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536 飯田恒次郎
（1878.1.19-没年不詳）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士14期優等 陸大22期
出身地 奈良県
明治11年1月19日生
明治33年（1900）12月1日 士官候補生
明治35年（1902）11月22日 陸軍士官学校卒業（第14期優等）
明治36年（1903）6月26日 陸軍輜重兵少尉任官 輜重兵第9大隊附
明治38年（1905）2月1日 陸軍輜重兵中尉昇進
明治40年（1907）12月10日 陸軍大学校入校
明治42年（1909）4月17日 陸軍輜重兵大尉昇進
明治43年（1910）11月29日 陸軍大学校卒業（第22期）
明治43年（1910）12月9日 参謀本部員
大正元年（1912）9月7日 第12師団参謀
大正5年（1916）1月21日 青島守備軍陸軍参謀
大正5年（1916）8月18日 陸軍輜重兵少佐昇進
大正6年（1917）8月6日 輜重兵監部員
大正7年（1918）4月1日 輜重兵第3大隊附
大正8年（1919）4月15日 輜重兵監部員
大正9年（1920）8月10日 陸軍輜重兵中佐昇進
大正12年（1923）8月6日 陸軍輜重兵大佐昇進 自動車隊長
大正14年（1925）5月1日 陸軍自動車学校教育部長
大正15年（1926）3月2日 輜重兵第4大隊長
昭和4年（1929）3月16日 陸軍少将昇進 輜重兵監部附
昭和4年（1929）8月1日 陸軍自動車学校長
昭和8年（1933）3月18日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和8年（1933）3月30日 予備役編入
昭和8年（1933）4月28日 正四位
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章

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537 朝香宮鳩彦王
（1887.10.2-1981.4.12）
官位 陸軍大将大勲位功一級
陸士20期 陸大26期
出身地 皇族
明治20年10月2日生
父 中川宮朝彦親王の八男
明治39年（1906）3月 朝香宮を称す
明治39年（1906）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治39年（1906）5月31日 士官候補生
明治39年（1906）12月1日 陸軍士官学校入校
明治40年（1907）11月3日 勲一等旭日桐花大綬章
明治41年（1908）5月27日 陸軍士官学校卒業（第20期）
明治41年（1908）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第2連隊附
明治43年（1910）12月25日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
大正2年（1913）8月31日 陸軍歩兵大尉昇進 近衛歩兵第2連隊中隊長
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月4日 歩兵第61連隊中隊長
大正4年（1915）12月21日 近衛歩兵第3連隊附
大正5年（1916）11月23日 参謀本部附
大正6年（1917）10月31日 大勲位菊花大綬章
大正7年（1918）7月24日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第1連隊大隊長
大正9年（1920）1月21日 陸軍大学校附
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵中佐昇進
大正11年（1922）10月 欧州留学（～大正14年12月）
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵大佐昇進
大正15年（1926）6月3日 陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）12月10日 陸軍少将昇進
昭和7年（1932）2月29日 歩兵第1旅団長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進 近衛師団長
昭和10年（1935）12月2日 軍事参議官
昭和12年（1937）12月2日 上海派遣軍司令官
昭和13年（1938）3月14日 軍事参議官
昭和14年（1939）8月1日 陸軍大将昇進
昭和17年（1942）4月4日 功一級金鵄勲章
昭和20年（1945）11月30日 待命
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和22年（1947）10月14日 皇籍離脱
昭和56年（1981）4月12日 94歳で薨去

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538 東久邇宮稔彦王
（1887.12.3-1990.1.20）
官位 陸軍大将従二位大勲位功一級
陸士20期 陸大26期 仏陸大卒
出身地 皇族
明治20年12月3日生
父 中川宮朝彦親王の十八男
明治39年（1906）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治39年（1906）5月31日 士官候補生
明治39年（1906）11月 東久邇宮家創設
明治39年（1906）12月1日 陸軍士官学校入校
明治41年（1908）4月24日 勲一等旭日桐花大綬章
明治41年（1908）5月27日 陸軍士官学校卒業（第20期）
明治41年（1908）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第3連隊附
明治43年（1910）12月25日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
大正2年（1913）8月31日 陸軍歩兵大尉昇進 近衛歩兵第3連隊中隊長
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正3年（1914）12月4日 歩兵第29連隊中隊長
大正4年（1915）12月21日 歩兵第3連隊附
大正5年（1916）11月23日 参謀本部附（作戦課）
大正6年（1917）10月31日 大勲位菊花大綬章
大正7年（1918）7月24日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第7連隊大隊長
大正8年（1919）11月25日 陸軍士官学校附
大正9年（1920）4月 仏国留学（～大正15年12月）
大正9年（1920）10月 仏陸軍大学校在学（～大正11年7月31日）
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和2年（1927）1月 陸軍士官学校附
昭和3年（1928）1月16日 第1師団司令部附
昭和3年（1928）8月10日 近衛歩兵第3連隊長
昭和4年（1929）12月10日 陸軍少将昇進 参謀本部附
昭和5年（1930）8月1日 歩兵第5旅団長
昭和7年（1932）12月7日 参謀本部附
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進 第2師団長
昭和9年（1934）8月1日 第4師団長
昭和10年（1935）12月2日 軍事参議官
昭和12年（1937）8月2日 兼陸軍航空本部長
昭和13年（1938）4月30日 第2軍司令官
昭和14年（1939）1月6日 参謀本部附
昭和14年（1939）1月13日 軍事参議官
昭和14年（1939）8月1日 陸軍大将昇進
昭和16年（1941）12月9日 防衛総司令官兼軍事参議官
昭和17年（1942）4月4日 功一級金鵄勲章
昭和20年（1945）4月15日 軍事参議官
昭和20年（1945）8月17日 内閣総理大臣兼陸軍大臣（～昭和20年10月15日）
昭和20年（1945）8月23日 免兼
昭和20年（1945）9月20日 待命
昭和20年（1945）9月21日 予備役編入
昭和22年（1947）10月14日 皇籍離脱
平成2年（1990）1月20日 103歳で薨去

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539 西尾寿造
（1881.10.31-1960.10.26）
官位 陸軍大将正三位勲一等功一級
陸士14期 陸大22期優等
出身地 鳥取県
明治14年10月31日生
父 西尾重蔵の四男
明治33年（1900）12月1日 士官候補生
明治34年（1901）12月 陸軍士官学校入校
明治35年（1902）11月22日 陸軍士官学校卒業（第14期）
明治36年（1903）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第40連隊附
明治37年（1904）5月 出征（～明治39年2月 戦傷）
明治38年（1905）2月1日 陸軍歩兵中尉昇進
明治38年（1905）8月 歩兵第40連隊副官
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）10月27日 陸軍士官学校生徒隊附
明治40年（1907）12月10日 陸軍大学校入校
明治40年（1907）12月21日 歩兵第40連隊附
明治42年（1909）12月15日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第40連隊中隊長
明治43年（1910）11月29日 陸軍大学校卒業（第22期優等）
明治43年（1910）12月9日 陸軍省軍務局課員
大正元年（1912）8月13日 独国駐在（軍事研究）
大正3年（1914）8月23日 参謀本部附
大正4年（1915）2月15日 参謀本部員
大正4年（1915）3月3日 兼陸軍軍医学校教官
大正5年（1916）1月21日 陸軍大学校兵学教官
大正5年（1916）3月22日 兼参謀本部員
大正5年（1916）11月15日 陸軍歩兵少佐昇進
大正7年（1918）7月24日 免兼参謀本部員
大正8年（1919）3月19日 兼参謀本部員
大正8年（1919）4月15日 陸軍大臣秘書官兼陸軍省副官
大正9年（1920）8月10日 陸軍歩兵中佐昇進
大正11年（1922）4月1日 歩兵第10連隊附
大正12年（1923）4月1日 陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大佐昇進
大正13年（1924）11月28日 兼海軍大学校教官
大正14年（1925）3月18日 歩兵第40連隊長
大正15年（1926）3月2日 教育総監部第1課長
昭和3年（1928）12月12日 兼陸軍通信学校研究部員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第39旅団長
昭和5年（1930）8月1日 陸軍兵器本廠附（軍事調査委員長）
昭和7年（1932）4月11日 参謀本部第4部長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進
昭和8年（1933）9月1日 従四位
昭和8年（1933）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）3月5日 関東軍参謀長兼特務部長
昭和9年（1934）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和11年（1936）3月23日 参謀次長
昭和11年（1936）12月1日 参謀本部総務部長事務取扱
昭和12年（1937）3月1日 近衛師団長
昭和12年（1937）4月1日 正四位
昭和12年（1937）8月26日 第2軍司令官
昭和13年（1938）4月30日 教育総監
昭和14年（1939）8月1日 陸軍大将昇進
昭和14年（1939）8月15日 従三位
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍総司令官兼第13軍司令官
昭和14年（1939）10月26日 支那派遣軍総司令官
昭和16年（1941）3月1日 軍事参議官
昭和17年（1942）4月4日 功一級金鵄勲章
昭和18年（1943）4月15日 正三位
昭和18年（1943）5月1日 待命
昭和18年（1943）5月3日 予備役編入
昭和19年（1944）7月25日 東京都長官
昭和20年（1945）3月10日 関東軍需監理部長
昭和20年（1945）6月10日 関東信越地方総監兼東京都長官
昭和20年（1945）8月23日 辞職
昭和35年（1960）10月26日 80歳で死去

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540 中村浜作
（1879.1.18-1940.9.15）
官位 陸軍中将正四位勲二等功三級
陸士11期 陸大22期
出身地 東京府
明治12年1月18日生
明治30年（1897）12月1日 士官候補生
明治32年（1899）11月21日 陸軍士官学校卒業（第11期）
明治33年（1900）6月22日 陸軍歩兵少尉任官
明治37年（1904）11月6日 陸軍歩兵中尉昇進
歩兵第30旅団副官
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）12月25日 近衛歩兵第4連隊附
明治40年（1907）12月10日 陸軍大学校入校
明治42年（1909）6月7日 陸軍歩兵大尉昇進 近衛歩兵第4連隊中隊長
明治43年（1910）1月14日 近衛歩兵第4連隊附
明治43年（1910）11月29日 陸軍大学校卒業（第22期）
明治43年（1910）12月14日 参謀本部附勤務
明治44年（1911）3月31日 参謀本部員
明治45年（1912）5月11日 陸軍士官学校教官
大正2年（1913）7月1日 独国駐在（軍事研究）
大正3年（1914）8月23日 陸軍士官学校附
大正3年（1914）11月30日 陸軍士官学校教官
大正5年（1916）5月2日 陸軍歩兵少佐昇進
大正5年（1916）10月26日 停職（瑞西国駐在）
大正6年（1917）5月2日 台湾歩兵第1連隊附
大正7年（1918）7月24日 台湾歩兵第1連隊大隊長
大正9年（1920）8月10日 台湾歩兵第1連隊附
大正9年（1920）10月22日 免職
大正10年（1921）3月11日 陸軍歩兵中佐昇進
大正11年（1922）4月1日 歩兵第19連隊附
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第2連隊長
大正14年（1925）5月1日 第1師団司令部附
大正14年（1925）8月7日 近衛師団司令部附（東京帝国大学配属将校）
昭和2年（1927）7月26日 陸軍省人事局恩賞課長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第19旅団長
昭和6年（1931）8月1日 第4師団司令部附
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和8年（1933）8月30日 予備役編入
昭和8年（1933）9月29日 正四位
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）9月15日 62歳で死去

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541 武田秀一
（1878.9.3-1939.5.6）
官位 陸軍中将正四位勲一等功五級
陸士12期
出身地 高知県
明治11年9月3日生
父 陸軍少将武田秀山の長男
明治31年（1898）12月1日 士官候補生
明治33年（1900）11月21日 陸軍士官学校卒業（第12期）
明治34年（1901）6月25日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第1連隊附
明治36年（1903）11月18日 陸軍歩兵中尉昇進
明治38年（1905）6月27日 陸軍歩兵大尉昇進
明治38年（1905）12月29日 近衛歩兵第1連隊大隊副官
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）12月3日 近衛歩兵第1連隊中隊長
明治44年（1911）11月27日 陸軍戸山学校戦術科学生
明治45年（1912）6月29日 陸軍戸山学校戦術科学生終業
大正元年（1912）8月5日 陸軍戸山学校教導大隊中隊長兼同校教官
大正元年（1912）9月1日 陸軍歩兵学校教導大隊中隊長兼同校教官
大正5年（1916）5月2日 陸軍歩兵少佐昇進 近衛歩兵第1連隊附
大正5年（1916）11月15日 近衛歩兵第1連隊大隊長
大正8年（1919）4月15日 陸軍歩兵学校教官
大正8年（1919）8月11日 陸軍歩兵学校教導大隊長兼同校教官兼同校研究部員
大正8年（1919）9月1日 陸軍歩兵学校教導連隊大隊長兼同校教官兼同校研究部員
大正9年（1920）8月10日 陸軍歩兵中佐昇進 陸軍歩兵学校教導連隊附兼同校教官兼同校研究部員
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵大佐昇進 青森連隊区司令官
大正13年（1924）8月20日 陸軍歩兵学校教導連隊長兼同校教官兼同校研究部員
大正14年（1925）5月1日 陸軍歩兵学校教導隊長兼同校教官兼同校研究部員
昭和2年（1927）5月24日 陸軍歩兵学校附
昭和2年（1927）7月1日 豊橋陸軍教導学校長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍少将昇進
昭和5年（1930）8月1日 歩兵第37旅団長
昭和6年（1931）1月16日 従四位
昭和6年（1931）10月1日 近衛師団司令部附
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進
昭和8年（1933）12月2日 第3独立守備隊司令官
昭和9年（1934）2月7日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）4月29日 勲一等瑞宝章
昭和9年（1934）8月1日 待命
昭和9年（1934）8月30日 予備役編入
昭和9年（1934）9月29日 正四位
昭和14年（1939）5月6日 62歳で死去

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542 堀丈夫
（1881.7.2-1952.4.4）
官位 陸軍中将従三位勲一等功五級
陸士13期優等
出身地 奈良県
明治14年7月2日生
父 村長吉野神宮宮司堀重信の長男
明治33年（1900）5月29日 陸軍中央幼年学校卒業
明治33年（1900）5月31日 士官候補生
明治34年（1901）11月22日 陸軍士官学校卒業（第13期優等）
明治35年（1902）6月23日 陸軍騎兵少尉任官 騎兵第4連隊附
明治36年（1903）12月2日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生
明治37年（1904）8月2日 陸軍騎兵中尉昇進
騎兵第4連隊副官
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治40年（1907）12月20日 騎兵第4連隊附
明治41年（1908）12月16日 騎兵第4連隊中隊長
明治41年（1908）12月21日 陸軍騎兵大尉昇進
明治42年（1909）12月2日 陸軍騎兵実施学校戦術科学生
明治43年（1910）10月31日 陸軍騎兵実施学校戦術科学生終業
明治44年（1911）3月6日 陸軍士官学校教官
大正5年（1916）11月15日 陸軍騎兵少佐昇進 陸軍騎兵実施学校教官
大正9年（1920）8月10日 航空第2大隊附
大正10年（1921）4月20日 陸軍騎兵中佐昇進
大正10年（1921）12月1日 陸軍航空部員
大正12年（1923）6月22日 飛行第6大隊長
大正12年（1923）7月 留守航空兵団長
大正13年（1924）2月4日 陸軍騎兵大佐昇進
大正13年（1924）8月20日 陸軍省軍務局航空課長
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空兵大佐転科
大正15年（1926）10月1日 陸軍航空本部附（欧米出張）
昭和3年（1928）3月8日 陸軍航空本部第1課長
昭和3年（1928）9月14日 兼陸軍通信学校研究部員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍少将昇進 下志津陸軍飛行学校教育部長
昭和5年（1930）8月1日 陸軍航空本部補給部長
昭和6年（1931）8月1日 明野陸軍飛行学校長
昭和6年（1931）10月3日 陸軍航空本部総務部長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進
昭和8年（1933）9月1日 従四位
昭和8年（1933）12月20日 所沢陸軍飛行学校長
昭和9年（1934）2月7日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）4月29日 勲一等瑞宝章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍航空本部長
昭和10年（1935）12月2日 第1師団長
昭和10年（1935）12月16日 正四位
昭和11年（1936）3月23日 待命
昭和11年（1936）7月10日 予備役編入
昭和12年（1937）7月15日 召集 留守航空兵団長
昭和13年（1938）6月30日 召集解除
昭和14年（1939）3月 帝国飛行協会専務理事
昭和15年（1940）9月 日本飛行協会副会長兼訓練本部長
昭和17年（1942）4月24日 勲一等旭日大綬章
昭和27年（1952）4月4日 72歳で死去

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543 上村友兄
（1880.9.18-1955.2.14）
官位 陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士13期 砲工高13期
出身地 石川県
明治13年9月18日生
明治33年（1900）5月29日 陸軍中央幼年学校卒業
明治33年（1900）5月31日 士官候補生
明治34年（1901）11月22日 陸軍士官学校卒業（第13期）
明治35年（1902）6月23日 陸軍工兵少尉任官 工兵第3大隊附
明治37年（1904）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治37年（1904）11月5日 陸軍工兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）12月21日 陸軍砲工学校高等科学生
明治40年（1907）12月21日 陸軍工兵大尉昇進 工兵第3大隊中隊長
明治40年（1907）12月18日 陸軍砲工学校高等科卒業（第13期）
明治42年（1909）10月22日 陸軍士官学校教官
明治44年（1911）11月28日 工兵監部員
大正5年（1916）8月18日 陸軍工兵少佐昇進
大正8年（1919）4月15日 陸軍砲工学校教官
大正9年（1920）9月13日 兼陸軍工兵学校教官
大正9年（1920）12月1日 陸軍工兵中佐昇進
大正10年（1921）4月1日 陸軍工兵学校教導大隊長兼同校教官兼陸軍砲工学校教官
大正10年（1921）12月10日 免兼陸軍砲工学校教官
大正13年（1924）2月4日 陸軍工兵大佐昇進 工兵監部員
大正13年（1924）12月15日 陸軍工兵学校教育部長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍少将昇進
昭和6年（1931）8月1日 陸軍工兵学校長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進
昭和8年（1933）9月1日 従四位
昭和8年（1933）9月22日 東京湾要塞司令官
昭和9年（1934）4月5日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）8月1日 待命
昭和9年（1934）8月30日 予備役編入
昭和9年（1934）9月29日 正四位
昭和30年（1955）2月14日 76歳で死去

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544 植村東彦
（1881.4.25-1964.5.18）
官位 陸軍中将従四位勲一等工学博士
陸士13期 砲工高13期 東大化学
出身地 茨城県
明治14年4月25日生
父 士族植村茂の長男
明治32年（1899）12月1日 士官候補生
明治34年（1901）11月22日 陸軍士官学校卒業（第13期）
明治35年（1902）6月23日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第15連隊附
明治37年（1904）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治37年（1904）11月22日 陸軍砲兵中尉昇進
明治39年（1906）12月21日 陸軍砲工学校高等科学生
明治40年（1907）6月30日 野砲兵第22連隊附
明治40年（1907）12月18日 陸軍砲工学校高等科卒業（第13期） 陸軍砲工学校員外学生
明治41年（1908）9月 東京帝国大学工科大学応用化学科入学
明治41年（1908）12月21日 陸軍砲兵大尉昇進
明治42年（1909）4月1日 近衛野砲兵連隊附
明治44年（1911）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
明治44年（1911）7月14日 東京砲兵工廠附
明治45年（1912）3月31日 東京砲兵工廠員
大正5年（1916）5月 欧米出張（～大正6年1月）
大正5年（1916）8月18日 陸軍砲兵少佐昇進
大正6年（1917）8月28日 東京砲兵工廠銃包製造所長
大正7年（1918）7月24日 東京砲兵工廠砲具製造所長
大正9年（1920）8月10日 陸軍砲兵中佐昇進
大正12年（1923）4月1日 陸軍造兵廠東京工廠砲具製造所長
大正13年（1924）2月4日 陸軍砲兵大佐昇進
大正13年（1924）5月23日 兼陸軍造兵廠東京工廠精器製造所長
大正13年（1924）6月19日 免兼陸軍造兵廠東京工廠精器製造所長
大正13年（1924）8月20日 陸軍省兵器局工政課長
大正15年（1926）10月1日 陸軍技術本部員（欧米出張）
昭和2年（1927）7月8日 陸軍技術本部附
昭和3年（1928）3月8日 陸軍省兵器局銃砲課長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍技術本部第1部長
昭和5年（1930）8月1日 陸軍省兵器局長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進
昭和8年（1933）9月1日 従四位
昭和8年（1933）9月4日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍造兵廠長官
昭和11年（1936）4月22日 待命
昭和11年（1936）7月8日 予備役編入
昭和12年（1937）4月15日 勲等褫奪
昭和39年（1964）5月18日 84歳で死去

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545 武藤一彦
（1881.1.18-1968.2.2）
官位 陸軍中将正四位勲一等功五級
陸士13期 陸大25期
出身地 大分県
明治14年1月18日生
明治33年（1900）5月29日 陸軍中央幼年学校卒業
明治33年（1900）5月31日 士官候補生
明治34年（1901）11月22日 陸軍士官学校卒業（第13期）
明治35年（1902）6月23日 陸軍騎兵少尉任官 騎兵第12連隊附
明治36年（1903）11月20日 陸軍戸山学校体操科学生
明治37年（1904）11月22日 陸軍騎兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治40年（1907）6月30日 騎兵第5連隊附
明治40年（1907）12月17日 騎兵第5連隊副官
明治42年（1909）12月23日 騎兵第5連隊附
明治43年（1910）4月13日 陸軍騎兵大尉昇進 騎兵第5連隊中隊長
明治43年（1910）10月5日 騎兵第5連隊附
明治43年（1910）12月12日 陸軍大学校入校
明治44年（1911）4月14日 騎兵第5連隊中隊長
大正2年（1913）11月26日 陸軍大学校卒業（第25期）
大正3年（1914）11月1日 騎兵第5連隊附
大正5年（1916）1月12日 参謀本部附（福州駐在）
大正5年（1916）11月15日 陸軍騎兵少佐昇進 陸軍省軍務局課員
大正8年（1919）4月15日 関東軍参謀
大正10年（1921）4月20日 陸軍騎兵中佐昇進  
大正11年（1922）8月15日 騎兵第16連隊長
大正12年（1923）8月6日 陸軍騎兵大佐昇進
大正13年（1924）12月15日 第10師団参謀長
昭和3年（1928）5月22日 勲三等旭日中綬章
昭和4年（1929）8月1日 陸軍少将昇進 騎兵第4旅団長
昭和6年（1931）8月1日 第12師団司令部附
昭和7年（1932）7月9日 勲二等瑞宝章
昭和7年（1932）8月8日 軍馬補充部本部長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍中将昇進
昭和8年（1933）9月1日 従四位
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章
昭和9年（1934）8月1日 待命
昭和9年（1934）8月30日 予備役編入
昭和9年（1934）9月29日 正四位
昭和12年（1937）7月27日 召集 留守第6師団長
昭和14年（1939）3月9日 召集解除
昭和17年（1942）4月24日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）3月31日 召集 大分連隊区司令官兼大分地区司令官
昭和43年（1968）2月2日 88歳で死去