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674 杉本豊松
（1892.10.30-1970.8.27）
官位 海軍軍医中将従四位勲二等
新潟医専
出身地 石川県
明治25年10月30日生
大正元年（1912）9月11日 新潟医学専科学校入学
大正2年（1913）12月22日 海軍軍医学生
大正5年（1916）5月17日 新潟医学専科学校卒業
大正5年（1916）7月1日 海軍少軍医任官 海軍軍医学校乙種学生
大正5年（1916）12月25日 横須賀海兵団附
大正6年（1917）6月1日 朝日乗組
大正6年（1917）12月1日 霧島乗組
大正7年（1918）9月4日 佐世保鎮守府附
大正7年（1918）9月10日 第二特務艦隊司令部附
大正7年（1918）12月1日 海軍中軍医昇進
大正8年（1919）7月10日 海軍機関学校附
大正8年（1919）9月23日 海軍軍医中尉改称
大正8年（1919）12月2日 海軍機関学校附 薄雲乗組
大正8年（1919）12月18日 海軍機関学校附 薄雲乗組 第22駆逐隊軍医長心得
大正9年（1920）3月9日 海軍機関学校附 第22駆逐隊軍医長心得
大正9年（1920）3月18日 第22駆逐隊軍医長心得
大正9年（1920）12月1日 大和軍医長心得
大正10年（1921）12月1日 海軍軍医大尉昇進 馬公防備隊軍医長 分隊長 馬公要港部附
大正12年（1923）4月1日 馬公防備隊軍医長 分隊長 馬公要港部員
大正12年（1923）6月11日 佐世保海軍病院部員
大正13年（1924）1月21日 川内艤装員
大正13年（1924）4月29日 川内軍医長 分隊長
大正13年（1924）12月1日 海軍軍医学校高等科学生
大正14年（1925）7月31日 佐世保海軍病院部員
大正14年（1925）12月1日 海軍軍医学校選科学生
大正15年（1926）12月1日 海軍軍医少佐昇進
昭和2年（1927）12月1日 舞鶴要港部員
昭和4年（1929）4月1日 舞鶴要港部員 海軍火薬廠爆薬部員
昭和4年（1929）6月15日 呉防備隊軍医長 分隊長 呉海軍病院部員
昭和4年（1929）11月30日 鎮海要港部員 分隊長
昭和5年（1930）12月1日 海軍軍医中佐昇進 長門軍医長 分隊長
昭和6年（1931）12月1日 呉海軍工廠医務部員
昭和7年（1932）11月1日 呉海軍病院副官 部員（呼吸器病科長 歯科科長）
昭和8年（1933）12月1日 上海特別陸戦隊軍医長 第三艦隊司令部附
昭和9年（1934）11月15日 佐世保海軍病院部員
昭和10年（1935）10月31日 佐世保鎮守府附
昭和10年（1935）11月15日 海軍軍医大佐昇進
昭和11年（1936）12月1日 第二艦隊軍医長
昭和12年（1937）12月1日 佐世保海軍病院第二部長 消毒部長 教官
昭和13年（1938）11月15日 佐世保海軍病院第二部長 消毒部長
昭和15年（1940）10月15日 横須賀海軍病院第二部長 教官
昭和15年（1940）11月15日 横須賀海軍病院第二部長
昭和16年（1941）10月15日 支那方面艦隊軍医長
昭和17年（1942）7月8日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）11月1日 海軍軍医少将昇進 嬉野海軍病院長
昭和18年（1943）10月25日 別府海軍病院長
昭和19年（1944）11月1日 呉海軍工廠医務部長
昭和20年（1945）5月1日 海軍軍医中将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従四位
昭和20年（1945）11月1日 予備役編入
昭和45年（1970）8月27日 79歳で死去

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675 鏑木喜平
（1892.1.11-1961.11.3）
官位 海軍軍医中将従四位勲二等医学博士
東大医
出身地 群馬県
明治25年1月11日生
大正4年（1915）7月 東京帝国大学医科入学
大正4年（1915）12月10日 海軍軍医学生
大正8年（1919）11月15日 東京帝国大学医科卒業
大正8年（1919）11月25日 海軍軍医中尉任官 海軍軍医学校普通科学生
大正9年（1920）5月28日 日向乗組
大正9年（1920）12月1日 佐世保海軍病院附
大正10年（1921）5月2日 海軍兵学校附
大正10年（1921）7月1日 海軍兵学校附 周防乗組
大正10年（1921）10月6日 海軍兵学校附
大正10年（1921）12月1日 海軍軍医大尉昇進
大正11年（1922）12月1日 第15駆逐隊軍医長
大正12年（1923）1月10日 第3駆逐隊軍医長
大正12年（1923）10月20日 神威軍医長
大正13年（1924）5月1日 横須賀海軍工廠医務部員
大正14年（1925）4月1日 海軍軍医学校選科学生
大正15年（1926）12月1日 海軍軍医少佐昇進
昭和2年（1927）4月1日 横須賀海軍病院部員
昭和2年（1927）12月1日 海軍技術研究所員 海軍軍医学校教官
昭和4年（1929）4月1日 大湊要港部員 分隊長
昭和4年（1929）11月30日 衣笠軍医長 分隊長
昭和5年（1930）12月1日 海軍軍医中佐昇進 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和6年（1931）9月11日 医学博士
昭和9年（1934）3月10日 軍令部出仕（欧米各国出張）
昭和9年（1934）11月15日 第二艦隊軍医長
昭和10年（1935）11月15日 海軍軍医大佐昇進 横須賀鎮守府附
昭和11年（1936）12月1日 佐世保海軍工廠医務部長
昭和13年（1938）11月15日 海軍技術研究所医務課長 海軍軍医学校教官
昭和14年（1939）11月15日 第二遣支艦隊軍医長
昭和15年（1940）11月15日 横須賀鎮守府出仕
昭和16年（1941）9月22日 湊海軍病院長
昭和16年（1941）10月15日 海軍軍医少将昇進
昭和17年（1942）1月15日 湊海軍病院長 第二部長
昭和17年（1942）10月1日 軍令部出仕
昭和17年（1942）10月13日 新几内亚民政府衛生局長
昭和18年（1943）12月20日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）2月1日 横須賀鎮守府附
昭和19年（1944）3月10日 海軍軍医学校附 教官
昭和19年（1944）11月1日 別府海軍病院長
昭和20年（1945）5月1日 海軍軍医中将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従四位
昭和20年（1945）10月10日 予備役編入
昭和36年（1961）11月3日 70歳で死去

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676 為本博篤
（1893.10.24-1959.6.29）
官位 海軍主計中将従四位勲二等功五級
海経3期
出身地 高知県
明治26年10月24日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少主計候補生 海軍経理学校乙種学生 海軍経理学校卒業
大正4年（1915）5月15日 摂津乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少主計任官 磐手乗組
大正6年（1917）4月1日 扶桑乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍中主計昇進 第1駆逐隊附
大正6年（1917）12月17日 第二特務艦隊司令部附
大正7年（1918）1月31日 第15駆逐隊附
大正7年（1918）4月1日 第24駆逐隊附
大正7年（1918）11月1日 第24駆逐隊主計長心得
大正8年（1919）9月23日 海軍主計中尉改称
大正8年（1919）12月1日 佐世保海軍工廠会計部附心得
大正9年（1920）1月16日 佐世保海軍工廠会計部附心得 球磨乗組
大正9年（1920）3月9日 佐世保海軍工廠会計部附心得
大正9年（1920）12月1日 海軍主計大尉昇進 須磨主計長 分隊長
大正10年（1921）9月20日 海軍燃料廠会計部員 呉海軍工廠需品庫員
大正11年（1922）4月1日 海軍経理学校選科学生
大正14年（1925）4月1日 海軍経理学校教官 監事
大正14年（1925）12月1日 海軍主計少佐昇進
昭和2年（1927）5月1日 海軍省経理局員
昭和4年（1929）4月10日 艦政本部造船造兵監督会計官（英国出張）
昭和5年（1930）12月1日 海軍主計中佐昇進
昭和6年（1931）6月20日 命帰朝
昭和6年（1931）8月20日 軍令部出仕 海軍省出仕（海軍省経理局一課）
昭和6年（1931）10月10日 海軍省経理局員 海軍省教育局員 海軍経理学校教官
昭和7年（1932）8月6日 海軍省経理局員 海軍経理学校教官
昭和9年（1934）12月20日 海軍省経理局員 海軍経理学校教官 海軍大学校教官
昭和10年（1935）4月1日 軍令部出仕 海軍省出仕 海軍大学校教官
昭和10年（1935）11月5日 倫敦会議全権随員
昭和10年（1935）11月15日 海軍主計大佐昇進
昭和11年（1936）3月5日 帰朝
昭和11年（1936）3月28日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和11年（1936）12月1日 横須賀海軍工廠会計部計算課長
昭和13年（1938）11月15日 横須賀経理部第一課長
昭和14年（1939）2月25日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和14年（1939）4月12日 海軍省経理局第一課長
昭和16年（1941）5月30日 支那方面艦隊主計長
昭和16年（1941）10月15日 海軍主計少将昇進 第1経理部長 第1軍需部長 支那方面艦隊主計長
昭和16年（1941）12月26日 第1経理部長 第1軍需部長
昭和17年（1942）4月10日 上海地方運輸部長
昭和17年（1942）9月8日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）11月1日 横須賀経理部長 横須賀鎮守府主計長
昭和18年（1943）5月1日 艦政本部出仕（会計部）
昭和18年（1943）5月15日 艦政本部会計部長
昭和20年（1945）5月1日 海軍主計中将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従四位
昭和20年（1945）10月20日 艦政本部会計部長 海軍省出仕（海軍省経理局臨時調査班長）
昭和20年（1945）11月1日 海軍省出仕
昭和20年（1945）11月30日 予備役編入
昭和34年（1959）6月29日 67歳で死去

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677 西野定市
（1892.6.19-1968.1.14）
官位 海軍主計中将従四位勲二等
海経3期
出身地 福岡県
明治25年6月19日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少主計候補生 海軍経理学校乙種学生 海軍経理学校卒業
大正4年（1915）5月15日 安芸乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少主計任官
大正5年（1916）9月5日 第16駆逐隊附
大正5年（1916）12月1日 八雲乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍中主計昇進
大正7年（1918）12月1日 第31駆逐隊主計長心得
大正8年（1919）4月1日 海軍大学校選科学生
大正8年（1919）9月23日 海軍主計中尉改称
大正9年（1920）12月1日 海軍主計大尉昇進
大正10年（1921）3月19日 呉海軍工廠会計部課員
大正11年（1922）12月1日 佐世保建築部員
大正12年（1923）12月1日 海軍経理学校教官 監事
大正14年（1925）6月20日 海軍経理学校教官 監事 海軍省出仕
大正14年（1925）9月1日 造船造兵監督会計官（独国出張）
大正14年（1925）12月1日 海軍主計少佐昇進
昭和2年（1927）8月20日 命帰朝
昭和3年（1928）2月15日 佐世保海軍工廠会計部工場庫主管 造船部員 会計部員
昭和3年（1928）11月23日 艦政本部出仕
昭和4年（1929）7月20日 海軍省経理局員
昭和5年（1930）12月1日 海軍主計中佐昇進
昭和6年（1931）12月26日 横須賀鎮守府附
昭和7年（1932）4月1日 海軍航空廠会計部員
昭和7年（1932）8月1日 海軍航空廠会計部員 総務部員
昭和10年（1935）10月31日 航空本部出仕
昭和10年（1935）11月15日 海軍主計大佐昇進 航空本部総務部第二課長
昭和13年（1938）11月15日 海軍省経理局第二課長
昭和15年（1940）11月15日 連合艦隊主計長 第一艦隊主計長
昭和16年（1941）9月28日 呉鎮守府附
昭和16年（1941）10月15日 海軍主計少将昇進 呉海軍工廠会計部長
昭和17年（1942）11月1日 航空本部出仕 会計部長
昭和18年（1943）9月1日 航空本部会計部長
昭和19年（1944）7月13日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）12月10日 横須賀経理部長 横須賀鎮守府主計長
昭和20年（1945）5月1日 海軍主計中将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従四位
昭和20年（1945）11月25日 予備役編入
昭和43年（1968）1月14日 77歳で死去

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678 福田烈
（1893.1.26-1967.8.29）
官位 海軍技術中将従四位
東大工
出身地 東京府
明治26年1月26日生
大正4年（1915）7月 東京帝国大学工科大学造船学科入学
大正6年（1917）7月19日 海軍造船学生
大正7年（1918）7月9日 東京帝国大学工科大学卒業
大正7年（1918）7月20日 海軍造船中技士任官 横須賀鎮守府附
大正7年（1918）10月12日 佐世保海軍工廠附
大正8年（1919）3月1日 佐世保海軍工廠造船部副部員
大正8年（1919）9月23日 海軍造船中尉改称
大正9年（1920）7月16日 韓崎乗組
大正9年（1920）10月19日 造船監督官
大正9年（1920）12月1日 海軍造船大尉昇進
大正10年（1921）1月8日 佐世保海軍工廠造船部員
大正11年（1922）9月1日 造船監督官
大正12年（1923）10月25日 舞鶴要港部員
大正14年（1925）5月1日 造船監督官（英国出張）
大正14年（1925）12月1日 海軍造船少佐昇進
大正15年（1926）10月1日 命帰朝
昭和2年（1927）4月1日 呉海軍工廠造船部員
昭和3年（1928）6月1日 呉海軍工廠造船部員 連合艦隊司令部附
昭和3年（1928）8月10日 呉海軍工廠造船部員
昭和3年（1928）12月10日 呉海軍工廠造船部員 艦政本部造船監督官
昭和5年（1930）12月1日 海軍造船中佐昇進
昭和6年（1931）6月25日 佐世保海軍工廠造船部員
昭和8年（1933）6月15日 横須賀海軍工廠造船部員
昭和10年（1935）11月15日 海軍造船大佐昇進
昭和12年（1937）12月1日 舞鶴海軍工廠造船部長
昭和14年（1939）10月15日 艦政本部員（四部）
昭和15年（1940）11月15日 佐世保海軍工廠造船部長
昭和16年（1941）10月15日 海軍造船少将昇進 艦政本部出仕
昭和17年（1942）9月15日 呉海軍工廠造船部長 第一技手養成所長
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術少将改称 呉海軍工廠造船部長 造船実験部長 第一技手養成所長
昭和17年（1942）12月5日 呉海軍工廠造船部長 第一技手養成所長
昭和18年（1943）7月28日 呉海軍工廠造船部長 造船実験部長 第一技手養成所長
昭和19年（1944）10月1日 呉海軍工廠造船部長 造船実験部長
昭和19年（1944）12月1日 呉海軍工廠造船部長
昭和20年（1945）5月1日 海軍技術中将昇進 呉海軍工廠造船部長 造船実験部長
昭和20年（1945）6月1日 従四位
昭和20年（1945）8月5日 航空本部出仕
昭和20年（1945）9月15日 予備役編入
昭和42年（1967）8月29日 75歳で死去

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679 朝熊利英
（1892.11.12-1987.7.11）
官位 海軍技術中将従四位
東大工
出身地 兵庫県
明治25年11月12日生
大正4年（1915）7月 東京帝国大学工科大学造兵学科入学
大正5年（1916）4月1日 海軍造兵学生
大正7年（1918）7月9日 東京帝国大学工科大学卒業
大正7年（1918）7月20日 海軍造兵中技士任官 横須賀鎮守府附
大正7年（1918）10月12日 佐世保海軍工廠附
大正8年（1919）4月1日 呉海軍工廠水雷部副部員
大正8年（1919）9月23日 海軍造兵中尉改称
大正9年（1920）6月24日 呉海軍工廠砲熕部副部員 水雷部副部員
大正9年（1920）12月1日 海軍造兵大尉昇進 呉海軍工廠砲熕部員 水雷部員
大正10年（1921）1月28日 呉海軍工廠水雷部員
大正10年（1921）3月15日 呉海軍工廠水雷部員 造兵監督官
大正12年（1923）3月1日 呉海軍工廠水雷部員
大正12年（1923）5月10日 呉海軍工廠水雷部員 魚雷実験部員
大正12年（1923）12月10日 造兵監督官（英国出張）
大正14年（1925）5月20日 命帰朝
大正14年（1925）12月1日 海軍造兵少佐昇進
大正15年（1926）5月10日 造兵監督官 艦政本部員
大正15年（1926）7月1日 艦政本部員
大正15年（1926）12月8日 東京帝国大学工学部講師嘱託
昭和5年（1930）12月1日 海軍造兵中佐昇進
昭和10年（1935）11月15日 海軍造兵大佐昇進
昭和12年（1937）12月1日 呉海軍工廠水雷部員
昭和14年（1939）12月27日 勲三等旭日中綬章
昭和15年（1940）11月15日 呉海軍工廠水雷部長
昭和16年（1941）10月15日 海軍造兵少将昇進
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術少将改称
昭和18年（1943）11月1日 川棚海軍工廠長
昭和19年（1944）9月1日 川棚海軍工廠長 艦政本部出仕 呉鎮守府出仕
昭和20年（1945）5月1日 海軍技術中将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従四位
昭和20年（1945）10月30日 予備役編入
昭和62年（1987）7月11日 96歳で死去

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680 久保哲
（1893.4.18-1980.12.17）
官位 海軍技術中将従四位
東大工
出身地 北海道
明治26年4月18日生
大正3年（1914）7月 東京帝国大学工科大学造兵学科入学
大正5年（1916）4月1日 海軍造兵学生
大正7年（1918）7月9日 東京帝国大学工科大学卒業
大正7年（1918）7月20日 海軍造兵中技士任官 横須賀鎮守府附
大正7年（1918）10月12日 呉海軍工廠附
大正8年（1919）3月1日 呉海軍工廠砲熕部副部員
大正8年（1919）9月23日 海軍造兵中尉改称
大正9年（1920）12月1日 海軍造兵大尉昇進 呉海軍工廠砲熕部員
大正10年（1921）6月1日 長門乗組
大正10年（1921）10月28日 呉海軍工廠砲熕部員
大正12年（1923）1月27日 造兵監督官（米国出張）
大正13年（1924）6月16日 命帰朝
大正13年（1924）11月10日 呉海軍工廠砲熕部員
大正14年（1925）12月1日 海軍造兵少佐昇進
大正15年（1926）6月1日 佐世保海軍工廠造兵部員
昭和4年（1929）4月1日 呉海軍工廠砲熕部員
昭和5年（1930）2月1日 艦政本部員（一部一課）
昭和5年（1930）12月1日 海軍造兵中佐昇進
昭和10年（1935）11月15日 海軍造兵大佐昇進
昭和12年（1937）1月15日 横須賀海軍工廠造兵部員 海軍砲術学校教官
昭和16年（1941）3月15日 艦政本部出仕（一部）
昭和16年（1941）10月15日 海軍造兵少将昇進
昭和17年（1942）1月10日 佐世保海軍工廠造兵部長
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術少将改称
昭和18年（1943）5月1日 呉海軍工廠砲熕部長
昭和18年（1943）8月20日 呉海軍工廠砲熕部長 砲熕実験部長 出仕
昭和18年（1943）12月10日 呉海軍工廠砲熕部長 砲熕実験部長
昭和20年（1945）5月1日 海軍技術中将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従四位
昭和20年（1945）7月20日 呉海軍工廠砲熕実験部長
昭和20年（1945）8月10日 鈴鹿海軍工廠長
昭和20年（1945）11月5日 予備役編入
昭和55年（1980）12月17日 88歳で死去

jlb63716

681 松本伊之吉
（1893.12.20-1991.4.25）
官位 海軍技術中将従四位
東大工
出身地 長野県
明治26年12月20日生
大正8年（1919）7月10日 東京帝国大学工科大学卒業
大正8年（1919）8月21日 海軍技師 横須賀経理部附
大正9年（1920）10月1日 横須賀建築部附
昭和4年（1929）6月15日 横須賀建築部部員（二課）
昭和5年（1930）12月1日 横須賀建築部第二課長
昭和6年（1931）2月9日 海軍技師 海軍教授
昭和6年（1931）2月10日 海軍経理学校教官
昭和6年（1931）2月12日 海軍経理学校教官 八雲乗組
昭和6年（1931）8月20日 海軍経理学校教官
昭和6年（1931）9月15日 仮称航空機廠建設委員
昭和7年（1932）7月15日 海軍技師
昭和8年（1933）5月10日 呉建築部第一課長 第二課長
昭和10年（1935）1月7日 横須賀建築部長
昭和13年（1938）11月15日 海軍省建築局員
昭和15年（1940）4月1日 海軍省建築局附
昭和16年（1941）5月10日 佐世保建築部長
昭和17年（1942）10月15日 呉建築部長
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術少将昇進
昭和18年（1943）8月18日 呉施設部長 総務課長
昭和18年（1943）9月5日 呉施設部長 総務課長 工員養成所長
昭和18年（1943）11月15日 従四位
昭和19年（1944）3月1日 第103施設部長
昭和20年（1945）5月1日 海軍技術中将昇進
平成3年（1991）4月25日 99歳で死去

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682 杉浦嘉十
（1896.5.5-1945.5.16）
官位 海軍中将従四位
海兵46期 海大28期
出身地 愛知県
明治29年5月5日生
大正7年（1918）11月21日 海軍少尉候補生 吾妻乗組 海軍兵学校卒業
大正8年（1919）8月1日 海軍少尉任官 扶桑乗組
大正8年（1919）12月1日 利根乗組
大正9年（1920）3月29日 第15艇隊附
大正9年（1920）11月5日 横須賀鎮守府附
大正9年（1920）12月1日 海軍水雷学校普通科学生
大正10年（1921）5月20日 海軍砲術学校普通科学生
大正10年（1921）12月1日 海軍中尉昇進 陸奥乗組
大正11年（1922）12月1日 栗乗組
大正12年（1923）12月1日 海軍水雷学校高等科学生
大正13年（1924）12月1日 海軍大尉昇進 第17号駆逐艦艤装員
大正14年（1925）2月9日 第17号駆逐艦水雷長 分隊長
大正15年（1926）12月1日 海軍水雷学校教官 分隊長
昭和3年（1928）12月10日 海軍大学校甲種学生
昭和5年（1930）5月1日 海軍大学校甲種学生 連合艦隊司令部附
昭和5年（1930）6月20日 海軍大学校甲種学生
昭和5年（1930）12月1日 海軍少佐昇進 蓼駆逐艦長
昭和6年（1931）12月1日 卯月駆逐艦長
昭和8年（1933）11月15日 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官 横須賀海軍航空隊教官 春日教官
昭和8年（1933）12月20日 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官 横須賀海軍航空隊教官 春日教官 海軍通信学校教官
昭和9年（1934）4月1日 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官 横須賀海軍航空隊教官 海軍通信学校教官 海軍航海学校教官
昭和9年（1934）11月1日 第1水雷戦隊司令部附
昭和9年（1934）11月15日 第1水雷戦隊参謀
昭和10年（1935）11月15日 海軍中佐昇進 第2水雷戦隊参謀
昭和11年（1936）12月1日 海軍省教育局員
昭和13年（1938）6月1日 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官 海軍通信学校教官 海軍航海学校教官
昭和13年（1938）6月4日 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官 海軍通信学校教官 海軍航海学校教官 陸軍重砲兵学校教官
昭和14年（1939）1月10日 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官 海軍通信学校教官 海軍航海学校教官
昭和14年（1939）4月20日 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官 海軍通信学校教官 海軍航海学校教官 横須賀海軍航空隊教官
昭和14年（1939）10月20日 第5駆逐隊司令
昭和15年（1940）8月15日 第二遣支艦隊参謀
昭和15年（1940）11月15日 海軍大佐昇進 横須賀鎮守府附
昭和15年（1940）12月15日 第17駆逐隊司令
昭和17年（1942）4月25日 海軍水雷学校教頭
昭和18年（1943）2月20日 第4駆逐隊司令
昭和18年（1943）11月17日 横須賀鎮守府附
昭和18年（1943）12月1日 羽黒艦長
昭和20年（1945）5月1日 海軍少将昇進
昭和20年（1945）5月16日 50歳で戦死 海軍中将特進 従四位

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683 杉本丑衛
（1894.5.12-1945.6.12）
官位 海軍中将従四位勲二等功四級
海兵44期
出身地 高知県
明治27年5月12日生
父 杉本猪太郎の四男
大正5年（1916）11月22日 海軍少尉候補生 八雲乗組 海軍兵学校卒業
大正6年（1917）8月17日 吾妻乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍少尉任官 三笠乗組
大正7年（1918）1月6日 朝日乗組
大正7年（1918）12月1日 海軍砲術学校普通科学生
大正8年（1919）5月23日 海軍水雷学校普通科学生
大正8年（1919）12月1日 海軍中尉昇進 横須賀海軍航空隊航空術学生
大正9年（1920）12月1日 佐世保海軍航空隊附
大正10年（1921）11月2日 臨時航空術講習部員
大正11年（1922）11月1日 霞ケ浦海軍航空隊附 教官
大正11年（1922）12月1日 海軍大尉昇進
大正11年（1922）12月10日 霞ケ浦海軍航空隊分隊長 教官
大正13年（1924）5月31日 大村海軍航空隊分隊長
大正13年（1924）12月1日 鳳翔分隊長
大正15年（1926）5月20日 霞ケ浦海軍航空隊飛行隊長 教官
大正15年（1926）12月1日 横須賀海軍航空隊分隊長
昭和2年（1927）6月25日 赤城分隊長 横須賀海軍航空隊分隊長
昭和2年（1927）7月20日 赤城分隊長
昭和2年（1927）11月15日 赤城分隊長 横須賀海軍航空隊附
昭和3年（1928）4月1日 赤城分隊長
昭和3年（1928）12月1日 赤城分隊長 横須賀海軍航空隊附
昭和3年（1928）12月10日 海軍少佐昇進 加賀分隊長
昭和4年（1929）11月1日 横須賀海軍航空隊飛行隊長 海軍砲術学校教官 海軍水雷学校教官
昭和5年（1930）6月1日 横須賀海軍航空隊飛行隊長 教官 海軍砲術学校教官 海軍水雷学校教官 海軍通信学校教官
昭和5年（1930）11月1日 鳳翔飛行長
昭和6年（1931）11月2日 航空本部出仕
昭和6年（1931）12月1日 航空本部技術部員 総務部員
昭和8年（1933）3月15日 航空本部技術部員 総務部員 艦政本部員 海軍省軍需局員
昭和8年（1933）10月10日 赤城飛行長
昭和9年（1934）11月1日 海軍航空廠飛行実験部員
昭和9年（1934）11月15日 海軍中佐昇進
昭和9年（1934）11月20日 欧米各国出張
昭和10年（1935）7月10日 帰朝
昭和11年（1936）11月16日 呉鎮守府附
昭和12年（1937）2月1日 蒼龍艤装員
昭和12年（1937）8月16日 蒼龍副長
昭和14年（1939）1月16日 呉鎮守府出仕
昭和14年（1939）3月30日 呉鎮守府出仕（宇佐海軍航空隊設立準備委員）
昭和14年（1939）6月15日 呉鎮守府出仕
昭和14年（1939）11月15日 海軍大佐昇進
昭和14年（1939）12月1日 岩国海軍航空隊司令
昭和15年（1940）6月21日 龍驤艦長
昭和15年（1940）8月20日 龍驤艦長 鳳翔艦長
昭和15年（1940）11月1日 龍驤艦長
昭和17年（1942）4月25日 海軍航空技術廠飛行実験部長
昭和18年（1943）3月1日 第26航空戦隊司令部附
昭和18年（1943）3月10日 第204海軍航空隊司令
昭和18年（1943）9月1日 第27航空戦隊司令官
昭和19年（1944）2月1日 第62航空戦隊司令官
昭和19年（1944）5月1日 海軍少将昇進
昭和19年（1944）6月15日 第二航空艦隊参謀長
昭和19年（1944）10月27日 第26航空戦隊司令官
昭和20年（1945）6月12日 52歳で戦死 海軍中将特進