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626 松村修己
（1883.3.26-1937.2.6）
官位 陸軍中将従四位勲三等
陸士16期 砲工高16期
出身地 高知県
明治16年3月26日生
明治36年（1903）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治36年（1903）5月31日 士官候補生
明治36年（1903）12月1日 陸軍士官学校入校
明治37年（1904）10月24日 陸軍士官学校卒業（第16期）
明治37年（1904）11月1日 陸軍砲兵少尉任官 近衛野砲兵連隊附
明治39年（1906）12月3日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生
明治40年（1907）10月28日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生終業
明治40年（1907）12月21日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治43年（1910）11月28日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
明治44年（1911）5月1日 墺国駐在（軍事研究）
大正3年（1914）6月6日 近衛野砲兵連隊附
大正3年（1914）11月30日 陸軍砲兵大尉昇進 陸軍野戦砲兵射撃学校教官
大正5年（1916）9月15日 兼陸軍野戦砲兵射撃学校教導大隊中隊長
大正6年（1917）5月2日 陸軍野戦砲兵射撃学校教導大隊中隊長兼同校教官
大正8年（1919）4月15日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵少佐昇進
大正9年（1920）8月19日 兼陸軍航空学校教官
大正11年（1922）8月15日 砲兵監部員兼陸軍航空学校教官
大正11年（1922）11月14日 免兼陸軍航空学校教官
大正14年（1925）3月18日 陸軍砲兵中佐昇進 砲兵監部附
大正14年（1925）5月1日 陸軍野戦砲兵学校研究部主事兼同校教官
昭和3年（1928）8月10日 陸軍砲兵大佐昇進 野砲兵第24連隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍野戦砲兵学校研究部主事兼同校教官兼陸軍技術本部員
昭和7年（1932）8月8日 陸軍野戦砲兵学校教官兼同校研究部員
昭和7年（1932）12月7日 澎湖島要塞司令官
昭和8年（1933）3月18日 陸軍少将昇進
昭和9年（1934）8月1日 陸軍砲工学校砲兵科長
昭和11年（1936）3月7日 下関要塞司令官
昭和11年（1936）12月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）2月6日 55歳で死去 従四位

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627 小林角太郎
（1884.6.21-1939.5.26）
官位 陸軍中将正四位勲一等功四級
陸士16期 陸大26期
出身地 長野県
明治17年6月21日生
明治35年（1902）12月1日 士官候補生
明治36年（1903）12月1日 陸軍士官学校入校
明治37年（1904）10月24日 陸軍士官学校卒業（第16期）
明治37年（1904）11月1日 陸軍歩兵少尉任官
明治39年（1906）4月4日 歩兵第3連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）4月8日 歩兵第3連隊大隊副官
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
明治44年（1911）12月15日 歩兵第3連隊附
大正3年（1914）8月13日 陸軍歩兵大尉昇進
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月18日 歩兵第3連隊中隊長
大正5年（1916）1月12日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）2月15日 参謀本部員
大正6年（1917）8月6日 参謀本部附
大正7年（1918）12月23日 駐華公使館附武官輔佐官
大正8年（1919）12月25日 参謀本部員
大正9年（1920）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進
大正10年（1921）9月7日 参謀本部附（上海駐在）
大正12年（1923）12月7日 歩兵第38連隊大隊長
大正13年（1924）8月20日 陸軍歩兵中佐昇進 歩兵第38連隊附
大正14年（1925）8月7日 北京駐屯歩兵隊長
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第31連隊長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍歩兵学校教導隊長兼同校教官兼同校研究部員
昭和6年（1931）8月1日 第8師団参謀長
昭和8年（1933）3月18日 陸軍少将昇進 歩兵第10旅団長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）4月10日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）3月7日 第4独立守備隊司令官
昭和11年（1936）12月1日 陸軍中将昇進
昭和11年（1936）12月28日 従四位
昭和12年（1937）7月7日 勲一等瑞宝章
昭和12年（1937）11月1日 参謀本部附
昭和12年（1937）12月7日 待命
昭和12年（1937）12月22日 予備役編入
昭和13年（1938）1月21日 正四位
昭和14年（1939）5月26日 56歳で死去

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628 飯田貞固
（1884.2.18-1977.9.15）
官位 陸軍中将従三位勲一等功三級
陸士17期優等 陸大24期
出身地 新潟県
明治17年2月18日生
父 村長飯田貞一の長男
明治37年（1904）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）5月31日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期優等）
明治38年（1905）4月21日 陸軍騎兵少尉任官 近衛騎兵連隊附
明治40年（1907）11月19日 騎兵第22連隊附
明治41年（1907）12月21日 陸軍騎兵中尉昇進
明治42年（1909）6月16日 陸軍騎兵実施学校教導中隊附
明治42年（1909）12月3日 陸軍大学校入校
明治42年（1909）12月15日 騎兵第22連隊附
大正元年（1912）11月25日 陸軍大学校卒業（第24期）
大正2年（1913）12月19日 参謀本部附勤務
大正3年（1914）8月21日 独立第18師団副官
大正3年（1914）11月30日 陸軍騎兵大尉昇進 青島守備軍参謀
大正5年（1916）11月15日 参謀本部附
大正6年（1917）6月 仏国 伊太利駐在
大正8年（1919）12月12日 参謀本部附（欧州出張）
大正9年（1920）8月10日 陸軍騎兵少佐昇進
大正10年（1921）8月9日 陸軍大学校兵学教官
大正10年（1921）9月7日 陸軍大臣秘書官兼陸軍省副官
大正12年（1923）7月10日 駐伊太利大使館附武官
大正13年（1924）8月20日 陸軍騎兵中佐昇進
昭和2年（1927）2月22日 陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）12月2日 兼海軍大学校教官
昭和3年（1928）8月10日 陸軍騎兵大佐昇進
昭和4年（1929）3月16日 近衛騎兵連隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍省軍務局馬政課長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍省副官
昭和8年（1933）3月18日 陸軍少将昇進 騎兵第3旅団長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍騎兵学校長
昭和10年（1935）11月2日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）12月2日 参謀本部総務部長
昭和11年（1936）12月1日 陸軍中将昇進 騎兵監
昭和11年（1936）12月28日 従四位
昭和12年（1937）8月26日 近衛師団長
昭和14年（1939）2月1日 正四位
昭和14年（1939）9月12日 第12軍司令官
昭和15年（1940）2月16日 勲一等瑞宝章
昭和16年（1941）3月1日 参謀本部附
昭和16年（1941）4月30日 予備役編入
昭和16年（1941）5月23日 従三位
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章
昭和52年（1977）9月15日 94歳で死去

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629 篠塚義男
（1884.9.15-1945.9.17）
官位 陸軍中将正三位勲一等功二級
陸士17期優等 陸大23期優等
出身地 東京府
明治17年9月15日生
父 篠塚義赛の長男
明治37年（1904）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）5月31日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期優等）
明治38年（1905）4月21日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第1連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治41年（1908）12月11日 陸軍大学校入校
明治44年（1911）11月29日 陸軍大学校卒業（第23期優等）
明治45年（1912）5月16日 陸軍省軍務局附勤務
大正3年（1914）1月29日 独国駐在（軍事研究）
大正3年（1914）8月23日 参謀本部附
大正3年（1914）9月28日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第1連隊中隊長
大正4年（1915）7月28日 陸軍省軍務局課員
大正5年（1916）1月21日 陸軍技術審査部附
大正8年（1919）1月15日 陸軍技術審査部附兼陸軍省軍務局課員
大正8年（1919）1月16日 欧洲出張
大正8年（1919）4月15日 陸軍省軍務局課員
大正9年（1920）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進
大正13年（1924）8月20日 陸軍歩兵中佐昇進
大正13年（1924）11月29日 駐墺太利大使館附武官兼駐匈牙利公使館附武官
昭和2年（1927）2月22日 近衛歩兵第3連隊附
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵大佐昇進 参謀本部庶務課長
昭和6年（1931）8月1日 歩兵第1連隊長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍歩兵学校研究部主事兼兼同校教官兼陸軍技術本部員
昭和8年（1933）3月18日 陸軍少将昇進 陸軍歩兵学校附（陸軍省整備局御用掛）
昭和8年（1933）8月1日 陸軍兵器本廠附（内閣資源局）
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）6月4日 内閣資源局企画部長
昭和10年（1935）8月1日 近衛歩兵第1旅団長
昭和11年（1936）3月7日 独立混成第1旅団長
昭和11年（1936）12月1日 陸軍中将昇進
昭和11年（1936）12月28日 従四位
昭和12年（1937）3月1日 陸軍士官学校長
昭和13年（1938）6月18日 第10師団長
昭和13年（1938）9月7日 勲一等瑞宝章
昭和14年（1939）2月1日 正四位
昭和14年（1939）9月7日 第1軍司令官
昭和15年（1940）8月16日 勲一等旭日大綬章
昭和16年（1941）6月20日 軍事参議官兼陸軍士官学校長
昭和17年（1942）2月16日 従三位
昭和17年（1942）4月1日 免兼陸軍士官学校長
昭和17年（1942）4月13日 功二級金鵄勲章
昭和17年（1942）6月17日 予備役編入
昭和17年（1942）7月14日 正三位
昭和20年（1945）9月17日 62歳で自決

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630 鈴木重康
（1886.9.1-1957.6.11）
官位 陸軍中将正四位勲一等功五級
陸士17期 陸大24期
出身地 石川県
明治19年9月1日生
父 加賀藩士陸軍大尉鈴木知康の次男
明治37年（1904）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）5月31日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期）
明治38年（1905）4月21日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第35連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治42年（1909）12月3日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）11月25日 陸軍大学校卒業（第24期）
大正2年（1913）10月8日 参謀本部附勤務
大正3年（1914）9月28日 陸軍歩兵大尉昇進 参謀本部員
大正6年（1917）2月12日 参謀本部附
大正7年（1918）10月 第12師団参謀
大正8年（1919）9月30日 陸軍大学校兵学教官
大正9年（1920）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進
大正9年（1920）8月23日 兼参謀本部員
大正9年（1920）11月1日 功五級金鵄勲章
大正13年（1924）8月20日 陸軍歩兵中佐昇進
大正13年（1924）12月20日 参謀本部作戦課作戦班長
大正14年（1925）1月23日 参謀本部員
大正14年（1925）2月20日 兼陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）12月15日 兼海軍軍令部参謀
大正15年（1926）12月18日 免兼陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）3月15日 歩兵第34連隊附
昭和3年（1928）2月13日 駐波蘭公使館附武官
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和3年（1928）8月31日 兼拉脱維亞兼愛沙尼亞兼立陶宛駐在武官
昭和5年（1930）6月12日 参謀本部附
昭和5年（1930）8月1日 参謀本部作戦課長
昭和5年（1930）9月11日 兼陸軍通信学校研究部員
昭和5年（1930）9月29日 兼海軍軍令部参謀
昭和6年（1931）8月1日 近衛歩兵第1連隊長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍大学校兵学教官
昭和8年（1933）3月18日 陸軍少将昇進
昭和8年（1933）8月1日 陸軍大学校研究部主事兼同校兵学教官
昭和9年（1934）3月5日 参謀本部第4部長
昭和10年（1935）3月15日 参謀本部第1部長
昭和11年（1936）3月23日 独立混成第11旅団長
昭和11年（1936）7月7日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）12月1日 陸軍中将昇進
昭和11年（1936）12月28日 従四位
昭和12年（1937）7月7日 勲二等旭日重光章
昭和12年（1937）10月5日 参謀本部附
昭和12年（1937）12月1日 陸軍習志野学校長
昭和13年（1938）12月10日 待命
昭和13年（1938）12月28日 予備役編入
昭和14年（1939）1月26日 正四位
昭和16年（1941）12月24日 自動車統制会長 柴油自動車工業社長
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和32年（1957）6月11日 72歳で死去

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631 浦澄江
（1884.8.18-1951.1.24）
官位 陸軍中将正四位勲三等
陸士16期 砲工高16期 陸大29期
出身地 高知県
明治17年8月18日生
明治36年（1903）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治36年（1903）5月31日 士官候補生
明治36年（1903）12月1日 陸軍士官学校入校
明治37年（1904）10月24日 陸軍士官学校卒業（第16期）
明治37年（1904）11月1日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第4連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）12月3日 野砲兵第4連隊大隊副官
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治43年（1910）12月22日 野砲兵第4連隊附
明治44年（1911）12月23日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
大正3年（1914）12月12日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）1月7日 野砲兵第4連隊附
大正4年（1915）8月10日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第4連隊中隊長
大正4年（1915）9月1日 野砲兵第4連隊附
大正6年（1917）6月30日 野砲兵第4連隊中隊長
大正6年（1917）11月27日 陸軍大学校卒業（第29期）
大正7年（1918）7月29日 陸軍野戦砲兵射撃学校教導大隊中隊長兼同校教官
大正7年（1918）11月8日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官
大正9年（1920）1月30日 陸軍技術本部附
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵少佐昇進
大正11年（1922）2月8日 参謀本部員
大正11年（1922）5月16日 兼陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）4月1日 関東軍参謀（作戦主任）
大正14年（1925）3月18日 陸軍砲兵中佐昇進
大正15年（1926）3月2日 野砲兵第22連隊附
昭和3年（1928）6月7日 中国東北軍応聘武官（奉天）
昭和3年（1928）8月10日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和4年（1929）1月31日 参謀本部附
昭和4年（1929）3月16日 山砲兵第9連隊長
昭和6年（1931）8月1日 台湾軍参謀
昭和8年（1933）8月1日 陸軍少将昇進 佐世保要塞司令官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 第6師団司令部附
昭和11年（1936）3月7日 由良要塞司令官
昭和12年（1937）3月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和12年（1937）3月29日 予備役編入
昭和12年（1937）4月28日 正四位
昭和26年（1951）1月24日 68歳で死去

jlb63716

632 谷口元治郎
（1885.6.11-1959.4.8）
官位 陸軍中将従三位勲一等功三級
陸士16期 砲工高16期 陸大27期
出身地 東京府
明治18年6月11日生
明治36年（1903）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治36年（1903）5月31日 士官候補生
明治36年（1903）12月1日 陸軍士官学校入校
明治37年（1904）10月24日 陸軍士官学校卒業（第16期）
明治37年（1904）11月1日 陸軍砲兵少尉任官
明治39年（1906）1月19日 函館要塞砲兵大隊附
明治40年（1907）10月9日 函館重砲兵大隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍砲兵中尉昇進
明治41年（1908）1月10日 函館重砲兵大隊副官
明治41年（1908）12月16日 函館重砲兵大隊附
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治44年（1911）4月1日 陸軍重砲兵射撃学校乙種学生
明治44年（1911）7月28日 陸軍重砲兵射撃学校乙種学生終業
明治44年（1911）12月12日 陸軍重砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月26日 函館重砲兵大隊附
大正4年（1915）8月10日 陸軍砲兵大尉昇進
大正4年（1915）10月15日 函館重砲兵大隊中隊長
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正5年（1916）8月18日 陸軍省軍務局附勤務
大正5年（1916）9月8日 函館重砲兵大隊附
大正6年（1917）1月19日 陸軍省軍務局課員
大正8年（1919）7月25日 野戦重砲兵第2連隊中隊長
大正8年（1919）8月23日 野戦重砲兵第2連隊附
大正9年（1920）9月1日 陸軍砲兵少佐昇進 野戦重砲兵第3連隊附
大正11年（1922）8月15日 陸軍野戦砲兵学校高射砲練習隊附兼同校教官兼同校研究部員
大正14年（1925）3月18日 陸軍砲兵中佐昇進 陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）8月6日 陸軍省軍務局兵務課員
大正15年（1926）10月1日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局兵務課員
昭和2年（1927）9月22日 兼陸軍自動車学校研究部員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍砲兵大佐昇進 参謀本部防衛課長兼海軍軍令部参謀
昭和4年（1929）11月25日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）8月1日 野砲兵第10連隊長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍重砲兵学校幹事
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）3月15日 野戦重砲兵第3旅団長
昭和10年（1935）10月11日 砲兵監部附
昭和11年（1936）3月23日 陸軍習志野学校長
昭和11年（1936）10月5日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）3月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）4月1日 従四位
昭和12年（1937）12月1日 留守第8師団司令部附
昭和13年（1938）3月24日 留守第8師団長
昭和13年（1938）6月23日 第108師団長
昭和14年（1939）4月15日 正四位
昭和14年（1939）10月26日 勲一等瑞宝章
昭和14年（1939）11月7日 留守第8師団司令部附
昭和15年（1940）2月28日 待命
昭和15年（1940）2月29日 予備役編入
昭和15年（1940）3月15日 従三位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）4月1日 召集 長崎要塞司令官
昭和20年（1945）6月1日 独立混成第122旅団長
昭和34年（1959）4月8日 75歳で死去

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633 渡久雄
（1885.10.7-1939.1.2）
官位 陸軍中将正四位勲一等
陸士18期 陸大25期優等
出身地 東京府
明治18年10月7日生
父 渡正元の三男
明治36年（1903）12月1日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期）
明治38年（1905）4月21日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第3連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治42年（1909）3月25日 近衛歩兵第4連隊附
明治43年（1910）12月12日 陸軍大学校入校
明治43年(1910)12月14日 免参謀本部附勤務
大正2年（1913）11月26日 陸軍大学校卒業（第25期優等）
大正4年（1915）5月5日 陸軍省軍務局附勤務
大正4年（1915）6月8日 陸軍歩兵大尉昇進 陸軍省軍務局課員
大正4年（1915）8月10日 陸軍技術審査部附兼陸軍省軍務局課員
大正6年（1917）3月6日 米国駐在（軍事研究）
大正7年（1918）11月1日 駐米国大使館附武官輔佐官
大正8年（1919）7月19日 参謀本部員
大正9年（1920）1月24日 兼陸軍大学校兵学教官
大正9年（1920）8月10日 陸軍歩兵少佐昇進
大正11年（1922）10月9日 兼元帥副官（元帥陸軍大将川村景明附属）
大正13年（1924）8月20日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）8月7日 支那駐屯軍参謀
大正15年（1926）12月18日 歩兵第38連隊附
昭和3年（1928）2月13日 駐米国大使館附武官
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和5年（1930）6月3日 参謀本部附
昭和5年（1930）8月1日 参謀本部欧米課長
昭和7年（1932）8月8日 歩兵第1連隊長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第6旅団長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 第9師団司令部附
昭和9年（1934）12月26日 第1師団司令部附
昭和10年（1935）3月15日 近衛師団司令部附
昭和11年（1936）3月23日 参謀本部第2部長
昭和11年（1936）9月8日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）3月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）4月1日 従四位
昭和12年（1937）7月22日 参謀本部附
昭和13年（1938）1月8日 留守第12師団長
昭和13年（1938）7月15日 第11師団長
昭和14年（1939）1月2日 55歳密山で戦死 正四位 勲一等旭日大綬章

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634 荻洲立兵
（1884.1.24-1949.12.22）
官位 陸軍中将従三位勲一等功二級
陸士17期 陸大28期
出身地 愛知県
明治17年1月24日生
父 伊藤松左衛門の四男 養父 陸軍二等薬剤官荻洲郁次郎の養子
明治37年（1904）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）5月31日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期）
明治38年（1905）4月21日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第6連隊補充隊附
明治39年（1906）2月20日 歩兵第6連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治43年（1910）12月26日 参謀本部附勤務
明治45年（1912）6月1日 参謀本部附勤務免
大正2年（1913）12月13日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）6月30日 陸軍歩兵大尉昇進
大正5年（1916）10月18日 歩兵第6連隊中隊長
大正5年（1916）11月25日 陸軍大学校卒業（第28期）
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵学校教官
大正7年（1918）6月1日 陸軍歩兵学校研究部主事兼同校教官
大正8年（1919）4月15日 瑞西国駐在（軍事研究）
大正10年（1921）4月20日 陸軍歩兵少佐昇進
大正10年（1921）7月5日 独国駐在（軍事研究）
大正11年（1922）7月22日 陸軍歩兵学校教官兼同校研究部員
大正13年（1924）8月20日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）4月1日 陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）7月26日 近衛歩兵第4連隊附
昭和4年（1929）3月16日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第44連隊長
昭和5年（1930）5月16日 第11師団司令部附
昭和5年（1930）6月26日 中国政府応聘（北京陸軍大学教官）
昭和6年（1931）10月22日 第1師団司令部附
昭和7年（1932）2月23日 留守第9師団参謀長
昭和7年（1932）4月11日 第1師団参謀長
昭和8年（1933）10月16日 陸軍少将昇進 歩兵第9旅団長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）8月1日 台湾軍参謀長
昭和12年（1937）3月1日 陸軍中将昇進 第2師団司令部附
昭和12年（1937）4月1日 従四位
昭和12年（1937）4月11日 留守第2師団長
昭和12年（1937）9月10日 第13師団長
昭和12年（1937）10月7日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）4月15日 正四位
昭和14年（1939）8月10日 第6軍司令官
昭和14年（1939）10月26日 勲一等瑞宝章
昭和14年（1939）11月6日 参謀本部附
昭和15年（1940）1月26日 待命
昭和15年（1940）1月31日 予備役編入
昭和15年（1940）2月20日 従三位
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和24年（1949）12月22日 66歳で死去

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635 松村正員
（1884.2.24-没年不詳）
官位 陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士17期優等 陸大28期
出身地 福井県
明治17年2月24日生
明治37年（1904）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）5月31日 士官候補生
明治37年（1904）6月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）3月30日 陸軍士官学校卒業（第17期優等）
明治38年（1905）4月21日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第60連隊附
明治40年（1907）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）11月29日 歩兵第17旅団副官
大正2年（1913）12月13日 陸軍大学校入校
大正2年（1913）12月25日 歩兵第60連隊附
大正4年（1915）4月29日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第60連隊中隊長
大正5年（1916）11月25日 陸軍大学校卒業（第28期）
大正6年（1917）8月6日 第15師団司令部附勤務
大正6年（1917）8月21日 歩兵第60連隊附
大正7年（1918）8月11日 免第15師団司令部附勤務
大正8年（1919）7月4日 第3師団参謀
大正9年（1920）11月1日 功五級金鵄勲章
大正10年（1921）4月20日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第5連隊大隊長
大正11年（1922）4月1日 陸軍歩兵学校教官兼同校研究部員
大正13年（1924）8月20日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）2月3日 教育総監部課員
大正14年（1925）10月5日 兼陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）7月28日 歩兵第21連隊附
昭和3年（1928）3月24日 陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）3月16日 陸軍歩兵大佐昇進 兼海軍大学校教官
昭和5年（1930）8月1日 近衛歩兵第1連隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍省軍務局徴募課長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第19旅団長
昭和10年（1935）8月1日 第4師団司令部附
昭和10年（1935）9月9日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）7月10日 勲二等旭日重光章
昭和12年（1937）2月8日 下関要塞司令官
昭和12年（1937）3月1日 陸軍中将昇進
昭和12年（1937）4月1日 従四位
昭和13年（1938）3月1日 待命
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月23日 正四位