方面軍司令官
昭和20年（1945）12月7日 死刑宣告
昭和21年（1946）2月23日 61歳马尼拉‎で法務死（絞首）

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650 藤江恵輔
（1885.11.8-1969.2.27）
官位 陸軍大将正三位勲一等功二級
陸士18期 砲工高16期 陸大26期
出身地 兵庫県
明治18年11月8日生
父 生国魂神社小宮司藤江卓蔵の次男
明治33年（1900）9月 大阪陸軍幼年学校入校
明治36年（1903）9月 陸軍中央幼年学校入校
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍砲兵少尉任官 近衛野戦砲兵連隊附
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）4月17日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治44年（1911）1月12日 近衛野戦砲兵連隊大隊副官
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月4日 近衛野戦砲兵連隊附
大正4年（1915）8月10日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）3月28日 東京外国語学校仏語科修了
大正5年（1916）4月10日 陸軍砲兵大尉昇進 参謀本部員
大正6年（1917）8月6日 駐仏国大使館附陸軍武官輔佐官
大正8年（1919）10月10日 参謀本部附（欧州出張 布加勒斯特 索非亚駐在）
大正10年（1921）11月15日 陸軍砲兵少佐昇進
大正11年（1922）4月1日 陸軍大学校兵学教官
大正11年（1922）12月15日 兼参謀本部員
大正15年（1926）3月2日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和3年（1928）3月24日 野戦重砲兵第5連隊附
昭和4年（1929）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進 第16師団司令部附（京都帝国大学配属将校）
昭和6年（1931）8月1日 陸軍兵器本廠附
昭和6年（1931）12月9日 日内瓦軍縮会議随員
昭和7年（1932）6月25日 帰国
昭和7年（1932）8月8日 野戦重砲兵第2連隊長
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍野戦砲兵学校幹事
昭和10年（1935）8月1日 野戦重砲兵第4旅団長
昭和11年（1936）8月1日 関東憲兵隊総務部長
昭和12年（1937）3月1日 関東憲兵隊司令官兼関東局警務部長
昭和12年（1937）8月2日 憲兵司令官
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和13年（1938）7月15日 第16師団長
昭和13年（1938）8月13日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）8月20日 参謀本部附
昭和14年（1939）10月26日 陸軍大学校長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和16年（1941）4月10日 西部軍司令官
昭和16年（1941）5月1日 正四位
昭和18年（1943）2月10日 陸軍大将昇進
昭和18年（1943）5月15日 従三位
昭和19年（1944）3月22日 東部軍司令官
昭和20年（1945）2月1日 第12方面軍司令官兼東部軍管区司令官
昭和20年（1945）3月9日 待命
昭和20年（1945）3月31日 予備役編入
昭和20年（1945）4月21日 正三位
昭和20年（1945）6月22日 第11方面軍司令官兼東北軍管区司令官
昭和20年（1945）10月15日 召集解除
昭和44年（1969）2月27日 84歳で死去

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651 岡部直三郎
（1887.9.30-1946.11.28）
官位 陸軍大将従三位勲一等功二級
陸士18期優等 砲工高16期 陸大27期
出身地 広島県
明治20年9月30日生
父 陸軍文官岡部栄次郎の三男
明治33年（1900）9月 広島陸軍幼年学校入校
明治36年（1903）9月 陸軍中央幼年学校入校
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期優等）
明治39年（1906）6月26日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第14連隊附
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）3月25日 野砲兵第20連隊附
明治42年（1909）4月17日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治44年（1911）12月12日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月26日 野砲兵第20連隊附
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正5年（1916）4月10日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第20連隊中隊長
大正5年（1916）8月18日 参謀本部附勤務
大正6年（1917）2月15日 参謀本部員
大正6年（1917）3月30日 東京外国語学校露語科修了
大正6年（1917）7月 露国留学（伯力）
大正7年（1918）6月1日 参謀本部附
大正7年（1918）8月 浦塩派遣軍司令部附（伯力特務機関～大正8年2月）
大正9年（1920）8月23日 陸軍大学校兵学教官
大正9年（1920）11月1日 功五級金鵄勲章
大正10年（1921）7月20日 陸軍砲兵少佐昇進
大正11年（1922）6月2日 駐波蘭公使館附武官
大正14年（1925）5月1日 野砲兵第4連隊附
大正15年（1926）3月2日 陸軍砲兵中佐昇進
大正15年（1926）12月10日 陸軍大学校専攻学生
昭和2年（1927）12月6日 陸軍大学校専攻学生卒業
昭和2年（1927）12月9日 陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和5年（1930）4月28日 野砲兵第1連隊長
昭和6年（1931）8月1日 砲兵監部員兼陸軍通信学校研究部員兼陸軍自動車学校研究部員
昭和7年（1932）2月23日 上海派遣軍参謀
昭和7年（1932）12月7日 参謀本部演習課長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍大学校研究部主事兼同校兵学教官
昭和10年（1935）3月15日 陸軍大学校幹事兼同校兵学教官
昭和12年（1937）3月1日 陸軍技術本部総務部長
昭和12年（1937）8月26日 北支那方面軍参謀長
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和13年（1938）7月15日 第1師団長
昭和13年（1938）8月13日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）9月12日 駐蒙軍司令官
昭和14年（1939）12月15日 正四位
昭和15年（1940）9月29日 参謀本部附
昭和15年（1940）12月2日 陸軍技術本部長
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和17年（1942）10月8日 軍事参議官兼陸軍大学校長
昭和17年（1942）12月28日 従三位
昭和18年（1943）2月10日 陸軍大将昇進
昭和18年（1943）10月29日 第3方面軍司令官
昭和19年（1944）8月25日 北支那方面軍司令官
昭和19年（1944）11月22日 第6方面軍司令官
昭和21年（1946）11月28日 60歳上海監獄で死去

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652 山脇正隆
（1886.3.2-1974.4.21）
官位 陸軍大将従三位勲一等功三級
陸士18期優等 陸大26期首席
出身地 高知県
明治19年3月2日生
父 山脇豊正の長男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期優等）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第1連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治42年（1909）1月7日 歩兵第1連隊大隊副官
明治44年（1911）12月12日 陸軍大学校入校
明治44年（1911）12月23日 歩兵第1連隊附
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期優等）
大正5年（1916）2月8日 教育総監部附勤務
大正5年（1916）4月10日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第1連隊中隊長
大正6年（1917）1月 露国駐在
大正7年（1918）3月 教育総監部附
大正7年（1918）6月1日 教育総監部課員
大正8年（1919）1月24日 参謀本部附（欧州出張）
大正10年（1921）5月16日 駐波蘭公使館附武官
大正10年（1921）10月1日 陸軍歩兵少佐昇進
大正11年（1922）6月2日 歩兵第22連隊附
大正12年（1923）5月2日 歩兵第22連隊大隊長
大正13年（1924）10月25日 陸軍大学校専攻学生
大正13年（1924）11月14日 歩兵第22連隊附
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）11月27日 陸軍大学校専攻学生卒業
大正14年（1925）12月2日 参謀本部第2部第4班長
昭和2年（1927）7月26日 参謀本部編制動員課編制班長
昭和2年（1927）11月11日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和3年（1928）1月27日 兼陸軍歩兵学校研究部員
昭和3年（1928）12月12日 兼元帥副官（元帥陸軍大将上原勇作附属）
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 参謀本部編制動員課長兼陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）9月14日 兼陸軍通信学校研究部員兼陸軍自動車学校研究部員
昭和6年（1931）4月15日 免兼陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）8月1日 歩兵第22連隊長
昭和7年（1932）8月8日 教育総監部第1課長兼兼陸軍通信学校研究部員
昭和9年（1934）3月5日 駐波蘭公使館附武官兼駐羅馬尼亜公使館附武官兼陸軍技術本部波蘭駐在官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進
昭和10年（1935）12月2日 陸軍省整備局長
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和13年（1938）7月15日 教育総監部本部長
昭和13年（1938）12月10日 陸軍次官
昭和13年（1938）12月29日 兼陸軍省軍務局長事務取扱（～昭和14年1月31日）
昭和14年（1939）3月23日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）10月26日 第3師団長
昭和14年（1939）12月15日 正四位
昭和15年（1940）4月29日 功三級金鵄勲章
昭和15年（1940）9月29日 駐蒙軍司令官
昭和16年（1941）1月20日 参謀本部附
昭和16年（1941）4月10日 陸軍大学校長
昭和16年（1941）9月10日 参謀本部附
昭和16年（1941）12月2日 予備役編入
昭和17年（1942）1月21日 従三位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）9月18日 婆羅洲守備軍司令官
昭和19年（1944）9月22日 陸軍大将昇進 第37軍司令官
昭和19年（1944）12月26日 参謀本部附
昭和20年（1945）5月1日 召集解除
昭和26年（1951）2月 戦犯解除 帰国
昭和38年（1963）2月6日 偕行社会長（～昭和44年1月28日）
昭和49年（1974）4月21日 89歳で死去

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653 木本益雄
（1883.10.2-1967.9.5）
官位 陸軍中将正四位勲一等功五級
陸士15期 砲工高15期
出身地 東京府
明治16年10月2日生
明治34年（1901）12月1日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第16連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治41年（1908）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期）
大正2年（1913）8月31日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第16連隊中隊長
大正3年（1914）8月10日 陸軍砲兵工科学校附兼同校教官
大正4年（1915）5月22日 陸軍砲兵工科学校生徒隊中隊長兼同校教官
大正5年（1916）11月1日 陸軍士官学校附
大正6年（1917）5月7日 陸軍士官学校教官
大正7年（1918）7月29日 野戦砲兵監部員
大正8年（1919）4月15日 砲兵監部員
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵少佐昇進 陸軍野戦砲兵射撃学校教官
大正11年（1922）8月15日 陸軍野戦砲兵学校教導連隊大隊長兼同校教官兼同校研究部員
大正13年（1924）2月4日 陸軍野戦砲兵学校教官兼同校研究部員
大正14年（1925）3月18日 陸軍砲兵中佐昇進 陸軍野戦砲兵学校附
大正15年（1926）5月28日 兼下志津陸軍飛行学校教官
昭和2年（1927）7月26日 野砲兵第2連隊附
昭和4年（1929）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進 第7師団兵器部長
昭和5年（1930）8月1日 野砲兵第7連隊長
昭和7年（1932）12月7日 陸軍野戦砲兵学校教官兼同校研究部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍工科学校長
昭和10年（1935）8月1日 野戦重砲兵第2旅団長
昭和11年（1936）3月2日 従四位
昭和11年（1936）12月1日 陸軍重砲兵学校長
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和13年（1938）6月3日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）6月18日 砲兵監
昭和15年（1940）8月1日 待命
昭和15年（1940）8月31日 予備役編入
昭和15年（1940）9月28日 正四位
昭和17年（1942）4月24日 勲一等旭日大綬章
昭和18年（1943）12月1日 遊就舘長
昭和42年（1967）9月5日 85歳で死去

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654 志岐豊
（1883.7.1-1960.7.16）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士16期
出身地 福岡県
明治16年7月1日生
明治36年（1903）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治36年（1903）5月31日 士官候補生
明治36年（1903）12月1日 陸軍士官学校入校
明治37年（1904）10月24日 陸軍士官学校卒業（第16期）
明治37年（1904）11月1日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第47連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治43年（1910）9月10日 陸軍士官学校生徒隊附
大正3年（1914）8月13日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第47連隊中隊長
大正5年（1916）7月25日 熊本陸軍地方幼年学校副官
大正6年（1917）8月6日 陸軍士官学校生徒隊副官
大正7年（1918）6月1日 教育総監部副官
大正10年（1921）6月28日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）3月17日 歩兵第48連隊附
大正12年（1923）8月6日 歩兵第48連隊大隊長
大正14年（1925）3月18日 教育総監部副官
大正14年（1925）5月1日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 東京陸軍幼年学校長
昭和8年（1933）3月18日 近衛歩兵第4連隊長
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 第12師団司令部附
昭和11年（1936）8月1日 長崎要塞司令官
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和12年（1937）11月30日 予備役編入
昭和12年（1937）12月11日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）12月27日 正四位
昭和35年（1960）7月16日 78歳で死去

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655 春田隆四郎
（1885.7.24-1964.9.30）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士17期 陸大30期
出身地 東京府
明治18年7月24日生
明治37年（1904）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）5月31日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期）
明治38年（1905）4月21日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第50連隊附
明治40年（1907）6月30日 歩兵第51連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）1月25日 歩兵第51連隊大隊副官
大正4年（1915）11月29日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）12月25日 歩兵第51連隊附
大正5年（1916）2月4日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第51連隊中隊長
大正5年（1916）4月21日 歩兵第51連隊附
大正7年（1918）7月29日 歩兵第51連隊中隊長
大正7年（1918）11月29日 陸軍大学校卒業（第30期）
大正8年（1919）4月1日 教育総監部附勤務
大正8年（1919）12月24日 歩兵第51連隊附
大正9年（1920）4月23日 参謀本部員
大正9年（1920）8月20日 陸軍航空学校乙種学生
大正9年（1920）10月9日 陸軍航空学校乙種学生修了
大正9年（1920）11月24日 陸軍航空学校丙種学生
大正9年（1920）12月22日 陸軍航空学校丙種学生修了
大正11年（1922）1月24日 陸軍歩兵少佐昇進
大正11年（1922）8月15日 陸軍航空学校教官
大正12年（1923）8月6日 参謀本部員
大正12年（1923）10月19日 兼陸軍航空部員
大正13年（1924）4月18日 兼陸軍大学校兵学教官
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空兵少佐転科 飛行第7連隊附
大正14年（1925）8月7日 陸軍航空兵中佐昇進
大正14年（1925）8月28日 飛行第7連隊練習部長
大正15年（1926）8月6日 飛行第7連隊附
大正15年（1926）12月22日 明野陸軍飛行学校研究部主事兼同校教官
昭和3年（1928）8月10日 陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍航空兵大佐昇進 飛行第5連隊長
昭和6年（1931）8月1日 明野陸軍飛行学校教育部長兼同校研究部員
昭和7年（1932）4月11日 陸軍航空本部第2課長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍少将昇進 明野陸軍飛行学校長
昭和11年（1936）3月7日 下志津陸軍飛行学校長
昭和12年（1937）5月8日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）11月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 従四位
昭和13年（1938）3月1日 待命
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月23日 正四位
昭和39年（1964）9月30日 78歳で死去