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1340 高島一雄
（1887.9.15-1964.11.30）
官位 陸軍獣医中将従四位勲二等
東大獣医
出身地 群馬県
明治20年9月15日生
明治42年（1909）7月13日 東京帝国大学農科大学獣医学実科卒業
明治43年（1910）2月7日 陸軍三等獣医 野砲兵第13聨隊附
明治44年（1911）1月10日 陸軍獣医学校第4期乙種学生
明治44年（1911）9月13日 陸軍獣医学校乙種学生退校
明治45年（1912）2月15日 騎兵第18聨隊附
大正2年（1913）2月3日 陸軍二等獣医
大正2年（1913）2月21日 関東都督府陸軍獣医部員兼関東軍馬補充部支部附
大正4年（1915）9月14日 関東都督府陸軍獣医部附
大正6年（1917）9月20日 陸軍一等獣医 野砲兵第5聨隊附
大正9年（1920）8月10日 陸軍士官学校附兼同校本科教官 憲兵司令部竝憲兵練習所御用掛
大正13年（1924）4月1日 野砲兵第6聨隊附
大正14年（1925）4月1日 陸軍獣医学校専攻学生 山砲兵第9聨隊附
大正14年（1925）8月7日 陸軍三等獣医正
大正15年（1926）3月31日 陸軍獣医学校専攻学生修了
大正15年（1926）4月1日 野砲兵第16聨隊附
昭和4年（1929）8月1日 陸軍大学校附兼同校教官
昭和7年（1932）4月11日 陸軍二等獣医正 陸軍大学校附兼同校教官仰付
昭和8年（1933）3月18日 第12師団獣医部員
昭和9年（1934）3月5日 第6師団獣医部長
昭和11年（1936）8月1日 陸軍一等獣医正 関東軍軍馬防疫廠長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍獣医大佐改称
昭和15年（1940）3月9日 第1軍獣医部長  
昭和15年（1940）8月1日 陸軍獣医少将 北支那方面軍獣医部長
昭和16年（1941）3月11日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）11月6日 南方軍獣医部長
昭和18年（1943）2月15日 従四位
昭和20年（1945）3月1日 陸軍獣医中将
昭和20年（1945）4月6日 防衛総司令部附
昭和20年（1945）4月7日 第1総軍獣医部長
昭和20年（1945）10月24日 待命
昭和20年（1945）10月25日 予備役編入
昭和39年（1964）11月30日 78歳で死去

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1341 鈴木忠純
（1884.4.1-没年不详）
官位 陸軍法務中将従四位勲二等
東大法
出身地 東京府
明治17年4月1日生
明治43年（1910）7月11日 東京帝国大学法科大学法律学科卒業
明治44年（1911）10月10日 理事試補 軍法会議構成員 第1師団法官部附
大正元年（1912）10月2日 第1師団法官部員心得
大正2年（1913）9月17日 陸軍理事 敍高等官7等 第1師団法官部員
大正2年（1913）12月11日 第8師団法官部員兼朝鮮駐剳軍法官部員
大正3年（1914）4月17日 免兼朝鮮駐剳軍法官部員
大正6年（1917）1月26日 第7師団法官部員
大正6年（1917）4月30日 兼関東都督府陸軍法官部員
大正8年（1919）4月14日 免兼関東軍法官部員
大正9年（1920）4月9日 第3師団法官部員
大正9年（1920）7月1日 敍高等官6等
大正11年（1922）4月1日 第3師団軍法会議法務官
大正12年（1923）6月30日 敍高等官5等
大正13年（1924）3月11日 兼陸軍司法事務官 第1師団法務部員
大正14年（1925）5月1日 兼陸軍監獄長 第11師団軍法会議法務官 第11師団法務部長 善通寺衛戍拘禁所長  
大正15年（1926）6月21日 敍高等官4等
昭和4年（1929）6月21日 免兼陸軍監獄長 第16師団軍法会議法務官兼関東軍軍法会議法務官 第16師団法務部長
昭和6年（1931）4月13日 免兼関東軍軍法会議法務官
昭和6年（1931）4月18日 兼陸軍監獄長 京都衛戍拘禁所長
昭和7年（1932）6月20日 敍高等官3等
昭和9年（1934）4月2日 免兼陸軍監獄長 兼関東軍軍法会議法務官
昭和11年（1936）5月7日 兼陸軍監獄長 第3師団軍法会議法務官 第3師団法務部長 名古屋衛戍拘禁所長
昭和11年（1936）7月10日 勲三等旭日中綬章
昭和14年（1939）5月8日 敍高等官2等
昭和15年（1940）8月16日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）4月10日 中部軍法務部長
昭和16年（1941）9月15日 従四位
昭和17年（1942）4月1日 陸軍法務少将
昭和20年（1945）1月29日 中部軍管区法務部長兼第15方面軍法務部長兼留守第4師団法務部長
昭和20年（1945）3月1日 陸軍法務中将
昭和20年（1945）4月1日 支那派遣軍法務部長兼第5航空軍法務部長
昭和20年（1945）5月24日 免兼第5航空軍法務部長
昭和21年（1946）7月21日 予備役編入

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1420 市村善蔵
（1892.12.23-1981.3.17）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸経9期
出身地 茨城県
明治25年12月23日生
大正元年（1912）12月1日 主計候補生 近衛師団配賦
大正2年（1913）9月1日 陸軍経理学校第9期生徒入校
大正4年（1915）5月19日 陸軍経理学校第9期生徒卒業
大正4年（1915）12月25日 陸軍三等主計 近衛野砲兵聨隊附
大正7年（1918）12月17日 陸軍被服本廠員
大正8年（1919）4月15日 陸軍二等主計
大正9年（1920）5月31日 陸軍経理学校第14期学生
大正10年（1921）5月2日 陸軍経理学校第14期学生卒業 陸軍経理学校第9期員外学生
大正11年（1922）5月1日 陸軍経理学校第9期員外学生研究終了
大正12年（1923）8月6日 陸軍一等主計
大正14年（1925）5月1日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員兼陸軍被服本廠員
昭和5年（1930）8月1日 陸軍三等主計正
昭和6年（1931）3月11日 陸軍省経理局課員兼陸軍被服本廠員
昭和8年（1933）6月15日 兼陸軍経理学校教官
昭和9年（1934）11月28日 近衛師団経理部員
昭和9年（1934）12月10日 陸軍二等主計正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和13年（1938）7月15日 陸軍主計大佐 北支那方面軍野戦貨物廠長
昭和14年（1939）3月9日 第12師団経理部長
昭和15年（1940）6月5日 陸軍被服本廠員
昭和16年（1941）3月1日 第3軍経理部長
昭和16年（1941）10月15日 陸軍主計少将
昭和18年（1943）3月1日 陸軍被服本廠長
昭和18年（1943）10月9日 勲二等瑞宝章
昭和20年（1945）4月30日 陸軍主計中将
昭和20年（1945）7月2日 従四位
昭和20年（1945）10月15日 予備役編入
昭和21年（1946）3月31日 召集解除 正四位
昭和56年（1981）3月17日 90歳で死去

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1421 高木六郎
（1894.4.28-1979.6.23）
官位 陸軍主計中将従四位勲二等
陸経9期
出身地 岐阜県
明治27年4月28日生
大正元年（1912）12月1日 主計候補生 近衛師団配賦
大正2年（1913）9月1日 陸軍経理学校第9期生徒入校
大正4年（1915）5月19日 陸軍経理学校第9期生徒卒業
大正4年（1915）12月25日 陸軍三等主計 步兵第17聨隊附
大正7年（1918）12月17日 第8師団経理部員
大正8年（1919）4月15日 陸軍二等主計
大正8年（1919）12月25日 軍馬補充部六原支部附兼第8師団経理部員
大正10年（1921）10月15日 第8師団経理部員
大正11年（1922）5月31日 陸軍経理学校第2期高等科学生
大正11年（1922）11月6日 第8師団経理部附
大正12年（1923）8月6日 陸軍一等主計 第8師団経理部員
大正13年（1924）3月15日 陸軍東京経理部員
大正13年（1924）5月17日 陸軍経理学校第2期高等科学生卒業 陸軍経理学校員外学生
大正13年（1924）6月20日 陸軍東京経理部附
大正13年（1924）12月15日 第8師団経理部員
大正14年（1925）5月6日 陸軍経理学校員外学生研究終了
大正14年（1925）12月2日 第1師団経理部員兼参謀本部附
昭和2年（1927）12月16日 陸軍経理学校教官
昭和3年（1928）3月24日 兼参謀本部附
昭和6年（1931）3月11日 陸軍三等主計正 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員
昭和10年（1935）8月1日 陸軍二等主計正
昭和11年（1936）8月1日 陸軍経理学校教官
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和13年（1938）7月15日 陸軍主計大佐 陸軍経理学校教官
昭和14年（1939）3月9日 陸軍省経理局衣糧課長
昭和15年（1940）4月30日 第11軍野戦貨物廠長
昭和16年（1941）3月1日 第6軍経理部長
昭和17年（1942）8月1日 陸軍主計少将
昭和18年（1943）6月10日 朝鮮軍経理部長
昭和19年（1944）6月15日 陸軍需品本廠長
昭和19年（1944）11月15日 勲二等瑞宝章
昭和20年（1945）4月30日 陸軍主計中将
昭和20年（1945）9月15日 従四位
昭和54年（1979）6月23日 86歳で死去

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1422 八木光三
（1891.10.17-1962.6.10）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸経8期 東大経済
出身地 兵庫県
明治24年10月17日生
明治44年（1911）12月1日 主計候補生 第10師団配賦
大正元年（1912）9月1日 陸軍経理学校第8期生徒入校
大正3年（1914）5月21日 陸軍経理学校第8期生徒卒業
大正3年（1914）12月25日 陸軍三等主計 步兵第40聨隊附
大正5年（1916）9月20日 免兼青岛守備軍経理部附
大正6年（1917）12月25日 第10師団経理部員
大正7年（1918）7月29日 陸軍二等主計
大正8年（1919）4月1日 東京外国語学校依託学生
大正9年（1920）5月31日 陸軍経理学校第14期学生
大正10年（1921）5月2日 陸軍経理学校第14期学生卒業 陸軍経理学校第9期員外学生（東京帝国大学経済学部入学）
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等主計
大正13年（1924）4月30日 東京帝国大学経済学部選科専修卒業
大正13年（1924）5月5日 陸軍経理学校第9期員外学生退校
大正14年（1925）3月18日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員
大正14年（1925）4月1日 陸軍士官学校御用掛
昭和2年（1927）7月26日 陸軍省経理局課員
昭和3年（1928）2月10日 兼陸軍経理学校教官
昭和4年（1929）8月1日 陸軍三等主計正 近衛師団経理部附兼陸軍省経理局課員
昭和5年（1930）3月6日 兼陸軍経理学校教官
昭和5年（1930）8月1日 陸軍経理学校附
昭和5年（1930）8月20日 独国駐在（経理事務研究）
昭和8年（1933）3月25日 陸軍経理学校附
昭和8年（1933）5月18日 陸軍経理学校教官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍二等主計正
昭和9年（1934）8月1日 兼陸軍大学校教官
昭和10年（1935）8月1日 兼参謀本部附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和12年（1937）11月1日 陸軍主計大佐
昭和13年（1938）11月10日 陸軍航空本部第10課長
昭和14年（1939）8月1日 第2飛行集団経理部長
昭和15年（1940）12月2日 陸軍主計少将
昭和17年（1942）8月1日 第2航空軍経理部長
昭和18年（1943）5月11日 勲二等瑞宝章
昭和20年（1945）4月28日 従四位
昭和20年（1945）4月30日 陸軍主計中将 待命
昭和20年（1945）5月1日 予備役編入
昭和20年（1945）5月11日 正四位
昭和37年（1962）6月10日 72歳で死去

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1423 北野政次
（1894.7.14-1986.5.17）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等医学博士
東大医
出身地 兵庫県
明治27年7月14日生
大正5年（1916）10月14日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正6年（1917）2月21日 陸軍衛生部依托学生
大正9年（1920）12月 東京帝国大学医学部医学科卒業
大正9年（1920）12月13日 見習医官 近衛步兵第2聨隊配賦
大正10年（1921）3月7日 陸軍二等軍医 近衛步兵第4聨隊附
大正11年（1922）3月14日 第2師団附兼勤
大正11年（1922）8月15日 臨時陸軍検疫所員
大正11年（1922）12月2日 免臨時陸軍検疫所員
大正12年（1923）4月1日 伝染病研究所入学
大正12年（1923）11月13日 陸軍一等軍医
大正14年（1925）4月1日 伝染病研究所退学 近衛輜重兵大隊附
大正15年（1926）3月11日 東京第1衛戍病院附兼陸軍省医務局課員
大正15年（1926）11月25日 医学博士
昭和4年（1929）8月1日 陸軍三等軍医正
昭和7年（1932）8月8日 兼陸軍軍医学校教官
昭和9年（1934）4月1日 陸軍軍医学校教官兼陸軍省医務局課員
昭和10年（1935）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和11年（1936）8月26日 満洲医科大学教授 関東軍司令部御用掛
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和13年（1938）7月15日 陸軍軍医大佐
昭和16年（1941）10月15日 陸軍軍医少将
昭和17年（1942）8月1日 関東軍防疫給水部長
昭和18年（1943）12月20日 勲二等瑞宝章
昭和20年（1945）3月1日 第13軍軍医部長
昭和20年（1945）4月30日 陸軍軍医中将
昭和20年（1945）7月2日 従四位
昭和21年（1946）3月31日 予備役編入
昭和61年（1986）5月17日 93歳で死去

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1424 菊池信雄
（1892.10.9-没年不详）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等
東大医
出身地 岩手県
明治25年10月9日生
大正4年（1915）10月9日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正5年（1916）2月16日 陸軍衛生部依托学生
大正8年（1919）12月 東京帝国大学医学部医学科卒業
大正8年（1919）12月26日 見習医官 近衛步兵第1聨隊配賦
大正9年（1920）6月23日 陸軍二等軍医 步兵第17聨隊附
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等軍医
大正11年（1922）11月6日 步兵第5聨隊附
大正12年（1923）4月1日 東京帝国大学大学院入学
大正14年（1925）4月1日 東京帝国大学大学院退学 陸軍糧秣本廠附兼陸軍経理学校教官
大正14年（1925）5月1日 陸軍糧秣本廠員兼陸軍経理学校教官
昭和2年（1927）4月1日 下志津衛戍病院附
昭和3年（1928）8月10日 陸軍三等軍医正 弘前衛戍病院附
昭和5年（1930）8月1日 支那駐屯軍病院長兼支那駐屯軍司令部附
昭和9年（1934）4月1日日 第1師団軍医部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和10年（1935）8月1日 東京第1衛戍病院附
昭和10年（1935）9月5日 兼陸軍軍医学校教官
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和13年（1938）3月1日 陸軍軍医大佐 近衛師団軍医部長
昭和16年（1941）6月30日 第25軍軍医部長
昭和16年（1941）10月15日 陸軍軍医少将
昭和17年（1942）5月12日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）8月1日 西部軍軍医部長
昭和19年（1944）3月1日 北支那方面軍軍医部長
昭和20年（1945）4月30日 陸軍軍医中将
昭和20年（1945）7月2日 従四位
昭和21年（1946）8月21日 予備役編入

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1425 嘉悦三毅夫
（1892.8.14-没年不详）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等
慈恵医専
出身地 東京府
明治25年8月14日生
明治45年（1912）3月31日 陸軍衛生部依托生徒（私立東京慈惠会医院医学専門学校）
大正3年（1914）9月5日 見習医官 步兵第1聨隊配賦
大正4年（1915）3月19日 陸軍三等軍医 近衛步兵第3聨隊附
大正5年（1916）4月10日 近衛野砲兵聨隊附
大正6年（1917）2月1日 陸軍軍医学校普通学生
大正6年（1917）7月14日 陸軍軍医学校普通学生退校
大正6年（1917）8月1日 陸軍軍医学校専攻学生
大正7年（1918）1月15日 陸軍軍医学校専攻学生退校
大正7年（1918）7月29日 陸軍二等軍医
大正7年（1918）10月3日 近衛師団軍医部員
大正11年（1922）2月8日 陸軍一等軍医 近衛步兵第3聨隊附
大正11年（1922）3月14日 第2師団附兼勤
大正12年（1923）8月6日 近衛師団軍医部員
大正13年（1924）3月15日 東京第1衛戍病院附兼陸軍省医務局課員 参謀本部御用掛
昭和3年（1928）3月24日 陸軍三等軍医正
昭和8年（1933）12月20日 陸軍二等軍医正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）11月1日 陸軍軍医大佐 満州国軍政部顧問
昭和13年（1938）7月15日 第15師団軍医部長
昭和15年（1940）8月1日 北京陸軍病院長
昭和16年（1941）8月25日 陸軍軍医少将
昭和16年（1941）11月1日 東部軍軍医部長
昭和16年（1941）11月11日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）3月1日 哈尔滨第1陸軍病院長
昭和20年（1945）4月30日 陸軍軍医中将
昭和20年（1945）7月2日 従四位

jlb63716

1426 植林昌四郎
（1892.3.29-没年不详）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等医学博士
東大医
出身地 東京府
明治25年3月29日生
大正3年（1914）10月10日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正4年（1915）2月20日 陸軍衛生部依托学生
大正8年（1919）12月 東京帝国大学医学部医学科卒業
大正8年（1919）12月26日 見習医官 近衛步兵第2聨隊配賦
大正9年（1920）6月23日 陸軍二等軍医 仙台衛戍病院附
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等軍医 步兵第29聨隊附
大正12年（1923）4月1日 東北帝国大学大学院入学
大正14年（1925）4月1日 東北帝国大学大学院退学 騎兵第2聨隊附
昭和3年（1928）12月24日 医学博士
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等軍医正 陸軍造兵廠火工廠員
昭和6年（1931）12月24日 兼陸軍軍医学校教官
昭和7年（1932）6月27日 免兼陸軍軍医学校教官
昭和8年（1933）2月14日 遼陽衛戍病院附
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和10年（1935）3月15日 東京第2衛戍病院附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和13年（1938）3月1日 陸軍軍医大佐 東京第1衛戍病院附
昭和14年（1939）8月1日 第3師団軍医部長
昭和15年（1940）8月1日 駐蒙軍軍医部長
昭和16年（1941）10月15日 陸軍軍医少将
昭和16年（1941）12月1日 北京第1陸軍病院長
昭和17年（1942）12月9日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）7月20日 陸軍軍医学校幹事
昭和19年（1944）10月26日 第5方面軍軍医部長
昭和20年（1945）2月10日 兼北部軍管区軍医部長
昭和20年（1945）4月30日 陸軍軍医中将
昭和20年（1945）7月2日 従四位
昭和21年（1946）3月31日 召集解除 正四位

jlb63716

1427 山根定吉
（1890.6.18-1989.12.3）
官位 陸軍獣医中将正四位勲二等
出身地 島根県
明治23年6月18日生
明治45年（1912）4月18日 見習獣医官 騎兵第19聨隊配賦
大正元年（1912）10月28日 陸軍三等獣医 騎兵第19聨隊附
大正2年（1913）12月1日 陸軍獣医学校第7期乙種学生
大正3年（1914）7月25日 陸軍獣医学校乙種学生退校
大正4年（1915）12月10日 陸軍獣医学校病馬廠員
大正4年（1915）12月25日 陸軍二等獣医
大正9年（1920）5月1日 陸軍一等獣医 輜重兵第1大隊附
大正11年（1922）6月6日 陸軍省軍務局御用掛
大正11年（1922）8月15日 陸軍省軍務局課員兼陸軍衛生材料廠員
大正13年（1924）12月20日 陸軍獣医学校附兼陸軍省軍務局課員
大正14年（1925）1月23日 臨時陸軍検疫所員兼勤
大正15年（1926）8月20日 兼軍馬補充部本部員
昭和2年（1927）12月16日 陸軍獣医学校附
昭和3年（1928）3月15日 仏国駐在（獣医学研究）
昭和3年（1928）3月24日 陸軍三等獣医正
昭和5年（1930）10月8日 陸軍獣医学校附
昭和6年（1931）3月11日 陸軍獣医学校教官兼同校病馬廠員
昭和7年（1932）8月8日 陸軍二等獣医正
昭和9年（1934）4月1日 陸軍獣医学校教官兼同校病馬廠長
昭和9年（1934）4月23日 兼陸軍獣医学校研究部員
昭和9年（1934）8月1日 第5師団獣医部長
昭和11年（1936）8月1日 陸軍一等獣医正 第12師団獣医部長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍獣医大佐改称
昭和14年（1939）8月1日 第11軍獣医部長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍獣医少将
昭和15年（1940）11月4日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）1月23日 支那派遣軍獣医部長
昭和20年（1945）4月7日 第2総軍獣医部長
昭和20年（1945）4月30日 陸軍獣医中将
昭和20年（1945）7月2日 従四位
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位
平成元年（1989）12月3日 100歳で死去