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1159 島田朋三郎
（1882.3.12-1945.9.4）
官位 陸軍法務中将従四位勲二等
東大法
出身地 徳島県
明治15年3月12日生
明治42年（1909）10月16日 東京帝国大学法科大学法律学科卒業
明治43年（1910）9月30日 理事試補 軍法会議構成員 第5師団法官部員心得
明治44年（1911）1月25日 第5師団法官部附
大正元年（1912）10月2日 第11師団法官部員
大正5年（1916）10月12日 第7師団法官部員
大正6年（1917）4月30日 兼陸軍監獄長 敍高等官7等 旭川衛戍監獄長
大正8年（1919）4月14日 免兼陸軍監獄長
大正8年（1919）5月15日 第18師団法官部員
大正8年（1919）12月27日 敍高等官6等
大正10年（1921）6月25日 朝鮮軍法官部員
大正11年（1922）4月1日 朝鮮軍軍法会議法務官
大正11年（1922）12月28日 敍高等官5等
大正13年（1924）11月25日 第11師団軍法会議法務官
大正14年（1925）12月19日 敍高等官4等
昭和4年（1929）6月21日 第3師団軍法会議法務官 第3師団法務部長 兼陸軍司法事務官 兼陸軍監獄長 名古屋衛戍拘禁所長
昭和6年（1931）6月20日 敍高等官3等
昭和6年（1931）6月23日 免兼陸軍司法事務官 陸軍監獄長
昭和7年（1932）6月9日 第1師団軍法会議法務官
昭和8年（1933）12月20日 兼陸軍司法事務官 第1師団法務部長
昭和11年（1936）5月7日 兼関東軍軍法会議法務官
昭和13年（1938）7月15日 第4軍法務部長
昭和13年（1938）10月31日 敍高等官2等
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍法務部長
昭和15年（1940）12月2日 東部軍法務部長
昭和16年（1941）7月8日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）4月1日 陸軍法務少将
昭和19年（1944）3月1日 陸軍法務中将
昭和19年（1944）7月18日 兼第36軍法務部長
昭和20年（1945）1月29日 東部軍管区法務部長兼第12方面軍法務部長兼留守近衛第2師団法務部長兼36軍法務部長兼高等軍法会議法務官
昭和20年（1945）4月7日 航空総軍法務部長兼第1総軍法務部長
昭和20年（1945）9月4日 64歳で自決

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1158 吉村市郎
（1891.1.1-1965.10.24）
官位 陸軍獣医中将正四位勲二等
東大獣医
出身地 熊本県
明治24年1月1日生
大正元年（1912）10月12日 東京帝国大学農科大学獣医学科入学
大正2年（1913）3月12日 陸軍獣医部依托学生
大正4年（1915）7月9日 東京帝国大学農科大学獣医学科卒業
大正4年（1915）7月26日 見習獣医官 野砲兵第14聨隊配賦
大正5年（1916）2月14日 陸軍二等獣医 騎兵第14聨隊附
大正6年（1917）9月20日 野砲兵第14聨隊附
大正6年（1917）12月1日 陸軍獣医学校第11期乙種学生
大正7年（1918）7月27日 陸軍獣医学校乙種学生退校
大正8年（1919）1月25日 臨時陸軍検疫所員
大正8年（1919）3月14日 免臨時陸軍検疫所員
大正8年（1919）9月20日 伝染病研究所入学
大正9年（1920）8月23日 陸軍一等獣医
大正10年（1921）9月20日 伝染病研究所退学 近衛野砲兵聨隊附兼陸軍獣医学校病馬廠員
大正12年（1923）3月2日 野砲兵第6聨隊附
大正13年（1924）3月15日 陸軍獣医学校教官
大正13年（1924）4月14日 臨時陸軍検疫所員兼勤
大正14年（1925）1月12日 英国及独国駐在（獣医学研究）
昭和2年（1927）8月24日 陸軍獣医学校附兼同校教官
昭和2年（1927）12月16日 陸軍三等獣医正
昭和3年（1928）3月24日 陸軍獣医学校教官兼陸軍科学研究所員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍獣医学校附兼同校教官兼陸軍省軍務局課員兼陸軍科学研究所員
昭和5年（1930）3月6日 陸軍省軍務局課員兼陸軍獣医学校教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍二等獣医正
昭和10年（1935）3月14日 陸軍獣医学校附
昭和10年（1935）3月15日 朝鮮軍獣医部長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍一等獣医正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍獣医大佐改称
昭和12年（1937）3月1日 陸軍獣医学校研究部員兼同校教官
昭和13年（1938）2月18日 中支那派遣軍獣医部長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍獣医少将
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍獣医部長
昭和16年（1941）1月23日 陸軍獣医学校長
昭和16年（1941）7月8日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）3月1日 陸軍獣医中将
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位
昭和40年（1965）10月24日 75歳で死去

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1157 清水寅次
（1890.12.12-没年不详）
官位 陸軍薬剤中将正四位勲三等
東大薬
出身地 山梨県
明治23年12月12日生
大正2年（1913）1月31日 陸軍衛生部依托学生
大正4年（1915）7月9日 東京帝国大学医科大学薬学科卒業
大正4年（1915）9月25日 見習薬剤官 步兵第3聨隊配賦
大正5年（1916）4月13日 陸軍二等薬剤官 旭川衛戍病院附
大正6年（1917）6月2日 高崎衛戍病院附
大正8年（1919）9月11日 東京帝国大学大学院入学
大正10年（1921）7月20日 陸軍一等薬剤官
大正10年（1921）9月11日 東京帝国大学大学院退学 陸軍衛生材料廠員
大正10年（1921）11月1日 陸軍軍医学校御用掛
大正11年（1922）1月24日 兼陸軍経理学校教官兼陸軍獣医学校教官
大正15年（1926）3月11日 東京第2衛戍病院附兼近衛師団軍医部員兼陸軍軍医学校教官
大正15年（1926）8月6日 陸軍三等薬剤正
昭和4年（1929）8月1日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍軍医学校教官
昭和4年（1929）9月17日 兼陸軍省医務局課員
昭和6年（1931）3月11日 陸軍二等薬剤正
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）8月1日 免本職
昭和10年（1935）3月15日 陸軍衛生材料廠員兼陸軍軍医学校教官
昭和10年（1935）8月1日 陸軍一等薬剤正 陸軍軍医学校部員
昭和12年（1937）2月15日 陸軍薬剤大佐改称
昭和14年（1939）8月1日 陸軍薬剤少将 陸軍軍医学校部員兼同校教官
昭和15年（1940）3月9日 陸軍衛生材料廠長
昭和19年（1944）3月1日 陸軍薬剤中将
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位

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1156 中嶌晴彦
（1892.2.15-1969.5.9）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等
東大医
出身地 長野県
明治25年2月15日生
大正3年（1914）10月10日 東京帝国大学医科大学医学科入学
大正4年（1915）2月20日 陸軍衛生部依托学生
大正7年（1918）12月 東京帝国大学医科大学医学科卒業
大正7年（1918）12月24日 見習医官 步兵第1聨隊配賦
大正8年（1919）6月25日 陸軍二等軍医 東京第2衛戍病院附
大正9年（1920）9月11日 東京帝国大学大学院入学
大正11年（1922）2月8日 陸軍一等軍医
大正11年（1922）9月11日 東京帝国大学大学院退学 仙台衛戍病院附
大正13年（1924）4月15日 陸軍大学校附兼陸軍省医務局課員
大正15年（1926）4月1日 近衛步兵第3聨隊附
大正15年（1926）8月6日 兼陸軍軍医学校部員
昭和3年（1928）3月24日 第14師団附兼勤
昭和3年（1928）8月10日 陸軍三等軍医正 陸軍軍医学校教官兼陸軍省医務局課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍大学校附兼陸軍軍医学校教官兼陸軍省医務局課員
昭和7年（1932）8月8日 陸軍軍医学校教官兼陸軍省医務局課員
昭和9年（1934）3月5日 陸軍二等軍医正
昭和10年（1935）3月15日 陸軍省医務局課員兼陸軍軍医学校教官
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医大佐 陸軍省医務局医事課長
昭和13年（1938）7月15日 第10師団軍医部長
昭和14年（1939）12月1日 広島陸軍病院長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍軍医少将
昭和16年（1941）11月13日 第16軍軍医部長
昭和17年（1942）8月1日 南方第12病院長
昭和18年（1943）4月10日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）3月1日 陸軍軍医中将
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和20年（1945）1月17日 第14方面軍軍医部長
昭和21年（1946）4月30日 予備役編入
昭和44年（1969）5月9日 78歳で死去

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1155 田中巌
（1892.10.3-没年不详）
官位 陸軍軍医中将従四位勲二等医学博士
京大医
出身地 京都府
明治25年10月3日生
大正4年（1915）2月20日 陸軍衛生部依托学生
大正7年（1918）11月 京都帝国大学医科大学医学科卒業
大正7年（1918）12月24日 見習医官 近衛步兵第1聨隊配賦
大正8年（1919）6月25日 陸軍二等軍医 近衛步兵第1聨隊附
大正9年（1920）3月12日 第13師団附兼勤
大正9年（1920）12月25日 陸軍士官学校附兼同校本科教官
大正10年（1921）9月11日 伝染病研究所入学
大正11年（1922）2月8日 陸軍一等軍医
大正12年（1923）9月11日 伝染病研究所退学 步兵第1聨隊附
大正14年（1925）12月14日 医学博士
大正15年（1926）3月11日 陸軍士官学校附兼同校教官
昭和2年（1927）3月25日 第1師団附兼勤
昭和3年（1928）3月24日 陸軍三等軍医正 大邱衛戍病院附
昭和6年（1931）3月11日 東京第1衛戍病院附
昭和8年（1933）8月1日 陸軍二等軍医正 朝鮮軍軍医部員
昭和9年（1934）12月10日 関東軍軍医部員
昭和11年（1936）12月1日 大阪陸軍病院附
昭和12年（1937）2月15日 陸軍軍医中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍軍医大佐
昭和13年（1938）9月20日 南支那方面軍防疫給水部長
昭和15年（1940）2月10日 第22軍軍医部長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍軍医少将 南支那方面軍軍医部長
昭和16年（1941）6月28日 第23軍軍医部長
昭和16年（1941）8月9日 勲二等瑞宝章
昭和17年（1942）7月25日 第2方面軍軍医部長
昭和19年（1944）3月1日 陸軍軍医中将 中部軍管区軍医部長兼第15方面軍軍医部長
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和20年（1945）4月7日 第2総軍軍医部長
昭和20年（1945）10月19日 兼中部軍管区軍医部長

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1154 佐藤勇助
（1891.2.25-1970.9.21）
官位 陸軍主計中将正四位勲一等
陸経6期
出身地 東京府
明治24年2月25日生
明治42年（1909）12月1日 主計候補生 第2師団配賦
明治43年（1910）9月1日 陸軍経理学校第6期生徒入校
明治45年（1912）5月18日 陸軍経理学校第6期生徒卒業
大正元年（1912）12月24日 陸軍三等主計 步兵第4聨隊附
大正3年（1914）12月25日 陸軍被服本廠附
大正4年（1915）12月25日 陸軍二等主計 陸軍被服本廠員
大正7年（1918）5月31日 陸軍経理学校第12期学生
大正8年（1919）5月13日 陸軍経理学校第12期学生卒業 陸軍経理学校第7期員外学生
大正9年（1920）5月20日 陸軍経理学校第7期員外学生研究終了
大正10年（1921）2月12日 陸軍一等主計 陸軍被服本廠附
大正11年（1922）6月6日 陸軍経理学校教官兼陸軍被服本廠員
大正14年（1925）5月1日 近衛師団経理部員
大正15年（1926）5月18日 陸軍経理学校教官
昭和2年（1927）12月16日 陸軍三等主計正
昭和3年（1928）12月12日 陸軍経理学校附兼同校教官
昭和4年（1929）12月10日 関東軍陸軍倉庫附
昭和5年（1930）8月1日 関東軍司令部附
昭和7年（1932）2月17日 近衛師団経理部員
昭和7年（1932）4月11日 兼陸軍経理学校教官
昭和7年（1932）8月8日 陸軍二等主計正 陸軍経理学校教官
昭和10年（1935）3月15日 陸軍被服本廠員兼陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和10年（1935）5月23日 免兼陸軍経理学校教官
昭和11年（1936）8月1日 陸軍一等主計正 宇品陸軍糧秣支廠長
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計大佐改称
昭和13年（1938）6月10日 第1飛行集団経理部長  
昭和14年（1939）9月4日 第13軍経理部長
昭和15年（1940）3月9日 陸軍主計少将
昭和16年（1941）3月1日 北支那方面軍野戦貨物廠長
昭和17年（1942）7月1日 第1方面軍経理部長
昭和19年（1944）2月1日 中部軍経理部長
昭和19年（1944）3月1日 陸軍主計中将
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和19年（1944）5月17日 勲一等瑞宝章
昭和20年（1945）1月29日 中部軍管区経理部長兼第15方面軍経理部長
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位
昭和45年（1970）9月21日 80歳で死去

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1153 吉野繁
（1892.2.17-1962.6.1）
官位 陸軍主計中将従四位勲二等
陸経8期優等 東大経済
出身地 大阪府
明治25年2月17日生
明治44年（1911）12月1日 主計候補生 第4師団配賦
大正元年（1912）9月1日 陸軍経理学校第8期生徒入校
大正3年（1914）5月21日 陸軍経理学校第8期生徒卒業（優等）
大正3年（1914）12月25日 陸軍三等主計 步兵第61聨隊附
大正6年（1917）12月25日 朝鮮駐剳陸軍倉庫附
大正7年（1918）7月29日 陸軍二等主計
大正8年（1919）6月21日 龍山陸軍兵器支廠附
大正9年（1920）5月31日 陸軍経理学校第14期学生
大正9年（1920）6月18日 朝鮮軍経理部附
大正9年（1920）8月23日 朝鮮軍経理部員
大正10年（1921）5月2日 陸軍経理学校第14期学生卒業（優等） 陸軍経理学校第9期員外学生（東京帝国大学経済学部入学）
大正11年（1922）8月15日 陸軍一等主計 第9師団経理部附
大正12年（1923）8月6日 第9師団経理部員
大正13年（1924）4月15日 陸軍経理学校教官
大正13年（1924）4月30日 東京帝国大学経済学部選科専修卒業
大正13年（1924）5月5日 陸軍経理学校第9期員外学生退校
大正15年（1926）11月5日 兼陸軍省経理局課員
昭和4年（1929）3月16日 陸軍三等主計正
昭和4年（1929）4月24日 英国駐在（経理事務研究）
昭和6年（1931）12月8日 第4師団経理部附
昭和7年（1932）8月8日 陸軍経理学校教官兼参謀本部附
昭和8年（1933）2月14日 兼陸軍大学校教官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍二等主計正
昭和9年（1934）4月1日 陸軍省経理局課員兼参謀本部附兼陸軍大学校教官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）8月1日 免兼参謀本部附
昭和10年（1935）8月15日 兼陸軍省軍務局課員
昭和11年（1936）8月1日 陸軍被服本廠附兼陸軍省経理局課員兼陸軍省軍務局課員
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍主計大佐
昭和13年（1938）4月4日 陸軍省経理局監查課長
昭和14年（1939）8月1日 駐蒙軍経理部長
昭和15年（1940）8月1日 陸軍主計少将 陸軍経理学校幹事
昭和17年（1942）11月12日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）6月10日 北支那方面軍経理部長
昭和19年（1944）3月1日 陸軍主計中将
昭和19年（1944）4月1日 従四位
昭和21年（1946）8月21日 予備役編入
昭和37年（1962）6月1日 71歳で死去

jlb63716

1141 宮本三七郎
（1892.4.1-1943.12.30）
官位 陸軍獣医中将従四位勲二等
東大獣医
出身地 茨城県
明治25年4月1日生
大正4年（1915）10月9日 東京帝国大学農科大学獣医学科入学
大正5年（1916）8月19日 陸軍獣医部依托学生
大正7年（1918）7月9日 東京帝国大学農科大学獣医学科卒業
大正7年（1918）8月3日 見習獣医官 騎兵第1聨隊配賦
大正8年（1919）3月8日 陸軍二等獣医 騎兵第24聨隊附
大正9年（1920）12月1日 陸軍獣医学校14期乙種学生
大正10年（1921）7月22日 陸軍獣医学校乙種学生退校
大正10年（1921）7月26日 陸軍歩兵学校附兼同校教官
大正11年（1922）8月15日 野戦重砲兵第4聨隊附   
大正13年（1924）3月15日 陸軍一等獣医
大正14年（1925）5月1日 陸軍騎兵学校附兼同校教官
昭和2年（1927）3月15日 陸軍騎兵学校附
昭和2年（1927）4月1日 陸軍獣医学校専攻学生
昭和3年（1928）3月31日 陸軍獣医学校専攻学生修了
昭和3年（1928）4月1日 東京帝国大学大学院入学
昭和5年（1930）3月31日 東京帝国大学大学院退学
昭和5年（1930）4月1日 陸軍獣医学校附兼同校教官
昭和5年（1930）8月1日 陸軍三等獣医正 陸軍獣医学校教官兼軍馬補充部本部員
昭和6年（1931）3月11日 兼陸軍経理学校教官
昭和6年（1931）8月20日 兼陸軍科学研究所員
昭和9年（1934）3月5日 兼陸軍省軍務局課員
昭和9年（1934）4月1日 兼陸軍獣医学校研究部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍二等獣医正
昭和10年（1935）3月15日 陸軍省軍務局課員兼陸軍獣医学校教官
昭和11年（1936）8月1日 陸軍省兵務局課員兼陸軍獣医学校教官
昭和11年（1936）9月7日 馬政局事務官
昭和12年（1937）2月15日 陸軍獣医中佐改称
昭和12年（1937）8月2日 陸軍獣医学校研究部員兼同校教官兼陸軍省兵務局課員   
昭和12年（1937）11月1日 陸軍獣医大佐
昭和15年（1940）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和15年（1940）8月1日 陸軍獣医学校幹事兼同校教官
昭和16年（1941）8月25日 陸軍獣医少将
昭和16年（1941）11月6日 北支那方面軍獣医部長
昭和18年（1943）2月23日 東部軍司令部附
昭和18年（1943）12月30日 52歳で戦病死 陸軍獣医中将 従四位 勲二等旭日重光章

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1140 野副鶴吉
（1890.4.5-1945.1.26）
官位 陸軍主計中将正四位勲二等
陸経6期
出身地 佐賀県
明治23年4月5日生
明治42年（1909）12月1日 主計候補生 第18師団配賦
明治43年（1910）9月1日 陸軍経理学校第6期生徒入校
明治45年（1912）5月18日 陸軍経理学校第6期生徒卒業
大正元年（1912）12月24日 陸軍三等主計 步兵第56聨隊附
大正3年（1914）12月25日 第18師団経理部員
大正4年（1915）12月25日 陸軍二等主計
大正5年（1916）12月26日 宇品陸軍糧秣支廠員
大正6年（1917）5月30日 陸軍経理学校第11期学生
大正6年（1917）6月20日 大阪陸軍糧秣支廠員
大正7年（1918）5月20日 陸軍経理学校第11期学生卒業
大正7年（1918）6月25日 第12師団経理部員
大正8年（1919）7月10日 陸軍東京経理部附 参謀本部御用掛
大正9年（1920）8月23日 陸軍東京経理部員
大正10年（1921）4月20日 陸軍一等主計 陸軍東京経理部附
大正12年（1923）2月13日 免参謀本部御用掛
大正13年（1924）4月1日 陸軍東京経理部員
大正13年（1924）12月20日 近衛師団経理部員
大正14年（1925）5月1日 関東軍経理部員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍三等主計正 陸軍糧秣本廠附兼陸軍省経理局課員
昭和7年（1932）4月11日 近衛師団経理部附兼陸軍省経理局課員
昭和7年（1932）8月8日 陸軍二等主計正
昭和8年（1933）3月18日 陸軍省経理局課員兼陸軍経理学校教官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）8月1日 陸軍一等主計正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計大佐改称
昭和13年（1938）6月23日 近衛師団経理部長
昭和15年（1940）3月9日 陸軍主計少将 第11軍経理部長
昭和15年（1940）12月12日 勲二等瑞宝章
昭和16年（1941）11月6日 陸軍需品本廠長
昭和18年（1943）10月29日 陸軍主計中将
昭和19年（1944）4月15日 従四位
昭和19年（1944）6月15日 待命
昭和19年（1944）6月27日 予備役編入
昭和19年（1944）7月26日 正四位
昭和20年（1945）1月26日 56歳で死去

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1117 菅野真敞
（1889.2.26-1960.8.4）
官位 陸軍主計中将正四位
陸経5期
出身地 宮崎県
明治22年2月26日生
明治41年（1908）12月1日 主計候補生 第5師団配賦
明治42年（1909）9月1日 陸軍経理学校第5期生徒入校
明治44年（1911）5月16日 陸軍経理学校第5期生徒卒業
明治44年（1911）12月26日 陸軍三等主計 步兵第38聨隊附
大正元年（1912）12月24日 第16師団経理部員
大正2年（1913）8月22日 京都陸軍兵器支廠御用掛兼勤
大正4年（1915）6月28日 陸軍二等主計
大正7年（1918）5月31日 陸軍経理学校第12期学生
大正8年（1919）5月13日 陸軍経理学校第12期学生卒業
大正9年（1920）8月23日 陸軍一等主計
大正10年（1921）4月20日 第16師団経理部員
大正10年（1921）7月20日 陸軍東京経理部員
大正12年（1923）8月6日 朝鮮憲兵隊司令部附
大正15年（1926）8月6日 陸軍三等主計正 陸軍経理学校教官
大正15年（1926）12月22日 参謀本部附
昭和6年（1931）8月1日 陸軍二等主計正 陸軍経理学校教官
昭和6年（1931）8月29日 兼陸軍軍医学校教官
昭和10年（1935）3月15日 近衛師団経理部員
昭和11年（1936）3月7日 千住製絨所作業課長兼庶務課長
昭和11年（1936）8月1日 陸軍一等主計正
昭和12年（1937）2月15日 陸軍主計大佐改称
昭和15年（1940）3月9日 陸軍主計少将 陸軍経理学校幹事
昭和15年（1940）8月1日 陸軍糧秣本廠長
昭和18年（1943）6月10日 陸軍主計中将
昭和18年（1943）7月1日 従四位
昭和20年（1945）12月1日 予備役編入
昭和20年（1945）12月28日 正四位
昭和35年（1960）8月4日 72歳で死去