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384 吉成宗雄
（1886.8.10-1959.4.13）
官位 海軍中将正四位勲一等
海機16期
出身地 徳島県
明治19年8月10日生
明治41年（1908）4月25日 海軍機関少尉候補生 宗谷乗組 海軍機関学校卒業
明治41年（1908）8月15日 吾妻乗組
明治42年（1909）1月11日 海軍機関少尉任官 新高乗組
明治42年（1909）10月20日 宗谷乗組
明治43年（1910）9月7日 第13駆逐隊附
明治43年（1910）12月1日 海軍機関中尉昇進
明治45年（1912）2月1日 第12駆逐隊附
明治45年（1912）5月22日 海軍工機学校普通科学生
大正元年（1912）12月1日 海軍機関大尉昇進 舞鶴海軍工廠造機部員
大正2年（1913）9月13日 磐手分隊長
大正3年（1914）5月27日 海軍大学校機関学生
大正4年（1915）12月13日 海軍大学校専修学生
大正5年（1916）12月1日 呉海軍工廠造機部員
大正7年（1918）12月1日 海軍機関少佐昇進
大正8年（1919）8月18日 造船監督官（英国出張）
大正10年（1921）11月10日 命帰朝
大正11年（1922）2月24日 艦政本部員
大正11年（1922）3月10日 艦政本部員 海軍大学校教官
大正11年（1922）12月1日 海軍機関中佐昇進
昭和2年（1927）12月1日 海軍機関大佐昇進 舞鶴要港部員
昭和4年（1929）7月15日 艦政本部造船造兵監督官（米国出張）
昭和6年（1931）7月10日 命帰朝
昭和6年（1931）12月1日 横須賀海軍工廠造機部長
昭和8年（1933）11月15日 海軍少将昇進
昭和9年（1934）4月5日 艦政本部第五部長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）12月1日 海軍燃料廠長
昭和12年（1937）12月1日 海軍中将昇進 呉海軍工廠長
昭和12年（1937）12月15日 従四位
昭和13年（1938）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）11月15日 軍令部出仕
昭和14年（1939）12月15日 待命
昭和14年（1939）12月21日 予備役編入
昭和15年（1940）1月19日 正四位
昭和17年（1942）3月9日 勲一等旭日大綬章
昭和34年（1959）4月13日 74歳で死去

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385 田中朝三
（1885.5.9-1955.12.15）
官位 海軍軍医中将正四位勲一等医学博士
千葉医専
出身地 埼玉県
明治18年5月9日生
明治42年（1909）11月2日 千葉医学専科学校卒業
明治42年（1909）12月14日 海軍少軍医任官 海軍軍医学校練習学生
明治43年（1910）7月2日 呉海軍病院附
明治43年（1910）12月1日 厳島乗組
明治44年（1911）6月29日 呉海軍工廠附
明治44年（1911）12月1日 海軍中軍医昇進 安芸乗組
明治45年（1912）6月20日 宗谷乗組
大正2年（1913）5月1日 海軍工機学校附
大正2年（1913）12月1日 海軍大軍医昇進 宇治軍医長
大正4年（1915）4月1日 呉海軍工廠附
大正4年（1915）12月25日 呉海軍工廠附 大和軍医長
大正5年（1916）1月8日 呉海軍工廠附
大正5年（1916）3月27日 第11駆逐隊軍医長
大正5年（1916）12月1日 常磐乗組
大正6年（1917）1月13日 佐世保鎮守府附
大正6年（1917）1月20日 浜風乗組
大正6年（1917）4月1日 佐世保海軍病院附
大正7年（1918）5月23日 第5戦隊司令部附
大正7年（1918）8月15日 横須賀海軍病院附
大正7年（1918）12月1日 海軍軍医学校高等科学生
大正8年（1919）9月23日 海軍軍医大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍軍医少佐昇進 海軍軍医学校選科学生
大正10年（1921）12月1日 佐世保海軍病院部員 教官
大正11年（1922）3月1日 佐世保海軍病院部員 教官 佐世保鎮守府附
大正11年（1922）4月1日 佐世保海軍病院部員 教官 佐世保鎮守府附 佐世保海軍病院副官
大正11年（1922）12月1日 海軍経理学校軍医長 教官 海軍軍医学校教官
大正12年（1923）3月15日 米国駐在
大正12年（1923）12月1日 海軍軍医中佐昇進
大正14年（1925）4月16日 命帰朝
大正14年（1925）7月25日 海軍軍医学校教官 監事
大正15年（1926）3月20日 海軍省医務局員 海軍省教育局員
大正15年（1926）4月1日 海軍省医務局員 海軍省教育局員 海軍軍医学校教官
大正15年（1926）4月20日 海軍省医務局員 海軍省教育局員
大正15年（1926）8月9日 医学博士
昭和2年（1927）12月1日 海軍軍医大佐昇進 佐世保海軍工廠医務部長
昭和3年（1928）12月10日 海軍省医務局局員
昭和7年（1932）12月1日 第一艦隊軍医長 連合艦隊軍医長
昭和8年（1933）5月20日 連合艦隊軍医長 第一艦隊軍医長
昭和8年（1933）11月15日 海軍軍医少将昇進 横須賀海軍病院第二部長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）11月15日 呉海軍病院長 呉鎮守府軍医長
昭和10年（1935）11月15日 横須賀海軍病院長 横須賀鎮守府軍医長
昭和12年（1937）12月1日 海軍軍医中将昇進 海軍軍医学校長
昭和12年（1937）12月15日 従四位
昭和13年（1938）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）11月15日 軍令部出仕
昭和15年（1940）3月15日 待命
昭和15年（1940）3月21日 予備役編入
昭和15年（1940）4月9日 正四位
昭和16年（1941）11月1日 支那方面艦隊事務嘱託
昭和17年（1942）3月9日 勲一等瑞宝章
昭和30年（1955）12月15日 71歳で死去

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386 向山美弘
（1882.10.9-1955.7.17）
官位 海軍軍医中将正四位勲二等
京大福岡医
出身地 山梨県
明治15年10月9日生
明治38年（1905）9月 京都帝国大学福岡医科大学入学
明治39年（1906）10月2日 海軍軍医学生
明治43年（1910）11月 京都帝国大学福岡医科大学卒業
明治44年（1911）1月14日 海軍中軍医任官 海軍軍医学校練習学生
明治44年（1911）6月29日 呉海軍病院附
明治45年（1912）1月15日 肥前乗組
明治45年（1912）2月26日 肥前乗組 出雲乗組
明治45年（1912）6月20日 佐世保水雷団附
大正元年（1912）12月1日 佐世保海軍工廠附
大正2年（1913）4月1日 常磐乗組
大正2年（1913）6月18日 浅間乗組
大正2年（1913）12月1日 海軍大軍医昇進
大正4年（1915）12月13日 海軍兵学校附
大正6年（1917）6月1日 金剛乗組
大正7年（1918）5月9日 横須賀海軍病院附
大正7年（1918）9月1日 海軍軍医学校選科学生
大正7年（1918）10月23日 九州帝国大学医科大学副手嘱託
大正8年（1919）9月23日 海軍軍医大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍軍医少佐昇進
大正9年（1920）9月1日 佐世保海軍病院附
大正9年（1920）12月9日 佐世保海軍病院附 看護術練習所教官
大正10年（1921）6月7日 佐世保海軍病院部員 教官
大正10年（1921）12月1日 佐世保海軍病院部員 教官 副官 佐世保鎮鎮守府附
大正11年（1922）3月1日 佐世保海軍病院部員 教官 副官
大正11年（1922）4月1日 佐世保海軍病院部員 教官
大正11年（1922）6月10日 海軍軍医学校監事 教官 副官
大正12年（1923）5月10日 海軍軍医学校教官 監事
大正12年（1923）12月1日 海軍軍医中佐昇進
大正13年（1924）2月9日 独国駐在
大正15年（1926）9月10日 命帰朝
大正15年（1926）12月20日 海軍軍医学校教官
昭和2年（1927）12月1日 海軍軍医大佐昇進
昭和6年（1931）12月1日 湊海軍病院長 第二部長
昭和8年（1933）11月15日 海軍軍医少将昇進 呉海軍病院長 呉鎮守府軍医長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）11月15日 海軍軍医学校長
昭和12年（1937）12月1日 海軍軍医中将昇進 軍令部出仕
昭和12年（1937）12月15日 従四位
昭和13年（1938）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）3月15日 待命
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月12日 正四位
昭和30年（1955）7月17日 74歳で死去

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387 武井大助
（1887.4.25-1972.3.30）
官位 海軍主計中将従三位勲一等
東京高商
出身地 茨城県
明治20年4月25日生
父 武井松太郎の三男
明治37年（1904）7月 東京高等商業学校予科入学
明治37年（1904）8月15日 海軍主計学生
明治42年（1909）7月 東京高等商業学校卒業
明治42年（1909）7月10日 海軍少主計任官 海軍経理学校乙種学生
明治43年（1910）3月16日 須磨乗組
明治43年（1910）12月1日 海軍中主計昇進 鞍馬乗組
明治45年（1912）3月15日 横須賀海軍工廠会計部附
大正2年（1913）5月21日 千早主計長心得
大正2年（1913）12月1日 海軍大主計昇進 千早主計長
大正3年（1914）3月20日 舞鶴経理部課員
大正3年（1914）8月15日 舞鶴経理部課員 衣糧科員
大正3年（1914）9月25日 軍令部出仕
大正4年（1915）1月21日 呉経理部課員
大正5年（1916）3月27日 第11駆逐隊主計長
大正5年（1916）12月1日 海軍経理学校教官 監事
大正6年（1917）4月1日 米国駐在
大正8年（1919）6月5日 命帰朝
大正8年（1919）8月23日 海軍省経理局員心得 海軍省艦政局員心得 海軍大学校教官 海軍経理学校教官
大正8年（1919）9月23日 海軍主計大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍主計少佐昇進 海軍省経理局員 海軍省艦政局員 海軍大学校教官 海軍経理学校教官
大正8年（1919）12月16日 海軍省経理局員 海軍大学校教官 海軍経理学校教官
大正9年（1920）12月9日 海軍省経理局員 海軍大学校教官
大正10年（1921）9月27日 華盛頓会議全権随員
大正11年（1922）2月23日 帰朝
大正11年（1922）12月1日 海軍省経理局員
大正12年（1923）12月1日 海軍主計中佐昇進
大正15年（1926）5月10日 海軍経理学校監事 教官
大正15年（1926）10月8日 海軍技術研究所会計課長
昭和2年（1927）3月1日 海軍技術研究所会計課長 海軍経理学校教官
昭和2年（1927）12月1日 海軍主計大佐昇進
昭和3年（1928）4月20日 海軍経理学校教頭 海軍技術研究所会計課長
昭和3年（1928）9月10日 海軍経理学校教頭 海軍大学校教官
昭和4年（1929）7月20日 艦政本部出仕
昭和4年（1929）11月1日 艦政本部総務部第二課長 海軍経理学校教官
昭和8年（1933）11月15日 海軍主計少将昇進
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）11月1日 軍令部出仕
昭和9年（1934）11月15日 佐世保経理部長 佐世保鎮守府主計長
昭和10年（1935）11月15日 横須賀経理部長 横須賀鎮守府主計長
昭和12年（1937）10月7日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）12月1日 海軍主計中将昇進
昭和12年（1937）12月15日 従四位 軍令部出仕
昭和13年（1938）4月25日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和13年（1938）5月2日 海軍省経理局長
昭和17年（1942）3月9日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）12月28日 正四位
昭和18年（1943）6月1日 軍令部出仕
昭和19年（1944）4月8日 待命
昭和19年（1944）4月10日 予備役編入
昭和19年（1944）4月24日 従三位
昭和19年（1944）5月11日 海軍省事務嘱託
昭和47年（1972）3月30日 86歳で死去

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388 荒木彦弼
（1883.12.23-1947.6.8）
官位 海軍主計中将正四位勲一等
東大法
出身地 富山県
明治16年12月23日生
明治43年（1910）10月14日 東京帝国大学法科大学卒業
明治44年（1911）8月31日 海軍中主計任官 海軍経理学校乙種学生
明治45年（1912）3月15日 磐手乗組
大正2年（1913）3月15日 浅間乗組
大正2年（1913）12月1日 海軍大主計昇進
大正3年（1914）4月23日 吾妻乗組
大正3年（1914）9月22日 鎌倉丸主計長
大正4年（1915）4月29日 呉経理部課員
大正5年（1916）12月1日 海軍経理学校監事 教官
大正6年（1917）12月1日 海軍経理学校教官 監事
大正7年（1918）11月10日 臨時南洋群島防備隊附
大正8年（1919）8月23日 横須賀海軍工廠会計部工場庫主管心得 造機部員 会計部課員
大正8年（1919）9月23日 海軍主計大尉改称
大正8年（1919）10月27日 横須賀海軍工廠会計部工場庫主管心得 造機部員 会計部課員 技手養成所教官
大正8年（1919）12月1日 海軍主計少佐昇進 横須賀海軍工廠会計部工場庫主管 造機部員 会計部課員 技手養成所教官
大正9年（1920）9月16日 造船造兵監督会計官（英国出張）
大正11年（1922）11月2日 命帰朝
大正12年（1923）5月10日 海軍技術研究所員
大正12年（1923）6月20日 横須賀鎮守府附（経理局）
大正12年（1923）8月20日 海軍省経理局員
大正12年（1923）12月1日 海軍主計中佐昇進
大正13年（1924）7月18日 海軍省経理局員 海軍省教育局員
大正15年（1926）5月20日 海軍省経理局員
昭和2年（1927）4月14日 日内瓦会議全権随員
昭和2年（1927）12月1日 海軍主計大佐昇進 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和3年（1928）3月20日 横須賀海軍工廠会計部計算課長
昭和3年（1928）12月10日 横須賀経理部第一課長
昭和4年（1929）11月30日 第一艦隊主計長 連合艦隊主計長
昭和4年（1929）12月1日 横須賀鎮守府附
昭和5年（1930）1月20日 横須賀経理部第一課長
昭和5年（1930）5月26日 横須賀鎮守府附
昭和5年（1930）6月8日 待命
昭和5年（1930）6月26日 横須賀鎮守府附
昭和5年（1930）12月1日 横須賀海軍工廠会計部長
昭和6年（1931）9月1日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和6年（1931）9月11日 海軍省経理局第一課長
昭和8年（1933）11月15日 海軍主計少将昇進 軍令部出仕 海軍省出仕 海軍省経理局第一課長事務取扱
昭和9年（1934）4月1日 軍令部出仕
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）6月1日 軍令部出仕 海軍経理学校教官
昭和9年（1934）11月1日 艦政本部出仕 海軍経理学校教官 艦政本部総務部第二課長事務取扱
昭和10年（1935）2月1日 艦政本部会計部長
昭和11年（1936）12月1日 広海軍工廠長
昭和12年（1937）12月1日 海軍主計中将昇進
昭和12年（1937）12月15日 従四位
昭和13年（1938）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）11月15日 横須賀海軍工廠長
昭和15年（1940）11月15日 軍令部出仕
昭和15年（1940）12月16日 待命
昭和15年（1940）12月21日 予備役編入
昭和16年（1941）1月17日 正四位
昭和17年（1942）3月9日 勲一等旭日大綬章
昭和22年（1947）6月8日 65歳で死去

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389 桑原重治
（1886.5.10-1957）
官位 海軍技術中将正四位勲一等
東大工
出身地 山口県
明治19年5月10日生
明治39年（1906）7月 東京帝国大学工科大学造船科入学
明治42年（1909）7月10日 東京帝国大学工科大学卒業
明治44年（1911）6月24日 海軍造船中技士任官 横須賀鎮守府附
明治44年（1911）8月5日 佐世保海軍工廠附
明治44年（1911）12月4日 佐世保海軍工廠造船部副部員
大正2年（1913）12月1日 海軍造船大技士昇進 佐世保海軍工廠造船部員
大正8年（1919）3月19日 待命
大正8年（1919）7月18日 佐世保海軍工廠造船部員
大正8年（1919）9月23日 海軍造船大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍造船少佐昇進
大正10年（1921）2月26日 軍令部出仕（二班三課）
大正10年（1921）3月3日 軍令部出仕（二班三課）艦政本部員 海軍軍医学校教官 海軍経理学校教官
大正10年（1921）8月17日 造船監督官（英国出張）
大正11年（1922）10月6日 命帰朝
大正12年（1923）12月1日 海軍造船中佐昇進
大正13年（1924）7月25日 艦政本部員 海軍省軍需局員 海軍大学校教官 海軍軍医学校教官 海軍経理学校教官
大正14年（1925）12月1日 艦政本部員 海軍大学校教官 海軍軍医学校教官 海軍経理学校教官
昭和2年（1927）12月1日 海軍造船大佐昇進 艦政本部員 海軍大学校教官
昭和3年（1928）3月15日 艦政本部造船監督官
昭和3年（1928）12月10日 佐世保海軍工廠造船部員
昭和6年（1931）12月1日 舞鶴要港部員
昭和7年（1932）9月8日 呉海軍工廠造船部長
昭和7年（1932）10月10日 呉海軍工廠造船部長 技手養成所長
昭和8年（1933）11月15日 海軍造船少将昇進
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）7月1日 呉海軍工廠造船部長 造船実験部長 技手養成所長
昭和11年（1936）12月1日 呉海軍工廠造船部長 技手養成所長
昭和12年（1937）12月1日 海軍造船中将昇進 艦政本部第四部長
昭和12年（1937）12月15日 従四位
昭和13年（1938）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）10月15日 艦政本部出仕
昭和16年（1941）12月20日 待命
昭和16年（1941）12月22日 予備役編入
昭和17年（1942）1月16日 正四位
昭和17年（1942）3月9日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）5月25日 艦政本部業務嘱託
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術中将改称
昭和32年（1957） 72歳で死去

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390 谷村豊太郎
（1885.11.2-1972.3.28）
官位 海軍技術中将正四位勲一等工学博士
東大工
出身地 滋賀県
明治18年11月2日生
明治41年（1908）7月 東京帝国大学工科大学造兵学科入学
明治44年（1911）2月16日 海軍造兵学生
明治44年（1911）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
明治44年（1911）7月13日 海軍造兵中技士任官 横須賀鎮守府附
明治44年（1911）9月7日 呉海軍工廠附
明治45年（1912）2月23日 呉海軍工廠砲熕部副部員
大正2年（1913）9月20日 造兵監督官（英国出張）
大正2年（1913）12月1日 海軍造兵大技士昇進
大正6年（1917）2月12日 命帰朝
大正6年（1917）6月9日 呉海軍工廠砲熕部員
大正8年（1919）9月23日 海軍造兵大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍造兵少佐昇進
大正8年（1919）12月10日 造兵監督官（英国出張）
大正10年（1921）8月6日 命帰朝
大正10年（1921）12月1日 艦政本部員（一部）
大正11年（1922）2月28日 東京帝国大学工学部講師嘱託
大正11年（1922）7月14日 工学博士
大正12年（1923）4月1日 海軍技術研究所員（研究部）艦政本部員（一部一課）
大正12年（1923）12月1日 海軍造兵中佐昇進
大正14年（1925）6月3日 海軍技術研究所員（科学研究部）
大正14年（1925）12月3日 東京帝国大学工学部教授
昭和2年（1927）12月1日 海軍造兵大佐昇進
昭和8年（1933）9月1日 横須賀海軍工廠造兵部長
昭和8年（1933）11月15日 海軍造兵少将昇進
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）11月15日 艦政本部第一部長
昭和11年（1936）12月1日 従四位
昭和12年（1937）12月1日 海軍造兵中将昇進
昭和13年（1938）3月25日 艦政本部第一部長 第六部長
昭和13年（1938）11月15日 艦政本部第一部長
昭和14年（1939）3月23日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）11月15日 艦政本部出仕
昭和16年（1941）3月15日 待命
昭和16年（1941）3月19日 免東京帝国大学教授
昭和16年（1941）3月20日 予備役編入
昭和16年（1941）4月12日 正四位
昭和16年（1941）4月1日 藤原工業大学学部長
昭和16年（1941）6月20日 海軍省教育局事務嘱託
昭和16年（1941）7月10日 海軍兵学校事務嘱託
昭和17年（1942）3月9日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）9月1日 艦政本部事務嘱託
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術中将改称
昭和18年（1943）5月17日 海軍省研究業務嘱託
昭和19年（1944）8月5日 慶応義塾大学工学部長
昭和47年（1972）3月28日 88歳で死去

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391 日高鉱一
（1887.4.12-没年不詳）
官位 海軍技術中将正四位勲一等工学博士
東大工
出身地 東京府
明治20年4月12日生
明治41年（1908）7月 東京帝国大学工科大学造兵科入学
明治42年（1909）3月15日 海軍造兵学生
明治44年（1911）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
明治44年（1911）7月13日 海軍造兵中技士任官 横須賀鎮守府附
明治44年（1911）9月7日 呉海軍工廠附
明治45年（1912）2月23日 呉海軍工廠砲熕部副部員
明治45年（1912）7月22日 伊吹乗組
大正元年（1912）12月1日 造兵監督官（英国出張）
大正2年（1913）12月1日 海軍造兵大技士昇進
大正5年（1916）2月19日 命帰朝
大正5年（1916）6月1日 呉海軍工廠砲熕部員
大正6年（1917）6月9日 造兵監督官
大正6年（1917）8月27日 造兵監督官 海軍経理学校教官
大正6年（1917）11月1日 東京帝国大学工科大学講師嘱託
大正7年（1918）4月1日 海軍造兵廠研究部員 技術本部員（一部）海軍経理学校教官
大正7年（1918）12月25日 呉海軍工廠砲熕部員
大正8年（1919）1月6日 解東京帝国大学講師嘱託
大正8年（1919）9月23日 海軍造兵大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍造兵少佐昇進 呉海軍工廠砲熕部員 検査官
大正11年（1922）4月15日 造兵監督官（英国出張）
大正12年（1923）5月25日 命帰朝
大正12年（1923）10月1日 呉鎮守府附
大正12年（1923）12月1日 海軍造兵中佐昇進
大正13年（1924）1月21日 呉海軍工廠砲熕部員
昭和2年（1927）12月1日 海軍造兵大佐昇進 艦政本部出仕 艦政本部造兵監督官（米国出張）
昭和4年（1929）3月30日 帰朝
昭和4年（1929）5月15日 呉海軍工廠砲熕部長
昭和8年（1933）11月15日 海軍造兵少将昇進
昭和11年（1936）12月1日 海軍技術研究所長
昭和12年（1937）1月28日 工学博士
昭和12年（1937）12月1日 海軍造兵中将昇進
昭和12年（1937）12月15日 従四位
昭和14年（1939）3月23日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）11月15日 艦政本部出仕
昭和14年（1939）12月23日 予備役編入 商工省機械試験所長
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術中将改称
昭和17年（1942）12月28日 正四位
昭和18年（1943）11月11日 技術院審査官

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392 山家信次
（1887.5.7-1954.11.4）
官位 海軍技術中将正四位勲二等工学博士
東大工
出身地 大阪府
明治20年5月7日生
明治41年（1908）7月 東京帝国大学工科大学火薬科入学
明治43年（1910）3月19日 海軍造兵学生
明治44年（1911）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
明治44年（1911）7月13日 海軍造兵中技士任官 横須賀鎮守府附
明治44年（1911）9月7日 呉海軍工廠附
明治44年（1911）12月25日 海軍造兵廠附
明治45年（1912）4月1日 海軍造兵廠火薬部副部員
大正元年（1912）12月1日 呉海軍工廠砲熕部副部員 火薬試験所員
大正2年（1913）12月1日 海軍造兵大技士昇進 海軍造兵廠火薬部員
大正3年（1914）7月1日 独国駐在
大正3年（1914）8月29日 英国駐在
大正6年（1917）11月5日 英国駐在 造兵監督官
大正6年（1917）12月1日 命帰朝
大正7年（1918）6月1日 海軍造兵廠火薬部員 造兵監督官
大正7年（1918）6月7日 海軍造兵廠火薬部員 造兵監督官 陸軍火薬研究所員
大正8年（1919）1月16日 東京帝国大学工学部講師嘱託
大正8年（1919）4月1日 海軍火薬廠研究部員
大正8年（1919）4月30日 東京帝国大学工学部助理教授
大正8年（1919）9月23日 海軍造兵大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍造兵少佐昇進
大正11年（1922）12月6日 東京帝国大学工学部教授
大正12年（1923）12月1日 海軍造兵中佐昇進 海軍火薬廠研究部長心得
大正12年（1923）12月15日 工学博士
昭和2年（1927）12月1日 海軍造兵大佐昇進
昭和5年（1930）1月8日 欧米出張
昭和5年（1930）8月6日 帰朝
昭和8年（1933）11月15日 海軍造兵少将昇進 艦政本部出仕 海軍火薬廠研究部長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）11月15日 海軍火薬廠長
昭和12年（1937）12月1日 海軍造兵中将昇進 艦政本部出仕
昭和12年（1937）12月15日 待命
昭和12年（1937）12月21日 予備役編入
昭和13年（1938）1月19日 正四位
昭和16年（1941）1月9日 京城帝国大学教授 理工学部長
昭和17年（1942）4月17日 京城帝国大学教授 理工学部長 朝鮮総督府技師
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術中将改称
昭和19年（1944）3月20日 京城帝国大学総長
昭和29年（1954）11月4日 68歳で死去

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393 福間忠戩
（1887.2.24-没年不詳）
官位 海軍技術中将正四位勲一等
東大工
出身地 広島県
明治20年2月24日生
明治41年（1908）7月 東京帝国大学工科大学舶用機関科入学
明治44年（1911）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
明治44年（1911）7月13日 海軍造船中技士任官 横須賀鎮守府附
明治44年（1911）8月5日 横須賀海軍工廠附
明治44年（1911）12月4日 横須賀海軍工廠造機部副部員
明治45年（1912）1月23日 佐世保海軍工廠造機部副部員
大正2年（1913）3月18日 河内乗組
大正2年（1913）10月14日 佐世保海軍工廠造機部副部員
大正2年（1913）12月1日 海軍造船大技士昇進 佐世保海軍工廠造機部員
大正4年（1915）4月15日 造船監督官
大正4年（1915）12月15日 海軍造機大技士転科
大正5年（1916）2月10日 呉海軍工廠造機部員
大正6年（1917）12月7日 造船監督官
大正6年（1917）12月8日 瑞西国出張
大正8年（1919）9月6日 命帰朝
大正8年（1919）9月23日 海軍造機大尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍造機少佐昇進
大正8年（1919）12月10日 佐世保海軍工廠造機部員
大正10年（1921）1月10日 呉海軍工廠広支廠造機部員 呉海軍工廠造機部員
大正10年（1921）10月5日 呉海軍工廠広支廠造機部員
大正12年（1923）4月1日 広海軍工廠造機部員
大正12年（1923）12月1日 海軍造機中佐昇進
大正13年（1924）12月1日 横須賀海軍工廠造機部員
大正14年（1925）7月10日 横須賀海軍工廠造機部員 海軍機関学校教官
昭和2年（1927）12月1日 海軍造機大佐昇進
昭和3年（1928）6月25日 横須賀海軍工廠造機部員 海軍工機学校教官
昭和4年（1929）3月15日 広海軍工廠造機部長 機関研究部長
昭和4年（1929）4月1日 広海軍工廠造機部長
昭和7年（1932）6月1日 呉海軍工廠造機部長
昭和8年（1933）11月15日 海軍造機少将昇進
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）11月15日 広海軍工廠長
昭和11年（1936）12月1日 艦政本部第五部長
昭和12年（1937）12月1日 海軍造機中将昇進
昭和12年（1937）12月15日 従四位
昭和13年（1938）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）10月15日 艦政本部出仕
昭和16年（1941）12月20日 待命
昭和16年（1941）12月22日 予備役編入
昭和17年（1942）1月16日 正四位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術中将改称
昭和18年（1943）12月20日 艦政本部業務嘱託
昭和20年（1945）9月1日 解嘱託