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364 佐藤三郎
（1885.6.24-1938.8.19）
官位 海軍中将正四位勲二等
海兵34期 海大16期優等
出身地 福島県
明治18年6月24日生
父 佐藤健蔵の三男
明治39年（1906）11月19日 海軍少尉候補生 松島乗組 海軍兵学校卒業
明治40年（1907）8月5日 鹿島乗組
明治40年（1907）12月20日 海軍少尉任官
明治41年（1908）6月15日 阿蘇乗組
明治42年（1909）8月5日 海軍砲術学校普通科学生
明治42年（1909）10月11日 海軍中尉昇進
明治42年（1909）12月20日 海軍水雷学校普通科学生
明治43年（1910）4月20日 朧乗組
明治44年（1911）1月23日 鞍馬乗組
明治44年（1911）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
明治45年（1912）5月22日 海軍大学校専修学生
大正元年（1912）12月1日 隅田乗組
大正3年（1914）3月23日 矢矧分隊長
大正3年（1914）8月5日 秋津洲航海長
大正3年（1914）12月1日 第三艦隊参謀
大正4年（1915）12月13日 練習艦隊参謀
大正5年（1916）11月6日 練習艦隊司令部附
大正5年（1916）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正6年（1917）12月1日 海軍少佐昇進
大正7年（1918）12月1日 米国駐在
大正9年（1920）4月1日 駐米国大使館附海軍武官輔佐官
大正10年（1921）4月9日 命帰朝
大正10年（1921）9月1日 横須賀海軍航空隊附
大正10年（1921）12月1日 海軍中佐昇進
大正11年（1922）8月1日 軍令部参謀（一班一課）
大正11年（1922）11月20日 軍令部参謀（一班一課）参謀本部員
大正14年（1925）1月17日 米国出張
大正14年（1925）9月10日 軍令部出仕
大正14年（1925）11月20日 霞ケ浦海軍航空隊附
大正14年（1925）12月1日 海軍大佐昇進 霞ケ浦海軍航空隊副長 教頭
昭和2年（1927）11月1日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和2年（1927）12月1日 海軍省軍務局第一課長
昭和4年（1929）8月20日 軍令部出仕 海軍省出仕（英国出張）
昭和4年（1929）11月12日 倫敦海軍軍縮会議全権随員
昭和5年（1930）8月1日 八雲艦長
昭和6年（1931）10月15日 横須賀鎮守府附
昭和6年（1931）12月1日 海軍少将昇進 霞ケ浦海軍航空隊司令
昭和8年（1933）10月3日 航空本部技術部長
昭和9年（1934）6月1日 航空本部技術部長 総務部長
昭和9年（1934）11月1日 航空本部技術部長
昭和10年（1935）11月15日 第1航空戦隊司令官
昭和11年（1936）3月2日 従四位
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進 海軍大学校長
昭和12年（1937）8月7日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）12月1日 軍令部出仕
昭和13年（1938）8月19日 54歳で死去 正四位

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365 住山徳太郎
（1886.5.1-1962.11.20）
官位 海軍中将従三位勲一等
海兵34期 海大17期
出身地 東京府
明治19年5月1日生
父 住山宗次郎の長男
明治39年（1906）11月19日 海軍少尉候補生 橋立乗組 海軍兵学校卒業
明治40年（1907）8月5日 香取乗組
明治40年（1907）12月20日 海軍少尉任官
明治41年（1908）11月20日 宗谷乗組
明治42年（1909）8月5日 海軍砲術学校普通科学生
明治42年（1909）10月11日 海軍中尉昇進
明治42年（1909）12月20日 海軍水雷学校普通科学生
明治43年（1910）4月20日 山彦乗組
明治43年（1910）5月23日 第1潜水艇隊附
明治43年（1910）12月1日 第2潜水艇隊附
明治44年（1911）1月18日 鞍馬乗組
明治44年（1911）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
明治45年（1912）5月22日 海軍大学校専修学生
大正元年（1912）12月1日 若宮丸分隊長
大正2年（1913）8月31日 淀航海長
大正3年（1914）5月27日 軍令部出仕
大正3年（1914）8月27日 海軍兵学校教官 監事
大正4年（1915）12月13日 第三艦隊参謀
大正5年（1916）12月1日 元帥副官（元帥大将東郷平八郎附属）海軍省出仕
大正6年（1917）12月1日 海軍少佐昇進 海軍大学校甲種学生
大正8年（1919）12月1日 鞍馬航海長 分隊長
大正9年（1920）7月9日 第三艦隊参謀
大正10年（1921）11月20日 横須賀海兵団分隊長 教官
大正11年（1922）11月20日 霧島航海長 分隊長
大正11年（1922）12月1日 海軍中佐昇進
大正12年（1923）11月1日 第二艦隊参謀
大正13年（1924）10月25日 軍令部出仕 海軍省出仕
大正13年（1924）12月1日 海軍省人事局員
大正15年（1926）12月1日 海軍大佐昇進 東宮武官 侍従武官
昭和元年（1926）12月25日 侍従武官
昭和2年（1927）3月1日 侍従武官 軍事参議院幹事
昭和6年（1931）12月1日 榛名艦長
昭和7年（1932）11月15日 呉鎮守府参謀長
昭和7年（1932）12月1日 海軍少将昇進
昭和9年（1934）11月15日 第8戦隊司令官
昭和10年（1935）11月15日 軍令部出仕
昭和10年（1935）12月2日 海軍省教育局長
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進
昭和11年（1936）12月15日 従四位
昭和11年（1936）12月7日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）12月1日 海軍兵学校長
昭和14年（1939）8月30日 海軍次官 将官会議議員
昭和15年（1940）9月6日 軍令部出仕
昭和15年（1940）10月15日 佐世保鎮守府司令長官
昭和15年（1940）11月15日 正四位
昭和16年（1941）11月20日 軍事参議官
昭和17年（1942）3月14日 待命
昭和17年（1942）3月20日 予備役編入
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）4月18日 従三位
昭和20年（1945）5月2日 秩父宮別当
昭和37年（1962）11月20日 77歳で死去

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366 日比野正治
（1885.3.2-1947.3.7）
官位 海軍中将正三位勲一等功三級
海兵34期 海大15期
出身地 愛知県
明治18年3月2日生
明治39年（1906）11月19日 海軍少尉候補生 橋立乗組 海軍兵学校卒業
明治40年（1907）8月5日 鹿島乗組
明治40年（1907）12月20日 海軍少尉任官
明治42年（1909）1月20日 海軍砲術学校普通科学生
明治42年（1909）4月30日 海軍水雷学校普通科学生
明治42年（1909）8月5日 朝風乗組
明治42年（1909）10月11日 海軍中尉昇進
明治42年（1909）11月16日 呉海兵団附
明治43年（1910）3月1日 生駒乗組
明治44年（1911）3月23日 第6艇隊附
明治44年（1911）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
明治45年（1912）5月22日 海軍砲術学校高等科学生
大正元年（1912）12月20日 第三艦隊附
大正2年（1913）4月1日 第三艦隊副官
大正3年（1914）7月21日 鞍馬分隊長
大正4年（1915）12月13日 海軍大学校甲種学生
大正6年（1917）12月1日 海軍少佐昇進 軍令部出仕
大正7年（1918）12月1日 軍令部参謀 海軍大学校教官
大正9年（1920）5月21日 春日乗組
大正9年（1920）10月19日 軍令部参謀
大正10年（1921）1月20日 軍令部参謀 海軍大学校教官
大正10年（1921）4月9日 駐米国大使館附海軍武官輔佐官
大正10年（1921）10月8日 華盛頓会議全権随員
大正11年（1922）12月1日 海軍中佐昇進
大正12年（1923）4月1日 命帰朝
大正12年（1923）8月13日 鬼怒副長
大正13年（1924）5月1日 軍令部参謀 海軍大学校教官
大正15年（1926）12月1日 海軍大佐昇進 横須賀鎮守府附
昭和2年（1927）3月10日 連合艦隊司令部附
昭和2年（1927）11月15日 大井艦長
昭和3年（1928）12月10日 浅間艦長
昭和4年（1929）12月24日 海軍大学校教官
昭和5年（1930）1月9日 海軍大学校教官 陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）12月1日 日向艦長
昭和7年（1932）12月1日 海軍少将昇進 軍令部出仕 海軍省出仕 軍事普及部委員長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）5月10日 軍令部出仕 軍事普及部委員長
昭和9年（1934）11月15日 第1戦隊司令官
昭和10年（1935）7月11日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）11月15日 軍令部出仕
昭和10年（1935）12月2日 第11戦隊司令官
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進 駐満海軍部司令官
昭和11年（1936）12月15日 従四位
昭和12年（1937）7月7日 勲二等旭日重光章
昭和12年（1937）12月1日 海軍大学校長
昭和13年（1938）11月15日 第四艦隊司令長官
昭和13年（1938）12月28日 正四位
昭和14年（1939）1月16日 勲一等瑞宝章
昭和14年（1939）11月15日 軍令部出仕
昭和15年（1940）4月15日 呉鎮守府司令長官
昭和16年（1941）9月18日 軍事参議官
昭和17年（1942）1月5日 従三位 待命
昭和17年（1942）1月6日 予備役編入
昭和17年（1942）1月16日 正三位
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章
昭和18年（1943）8月15日 艦政本部事務嘱託
昭和19年（1944）4月15日 解嘱託
昭和22年（1947）3月7日 63歳で死去

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367 和田秀穂
（1886.1.2-1972.4.3）
官位 海軍中将正四位勲二等功五級
海兵34期 海大17期
出身地 鹿児島県
明治19年1月2日生
父 牧師和田秀豊の二男
明治39年（1906）11月19日 海軍少尉候補生 松島乗組 海軍兵学校卒業
明治40年（1907）8月5日 磐手乗組
明治40年（1907）12月20日 海軍少尉任官 三笠乗組
明治42年（1909）1月20日 海軍砲術学校普通科学生
明治42年（1909）4月30日 海軍水雷学校普通科学生
明治42年（1909）8月5日 雷乗組
明治42年（1909）10月11日 海軍中尉昇進
明治42年（1909）10月15日 阿蘇乗組
明治43年（1910）12月1日 第16艇隊附
明治44年（1911）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
明治45年（1912）5月27日 海軍大学校専修学生
大正元年（1912）12月1日 高崎丸分隊長
大正2年（1913）2月19日 松江航海長
大正2年（1913）6月6日 横須賀鎮守府附 航空術研究委員
大正3年（1914）8月17日 若宮丸乗組
大正3年（1914）12月1日 横須賀鎮守府附
大正4年（1915）6月1日 若宮丸分隊長
大正4年（1915）6月17日 英仏両国出張
大正4年（1915）11月7日 功五級金鵄勲章
大正4年（1915）12月3日 伊国出張
大正5年（1916）3月27日 帰朝
大正5年（1916）4月1日 若宮丸航海長 横須賀海軍航空隊教官
大正5年（1916）12月1日 横須賀海軍航空隊副官 教官
大正6年（1917）6月9日 横須賀海軍航空隊副官 教官 海軍省出仕
大正6年（1917）12月1日 海軍少佐昇進 海軍大学校甲種学生
大正8年（1919）12月1日 横須賀鎮守府附（軍務局航空部）
大正9年（1920）2月10日 横須賀鎮守府附（軍務局航空部）海軍大学校教官
大正9年（1920）11月13日 航空局事務官
大正10年（1921）6月1日 海軍省軍務局員 海軍大学校教官
大正11年（1922）10月16日 軍令部出仕
大正11年（1922）12月1日 海軍中佐昇進
大正12年（1923）6月30日 軍令部出仕 海軍省出仕
大正12年（1923）12月1日 霞ケ浦海軍航空隊教頭 副長
大正13年（1924）12月1日 佐世保海軍航空隊司令
大正15年（1926）12月1日 海軍大佐昇進
昭和2年（1927）11月1日 横須賀海軍航空隊司令
昭和3年（1928）7月10日 横須賀海軍航空隊司令 横須賀海軍工廠附
昭和3年（1928）12月10日 横須賀海軍航空隊司令
昭和4年（1929）11月30日 鳳翔艦長
昭和5年（1930）12月1日 赤城艦長
昭和6年（1931）8月28日 横須賀鎮守府附
昭和7年（1932）4月1日 航空本部出仕 海軍航空廠飛行機部長
昭和7年（1932）12月1日 海軍少将昇進
昭和8年（1933）4月15日 海軍航空廠飛行機部長
昭和8年（1933）10月3日 霞ケ浦海軍航空隊司令
昭和9年（1934）6月1日 第1航空戦隊司令官
昭和10年（1935）11月15日 旅順要港部司令官
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進 軍令部出仕
昭和11年（1936）12月15日 従四位
昭和12年（1937）12月15日 待命
昭和12年（1937）12月21日 予備役編入
昭和13年（1938）1月14日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）1月19日 正四位
昭和47年（1972）4月3日 87歳で死去

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368 氏家長明
（1886.4.30-1951.10.1）
官位 海軍中将正四位勲一等
海機15期
出身地 石川県
明治19年4月30日生
明治40年（1907）4月25日 海軍機関少尉候補生 須磨乗組 海軍機関学校卒業
明治41年（1908）1月16日 海軍機関少尉任官 鹿島乗組
明治41年（1908）11月20日 阿蘇乗組
明治42年（1909）8月14日 第2駆逐隊附
明治42年（1909）10月11日 海軍機関中尉昇進
明治43年（1910）3月24日 造船監督官 英国駐在
明治43年（1910）6月23日 英国駐在
明治44年（1911）12月1日 海軍機関大尉昇進
大正2年（1913）7月25日 金剛分隊長
大正2年（1913）11月15日 帰着
大正2年（1913）12月1日 艦政本部出仕（四部）
大正3年（1914）3月20日 呉海軍工廠造機部員
大正5年（1916）2月10日 技術本部員 造船監督官
大正5年（1916）2月17日 技術本部員 造船監督官 海軍大学校教官
大正6年（1917）12月1日 海軍機関少佐昇進
大正9年（1920）10月1日 艦政本部員 造船監督官 海軍大学校教官
大正9年（1920）11月12日 待命
大正9年（1920）11月20日 艦政本部員 造船監督官 海軍大学校教官
大正9年（1920）12月20日 特許局審理官
大正10年（1921）12月1日 海軍機関中佐昇進 佐世保海軍工廠造機部員
大正11年（1922）5月25日 造船監督官
大正12年（1923）11月10日 英国出張
大正14年（1925）10月26日 命帰朝
大正14年（1925）12月1日 海軍機関大佐昇進
大正15年（1926）4月1日 艦政本部員（五部）
昭和4年（1929）11月30日 呉海軍工廠造機部長
昭和6年（1931）12月1日 海軍少将昇進
昭和7年（1932）6月1日 艦政本部第四部長
昭和8年（1933）4月1日 艦政本部第五部長
昭和9年（1934）4月5日 佐世保海軍工廠長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）11月15日 海軍技術研究所長
昭和11年（1936）3月2日 従四位
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進 海軍省軍需局長
昭和14年（1939）8月30日 軍令部出仕
昭和15年（1940）12月16日 待命
昭和15年（1940）12月21日 予備役編入
昭和16年（1941）1月17日 正四位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）5月10日 艦政本部業務嘱託
昭和20年（1945）9月1日 解嘱託
昭和26年（1951）10月1日 66歳で死去

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469 川原宏
（1883.2.27-1961.7.22）
官位 海軍中将正四位勲二等
海機15期
出身地 佐賀県
明治16年2月27日生
明治40年（1907）4月25日 海軍機関少尉候補生 須磨乗組 海軍機関学校卒業
明治40年（1907）8月24日 敷島乗組
明治40年（1907）10月28日 和泉乗組
明治41年（1908）1月16日 海軍機関少尉任官
明治42年（1909）1月11日 第9駆逐隊附（白雪乗組）
明治42年（1909）3月5日 千歳乗組
明治42年（1909）9月25日 高雄乗組
明治42年（1909）10月11日 海軍機関中尉昇進
明治43年（1910）1月15日 第1駆逐隊附
明治43年（1910）1月20日 霰乗組
明治43年（1910）3月29日 海軍水雷学校学生
明治43年（1910）7月14日 海軍工機学校普通科学生
明治43年（1910）12月1日 伊吹乗組
明治44年（1911）3月1日 利根乗組
明治44年（1911）12月1日 海軍機関大尉昇進 利根分隊長
大正元年（1912）12月1日 海軍機関学校教官 監事
大正3年（1914）11月14日 筑摩分隊長
大正4年（1915）12月13日 海軍大学校機関学生
大正6年（1917）12月1日 海軍機関少佐昇進 千歳分隊長
大正7年（1918）7月4日 谷風艤装員
大正7年（1918）9月10日 谷風乗組 艤装員
大正8年（1919）4月1日 谷風機関長
大正8年（1919）12月1日 海軍機関学校教官 監事
大正9年（1920）9月14日 海軍機関学校教官
大正10年（1921）12月1日 海軍機関中佐昇進
大正11年（1922）4月15日 出雲機関長
大正12年（1923）4月1日 海軍省機関局員 海軍省教育局員
大正13年（1924）12月20日 海軍省教育局員
大正14年（1925）6月1日 横須賀鎮守府附（欧米各国出張）
大正15年（1926）2月20日 帰朝
大正15年（1926）12月1日 海軍機関大佐昇進 第5戦隊機関長
昭和3年（1928）12月10日 海軍機関学校教頭 監事長
昭和6年（1931）12月1日 第一艦隊機関長 連合艦隊機関長
昭和7年（1932）12月1日 海軍少将昇進 横須賀艦船部長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）11月15日 海軍工機学校長
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進 軍令部出仕
昭和11年（1936）12月15日 従四位
昭和12年（1937）1月13日 勲二等瑞宝章
昭和12年（1937）3月15日 待命
昭和12年（1937）3月25日 予備役編入
昭和12年（1937）4月8日 正四位
昭和36年（1961）7月22日 79歳で死去

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370 古市龍雄
（1885.2.15-1966.2.1）
官位 海軍中将正四位勲一等
海機15期
出身地 福岡県
明治18年2月15日生
父 古市龍八郎の長男
明治40年（1907）4月25日 海軍機関少尉候補生 明石乗組 海軍機関学校卒業
明治40年（1907）8月24日 香取乗組
明治41年（1908）1月16日 海軍機関少尉任官
明治41年（1908）11月20日 宗谷乗組
明治42年（1909）8月7日 第8駆逐隊附
明治42年（1909）10月11日 海軍機関中尉昇進
明治43年（1910）3月19日 第10艇隊附
明治44年（1911）5月22日 佐世保海兵団分隊長心得
明治44年（1911）8月26日 横須賀海軍工廠艤装員
明治44年（1911）11月1日 河内乗組 横須賀海軍工廠艤装員
明治44年（1911）12月1日 海軍機関大尉昇進 河内分隊長 横須賀海軍工廠艤装員
明治45年（1912）4月1日 河内分隊長
明治45年（1912）4月20日 米国駐在
大正4年（1915）9月25日 命帰朝
大正4年（1915）11月8日 横須賀海軍工廠造兵部員 検査官
大正4年（1915）12月13日 横須賀海軍工廠検査官 造兵部員 海軍水雷学校教官 海軍機関学校教官
大正5年（1916）9月29日 海軍造兵廠電気部員 検査官 海軍大学校教官
大正6年（1917）6月1日 技術本部員 海軍大学校教官
大正6年（1917）10月10日 技術本部員 海軍大学校教官 造兵監督官
大正6年（1917）12月1日 海軍機関少佐昇進
大正9年（1920）10月1日 艦政本部員 海軍大学校教官 造兵監督官
大正9年（1920）11月25日 造兵監督官（米国出張）
大正10年（1921）12月1日 海軍機関中佐昇進
大正11年（1922）9月15日 命帰朝
大正12年（1923）1月20日 呉海軍工廠水雷部員
大正14年（1925）2月2日 艦政本部員 海軍省軍需局員
大正14年（1925）12月1日 海軍機関大佐昇進
昭和3年（1928）12月10日 艦政本部員
昭和4年（1929）11月30日 呉海軍工廠電気部長
昭和6年（1931）12月1日 海軍少将昇進 艦政本部第二部長
昭和8年（1933）4月1日 艦政本部第三部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）11月15日 横須賀海軍工廠長
昭和11年（1936）3月2日 従四位
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進
昭和12年（1937）12月1日 軍令部出仕
昭和12年（1937）12月15日 待命
昭和12年（1937）12月21日 予備役編入
昭和13年（1938）1月19日 正四位
昭和17年（1942）3月9日 勲一等瑞宝章
昭和17年（1942）12月1日 艦政本部業務嘱託
昭和41年（1966）2月1日 82歳で死去

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371 佐々木重蔵
（1885.2.1-1951.12.8）
官位 海軍主計中将正四位勲二等
東大法
出身地 宮城県
明治18年2月1日生
明治39年（1906）9月 東京帝国大学法科大学入学
明治39年（1906）12月22日 海軍主計学生
明治43年（1910）7月 東京帝国大学法科大学卒業
明治43年（1910）7月9日 海軍中主計任官 海軍経理学校乙種学生
明治44年（1911）3月23日 阿蘇乗組
明治45年（1912）5月22日 隅田乗組
大正元年（1912）12月1日 海軍大主計昇進 横須賀海軍工廠会計部附
大正3年（1914）8月15日 横須賀海軍工廠会計部工場庫主管 会計部課員 造兵部員
大正4年（1915）2月18日 関東丸主計長
大正4年（1915）12月13日 海軍経理学校教官 監事
大正6年（1917）12月1日 海軍経理学校選科学生
大正7年（1918）12月1日 海軍主計少監昇進
大正8年（1919）9月23日 海軍主計少佐改称
大正8年（1919）12月1日 海軍経理学校教官 監事
大正10年（1921）3月25日 英国駐在
大正11年（1922）8月1日 独国駐在
大正11年（1922）12月1日 海軍主計中佐昇進
大正12年（1923）7月21日 命帰朝
大正12年（1923）11月10日 軍令部出仕 海軍省出仕
大正12年（1923）12月1日 海軍省経理局員
大正13年（1924）12月1日 海軍省経理局員 海軍大学校教官
大正14年（1925）10月20日 海軍技術研究所会計課長 海軍大学校教官
大正15年（1926）10月8日 艦政本部総務部第三課長 海軍大学校教官
大正15年（1926）12月1日 海軍主計大佐昇進
昭和2年（1927）12月1日 横須賀海軍工廠会計部長
昭和3年（1928）9月10日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和3年（1928）10月1日 海軍省経理局第一課長
昭和4年（1929）4月1日 海軍省経理局第一課長 海軍経理学校教官
昭和6年（1931）9月11日 横須賀海軍工廠会計部長 海軍経理学校教官
昭和6年（1931）12月26日 横須賀海軍工廠会計部長
昭和7年（1932）12月1日 海軍主計少将昇進 佐世保経理部長 佐世保鎮守府主計長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）11月15日 横須賀経理部長 横須賀鎮守府主計長
昭和10年（1935）11月15日 海軍経理学校長
昭和11年（1936）12月1日 海軍主計中将昇進
昭和11年（1936）12月15日 従四位
昭和12年（1937）12月1日 軍令部出仕
昭和12年（1937）12月11日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）3月15日 待命
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月12日 正四位
昭和13年（1938）4月1日 海軍経理学校教授嘱託
昭和16年（1941）10月20日 軍令部調査事務嘱託
昭和18年（1943）10月20日 解嘱託
昭和26年（1951）12月8日 67歳で死去

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372 河東卓四郎
（1885.3.10-1947.5.9）
官位 海軍技術中将従三位勲一等
東大工
出身地 愛媛県
明治18年3月10日生
明治39年（1906）9月 東京帝国大学工科大学造船学科入学
明治40年（1907）4月1日 海軍造船学生
明治42年（1909）6月19日 東京帝国大学工科大学卒業
明治42年（1909）6月30日 海軍造船中技士任官 佐世保海軍工廠造船部副部員
明治44年（1911）12月1日 海軍造船大技士昇進 佐世保海軍工廠造船部員
明治45年（1912）6月17日 佐世保海軍工廠造船部員 検査官
大正4年（1915）5月1日 横須賀海軍工廠造船部員
大正6年（1917）12月1日 海軍造船少監昇進
大正7年（1918）6月1日 横須賀海軍工廠造船部員 海軍機関学校教官
大正8年（1919）1月18日 技術本部員（四部）造船監督官
大正8年（1919）9月23日 海軍造船少佐改称
大正9年（1920）4月1日 第一艦隊司令部附
大正9年（1920）9月1日 造船監督官（米国出張）
大正10年（1921）12月1日 海軍造船中佐昇進
大正11年（1922）12月15日 命帰朝
大正12年（1923）2月10日 艦政本部員
大正12年（1923）3月15日 東京帝国大学工学部講師嘱託
大正12年（1923）10月25日 艦政本部員 海軍省軍需局員
大正13年（1924）4月25日 艦政本部員 海軍省軍需局員 海軍大学校教官 海軍軍医学校教官 海軍経理学校教官
大正13年（1924）7月25日 造船監督官
大正13年（1924）9月13日 解東京帝国大学工学部講師嘱託
大正14年（1925）12月1日 海軍造船大佐昇進
昭和2年（1927）12月1日 舞鶴要港部員
昭和6年（1931）12月1日 海軍造船少将昇進 佐世保海軍工廠造船部長
昭和8年（1933）11月15日 海軍技術研究所造船研究部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）10月10日 艦政本部出仕
昭和11年（1936）3月2日 従四位
昭和11年（1936）12月1日 海軍造船中将昇進
昭和11年（1936）12月15日 待命
昭和11年（1936）12月22日 予備役編入
昭和12年（1937）1月21日 正四位
昭和12年（1937）9月18日 九州帝国大学工学部教授
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術中将改称
昭和17年（1942）11月16日 従三位
昭和19年（1944）4月1日 九州帝国大学工学部教授 九州帝国大学附属工業専門部長事務取扱
昭和19年（1944）5月8日 九州帝国大学工学部教授 九州帝国大学附属工業専門部長 教授
昭和20年（1945）2月14日 勲一等瑞宝章
昭和22年（1947）5月9日 63歳で死去

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373 池田耐一
（1885.3.10-1971.12.18）
官位 海軍技術中将正四位勲三等
東大工
出身地 岡山県
明治18年3月10日生
明治40年（1907）7月 東京帝国大学工科大学造船科入学
明治41年（1908）4月27日 海軍造船学生
明治43年（1910）6月21日 東京帝国大学工科大学卒業
明治43年（1910）6月29日 海軍造船中技士任官 横須賀海軍工廠造船部副部員
明治45年（1912）4月27日 佐世保海軍工廠造船部副部員
大正元年（1912）12月1日 海軍造船大技士昇進 佐世保海軍工廠造船部員
大正6年（1917）1月20日 造船監督官
大正7年（1918）12月1日 海軍造船少監昇進
大正8年（1919）1月18日 佐世保海軍工廠造船部員
大正8年（1919）9月6日 舞鶴海軍工廠造船部員
大正8年（1919）9月23日 海軍造船少佐改称
大正9年（1920）9月1日 造船監督官（英国出張）
大正10年（1921）11月10日 命帰朝
大正11年（1922）3月10日 佐世保海軍工廠造船部員
大正11年（1922）12月1日 海軍造船中佐昇進
大正12年（1923）4月1日 佐世保海軍工廠総務部員 造船部検査官
大正15年（1926）8月10日 造船監督官
大正15年（1926）12月1日 海軍造船大佐昇進
昭和2年（1927）4月5日 艦政本部造船監督官
昭和2年（1927）7月23日 艦政本部造船監督官 艦政本部出仕 臨時艦船建造部員
昭和2年（1927）11月15日 艦政本部出仕 艦政本部造船監督官
昭和3年（1928）8月10日 艦政本部造船監督官
昭和7年（1932）9月26日 艦政本部員（三部）
昭和7年（1932）11月15日 横須賀海軍工廠造船部長
昭和7年（1932）12月1日 海軍造船少将昇進
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）12月1日 海軍造船中将昇進 艦政本部出仕
昭和11年（1936）12月15日 待命 従四位
昭和11年（1936）12月22日 予備役編入
昭和12年（1937）1月21日 正四位
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術中将改称
昭和46年（1971）12月18日 87歳で死去