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636 近藤一馬
（1890.3.1-1945.4.29）
官位 海軍中将正四位勲二等
海機21期
出身地 広島県
明治23年3月1日生
明治45年（1912）7月20日 海軍機関少尉候補生 津軽乗組 海軍機関学校卒業
大正2年（1913）3月10日 出雲乗組
大正2年（1913）11月12日 薩摩乗組
大正2年（1913）12月1日 海軍機関少尉任官
大正4年（1915）12月13日 海軍機関中尉昇進 不知火乗組
大正6年（1917）2月26日 潮乗組
大正6年（1917）6月1日 海軍機関学校普通科学生
大正6年（1917）12月1日 航空術学生
大正7年（1918）12月1日 海軍機関大尉昇進
大正7年（1918）12月10日 横須賀海軍航空隊附 教官
大正8年（1919）4月1日 横須賀海軍航空隊分隊長
大正8年（1919）7月1日 横須賀海軍航空隊教官 分隊長
大正10年（1921）4月6日 臨時航空術講習部員
大正10年（1921）4月29日 横須賀海軍航空隊分隊長 教官
大正10年（1921）5月4日 臨時航空術講習部員
大正11年（1922）11月1日 霞ケ浦海軍航空隊分隊長 教官
大正12年（1923）10月22日 霞ケ浦海軍航空隊附（欧米各国出張）
大正13年（1924）5月30日 横須賀海軍航空隊分隊長
大正14年（1925）1月7日 佐世保海軍航空隊分隊長
大正14年（1925）4月1日 佐世保海軍航空隊附
大正14年（1925）12月1日 海軍機関少佐昇進 広海軍工廠航空機部検査官 呉軍需部員
大正15年（1926）9月25日 広海軍工廠航空機部検査官 呉軍需部員 海軍燃料廠研究部員
昭和3年（1928）4月1日 霞ケ浦海軍航空隊教官
昭和4年（1929）2月1日 霞ケ浦海軍航空隊教官 海軍技術研究所員
昭和5年（1930）12月1日 海軍機関中佐昇進
昭和6年（1931）1月10日 航空本部教育部員
昭和7年（1932）12月1日 横須賀海軍航空隊整備長 教官
昭和10年（1935）11月15日 海軍機関大佐昇進
昭和12年（1937）11月15日 第2航空戦隊機関長
昭和13年（1938）12月1日 横須賀軍需部第二課長 部員
昭和14年（1939）11月15日 広海軍工廠航空機部長
昭和16年（1941）1月15日 航空本部出仕 航空本部造兵監督官
昭和16年（1941）1月16日 航空本部出仕 航空本部造兵監督官 東京監理官 東京監査官
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進 艦政本部造船造兵監督長 名古屋監理長 名古屋監査長
昭和17年（1942）10月15日 横須賀鎮守府出仕
昭和17年（1942）11月1日 第18連合航空隊司令官
昭和18年（1943）9月11日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）4月1日 南西方面艦隊司令部附
昭和19年（1944）4月12日 南西方面航空廠長
昭和19年（1944）8月15日 従四位
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和20年（1945）4月29日 56歳で戦死 正四位

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635 山田定義
（1892.11.26-1971.11.16）
官位 海軍中将従四位勲二等
海兵42期 海大26期
出身地 福岡県
明治25年11月26日生
父 陸軍大佐山田定直の長男
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 阿蘇乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 八雲乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官 河内乗組
大正5年（1916）12月1日 朝日乗組
大正6年（1917）10月1日 待命
大正6年（1917）11月8日 横須賀鎮守府附
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 航空術学生
大正8年（1919）6月27日 横須賀海軍航空隊航空術学生
大正8年（1919）12月1日 横須賀海軍航空隊附
大正9年（1920）7月1日 艦隊海軍航空隊附 若宮乗組
大正9年（1920）8月26日 仏国駐在
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進
大正11年（1922）1月20日 軍令部出仕
大正11年（1922）9月22日 軍令部出仕 平和条約実施委員
大正11年（1922）12月1日 軍令部出仕 平和条約実施委員 造兵監督官
大正13年（1924）3月20日 命帰朝
大正13年（1924）6月16日 横須賀海軍航空隊分隊長 教官
大正14年（1925）1月7日 横須賀海軍航空隊分隊長
大正14年（1925）3月20日 横須賀海軍航空隊飛行隊長 海軍水雷学校教官 海軍砲術学校教官
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進 霞ケ浦海軍航空隊教官
大正15年（1926）12月1日 海軍大学校甲種学生
昭和3年（1928）12月10日 第一艦隊司令部附 連合艦隊参謀
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進 軍令部参謀
昭和7年（1932）12月1日 第1航空戦隊参謀
昭和8年（1933）9月1日 軍令部出仕 海軍省出仕 海軍大学校教官
昭和9年（1934）2月7日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和9年（1934）9月1日 軍令部出仕 海軍省出仕 海軍省臨時調査課員
昭和10年（1935）6月20日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和10年（1935）7月1日 駐仏国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督官 航空本部造兵監督官
昭和10年（1935）10月25日 駐仏国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督官 航空本部造兵監督官 平和条約実施委員 日内瓦会議全権随員
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和12年（1937）11月15日 命帰朝
昭和13年（1938）3月22日 軍令部課長（三部七課長）大本営海軍参謀
昭和14年（1939）5月25日 横須賀鎮守府附
昭和14年（1939）7月11日 軍令部課長（三部七課長）大本営海軍参謀
昭和14年（1939）7月14日 軍令部課長（三部七課長）大本営海軍参謀 軍事普及部委員
昭和14年（1939）10月15日 蒼龍艦長
昭和15年（1940）10月15日 加賀艦長
昭和16年（1941）9月15日 第十一航空艦隊司令部附
昭和16年（1941）9月20日 軍令部出仕
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）3月20日 第十一航空艦隊司令部附
昭和17年（1942）4月1日 第25航空戦隊司令官
昭和17年（1942）11月17日 軍令部出仕
昭和17年（1942）11月20日 第三艦隊司令部附
昭和17年（1942）11月23日 第三艦隊参謀長
昭和18年（1943）8月16日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）12月6日 横須賀海軍航空隊司令
昭和19年（1944）3月15日 第51航空戦隊司令官
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和19年（1944）11月15日 軍令部出仕
昭和19年（1944）11月25日 第101航空戦隊司令官
昭和20年（1945）7月20日 軍令部出仕
昭和20年（1945）8月24日 海軍総隊司令部附
昭和20年（1945）8月26日 第三航空艦隊司令長官
昭和20年（1945）10月1日 海軍省出仕
昭和20年（1945）10月15日 予備役編入
昭和46年（1971）11月16日 80歳で死去

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634 白石万隆
（1892.10.24-1961.11.16）
官位 海軍中将従四位勲二等功四級
海兵42期 海大25期
出身地 愛媛県
明治25年10月24日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 阿蘇乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 矢矧乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官
大正5年（1916）12月1日 安芸乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 槙乗組
大正8年（1919）9月25日 八雲乗組
大正9年（1920）5月7日 日向分隊長心得
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷学校高等科学生
大正10年（1921）12月1日 薄乗組
大正12年（1923）6月1日 練習艦隊参謀
大正13年（1924）4月10日 横須賀海軍航空隊附
大正13年（1924）11月10日 天龍水雷長 分隊長
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進 海軍大学校甲種学生
昭和2年（1927）12月1日 艦政本部員
昭和3年（1928）12月10日 海軍省軍務局員
昭和5年（1930）12月1日 旗風駆逐艦長
昭和6年（1931）11月14日 第1水雷戦隊参謀
昭和6年（1931）12月1日 海軍中佐昇進
昭和8年（1933）11月15日 駐満海軍部参謀
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）5月6日 軍令部出仕
昭和10年（1935）10月7日 連合艦隊司令部附
昭和10年（1935）10月21日 軍令部出仕 海軍大学校教官
昭和10年（1935）11月11日 海軍大学校教官
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和13年（1938）1月2日 臨時軍令部出仕 部員 支那方面艦隊司令部附 第四艦隊司令部附
昭和13年（1938）10月10日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和13年（1938）12月16日 海軍省軍務局御用掛 興亜院政務部第一課長
昭和14年（1939）11月15日 古鷹艦長
昭和15年（1940）10月19日 霧島艦長
昭和16年（1941）8月15日 第二艦隊司令部附
昭和16年（1941）8月30日 第二艦隊参謀長
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）5月12日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）7月2日 軍令部出仕
昭和18年（1943）8月9日 海軍大学校教頭 研究部長
昭和19年（1944）3月6日 第二艦隊司令部附
昭和19年（1944）3月25日 第7戦隊司令官
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和19年（1944）11月21日 軍令部出仕
昭和19年（1944）12月15日 海軍省軍務局御用掛 運輸通信省海運総局船員局長 高等海員審判所長
昭和20年（1945）5月2日 大本営海軍部附
昭和20年（1945）9月30日 予備役編入
昭和36年（1961）11月16日 70歳で死去

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633 近藤泰一郎
（1893.1.1-1975.12.24）
官位 海軍中将従四位勲二等
海兵42期 海大23期
出身地 愛知県
明治26年1月1日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 阿蘇乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 榛名乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官
大正5年（1916）12月1日 春日乗組
大正6年（1917）10月10日 横須賀鎮守府附
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 欅乗組
大正8年（1919）9月25日 常磐乗組
大正9年（1920）6月3日 出雲分隊長心得
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校航海学生
大正10年（1921）12月1日 松江航海長 分隊長
大正11年（1922）12月1日 第二艦隊参謀 副官
大正12年（1923）10月15日 横須賀鎮守府附
大正12年（1923）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正14年（1925）12月1日 名取航海長 分隊長
大正15年（1926）5月1日 皇族附武官（宣仁親王附）古鷹乗組
大正15年（1926）12月1日 海軍少佐昇進 皇族附武官（宣仁親王附）横須賀鎮守府附
昭和2年（1927）7月29日 皇族附武官（宣仁親王附）比叡乗組
昭和2年（1927）11月1日 皇族附武官（宣仁親王附）横須賀鎮守府附
昭和2年（1927）12月1日 横須賀鎮守府附
昭和3年（1928）2月1日 軍令部出仕
昭和3年（1928）5月21日 英国駐在
昭和3年（1928）10月15日 駐英国大使館附海軍武官輔佐官 艦政本部造兵監督官
昭和4年（1929）10月5日 英国駐在
昭和4年（1929）11月12日 倫敦海軍軍縮会議全権随員
昭和5年（1930）4月15日 軍事参議官副官（大将安保清種附属）
昭和5年（1930）8月5日 帰朝
昭和5年（1930）8月15日 古鷹航海長 分隊長
昭和5年（1930）12月1日 軍令部参謀
昭和6年（1931）9月15日 軍令部参謀 参謀本部員
昭和6年（1931）12月1日 海軍中佐昇進
昭和8年（1933）10月1日 軍令部員
昭和8年（1933）11月1日 第三艦隊参謀
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）10月22日 海軍大学校教官
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和11年（1936）10月15日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和11年（1936）12月1日 海軍省副官
昭和13年（1938）8月20日 八雲艦長
昭和14年（1939）2月1日 軍令部出仕
昭和14年（1939）2月10日 駐英国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督長
昭和16年（1941）8月26日 命帰朝
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和16年（1941）11月22日 軍令部出仕
昭和16年（1941）12月26日 第三艦隊司令部附
昭和17年（1942）1月3日 第三南遣艦隊参謀長
昭和17年（1942）8月19日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）1月25日 支那方面艦隊司令部附
昭和18年（1943）1月30日 支那方面艦隊参謀副長
昭和18年（1943）8月20日 支那方面艦隊参謀副長 上海在勤武官
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和19年（1944）11月7日 軍令部出仕
昭和19年（1944）12月25日 第一南遣艦隊司令部附
昭和20年（1945）1月2日 第11特別根拠地隊司令官
昭和20年（1945）5月1日 第11根拠地隊司令官
昭和21年（1946）12月6日 予備役編入
昭和50年（1975）12月24日 83歳で死去

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632 小林謙五
（1893.3.22-1948.4.23）
官位 海軍中将正四位勲二等
海兵42期 海大24期
出身地 滋賀県
明治26年3月22日生
父 陸軍大将中村覚の五男 養父 小林陣八郎の養子
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 宗谷乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 鹿島乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官
大正5年（1916）8月1日 常磐乗組
大正6年（1917）10月10日 榛名乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 伊勢乗組
大正8年（1919）12月1日 春風乗組
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷学校高等科学生
大正10年（1921）12月1日 野間分隊長
大正11年（1922）2月15日 神威艤装員（米国出張）
大正11年（1922）9月12日 神威分隊長
大正11年（1922）12月1日 峯風水雷長 分隊長
大正12年（1923）12月1日 呉鎮守府副官 参謀
大正13年（1924）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進
大正15年（1926）3月23日 第1水雷戦隊司令部附
大正15年（1926）12月1日 蓼駆逐艦長
昭和2年（1927）5月14日 米国駐在
昭和3年（1928）4月15日 駐米国大使館附海軍武官輔佐官
昭和4年（1929）5月1日 命帰朝
昭和4年（1929）7月10日 横須賀防備隊附 横須賀鎮守府参謀
昭和4年（1929）10月10日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和4年（1929）10月20日 海軍省副官 海軍大臣秘書官
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進
昭和7年（1932）6月1日 侍従武官
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和11年（1936）5月25日 鶴見特務艦長
昭和11年（1936）8月18日 駐米国大使館附海軍武官
昭和14年（1939）1月25日 命帰朝
昭和14年（1939）5月18日 球磨艦長
昭和14年（1939）11月15日 高雄艦長
昭和15年（1940）11月1日 陸奥艦長
昭和16年（1941）8月11日 第一艦隊参謀長
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）6月3日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）1月16日 呉鎮守府参謀長
昭和18年（1943）6月11日 連合艦隊参謀副長
昭和19年（1944）9月10日 軍令部出仕
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和20年（1945）4月20日 旅順方面特別根拠地隊司令官
昭和23年（1948）4月23日 56歳で戦病死 正四位

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631 大西新蔵
（1892.7.17-1988.1.21）
官位 海軍中将従四位勲二等
海兵42期 海大26期
出身地 東京府
明治25年7月17日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 宗谷乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 比叡乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官
大正5年（1916）12月1日 千歳乗組
大正6年（1917）7月2日 津軽乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 楢乗組
大正8年（1919）9月25日 常磐乗組
大正9年（1920）6月3日 常磐分隊長心得
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進 海軍砲術学校高等科学生
大正10年（1921）12月1日 陸奥分隊長
大正11年（1922）12月1日 樅砲術長
大正12年（1923）12月1日 海軍大学校選科学生
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進
大正15年（1926）3月1日 扶桑分隊長
大正15年（1926）12月1日 海軍大学校甲種学生
昭和3年（1928）12月10日 海軍兵学校教官 監事
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進
昭和6年（1931）4月1日 駐独国大使館附海軍武官輔佐官
昭和8年（1933）4月1日 命帰朝
昭和8年（1933）6月5日 神通副長
昭和8年（1933）11月15日 第二艦隊参謀
昭和9年（1934）11月15日 海軍大学校教官
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和12年（1937）4月20日 襟裳特務艦長
昭和12年（1937）10月20日 軍令部出仕 海軍省出仕（人事局）
昭和12年（1937）12月1日 海軍省人事局第一課長
昭和14年（1939）11月15日 利根艦長
昭和15年（1940）10月15日 長門艦長
昭和16年（1941）8月11日 第7潜水戦隊司令官
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）6月5日 軍令部出仕
昭和17年（1942）7月14日 第八艦隊参謀長
昭和18年（1943）3月29日 軍令部出仕
昭和18年（1943）6月11日 呉鎮守府参謀長
昭和18年（1943）9月11日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）9月10日 海軍省教育局長 海軍大学校教頭 研究部長
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和20年（1945）5月5日 海軍兵学校副校長 教頭 監事長
昭和20年（1945）10月15日 予備役編入
昭和63年（1988）1月21日 97歳で死去

jlb63716

630 原鼎三
（1892.10.6-1946.6.18）
官位 海軍中将従四位勲二等
海兵41期 海大24期
出身地 和歌山県
明治25年10月6日生
大正2年（1913）12月19日 海軍少尉候補生 浅間乗組 海軍兵学校卒業
大正3年（1914）8月11日 河内乗組
大正3年（1914）12月1日 海軍少尉任官
大正4年（1915）12月13日 橋立乗組
大正5年（1916）4月1日 香取乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正6年（1917）6月1日 海軍水雷学校普通科学生
大正6年（1917）12月1日 矢矧乗組
大正7年（1918）12月1日 白露乗組
大正8年（1919）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷学校高等科学生
大正9年（1920）12月1日 第三艦隊司令部附
大正10年（1921）1月20日 香取分隊長 通信長心得
大正10年（1921）11月1日 第三艦隊参謀
大正11年（1922）12月1日 第二艦隊参謀
大正12年（1923）10月15日 海軍水雷学校教官 分隊長
大正13年（1924）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進
大正15年（1926）12月1日 比叡通信長 分隊長
昭和2年（1927）12月1日 海軍水雷学校教官 分隊長 海軍機関学校教官
昭和2年（1927）12月15日 海軍水雷学校教官 分隊長
昭和3年（1928）4月25日 海軍水雷学校教官 分隊長 春日教官
昭和3年（1928）12月10日 馬公要港部参謀 澎湖島要塞参謀 基隆要塞参謀
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進 軍令部参謀 海軍大学校教官 参謀本部員
昭和8年（1933）10月1日 軍令部員 海軍大学校教官 参謀本部員
昭和8年（1933）11月15日 八雲副長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）6月20日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和9年（1934）7月2日 欧米各国出張
昭和10年（1935）2月21日 帰朝
昭和10年（1935）3月25日 高雄副長
昭和10年（1935）10月25日 知床特務艦長
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和11年（1936）11月2日 軍令部出仕
昭和11年（1936）12月1日 軍令部第三部第八課長
昭和12年（1937）2月1日 軍令部第四部第九課長
昭和12年（1937）11月20日 軍令部第四部第九課長 大本営海軍参謀 通信部課長
昭和13年（1938）11月1日 利根艤装員長
昭和13年（1938）11月20日 利根艦長
昭和14年（1939）10月20日 利根艦長 筑摩艦長
昭和14年（1939）11月15日 山城艦長
昭和15年（1940）10月15日 上海方面根拠地隊参謀長
昭和16年（1941）3月5日 支那方面艦隊参謀副長
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）4月8日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）1月30日 軍令部出仕
昭和18年（1943）2月22日 海軍省軍務局御用掛 企画院第五部長
昭和18年（1943）11月1日 海軍省軍務局御用掛 運輸通信省企画局長
昭和19年（1944）6月1日 軍令部出仕
昭和19年（1944）6月15日 第一南遣艦隊司令部附
昭和19年（1944）6月26日 第12特別根拠地隊司令官
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和21年（1946）4月3日 予備役編入
昭和21年（1946）6月18日 55歳で刑死

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629 橋本信太郎
（1892.5.11-1945.5.16）
官位 海軍中将正四位勲二等功二級
海兵41期 海大24期
出身地 和歌山県
明治25年5月11日生
父 農業橋本長之助の長男
大正2年（1913）12月19日 海軍少尉候補生 浅間乗組 海軍兵学校卒業
大正3年（1914）8月11日 筑摩乗組
大正3年（1914）12月1日 海軍少尉任官 第一南遣枝隊司令部附
大正4年（1915）2月1日 筑摩乗組
大正4年（1915）8月16日 矢矧乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正6年（1917）6月1日 海軍水雷学校普通科学生
大正6年（1917）12月1日 神風乗組
大正8年（1919）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷学校高等科学生
大正9年（1920）12月1日 第1艇隊艇長
大正10年（1921）6月8日 楓乗組
大正11年（1922）3月1日 蓮艤装員
大正11年（1922）7月31日 蓮乗組
大正11年（1922）9月20日 沖風水雷長 分隊長
大正12年（1923）12月1日 夕立駆逐艦長
大正13年（1924）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進
大正15年（1926）12月1日 梨駆逐艦長
昭和2年（1927）12月1日 呉鎮守府参謀
昭和4年（1929）11月30日 第1水雷戦隊参謀
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進
昭和6年（1931）11月14日 海軍省教育局員
昭和8年（1933）11月15日 佐世保鎮守府附
昭和9年（1934）1月31日 第21水雷隊司令
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）11月15日 第5駆逐隊司令
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進 第20駆逐隊司令
昭和11年（1936）12月1日 第7駆逐隊司令
昭和12年（1937）12月1日 旅順要港部参謀長
昭和14年（1939）11月15日 筑摩艦長
昭和15年（1940）11月1日 日向艦長
昭和16年（1941）9月1日 第3水雷戦隊司令官
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）5月12日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）2月12日 横須賀鎮守府附
昭和18年（1943）3月15日 海軍水雷学校長
昭和18年（1943）11月25日 第5戦隊司令官
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和20年（1945）5月16日 54歳で戦死 正四位

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628 西尾秀彦
（1893.1.12-1961.5.14）
官位 海軍中将正四位勲二等
海兵41期 海大24期
出身地 三重県
明治26年1月12日生
大正2年（1913）12月19日 海軍少尉候補生 吾妻乗組 海軍兵学校卒業
大正3年（1914）8月11日 金剛乗組
大正3年（1914）12月1日 海軍少尉任官
大正4年（1915）10月12日 対馬乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正6年（1917）6月1日 海軍水雷学校普通科学生
大正6年（1917）12月1日 椿艤装員
大正7年（1918）1月12日 第二特務艦隊司令部附
大正7年（1918）2月20日 杉乗組
大正7年（1918）11月1日 第二特務艦隊司令部附
大正7年（1918）12月1日 横須賀鎮守府附
大正8年（1919）1月24日 伊勢分隊長心得
大正8年（1919）12月1日 海軍大尉昇進 海軍砲術学校高等科学生
大正9年（1920）12月1日 日向分隊長
大正10年（1921）1月25日 葵乗組
大正10年（1921）11月20日 浅間分隊長
大正12年（1923）5月1日 霧島分隊長
大正12年（1923）12月1日 海軍砲術学校教官 副官
大正13年（1924）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進
大正15年（1926）12月1日 金剛副砲長 分隊長
昭和2年（1927）12月1日 第2水雷戦隊参謀
昭和3年（1928）12月10日 海軍砲術学校教官 海軍水雷学校教官 春日教官
昭和4年（1929）11月5日 第二艦隊参謀
昭和4年（1929）11月30日 第一艦隊参謀 連合艦隊参謀
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進
昭和6年（1931）11月14日 佐世保鎮守府参謀 佐世保要塞参謀
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）6月20日 八雲副長
昭和9年（1934）9月1日 練習艦隊参謀
昭和10年（1935）8月1日 横須賀鎮守府附
昭和10年（1935）8月15日 呉海軍工廠総務部員
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和11年（1936）11月16日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和11年（1936）12月1日 海軍省軍務局第二課長
昭和13年（1938）10月10日 横須賀鎮守府附
昭和13年（1938）12月10日 筑摩艤装員長
昭和13年（1938）12月20日 筑摩艤装員長 佐多特務艦長
昭和14年（1939）1月28日 筑摩艤装員長
昭和14年（1939）5月20日 筑摩艦長
昭和14年（1939）10月20日 呉鎮守府附
昭和14年（1939）11月15日 呉海軍工廠総務部長
昭和15年（1940）4月5日 呉海軍工廠総務部長 工員養成所長
昭和16年（1941）4月21日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和16年（1941）8月1日 施設本部総務部長
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和18年（1943）1月21日 南東方面艦隊司令部附
昭和18年（1943）2月1日 南東方面艦隊参謀副長
昭和18年（1943）5月11日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）9月1日 軍令部出仕
昭和18年（1943）9月20日 南西方面艦隊参謀副長
昭和19年（1944）3月1日 南西方面艦隊参謀長 第十三航空艦隊参謀長
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 軍令部出仕 従四位
昭和19年（1944）12月11日 海上護衛総隊参謀長
昭和20年（1945）8月25日 軍令部出仕
昭和20年（1945）9月30日 予備役編入
昭和20年（1945）10月19日 正四位
昭和36年（1961）5月14日 69歳で死去

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627 田中頼三
（1892.4.27-1969.7.9）
官位 海軍中将従四位勲二等
海兵41期
出身地 山口県
明治25年4月27日生
大正2年（1913）12月19日 海軍少尉候補生 吾妻乗組 海軍兵学校卒業
大正3年（1914）8月11日 安芸乗組
大正3年（1914）8月28日 日進乗組
大正3年（1914）12月1日 海軍少尉任官
大正4年（1915）10月1日 笠置乗組
大正5年（1916）8月21日 金剛乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍中尉昇進 海軍水雷学校普通科学生
大正6年（1917）6月1日 海軍砲術学校普通科学生
大正6年（1917）12月1日 初霜乗組
大正7年（1918）5月1日 第二特務艦隊司令部附
大正7年（1918）7月5日 楠乗組
大正8年（1919）8月5日 香取分隊長心得
大正8年（1919）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷学校高等科学生
大正9年（1920）12月1日 韓崎分隊長
大正10年（1921）4月30日 韓崎水雷長 分隊長
大正10年（1921）11月10日 磐手分隊長
大正12年（1923）3月20日 汐風水雷長 分隊長
大正12年（1923）11月10日 由良水雷長 分隊長
大正13年（1924）12月1日 第5戦隊参謀
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進 海軍水雷学校教官
大正14年（1925）12月25日 海軍水雷学校教官 分隊長
昭和2年（1927）11月1日 第5戦隊参謀
昭和4年（1929）11月30日 呉鎮守府参謀
昭和5年（1930）11月21日 太刀風駆逐艦長
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進
昭和6年（1931）10月31日 潮艤装員長
昭和6年（1931）11月14日 潮駆逐艦長
昭和7年（1932）12月1日 横須賀鎮守府参謀 東京湾要塞参謀
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進
昭和10年（1935）12月2日 横須賀鎮守府附（海大特修生）
昭和11年（1936）1月6日 軍令部出仕
昭和11年（1936）12月1日 横須賀鎮守府附
昭和12年（1937）1月7日 第2駆逐隊司令
昭和12年（1937）12月1日 神通艦長
昭和13年（1938）12月15日 馬公要港部参謀長
昭和14年（1939）11月15日 金剛艦長
昭和15年（1940）10月15日 金剛艦長 千歳艦長
昭和15年（1940）11月15日 金剛艦長
昭和16年（1941）4月15日 第三艦隊司令部附
昭和16年（1941）5月1日 第6潜水戦隊司令官
昭和16年（1941）9月15日 第2水雷戦隊司令官
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）5月12日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）12月29日 軍令部出仕
昭和18年（1943）2月5日 舞鶴警備戦隊司令官 舞鶴海兵団長
昭和18年（1943）10月1日 第13根拠地隊司令官
昭和19年（1944）10月15日 海軍中将昇進
昭和19年（1944）11月1日 従四位
昭和21年（1946）6月26日 予備役編入
昭和44年（1969）7月9日 78歳で死去