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1262 矢代藤一
（1892.1.5-1966.11.23）
官位 陸軍主計中将従四位勲二等
陸経8期
出身地 東京府
明治25年1月5日生
明治44年（1911）12月1日 主計候補生 第7師団配賦
大正元年（1912）9月1日 陸軍経理学校第8期生徒入校
大正3年（1914）5月21日 陸軍経理学校第8期生徒卒業
大正3年（1914）12月25日 陸軍三等主計 步兵第28聨隊附
大正5年（1916）12月26日 第7師団経理部員
大正7年（1918）7月29日 陸軍二等主計
大正9年（1920）5月31日 陸軍経理学校第14期学生
大正10年（1921）5月2日 陸軍経理学校第14期学生卒業
大正10年（1921）6月13日 陸軍東京経理部員 陸軍省経理局御用掛
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等主計 陸軍省経理局課員兼陸軍東京経理部員
大正12年（1923）4月1日 陸軍東京経理部附兼陸軍省経理局課員
大正13年（1924）12月20日 陸軍省経理局課員
昭和2年（1927）5月16日 英国駐在（経理事務研究）
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等主計正
昭和5年（1930）1月6日 陸軍経理学校教官
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等主計正 第1師団経理部員
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和12年（1937）11月1日 陸軍主計大佐 第6師団経理部長
昭和14年（1939）3月9日 関東軍司令部附
昭和15年（1940）8月1日 駐蒙軍経理部長
昭和16年（1941）3月1日 陸軍主計少将
昭和16年（1941）11月6日 北部軍経理部長
昭和18年（1943）7月14日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）3月10日 第5方面軍経理部長
昭和19年（1944）10月26日 陸軍主計中将
昭和19年（1944）11月15日 従四位
昭和20年（1945）2月10日 兼北部軍管区経理部長
昭和41年（1966）11月23日 75歳で死去

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1263 進藤升
（1893.1.3-没年不详）
官位 陸軍軍医中将正四位勲二等
東大医
出身地 岡山県
明治26年1月3日生
大正3年（1914）10月10日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正6年（1917）2月21日 陸軍衛生部依托学生
大正7年（1918）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
大正7年（1918）12月24日 見習医官 近衛步兵第1聨隊配賦
大正8年（1919）6月25日 陸軍二等軍医 近衛步兵第3聨隊附
大正9年（1920）9月11日 東京帝国大学大学院入学
大正11年（1922）2月8日 陸軍一等軍医
大正11年（1922）9月11日 休職
大正12年（1923）9月11日 東京第1衛戍病院附
大正12年（1923）11月13日 山砲兵第1聨隊附
大正14年（1925）5月1日 東京第1衛戍病院附
大正14年（1925）6月24日 兼陸軍軍医学校教官
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等軍医正 東京第2衛戍病院附兼陸軍軍医学校教官
昭和5年（1930）10月1日 陸軍軍医学校副官
昭和8年（1933）1月19日 広島衛戍病院附
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和10年（1935）8月1日 陸軍士官学校附兼同校教官兼教育総監部附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）11月1日 陸軍軍医大佐
昭和13年（1938）7月15日 第17師団軍医部長
昭和14年（1939）8月1日 留守第1師団軍医部長
昭和16年（1941）3月1日 陸軍軍医少将 第11軍軍医部長
昭和18年（1943）2月9日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）6月10日 朝鮮軍軍医部長
昭和19年（1944）10月26日 陸軍軍医中将
昭和19年（1944）11月15日 従四位
昭和20年（1945）1月29日 朝鮮軍管区軍医部長兼第17方面軍軍医部長
昭和20年（1945）12月10日 召集解除
昭和20年（1945）12月28日 正四位

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1264 後藤鐐枝
（1891.10.10-没年不详）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等医学博士
愛知医専
出身地 愛知県
明治24年10月10日生
大正2年（1913）8月25日 見習医官 步兵第6聨隊配賦
大正3年（1914）6月26日 陸軍三等軍医 步兵第51聨隊附
大正5年（1916）8月1日 陸軍軍医学校普通学生
大正6年（1917）1月15日 陸軍軍医学校普通学生退校
大正6年（1917）2月1日 陸軍軍医学校専攻学生  
大正6年（1917）8月6日 陸軍二等軍医
大正7年（1918）1月15日 陸軍軍医学校専攻学生退校
大正8年（1919）10月29日 第3師団軍医部員
大正10年（1921）7月20日 陸軍一等軍医 野砲兵第3聨隊附
大正13年（1924）3月15日 陸軍軍医学校部員
大正13年（1924）8月20日 陸軍軍医学校教官
昭和2年（1927）12月16日 陸軍三等軍医正 陸軍步兵学校附
昭和5年（1930）3月6日 野戦重砲兵第1聨隊附
昭和8年（1933）4月10日 哈尔濱衛戍病院附
昭和8年（1933）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）8月1日 佐倉衛戍病院長兼步兵第57聨隊附
昭和11年（1936）5月11日 医学博士
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医大佐
昭和13年（1938）2月10日 支那駐屯兵団軍医部長
昭和13年（1938）7月15日 第27師団軍医部長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍軍医少将 西部軍軍医部長
昭和15年（1940）10月15日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）8月1日 南京第1陸軍病院長
昭和19年（1944）10月26日 陸軍軍医中将
昭和19年（1944）11月15日 従四位
昭和21年（1946）5月19日 予備役編入

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1265 藤井喜一
（1886.11.26-1967.6.19）
官位 陸軍法務中将従四位勲二等
東大法
出身地 広島県
明治19年11月26日生
明治41年（1908）10月10日 東京帝国大学法科大学法律学科入学
明治45年（1912）7月10日 東京帝国大学法科大学法律学科卒業
大正元年（1912）10月2日 理事試補 軍法会議構成員 第15師団法官部附
大正4年（1915）9月2日 陸軍理事 敍高等官7等 第8師団法官部員
大正9年（1920）1月16日 第11師団法官部員
大正9年（1920）9月29日 兼陸軍監獄長 善通寺衛戍監獄長
大正9年（1920）12月28日 敍高等官6等
大正11年（1922）4月1日 免兼陸軍監獄長 第11師団軍法会議法務官
大正12年（1923）12月28日 敍高等官5等
大正13年（1924）11月25日 朝鮮軍軍法会議法務官
大正15年（1926）12月22日 敍高等官4等
昭和3年（1928）6月19日 第2師団軍法会議法務官
昭和8年（1933）6月20日 敍高等官3等
昭和8年（1933）9月27日 兼陸軍司法事務官 兼陸軍監獄長 第2師団法務部長 仙台衛戍拘禁所長
昭和11年（1936）3月7日 近衛師団法務部長兼軍法会議法務官
昭和11年（1936）4月9日 兼陸軍高等軍法会議法務官  
昭和15年（1940）12月2日 支那派遣軍法務部長
昭和17年（1942）4月1日 陸軍法務少将
昭和19年（1944）2月14日 兼第5航空軍法務部長
昭和19年（1944）10月26日 陸軍法務中将
昭和20年（1945）4月1日 陸軍省法務局長兼陸軍高等軍法会議法務官
昭和20年（1945）11月8日 待命
昭和20年（1945）11月9日 予備役編入
昭和42年（1967）6月19日 82歳で死去

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1270 松村桓
（1884.1.12-1945.2.3）
官位 陸軍軍医中将従四位勲三等
出身地 島根県
明治17年1月12日生
明治42年（1909）9月3日 陸軍三等軍医 歩兵第63聨隊附
明治44年（1911）2月1日 陸軍軍医学校軍医学生
明治45年（1912）7月10日 陸軍軍医学校軍医学生退校
大正元年（1912）12月6日 仙台陸軍地方幼年学校附兼同校教官
大正2年（1913）2月3日 陸軍二等軍医
大正5年（1916）5月2日 陸軍一等軍医 歩兵第18聨隊附
大正7年（1918）6月1日 陸軍戸山学校附兼同校教官
大正7年（1918）12月17日 陸軍被服本廠附
大正10年（1921）3月17日 第1師団附兼勤
大正13年（1924）3月15日 仙台衛戍病院附
大正13年（1924）4月15日 陸軍三等軍医正
大正14年（1925）5月1日 陸軍軍医学校部員
昭和3年（1928）2月13日 兼陸軍経理学校教官
昭和4年（1929）3月16日 陸軍二等軍医正
昭和5年（1930）8月1日 横須賀衛戍病院長兼東京湾要塞司令部附
昭和7年（1932）4月11日 陸軍戸山学校附兼同校教官兼同校研究部員
昭和8年（1933）8月1日 陸軍一等軍医正 千葉衛戍病院長
昭和11年（1936）3月7日 第7師団軍医部長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医大佐改称
昭和12年（1937）11月1日 陸軍軍医少将 台湾軍軍医部長
昭和13年（1938）9月8日 第21軍軍医部長
昭和14年（1939）3月9日 留守第1師団司令部附
昭和14年（1939）4月15日 待命
昭和14年（1939）4月20日 予備役編入
昭和14年（1939）5月12日 従四位
昭和17年（1942）3月11日 陸軍兵器本廠医務部長
昭和20年（1945）2月3日 62歳で死去 陸軍軍医中将

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1335 多田勉吉
（1889.9.19-1958.4.16）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸経7期優等
出身地 広島県
明治22年9月19日生
明治43年（1910）12月1日 主計候補生 第3師団配賦
明治44年（1911）9月1日 陸軍経理学校第7期生徒入校
大正2年（1913）5月19日 陸軍経理学校第7期生徒卒業（優等）
大正2年（1913）12月25日 陸軍三等主計 步兵第68聨隊附
大正6年（1917）8月6日 陸軍二等主計 第19師団経理部員
大正8年（1919）6月28日 免本職
大正8年（1919）12月25日 陸軍東京経理部員
大正9年（1920）5月31日 陸軍経理学校第14期学生
大正11年（1922）2月8日 陸軍一等主計 第2師団経理部員
大正11年（1922）4月28日 陸軍経理学校第14期学生卒業
大正12年（1923）8月6日 陸軍運輸部附
大正14年（1925）5月1日 陸軍運輸部附仰付
大正14年（1925）6月24日 宇品陸軍糧秣支廠員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍経理学校教官兼陸軍糧秣本廠員
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等主計正
昭和6年（1931）5月18日 兼参謀本部附
昭和6年（1931）8月1日 参謀本部附
昭和8年（1933）8月1日 陸軍二等主計正
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍経理学校教官兼陸軍獣医学校教官
昭和10年（1935）12月2日 第9師団経理部員
千住製絨所作業課長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍主計大佐 陸軍航空本廠第2課長
昭和14年（1939）3月9日 第4師団経理部長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍主計少将 第12軍経理部長
昭和15年（1940）11月4日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）7月1日 第2方面軍経理部長
昭和18年（1943）10月29日 第3方面軍経理部長
昭和20年（1945）2月23日 従四位
昭和20年（1945）3月1日 陸軍主計中将 待命
昭和20年（1945）3月31日 予備役編入
昭和20年（1945）4月16日 正四位
昭和33年（1958）4月16日 70歳で死去

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1336 井上議作
（1888.1.10-1967.2.12）
官位 陸軍主計中将正四位
陸経9期優等 東大法
出身地 広島県
旧姓 榎尾
明治21年1月10日生
大正元年（1912）12月1日 主計候補生 第18師団配賦
大正2年（1913）9月1日 陸軍経理学校第9期生徒入校
大正4年（1915）5月19日 陸軍経理学校第9期生徒卒業（優等）
大正4年（1915）12月25日 陸軍三等主計 野砲兵第24聨隊附
大正7年（1918）12月17日 第18師団経理部員
大正8年（1919）4月15日 陸軍二等主計
大正10年（1921）8月29日 陸軍東京経理部員
大正11年（1922）5月31日 陸軍経理学校第2期高等科学生
大正11年（1922）9月8日 近衛師団経理部員
大正12年（1923）4月1日 近衛師団経理部附
大正12年（1923）8月6日 陸軍一等主計
大正13年（1924）5月17日 陸軍経理学校第2期高等科学生卒業 陸軍経理学校員外学生（東京帝国大学法学部聼講生）
昭和2年（1927）4月2日 東京帝国大学法学部修学終了
昭和2年（1927）6月17日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官仰付
昭和2年（1927）7月26日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和3年（1928）12月12日 陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和5年（1930）8月1日 陸軍三等主計正 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和6年（1931）10月1日 兼陸軍省人事局課員
昭和7年（1932）2月29日 兼陸軍恤兵部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等主計正 陸軍被服本廠附兼陸軍省経理局課員
昭和11年（1936）8月1日 航空兵団司令部附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和13年（1938）3月1日 陸軍主計大佐
昭和15年（1940）4月1日 東京第1陸軍造兵廠会計課長
昭和16年（1941）3月1日 陸軍兵器本廠会計部長
昭和16年（1941）8月25日 陸軍主計少将
昭和17年（1942）10月5日 陸軍兵器行政本部経理部長
昭和20年（1945）3月1日 陸軍主計中将
昭和20年（1945）3月15日 従四位
昭和21年（1946）1月31日 充員召集解除
昭和21年（1946）2月28日 正四位
昭和42年（1967）2月12日 80歳で死去

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1337 和住吉三郎
（1892.3.12-1955.1）
官位 陸軍主計中将従四位勲二等
陸経7期
出身地 石川県
明治25年3月12日生
明治43年（1910）12月1日 主計候補生 第9師団配賦
明治44年（1911）9月1日 陸軍経理学校第7期生徒入校
大正2年（1913）5月19日 陸軍経理学校第7期生徒卒業
大正2年（1913）12月25日 陸軍三等主計 步兵第7聨隊附
大正5年（1916）12月26日 第9師団経理部員
大正6年（1917）8月6日 陸軍二等主計
大正6年（1917）9月1日 金沢陸軍兵器支廠御用掛
大正7年（1918）7月19日 関東都督府陸軍経理部員
大正7年（1918）12月17日 関東都督府陸軍副官部附
大正8年（1919）2月10日 停職
大正8年（1919）9月1日 関東軍経理部附
大正11年（1922）4月1日 軍馬補充部萩野支部附兼第2師団経理部員
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等主計
大正12年（1923）4月1日 第9師団経理部員
大正13年（1924）5月31日 陸軍経理学校第4期高等科学生
大正15年（1926）5月7日 陸軍経理学校第4期高等科学生卒業
昭和3年（1928）8月10日 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍三等主計正 陸軍省経理局課員兼陸軍糧秣本廠員
昭和7年（1932）1月14日 兼陸軍恤兵部員
昭和7年（1932）2月29日 免兼陸軍恤兵部員
昭和7年（1932）5月31日 近衛師団経理部附仰付
昭和7年（1932）8月8日 近衛師団経理部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等主計正
昭和11年（1936）3月7日 陸軍造兵廠名古屋工廠会計課長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和13年（1938）3月1日 陸軍主計大佐
昭和16年（1941）8月25日 陸軍主計少将
昭和16年（1941）11月6日 第11軍経理部長
昭和18年（1943）3月9日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）10月29日 第2方面軍経理部長
昭和19年（1944）10月26日 陸軍製絨廠長
昭和20年（1945）3月1日 陸軍主計中将
昭和20年（1945）3月15日 従四位
昭和20年（1945）4月7日 南方軍経理部長
昭和21年（1946）9月6日 予備役編入
昭和30年（1955）1月 64歳で死去

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1338 石井四郎
（1892.6.25-1959.10.9）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等功三級医学博士
京大医
出身地 千葉県
明治25年6月25日生
父 地主酒造家石井桂の四男
大正9年（1920）11月29日 陸軍衛生部依托学生
大正9年（1920）12月25日 京都帝国大学医学部医学科卒業
大正10年（1921）1月30日 見習医官 近衛步兵第3聨隊配賦
大正10年（1921）4月9日 陸軍二等軍医 近衛歩兵第3聨隊附
大正11年（1922）8月15日 東京第1衛戍病院附
大正13年（1924）4月1日 京都帝国大学大学院入学
大正13年（1924）8月20日 陸軍一等軍医
大正15年（1926）4月1日 京都帝国大学大学院退学 京都衛戍病院附
昭和2年（1927）7月2日 医学博士
昭和5年（1930）8月1日 陸軍三等軍医正 陸軍軍医学校教官
昭和7年（1932）8月8日 陸軍兵器本部附兼陸軍軍医学校附兼同校教官（防疫研究室）
昭和8年（1933）4月10日 陸軍軍医学校部員
昭和8年（1933）9月 陸軍軍医学校防疫研究室主幹
昭和10年（1935）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和11年（1936）8月1日 陸軍兵器本部附（関東軍防疫給水部長）
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和13年（1938）3月1日 陸軍軍医大佐
昭和14年（1939）4月1日 兼参謀本部附兼中支那派遣軍防疫給水部長
昭和15年（1940）8月1日 関東軍防疫給水部長兼陸軍軍医学校教官
昭和16年（1941）1月15日 免兼中支那派遣軍防疫給水部長
昭和16年（1941）3月1日 陸軍軍医少将
昭和17年（1942）8月1日 第1軍軍医部長
昭和18年（1943）5月11日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）8月11日 陸軍軍医学校附
昭和20年（1945）3月1日 陸軍軍医中将 関東軍防疫給水部長
昭和20年（1945）3月15日 従四位
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和34年（1959）10月9日 68歳で死去

jlb63716

1339 渡辺甲一
（1894.3.2-1968.11.11）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等医学博士
東大医
出身地 埼玉県
明治27年3月2日生
大正5年（1916）10月14日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正6年（1917）2月21日 陸軍衛生部依托学生
大正9年（1920）12月 東京帝国大学医学部医学科卒業
大正9年（1920）12月13日 見習医官 近衛步兵第2聨隊配賦
大正10年（1921）3月7日 陸軍二等軍医 步兵第3聨隊附
大正12年（1923）4月1日 東京帝国大学大学院入学
大正12年（1923）11月13日 陸軍一等軍医
大正14年（1925）4月1日 東京帝国大学大学院退学 陸軍工科学校附兼東京陸軍兵器支廠附
大正15年（1926）4月1日 兼東京陸軍兵器支廠員
大正15年（1926）8月6日 兼陸軍省医務局課員
大正15年（1926）12月22日 免兼東京陸軍兵器支廠員
昭和4年（1929）3月27日 第1師団附兼勤
昭和4年（1929）8月1日 陸軍三等軍医正 龍山衛戍病院附
昭和5年（1930）8月13日 医学博士
昭和8年（1933）1月19日 陸軍軍医学校副官
昭和10年（1935）3月15日 東京第1衛戍病院附
昭和10年（1935）8月1日 陸軍二等軍医正
昭和10年（1935）9月5日 兼陸軍軍医学校教官
昭和11年（1936）9月15日 兼参謀本部附
昭和11年（1936）12月1日 陸軍軍医学校部員兼参謀本部附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和13年（1938）3月1日 陸軍軍医大佐
昭和13年（1938）12月10日 陸軍省医務局衛生課長
昭和16年（1941）6月15日 第12軍軍医部長
昭和16年（1941）8月25日 陸軍軍医少将
昭和17年（1942）7月1日 陸軍軍医学校幹事
昭和18年（1943）7月20日 陸軍第8航空技術研究所長
昭和20年（1945）3月1日 陸軍軍医中将
昭和20年（1945）3月15日 従四位
昭和20年（1945）8月22日 陸軍省人事局附
昭和20年（1945）8月31日 兼陸軍省医務局附
昭和20年（1945）10月8日 陸軍省医務局長（代理）兼陸軍軍医学校長（代理）
昭和21年（1946）3月31日 予備役編入
昭和43年（1968）11月11日 75歳で死去