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616 矢野英雄
（1894.11.1-1944.7.8）
官位 海軍中将従四位勲二等
海兵43期 海大26期
出身地 香川県
明治27年11月1日生
大正4年（1915）11月16日 海軍少尉候補生 磐手乗組 海軍兵学校卒業
大正5年（1916）8月22日 比叡乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍少尉任官 三笠乗組
大正6年（1917）6月20日 阿蘇乗組
大正6年（1917）10月10日 千歳乗組
大正7年（1918）12月1日 海軍中尉昇進
大正8年（1919）7月17日 長月乗組
大正8年（1919）12月1日 海軍砲術学校普通科学生
大正9年（1920）5月31日 海軍水雷学校普通科学生
大正9年（1920）12月1日 樅乗組
大正10年（1921）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校航海学生
大正11年（1922）12月1日 野風航海長 分隊長
大正12年（1923）5月1日 八雲分隊長
大正13年（1924）4月21日 海軍兵学校教官 監事
大正15年（1926）3月10日 室戸航海長
大正15年（1926）11月20日 呉鎮守府附
大正15年（1926）12月1日 海軍大学校甲種学生
昭和2年（1927）12月1日 海軍少佐昇進
昭和3年（1928）12月10日 軍令部出仕
昭和4年（1929）2月1日 英国駐在
昭和6年（1931）2月1日 命帰朝
昭和6年（1931）5月1日 那智運用長 分隊長
昭和6年（1931）9月5日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和6年（1931）12月1日 海軍省軍務局員
昭和7年（1932）12月1日 海軍中佐昇進
昭和9年（1934）11月15日 第6戦隊参謀
昭和10年（1935）8月15日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和10年（1935）10月31日 第二艦隊司令部附
昭和10年（1935）11月15日 第二艦隊参謀
昭和11年（1936）12月1日 海軍大佐昇進 駐英国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督長
昭和14年（1939）2月10日 命帰朝
昭和14年（1939）6月22日 第5水雷戦隊司令部附
昭和14年（1939）7月1日 長良艦長
昭和14年（1939）9月1日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和14年（1939）10月10日 海軍省軍務局第一課長
昭和15年（1940）11月15日 妙高艦長
昭和16年（1941）8月11日 長門艦長
昭和17年（1942）11月1日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）11月10日 軍令部出仕
昭和17年（1942）12月1日 軍令部第三部長 大本営海軍報道部長
昭和18年（1943）10月9日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）3月2日 軍令部出仕
昭和19年（1944）3月4日 中部太平洋方面艦隊参謀長 第十四航空艦隊参謀長
昭和19年（1944）7月8日 51歳で戦死 海軍中将昇進 従四位

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615 中川浩
（1892.1.22-1944.7.8）
官位 海軍中将正四位勲二等功四級
海兵42期
出身地 茨城県
明治25年1月22日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 阿蘇乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 八雲乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官
大正5年（1916）4月1日 周防乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 第9艇隊附
大正8年（1919）12月1日 霰乗組
大正9年（1920）1月30日 見島乗組
大正9年（1920）6月1日 桑乗組
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進 海軍砲術学校高等科学生
大正10年（1921）12月1日 伊勢分隊長
大正11年（1922）9月20日 第16駆逐艦艤装員
大正12年（1923）3月16日 第16駆逐艦乗組
大正12年（1923）4月24日 第16号駆逐艦乗組
大正13年（1924）6月30日 第12号駆逐艦乗組
大正14年（1925）12月1日 白露駆逐艦長
大正15年（1926）12月1日 椿駆逐艦長
昭和2年（1927）12月1日 海軍少佐昇進
昭和3年（1928）12月10日 薄駆逐艦長
昭和4年（1929）10月3日 呉鎮守府附
昭和4年（1929）11月30日 江風駆逐艦長 菊駆逐艦長
昭和5年（1930）11月1日 江風駆逐艦長
昭和6年（1931）12月1日 望月駆逐艦長
昭和8年（1933）11月15日 海軍中佐昇進
昭和9年（1934）10月22日 朧駆逐艦長
昭和9年（1934）11月1日 朧駆逐艦長 曙駆逐艦長
昭和9年（1934）11月15日 朧駆逐艦長
昭和10年（1935）10月15日 天霧駆逐艦長
昭和11年（1936）12月1日 第16駆逐隊司令
昭和12年（1937）12月1日 第1駆逐隊司令
昭和13年（1938）10月3日 第11掃海隊司令
昭和13年（1938）11月15日 海軍大佐昇進
昭和13年（1938）12月15日 第24駆逐隊司令
昭和15年（1940）10月19日 古鷹艦長
昭和16年（1941）11月28日 呉鎮守府附
昭和17年（1942）2月15日 阿賀野艤装員長
昭和17年（1942）10月31日 阿賀野艦長
昭和18年（1943）8月5日 横須賀鎮守府附
昭和18年（1943）9月1日 日向艦長
昭和18年（1943）11月1日 海軍少将昇進
昭和18年（1943）12月5日 南東方面艦隊司令部附
昭和18年（1943）12月16日 第3水雷戦隊司令官
昭和18年（1943）12月20日 勲二等瑞宝章
昭和19年（1944）7月8日 53歳で戦死 海軍中将昇進 正四位

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614 辻村武久
（1893.3.7-1944.7.8）
官位 海軍中将正四位勲二等
海兵42期
出身地 静岡県
明治26年3月7日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 阿蘇乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 鞍馬乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 第13潜水艇隊附
大正7年（1918）12月13日 横須賀鎮守府附 関東乗組
大正8年（1919）2月1日 樫乗組
大正8年（1919）8月5日 第13潜水隊附
大正9年（1920）1月8日 第13潜水隊附 呉防備隊附
大正9年（1920）5月19日 第11潜水隊潜水艦長心得
大正9年（1920）9月15日 第13潜水隊潜水艦長心得 海軍潜水学校教官
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷学校高等科学生
大正10年（1921）12月1日 第28潜水艦乗組
大正11年（1922）6月10日 第40潜水艦乗組
大正12年（1923）6月1日 八雲分隊長
大正13年（1924）4月15日 海軍水雷学校教官 分隊長
大正15年（1926）4月1日 呂20潜水艦長
大正15年（1926）12月1日 海軍少佐昇進
昭和2年（1927）4月1日 海軍潜水学校甲種学生
昭和2年（1927）7月1日 連合艦隊司令部附
昭和2年（1927）12月1日 伊23潜水艦艤装員長
昭和3年（1928）4月28日 伊23潜水艦長
昭和4年（1929）3月10日 海軍水雷学校教官 分隊長 海軍潜水学校教官
昭和6年（1931）12月1日 海軍中佐昇進 軍令部参謀 海軍大学校教官
昭和8年（1933）10月1日 軍令部員 海軍大学校教官
昭和8年（1933）10月20日 第14潜水隊司令
昭和9年（1934）3月20日 第14潜水隊司令 呂27潜水艦長
昭和9年（1934）7月16日 第14潜水隊司令
昭和9年（1934）11月15日 第24潜水隊司令
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進 第9潜水隊司令
昭和11年（1936）12月1日 厳島艦長
昭和12年（1937）12月1日 舞鶴防備隊司令
昭和14年（1939）4月15日 第6防備隊司令
昭和14年（1939）10月5日 艦政本部出仕
昭和14年（1939）11月15日 舞鶴海軍工廠造兵部長
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）6月15日 横須賀海軍工廠造兵部長
昭和18年（1943）8月16日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）10月1日 第5特別根拠地隊司令官
昭和19年（1944）3月1日 第5根拠地隊司令官 第5建設部長 第2海上護衛隊司令官
昭和19年（1944）7月8日 52歳で戦死 海軍中将昇進 正四位

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413 伊藤安之進
（1894.5.23-1944.7.8）
官位 海軍中将従四位勲二等
海兵42期 海大25期
出身地 和歌山県
明治27年5月23日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 宗谷乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 朝日乗組
大正4年（1915）12月13日 筑波乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍少尉任官 音羽乗組
大正6年（1917）7月1日 千歳乗組
大正7年（1918）12月1日 海軍中尉昇進
大正8年（1919）7月17日 扶桑乗組
大正8年（1919）12月1日 海軍砲術学校普通科学生
大正9年（1920）5月31日 海軍水雷学校普通科学生
大正9年（1920）12月1日 呉防備隊分隊長心得
大正10年（1921）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷学校高等科学生
大正11年（1922）12月1日 由良分隊長
大正12年（1923）4月10日 由良通信長 分隊長
大正12年（1923）11月20日 第1水雷戦隊司令部附 参謀
大正14年（1925）11月16日 呉鎮守府附
大正14年（1925）12月1日 海軍大学校甲種学生
昭和2年（1927）12月1日 海軍少佐昇進 比叡通信長 分隊長
昭和4年（1929）6月15日 海軍省軍務局員 海軍省電信課員
昭和7年（1932）5月2日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和7年（1932）6月27日 欧州出張
昭和7年（1932）12月1日 海軍中佐昇進
昭和8年（1933）2月25日 海軍通信学校教官 海軍砲術学校教官 横須賀海軍航空隊教官
昭和8年（1933）3月10日 海軍通信学校教官 海軍水雷学校教官 横須賀海軍航空隊教官
昭和9年（1934）11月15日 連合艦隊参謀 第一艦隊参謀
昭和11年（1936）12月1日 海軍大佐昇進 駐満海軍部附
昭和13年（1938）8月20日 龍田艦長
昭和14年（1939）1月15日 龍田艦長 香久丸艦長
昭和14年（1939）1月28日 龍田艦長
昭和14年（1939）5月27日 襟裳特務艦長
昭和14年（1939）11月15日 海軍通信学校教頭
昭和16年（1941）9月15日 軍令部出仕
昭和16年（1941）11月1日 台北在勤武官 台北監理長
昭和17年（1942）11月1日 海軍少将昇進
昭和18年（1943）10月25日 軍令部出仕
昭和18年（1943）11月5日 連合艦隊司令部附
昭和18年（1943）11月11日 第1連合通信隊司令官
昭和19年（1944）7月8日 51歳で戦死 海軍中将昇進 従四位
昭和19年（1944）10月12日 勲二等瑞宝章

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612 門前鼎
（1892.4.15-1944.6.9）
官位 海軍中将正四位
海兵42期
出身地 福井県
明治25年4月15日生
大正3年（1914）12月19日 海軍少尉候補生 宗谷乗組 海軍兵学校卒業
大正4年（1915）8月27日 常磐乗組
大正4年（1915）12月13日 海軍少尉任官
大正5年（1916）4月20日 金剛乗組
大正6年（1917）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 第1艇隊附
大正8年（1919）2月6日 鳥羽乗組
大正8年（1919）12月1日 若葉乗組
大正9年（1920）12月1日 海軍大尉昇進 安芸分隊長
大正9年（1920）12月9日 新高分隊長
大正10年（1921）12月1日 海軍水雷学校高等科学生
大正11年（1922）12月1日 梨乗組
大正12年（1923）12月1日 島風水雷長 分隊長
大正13年（1924）3月1日 天津風水雷長 分隊長
大正13年（1924）12月1日 綾波掃海艇長
大正15年（1926）12月1日 阿武隈水雷長 分隊長
昭和2年（1927）12月1日 海軍少佐昇進
昭和3年（1928）2月15日 呉鎮守府附
昭和3年（1928）5月16日 榊駆逐艦長 柏駆逐艦長
昭和3年（1928）9月27日 桂駆逐艦長
昭和4年（1929）11月1日 海軍水雷学校教官 分隊長
昭和6年（1931）12月1日 大湊防備隊水雷長 分隊長
昭和8年（1933）11月15日 海軍中佐昇進 朝霧駆逐艦長
昭和9年（1934）3月10日 熱海艦長
昭和10年（1935）10月21日 横須賀鎮守府附
昭和10年（1935）11月15日 横須賀防備戦隊参謀
昭和11年（1936）12月1日 鈴谷艤装員
昭和12年（1937）7月10日 鈴谷副長
昭和12年（1937）12月1日 日向副長
昭和13年（1938）11月15日 海軍大佐昇進
昭和13年（1938）12月15日 大泊特務艦長
昭和14年（1939）11月15日 初鷹艦長
昭和15年（1940）10月15日 大湊防備隊司令
昭和15年（1940）12月10日 大湊防備隊司令 大湊要港部港務部長
昭和16年（1941）4月1日 大湊防備隊司令
昭和17年（1942）5月1日 第11設営隊長 第12設営隊長
昭和17年（1942）7月1日 第11設営隊長
昭和17年（1942）11月30日 横須賀鎮守府附
昭和18年（1943）7月20日 舞鶴防備隊司令
昭和18年（1943）10月1日 舞鶴防備隊司令 舞鶴潜水艦基地隊司令
昭和19年（1944）5月1日 海軍少将昇進
昭和19年（1944）5月20日 海上護衛総隊司令部附
昭和19年（1944）6月1日 第3護衛船団司令官
昭和19年（1944）6月9日 53歳で戦死 海軍中将昇進 正四位

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611 伊集院松治
（1893.4.21-1944.5.24）
官位 海軍中将正三位男爵
海兵43期
出身地 東京府
明治26年4月21日生
父 元帥海軍大将伊集院五郎の長男
大正4年（1915）12月16日 海軍少尉候補生 磐手乗組 海軍兵学校卒業
大正5年（1916）8月22日 鞍馬乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍少尉任官 吾妻乗組
大正6年（1917）10月10日 常磐乗組
大正7年（1918）11月9日 横須賀鎮守府附
大正7年（1918）12月1日 海軍中尉昇進 海軍水雷校普通科学生
大正8年（1919）5月23日 海軍砲術学校普通科学生
大正8年（1919）12月1日 香取乗組
大正9年（1920）12月1日 有明乗組
大正10年（1921）1月31日 男爵襲爵
大正10年（1921）12月1日 海軍大尉昇進 海軍水雷校高等科学生
大正11年（1922）12月1日 第2駆逐艦乗組
大正13年（1924）12月1日 海軍潜水学校乙種学生
大正14年（1925）4月1日 呂51潜水艦乗組
大正14年（1925）12月1日 八雲分隊長
昭和2年（1927）1月20日 海軍兵学校教官 監事
昭和3年（1928）12月10日 海軍少佐昇進
昭和4年（1929）9月5日 蓮駆逐艦長
昭和4年（1929）11月1日 蓮駆逐艦長 蓬駆逐艦長
昭和4年（1929）11月30日 蓮駆逐艦長
昭和6年（1931）12月1日 沢風駆逐艦長
昭和7年（1932）12月1日 皇族附武官（伏見宮博義王附）第8駆逐隊附
昭和8年（1933）10月10日 皇族附武官（伏見宮博義王附）海軍大学校附
昭和8年（1933）11月1日 夕月駆逐艦長
昭和9年（1934）11月1日 雷駆逐艦長
昭和9年（1934）11月15日 海軍中佐昇進
昭和10年（1935）11月21日 阿武隈副長
昭和11年（1936）11月2日 舞鶴要港部水雷参謀
昭和13年（1938）4月15日 正四位
昭和13年（1938）11月15日 海軍大佐昇進
昭和13年（1938）12月15日 第23駆逐隊司令
昭和14年（1939）11月15日 第8駆逐隊司令
昭和15年（1940）10月15日 那珂艦長
昭和16年（1941）8月11日 愛宕艦長
昭和17年（1942）12月1日 横須賀鎮守府附
昭和17年（1942）12月24日 第3戦隊司令部附
昭和17年（1942）12月26日 金剛艦長
昭和18年（1943）7月7日  第3水雷戦隊司令官
昭和18年（1943）11月1日 海軍少将昇進
昭和18年（1943）12月16日 軍令部出仕
昭和19年（1944）3月7日 臨時海上護衛総隊司令部附
昭和19年（1944）4月8日 海上護衛総隊附 第1護衛船団司令官
昭和19年（1944）5月24日 52歳で戦死 海軍中将昇進 正三位

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610 緒方真記
（1892.11.4-1944.5.3）
官位 海軍中将正四位勲二等
海兵41期 海大24期
出身地 福岡県
明治25年11月4日生
大正2年（1913）12月19日 海軍少尉候補生 吾妻乗組 海軍兵学校卒業
大正3年（1914）8月11日 鞍馬乗組
大正3年（1914）8月28日 対馬乗組
大正3年（1914）12月1日 海軍少尉任官
大正4年（1915）12月4日 河内乗組
大正5年（1916）8月21日 千歳乗組
大正5年（1916）12月1日 海軍中尉昇進
大正6年（1917）7月2日 第2艇隊附
大正6年（1917）12月1日 海軍水雷学校普通科学生
大正7年（1918）5月20日 海軍砲術学校普通科学生
大正7年（1918）12月1日 白雲乗組
大正8年（1919）12月1日 海軍大尉昇進 日進分隊長
大正9年（1920）12月1日 海軍砲術学校高等科学生
大正10年（1921）12月1日 長門分隊長
大正11年（1922）12月1日 峯風砲術長 分隊長
大正12年（1923）12月1日 山城分隊長
大正13年（1924）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正14年（1925）12月1日 海軍少佐昇進
大正15年（1926）3月23日 第1水雷戦隊司令部附
大正15年（1926）12月1日 浅間副砲長 分隊長
昭和3年（1928）1月15日 呉人事部員
昭和5年（1930）1月10日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和5年（1930）2月5日 元帥副官（元帥大将東郷平八郎附属）海軍省人事局員
昭和5年（1930）12月1日 海軍中佐昇進
昭和6年（1931）10月10日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和6年（1931）12月9日 日内瓦会議全権随員
昭和7年（1932）10月1日 高雄副長
昭和8年（1933）11月15日 海軍兵学校生徒隊監事 教官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）11月15日 海軍大佐昇進 横須賀鎮守府附
昭和11年（1936）3月20日 襟裳特務艦長
昭和11年（1936）11月2日 呉鎮守府附
昭和11年（1936）12月1日 馬公要港部参謀 台湾軍参謀
昭和13年（1938）4月13日 軍令部出仕
昭和13年（1938）4月20日 第五艦隊司令部附
昭和13年（1938）9月15日 軍令部出仕
昭和13年（1938）10月20日 加古艦長
昭和14年（1939）5月1日 磐手艦長
昭和14年（1939）12月27日 羽黒艦長
昭和15年（1940）10月15日 山城艦長
昭和16年（1941）5月24日 青島方面特別根拠地隊司令官 第三遣支艦隊参謀長
昭和16年（1941）8月20日 第三遣支艦隊司令部附 興亜院青島出張所長
昭和16年（1941）10月15日 海軍少将昇進
昭和17年（1942）4月10日 支那方面艦隊司令部附
昭和17年（1942）11月1日 軍令部出仕
昭和17年（1942）12月2日 佐世保鎮守府参謀長
昭和18年（1943）3月9日 勲二等瑞宝章
昭和18年（1943）11月15日 第九艦隊参謀長
昭和18年（1943）12月10日 第九艦隊参謀長 第2特別根拠地隊司令官 第8建設部長
昭和19年（1944）3月25日 第九艦隊参謀長
昭和19年（1944）5月3日 53歳で戦死 海軍中将昇進 正四位

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609 名和武
（1892.11.28-1972.6.22）
官位 海軍技術中将従四位
東大工
出身地 福井県
明治25年11月28日生
父 海軍大将名和又八郎の長男
大正3年（1914）7月 東京帝国大学工科大学電気工学科入学
大正6年（1917）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
大正6年（1917）7月24日 海軍造兵中技士任官 横須賀鎮守府附
大正6年（1917）10月8日 横須賀海軍工廠附
大正7年（1918）5月1日 横須賀海軍工廠造兵部副部員
大正8年（1919）7月14日 海軍大学校選科学生
大正8年（1919）9月23日 海軍造兵中尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍造兵大尉昇進
大正11年（1922）4月1日 横須賀海軍工廠造兵部員 検査官
大正12年（1923）5月15日 造兵監督官（仏国出張）
大正13年（1924）10月10日 命帰朝
大正13年（1924）12月1日 海軍造兵少佐昇進
大正14年（1925）5月1日 横須賀鎮守府附
大正14年（1925）12月1日 横須賀海軍工廠造兵部員
昭和4年（1929）11月30日 海軍造兵中佐昇進
昭和9年（1934）6月9日 横須賀海軍工廠造兵部員 海軍航空廠兵器部員
昭和9年（1934）11月15日 海軍造兵大佐昇進
昭和11年（1936）7月1日 横須賀海軍工廠電池実験部員 海軍航空廠兵器部員
昭和12年（1937）12月1日 横須賀海軍工廠電池実験部長
昭和14年（1939）11月15日 呉海軍工廠電気部長
昭和15年（1940）11月15日 海軍造兵少将昇進
昭和16年（1941）10月15日 艦政本部第三部長
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術少将改称
昭和18年（1943）7月1日 海軍技術研究所出仕
昭和18年（1943）7月10日 海軍技術研究所電波研究部長
昭和19年（1944）3月10日 海軍技術研究所電波研究部長 電気研究部長
昭和19年（1944）5月1日 海軍技術中将昇進
昭和19年（1944）5月15日 従四位
昭和20年（1945）2月15日 海軍第二技術廠電波兵器部長 通信兵器部長
昭和20年（1945）11月20日 予備役編入
昭和47年（1972）6月22日 81歳で死去

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608 清水文雄
（1894.3.26-1965.3.22）
官位 海軍技術中将従四位勲二等
東大工
出身地 栃木県
明治27年3月26日生
大正3年（1914）9月 東京帝国大学工科大学造兵科入学
大正4年（1915）4月15日 海軍造兵学生
大正6年（1917）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
大正6年（1917）7月24日 海軍造兵中技士任官 横須賀鎮守府附
大正6年（1917）10月8日 呉海軍工廠附
大正7年（1918）5月1日 呉海軍工廠砲熕部副部員
大正8年（1919）12月1日 海軍造兵大尉昇進 呉海軍工廠砲熕部員
大正9年（1920）11月1日 舞鶴海軍工廠造兵部員
大正11年（1922）9月30日 造兵監督官（英国出張）
大正13年（1924）12月1日 海軍造兵少佐昇進
大正14年（1925）3月25日 命帰朝
大正14年（1925）9月15日 艦政本部員（一部一課）
大正15年（1926）2月20日 呉海軍工廠砲熕部員 製鋼部員
大正15年（1926）4月1日 呉海軍工廠砲熕部員
昭和3年（1928）7月15日 横須賀海軍工廠附 造兵部員 海軍砲術学校教官
昭和4年（1929）11月30日 海軍造兵中佐昇進
昭和6年（1931）4月1日 横須賀海軍工廠造兵部員 海軍砲術学校教官
昭和9年（1934）11月15日 海軍造兵大佐昇進
昭和12年（1937）1月15日 艦政本部員（一部）
昭和15年（1940）11月15日 海軍造兵少将昇進 艦政本部出仕（一部）
昭和16年（1941）4月21日 呉海軍工廠砲熕部長
昭和17年（1942）4月1日 艦政本部出仕
昭和17年（1942）7月14日 艦政本部第一部長
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術少将改称
昭和18年（1943）8月27日 艦政本部出仕
昭和18年（1943）11月1日 豊川海軍工廠長
昭和19年（1944）5月1日 海軍技術中将昇進
昭和19年（1944）5月15日 従四位
昭和19年（1944）5月17日 勲二等瑞宝章
昭和20年（1945）11月20日 予備役編入
昭和20年（1945）12月1日 充員召集 大阪地方復員局出仕
昭和21年（1946）2月15日 充員召集解除
昭和40年（1965）3月22日 72歳で死去

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607 江崎岩吉
（1890.12.1-1986.1.16）
官位 海軍技術中将従四位
東大工
出身地 東京都
明治23年12月1日生
父 東京市議員江崎礼二の四男
大正2年（1913）7月 東京帝国大学工科大学造船科入学
大正5年（1916）4月1日 海軍造船学生
大正6年（1917）7月11日 東京帝国大学工科大学卒業
大正6年（1917）7月24日 海軍造船中技士任官 横須賀鎮守府附
大正6年（1917）10月8日 呉海軍工廠附
大正7年（1918）6月1日 呉海軍工廠造船部副部員
大正8年（1919）9月23日 海軍造船中尉改称
大正8年（1919）12月1日 海軍造船大尉昇進 呉海軍工廠造船部員
大正10年（1921）2月9日 造船監督官
大正11年（1922）4月17日 大阪高等工業学校造船科講師嘱託
大正11年（1922）9月8日 艦政本部員
大正11年（1922）10月11日 解嘱託
大正12年（1923）4月1日 英国駐在
大正13年（1924）12月1日 海軍造船少佐昇進
大正15年（1926）7月1日 命帰朝
大正15年（1926）10月1日 艦政本部員
大正15年（1926）12月1日 艦政本部員 海軍大学校教官
昭和3年（1928）2月1日 艦政本部員 海軍大学校教官 連合艦隊司令部附
昭和3年（1928）6月1日 艦政本部員 海軍大学校教官
昭和4年（1929）4月1日 横須賀海軍工廠造船部員 海軍砲術学校教官
昭和4年（1929）11月30日 海軍造船中佐昇進
昭和6年（1931）1月25日 横須賀鎮守府附
昭和6年（1931）3月19日 待命
昭和6年（1931）12月21日 艦政本部員 軍令部出仕
昭和9年（1934）11月15日 海軍造船大佐昇進
昭和10年（1935）11月18日 技術研究所出仕（造船研究部）
昭和11年（1936）4月20日 技術研究所出仕（造船研究部）艦政本部員（四部）
昭和11年（1936）12月1日 呉海軍工廠造船実験部長
昭和13年（1938）11月15日 横須賀海軍工廠造船部長
昭和15年（1940）11月15日 海軍造船少将昇進 艦政本部出仕（四部）
昭和17年（1942）11月1日 海軍技術少将改称
昭和18年（1943）8月14日 艦政本部第四部長
昭和19年（1944）5月1日 海軍技術中将昇進
昭和19年（1944）5月15日 従四位
昭和20年（1945）10月15日 予備役編入
昭和61年（1986）1月16日 97歳で死去