日本陸軍將官総覧----昭和篇 - 『帝国陆大|帝国陆军史』 - 日本帝国の研究馆 -jpempire

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發表於 2019-9-27 01:32 | 顯示全部帖子

417 林仙之
（1877.1.5-1944.5.31）
官位陸軍大将正三位勲一等功五級
陸士9期陸大20期
出身地熊本県
明治10年1月5日生
父林兼八の次男
明治26年（1893）9月陸軍幼年学校入校
明治29年（1896）5月30日陸軍中央幼年学校卒業士官候補生
明治29年（1896）9月1日陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日陸軍士官学校卒業（第9期）
明治31年（1898）6月27日陸軍歩兵少尉任官歩兵第13連隊附
明治33年（1900）11月21日陸軍歩兵中尉昇進
明治33年（1900）12月4日歩兵第13連隊大隊副官
明治36年（1903）8月3日陸軍大学校入校
明治36年（1903）11月25日歩兵第13連隊附
明治37年（1904）2月9日陸軍大学校中退
明治37年（1904）5月歩兵第13連隊補充大隊中隊長
明治37年（1904）6月23日陸軍歩兵大尉昇進
明治37年（1904）9月歩兵第13連隊中隊長
明治38年（1905）1月後備第1師団管理部副官
明治38年（1905）7月後備第1師団副官
明治39年（1906）3月20日陸軍大学校復校
明治39年（1906）4月24日歩兵第13連隊附
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治41年（1908）1月25日歩兵第23連隊中隊長
明治41年（1908）11月30日陸軍大学校卒業（第20期）
明治41年（1908）12月21日参謀本部員
明治43年（1910）1月21日兼陸軍砲工学校教官
明治43年（1910）9月1日陸軍歩兵少佐昇進歩兵第47連隊附
明治43年（1910）10月1日歩兵第47連隊大隊長
明治44年（1911）11月28日陸軍大学校兵学教官
大正5年（1916）1月21日陸軍歩兵中佐昇進
大正5年（1916）11月15日歩兵第41連隊附
大正7年（1918）7月24日山口連隊区司令官
大正7年（1918）8月19日陸軍歩兵大佐昇進
大正8年（1919）7月25日歩兵第3連隊長
大正9年（1920）11月1日勲三等旭日中綬章
大正10年（1921）4月20日陸軍歩兵学校教育部長兼同校研究部員
大正11年（1922）9月26日欧洲出張
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進
大正13年（1924）8月20日歩兵第30旅団長
大正15年（1926）3月2日朝鮮軍参謀長
昭和2年（1927）8月26日陸軍士官学校長
昭和2年（1927）12月16日陸軍中将昇進
昭和2年（1927）12月28日従四位
昭和4年（1929）1月30日勲二等瑞宝章
昭和4年（1929）8月1日教育総監部本部長
昭和6年（1931）8月1日第1師団長
昭和6年（1931）9月1日正四位
昭和8年（1933）3月18日東京警備司令官
昭和9年（1934）3月5日陸軍大将昇進待命従三位
昭和9年（1934）3月24日予備役編入
昭和9年（1934）4月20日正三位
昭和9年（1934）4月5日勲一等瑞宝章
昭和9年（1934）4月29日勲一等旭日大綬章
昭和12年（1937）2月17日参謀本部附（陸軍高等軍法会議判士～昭和12年4月20日）
昭和19年（1944）5月31日 68歳で死去

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發表於 2019-9-27 01:38 | 顯示全部帖子

418 松木直亮
（1876.11.5-1940.5.22）
官位陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士10期優等陸大19期
出身地山口県
明治9年11月5日生
父松木一郎の長男
明治30年（1897）5月31日陸軍中央幼年学校卒業士官候補生
明治30年（1897）9月陸軍士官学校入校
明治31年（1898）11月25日陸軍士官学校卒業（第10期優等）
明治32年（1899）6月27日陸軍歩兵少尉任官歩兵第1連隊附
明治34年（1901）11月3日陸軍歩兵中尉昇進
明治35年（1902）8月9日陸軍大学校入校
明治37年（1904）2月9日陸軍大学校中退
明治37年（1904）3月歩兵第1連隊中隊長
明治37年（1904）4月出征（戦傷～明治37年8月）
明治37年（1904）5月28日陸軍歩兵大尉昇進
明治37年（1904）9月24日陸軍省出仕（人事局附）
明治39年（1906）2月28日歩兵第1連隊附
明治39年（1906）3月20日陸軍大学校復校
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治40年（1907）11月30日陸軍大学校卒業（第19期）参謀本部出仕
明治40年（1907）12月7日軍事参議官副官（陸軍大将乃木希典附属）
明治41年（1908）4月24日参謀本部員兼軍事参議官副官（陸軍大将乃木希典附属）
明治42年（1909）9月30日参謀本部員
明治42年（1909）10月1日陸軍歩兵少佐昇進
明治43年（1910）6月1日駐独国大使館附武官輔佐官
明治44年（1911）10月5日独国駐在（軍事研究）
大正2年（1913）7月21日歩兵第13連隊大隊長
大正3年（1914）11月11日歩兵第13連隊附（熊本俘虜収容所長～大正4年6月9日）
大正4年（1915）8月10日陸軍歩兵中佐昇進陸軍歩兵学校研究部主事兼同校教官
大正4年（1915）9月21日兼陸軍技術審査部議員
大正5年（1916）4月1日陸軍省軍務局課員兼陸軍技術審査部議員
大正6年（1917）5月11日兼陸軍大学校兵学教官
大正7年（1918）7月24日陸軍歩兵大佐昇進歩兵第78連隊長
大正8年（1919）1月15日陸軍省副官
大正9年（1920）11月1日勲三等旭日中綬章
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進台湾第1守備隊司令官
大正14年（1925）5月1日陸軍兵器本廠附（作戦資材整備会議幹事長）
大正15年（1926）10月1日陸軍省整備局長
昭和2年（1927）12月16日陸軍中将昇進
昭和2年（1927）12月28日従四位
昭和3年（1928）9月29日勲二等瑞宝章
昭和4年（1929）8月1日第14師団長
昭和5年（1930）1月16日正四位
昭和8年（1933）2月1日従三位
昭和8年（1933）8月1日参謀本部附
昭和8年（1933）12月20日陸軍大将昇進待命
昭和9年（1934）1月29日予備役編入
昭和9年（1934）2月7日勲一等瑞宝章
昭和9年（1934）2月20日正三位
昭和9年（1934）4月29日勲一等旭日大綬章功三級金鵄勲章
昭和12年（1937）2月軍法会議判士（～昭和12年9月）
昭和15年（1940）5月22日 65歳で死去

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發表於 2019-9-27 01:44 | 顯示全部帖子

419 川島義之
（1878.5.25-1945.9.8）
官位陸軍大将正三位勲一等功四級
陸士10期陸大20期優等
出身地愛媛県
明治11年5月25日生
父川島右一の長男
明治29年（1896）12月1日士官候補生
明治30年（1897）9月陸軍士官学校入校
明治31年（1898）11月25日陸軍士官学校卒業（第10期）
明治32年（1899）6月27日陸軍歩兵少尉任官歩兵第22連隊附
明治32年（1899）12月1日台湾守備歩兵第11大隊附
明治34年（1901）7月18日歩兵第22連隊附
明治34年（1901）11月3日陸軍歩兵中尉昇進
明治36年（1903）8月3日陸軍大学校入校
明治37年（1904）2月9日陸軍大学校中退
明治37年（1904）4月歩兵第12連隊補充大隊副官
明治37年（1904）6月後備歩兵第11旅団副官
明治37年（1904）8月2日陸軍歩兵大尉昇進
明治37年（1904）8月出征（～明治37年11月戦傷）
明治38年（1905）7月留守第1師団副官
明治39年（1906）3月6日歩兵第22連隊附
明治39年（1906）3月20日陸軍大学校復校
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治41年（1908）4月21日歩兵第22連隊中隊長
明治41年（1908）11月30日陸軍大学校卒業（第20期優等）
明治41年（1908）12月21日教育総監部課員
明治42年（1909）12月2日陸軍户山学校教官
明治43年（1910）1月25日陸軍歩兵少佐昇進
明治43年（1910）10月27日独国駐在（軍事研究）
大正2年（1913）4月22日駐独国大使館附武官輔佐官
大正3年（1914）3月31日教育総監部課員
大正3年（1914）12月4日兼陸軍技術審査部議員
大正4年（1915）11月6日陸軍歩兵中佐昇進歩兵第65連隊附
大正5年（1916）11月15日教育総監部課員
大正6年（1917）1月23日兼陸軍大学校兵学教官
大正7年（1918）7月24日陸軍歩兵大佐昇進歩兵第7連隊長
大正8年（1919）7月25日参謀本部外国戦史課長
大正9年（1920）8月10日教育総監部第2課長
大正9年（1920）11月1日勲三等旭日中綬章
大正10年（1921）6月3日教育総監部第1課長
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進陸軍兵器本廠附（作戦資材整備会議幹事長）
大正14年（1925）5月1日近衛歩兵第1旅団長
大正15年（1926）3月2日陸軍省人事局長
昭和2年（1927）12月16日陸軍中将昇進
昭和2年（1927）12月28日従四位
昭和3年（1928）1月20日勲二等瑞宝章
昭和4年（1929）8月1日第19師団長
昭和5年（1930）1月16日正四位
昭和5年（1930）11月7日第3師団長
昭和7年（1932）1月9日教育総監部本部長
昭和7年（1932）5月26日朝鮮軍司令官
昭和8年（1933）2月1日従三位
昭和9年（1934）2月7日勲一等瑞宝章
昭和9年（1934）3月5日陸軍大将昇進
昭和9年（1934）4月29日勲一等旭日大綬章
昭和9年（1934）8月1日軍事参議官
昭和10年（1935）9月5日陸軍大臣兼対満事務局総裁
昭和10年（1935）9月16日正三位
昭和11年（1936）3月9日待命
昭和11年（1936）3月10日予備役編入
昭和20年（1945）9月8日 68歳で死去

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發表於 2019-9-27 01:50 | 顯示全部帖子

420 川村尚武
（1878.4.30-1970.9.29）
官位陸軍中将正四位勲二等功四級
陸士9期陸大20期
出身地三重県
明治11年4月30日生
明治29年（1896）5月30日陸軍中央幼年学校卒業士官候補生
明治29年（1896）9月1日陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日陸軍士官学校卒業（第9期）
明治31年（1898）6月27日陸軍歩兵少尉任官歩兵第5連隊附
明治33年（1900）11月21日陸軍歩兵中尉昇進陸軍士官学校生徒隊附
明治36年（1903）5月13日歩兵第17連隊附
明治36年（1903）8月3日陸軍大学校入校
明治37年（1904）2月9日陸軍大学校中退
明治37年（1904）6月30日陸軍歩兵大尉昇進
明治39年（1906）3月20日陸軍大学校復校
明治39年（1906）4月1日功四級金鵄勲章
明治39年（1906）6月14日歩兵第17連隊附
明治41年（1908）11月30日陸軍大学校卒業（第20期）
明治41年（1908）12月21日参謀本部員
明治42年（1909）4月7日第8師団参謀
明治42年（1909）11月30日参謀本部員
明治43年（1910）1月21日陸軍大学校兵学教官兼参謀本部員
明治43年（1910）2月7日陸軍歩兵少佐昇進
明治44年（1911）3月31日免兼参謀本部員
大正元年（1912）9月3日陸軍大学校兵学教官
大正4年（1915）11月6日陸軍歩兵中佐昇進
大正6年（1917）12月1日歩兵第68連隊附
大正7年（1918）7月24日陸軍歩兵大佐昇進歩兵第6連隊長
大正7年（1918）8月19日第3師団司令部附
大正8年（1919）2月20日歩兵第69連隊長
大正10年（1921）7月20日第17師団参謀長
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進歩兵第28旅団長
大正13年（1924）8月20日陸軍歩兵学校教育部長
昭和2年（1927）7月26日由良要塞司令官
昭和2年（1927）12月16日陸軍中将昇進
昭和2年（1927）12月28日従四位
昭和3年（1928）7月30日勲二等瑞宝章
昭和3年（1928）8月10日待命
昭和3年（1928）8月29日予備役編入
昭和3年（1928）9月28日正四位
昭和45年（1970）9月29日 93歳で死去

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發表於 2019-9-27 02:07 | 顯示全部帖子

421 室兼次
（1876.11.22-1966.1.26）
官位陸軍中将従三位勲一等功五級
陸士9期砲工高9期陸大20期
出身地大阪府
明治9年11月22日生
明治29年（1896）3月1日士官候補生
明治29年（1896）9月1日陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日陸軍士官学校卒業（第9期）
明治31年（1898）6月27日陸軍砲兵少尉任官野砲兵第4連隊附
明治32年（1899）11月17日野砲兵第14連隊附
明治33年（1900）11月21日陸軍砲兵中尉昇進
明治33年（1900）1月6日陸軍砲工学校普通科学生
明治33年（1900）12月26日陸軍砲工学校高等科学生
明治34年（1901）7月25日野砲兵第14連隊大隊副官
明治34年（1901）12月23日陸軍砲工学校高等科卒業（第9期）
明治35年（1902）2月26日野砲兵第14連隊附
明治35年（1902）4月10日陸軍野戦砲兵射撃学校乙種学生
明治36年（1903）1月20日野砲兵第14連隊中隊長心得
明治36年（1903）8月3日陸軍大学校入校
明治36年（1903）11月18日陸軍砲兵大尉昇進野砲兵第14連隊中隊長
明治37年（1904）2月9日陸軍大学校中退
明治39年（1906）3月20日陸軍大学校復校
明治39年（1906）3月27日野砲兵第14連隊附
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治41年（1908）11月30日陸軍大学校卒業（第20期）
明治41年（1908）12月21日陸軍砲兵少佐昇進野砲兵第18連隊附
明治42年（1909）1月7日兼陸軍野戦砲兵射撃学校教官
明治42年（1909）10月16日舞鶴要塞参謀
明治43年（1910）8月22日陸軍大学校兵学教官
大正4年（1915）2月15日陸軍砲兵中佐昇進
大正4年（1915）6月30日旅順要塞参謀
大正7年（1918）7月24日野砲兵第6連隊長
大正7年（1918）11月1日陸軍砲兵大佐昇進
大正9年（1920）5月12日第10師団参謀長
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進第2師団司令部附
大正13年（1924）2月4日野戦重砲兵第2旅団長
大正15年（1926）3月2日陸軍野戦砲兵学校教育部長
昭和2年（1927）7月26日陸軍野戦砲兵学校長
昭和3年（1928）3月8日陸軍中将昇進
昭和3年（1928）4月2日従四位
昭和3年（1928）5月22日勲二等瑞宝章
昭和5年（1930）8月1日第20師団長
昭和5年（1930）9月1日正四位
昭和7年（1932）8月8日待命
昭和7年（1932）8月30日予備役編入
昭和7年（1932）9月22日従三位
昭和9年（1934）4月29日勲一等旭日大綬章
昭和14年（1939）4月1日後備役編入
昭和41年（1966）1月26日 91歳で死去

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發表於 2019-9-27 02:09 | 顯示全部帖子

422 烏谷章
（1877.4.18-1961.10.10）
官位陸軍中将正四位勲一等功五級
陸士9期陸大18期
出身地愛媛県
明治10年4月18日生
明治28年（1895）12月1日士官候補生
明治29年（1896）9月1日陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日陸軍士官学校卒業（第9期）
明治31年（1898）6月27日陸軍歩兵少尉任官近衛歩兵第2連隊附
明治33年（1900）11月21日陸軍歩兵中尉昇進
明治34年（1901）10月9日陸軍大学校入校
明治36年（1903）11月18日陸軍省出仕（軍務局附）
明治37年（1904）2月9日陸軍大学校中退
明治37年（1904）3月18日陸軍歩兵大尉昇進
明治38年（1905）9月29日陸軍省軍務局課員
明治39年（1906）3月20日陸軍大学校復校
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治39年（1906）11月28日陸軍大学校卒業（第18期）
明治42年（1909）1月28日陸軍歩兵少佐昇進
大正4年（1915）8月10日陸軍歩兵中佐昇進歩兵第61連隊附
大正6年（1917）8月6日岩国連隊区司令官
大正7年（1918）7月24日本郷連隊区司令官
大正7年（1918）9月9日陸軍歩兵大佐昇進
大正8年（1919）7月25日陸軍省人事局恩賞課長
大正9年（1920）11月1日勲三等旭日中綬章
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進歩兵第7旅団長
大正15年（1926）3月2日第16師団司令部附
昭和3年（1928）3月8日陸軍中将昇進東京湾要塞司令官
昭和3年（1928）4月2日従四位
昭和3年（1928）9月29日勲二等瑞宝章
昭和3年（1928）10月12日第3師団留守司令官
昭和3年（1928）11月20日免東京湾要塞司令官
昭和4年（1929）5月31日第3師団司令部附
昭和4年（1929）8月1日待命
昭和4年（1929）8月31日予備役編入
昭和4年（1929）9月30日正四位
昭和7年（1932）2月23日召集留守第11師団長
昭和7年（1932）4月3日召集解除
昭和9年（1934）4月29日勲一等瑞宝章
昭和17年（1942）大政翼賛会愛媛県協力会議長
昭和17年（1942）3月20日翼賛政治体制協議会愛媛県支部長
昭和36年（1961）10月10日 85歳で死去

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423 大平善市
（1877.5.31-1928.5.24）
官位陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士9期砲工高9期陸大20期
出身地広島県
明治10年5月31日生
父大平儀右衛門の子
明治29年（1896）3月1日士官候補生要塞砲兵第4連隊附
明治29年（1896）9月1日陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日陸軍士官学校卒業（第9期）
明治31年（1898）6月27日陸軍砲兵少尉任官下関要塞砲兵連隊附
明治31年（1898）9月1日陸軍戸山学校学生
明治33年（1900）1月6日陸軍砲工学校普通科学生
明治33年（1900）11月21日陸軍砲兵中尉昇進
明治33年（1900）12月26日陸軍砲工学校高等科学生
明治34年（1901）12月23日陸軍砲工学校高等科卒業（第9期）
明治34年（1901）12月27日陸軍要塞砲兵射撃学校乙種学生
明治35年（1902）2月26日陸軍要塞砲兵射撃学校乙種学生終業
明治35年（1902）11月7日下関要塞副官
明治36年（1903）5月1日澎湖島要塞副官
明治36年（1903）8月3日陸軍大学校入校
明治36年（1903）11月18日陸軍砲兵大尉昇進下関要塞砲兵連隊中隊長
明治37年（1904）2月9日陸軍大学校中退
明治38年（1905）1月9日旅順要塞司令部員
明治38年（1905）4月6日旅順要塞副官
明治38年（1905）5月15日永興湾要塞副官
明治39年（1906）3月20日陸軍大学校復校
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治39年（1906）4月25日下関要塞砲兵連隊附
明治40年（1907）10月9日重砲兵第5連隊附
明治41年（1908）11月30日陸軍大学校卒業（第20期）
明治41年（1908）12月21日陸軍砲兵少佐昇進重砲兵監部員
明治43年（1910）2月25日陸軍技術審査部御用掛
大正2年（1913）6月4日仏国駐在（軍事研究）
大正4年（1915）8月10日陸軍砲兵中佐昇進重砲兵第6連隊附
大正5年（1916）4月1日重砲兵監部員
大正5年（1916）5月23日兼陸軍技術審査部議員
大正6年（1917）5月2日陸軍重砲兵射撃学校教官兼陸軍技術審査部議員
大正7年（1918）6月1日陸軍重砲兵射撃学校教育部長兼陸軍技術審査部議員
大正7年（1918）7月24日野砲兵第11連隊長
大正8年（1919）1月15日陸軍砲兵大佐昇進
大正8年（1919）12月1日東京湾重砲兵連隊長
大正9年（1920）12月1日横須賀重砲兵連隊長
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進広島湾要塞司令官兼芸予要塞司令官
大正13年（1924）1月18日駐仏国大使館附武官
大正13年（1924）1月30日平和条約実施委員
大正15年（1926）3月2日野戦重砲兵第2旅団長
昭和3年（1928）3月8日陸軍中将昇進待命従四位
昭和3年（1928）3月29日予備役編入
昭和3年（1928）4月28日正四位
昭和3年（1928）5月24日 52歳で死去勲二等瑞宝章

『家族』
『爵位』
『勳等』
『功級』
『位階』
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發表於 2019-9-27 02:15 | 顯示全部帖子

424 佐藤清勝
（1877.3.4-1955.11.23）
官位陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士9期砲工高10期
出身地広島県
明治10年3月4日生
養父陸軍少将佐藤正の養子
明治29年（1896）5月30日陸軍中央幼年学校卒業士官候補生
明治29年（1896）9月1日陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日陸軍士官学校卒業（第9期）
明治31年（1898）6月27日陸軍砲兵少尉任官野砲兵第1連隊附
明治33年（1900）11月21日陸軍砲兵中尉昇進
明治34年（1901）1月7日陸軍砲工学校普通科学生
明治34年（1901）12月23日陸軍砲工学校高等科学生
明治35年（1902）11月7日仙台陸軍兵器支廠員
明治35年（1902）12月22日陸軍砲工学校高等科卒業（第10期）
明治36年（1903）1月24日野砲兵第1連隊中隊長心得
明治36年（1903）4月10日陸軍野戦砲兵射撃学校乙種学生
明治36年（1903）6月13日陸軍野戦砲兵射撃学校乙種学生終業
明治36年（1903）11月18日陸軍砲兵大尉昇進野砲兵第1連隊中隊長
明治37年（1904）1月7日陸軍砲工学校教官兼陸軍技術審査部審査官
明治37年（1904）第4軍兵站監部副官
明治39年（1906）3月1日陸軍兵器本廠検査官
明治39年（1906）3月19日陸軍技術審査部附
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治39年（1906）4月16日陸軍技術審査部審査官
明治41年（1908）12月21日陸軍砲兵少佐昇進陸軍技術審査部附
大正元年（1912）11月13日陸軍技術審査部審査官
大正3年（1914）1月16日陸軍野戦砲兵射撃学校御用掛兼勤
大正3年（1914）3月31日陸軍兵器本廠検査官（欧洲出張）
大正4年（1915）2月15日陸軍砲兵中佐昇進
大正5年（1916）10月20日陸軍技術審査部審査官兼陸軍兵器本廠検査官
大正5年（1916）12月26日兼陸軍技術審査部議員
大正6年（1917）8月6日野砲兵第5連隊附
大正7年（1918）7月24日陸軍砲工学校教官
大正7年（1918）8月20日兼陸軍技術審査部議員
大正8年（1919）1月15日陸軍砲兵大佐昇進
大正8年（1919）3月19日陸軍砲工学校附
大正10年（1921）5月4日野砲兵第6連隊長
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進陸軍科学研究所第1課長
大正14年（1925）5月1日陸軍工科学校長
昭和2年（1927）7月26日陸軍技術本部附
昭和3年（1928）3月8日陸軍中将昇進待命従四位
昭和3年（1928）3月29日予備役編入
昭和3年（1928）4月21日勲二等瑞宝章
昭和3年（1928）4月28日正四位
昭和30年（1955）11月23日 79歳で死去

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『爵位』
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發表於 2019-9-27 02:18 | 顯示全部帖子

425 山内静夫
（1876.8.3-1961.6.6）
官位陸軍中将正四位勲二等功四級
陸士9期優等砲工高9期東大土木
出身地東京府
明治9年8月3日生
父山内覚道の二男山内政銓の養子
明治28年（1895）12月1日士官候補生
明治29年（1896）9月1日陸軍士官学校入校
明治30年（1897）11月29日陸軍士官学校卒業（第9期優等）
明治31年（1898）6月27日陸軍工兵少尉任官近衛工兵大隊附
明治33年（1900）1月6日陸軍砲工学校普通科学生
明治33年（1900）11月21日陸軍工兵中尉昇進
明治33年（1900）12月26日陸軍砲工学校高等科学生
明治34年（1901）11月3日近衛工兵大隊副官
明治34年（1901）12月23日陸軍砲工学校高等科卒業（第9期）陸軍砲工学校員外学生
明治35年（1902）3月19日近衛工兵大隊附
明治37年（1904）3月24日陸軍工兵大尉昇進陸軍士官学校教官
明治38年（1905）12月24日近衛工兵大隊附
明治39年（1906）4月1日功五級金鵄勲章
明治40年（1907）7月11日東京帝国大学工科大学土木工学科卒業
明治40年（1907）7月18日鉄道大隊附
明治40年（1907）10月9日鉄道連隊中隊長
明治42年（1909）5月21日墺国駐在（軍事研究）
明治42年（1909）11月30日陸軍工兵少佐昇進
大正元年（1912）9月30日鉄道連隊附
大正2年（1913）5月9日陸軍技術審査部御用掛兼勤
大正4年（1915）1月30日青島守備軍司令部附
大正4年（1915）7月9日交通兵団副官
大正4年（1915）9月23日兼陸軍技術審査部議員
大正4年（1915）11月7日功四級金鵄勲章
大正5年（1916）2月22日兼陸軍砲工学校教官
大正5年（1916）4月1日交通兵団司令部員兼陸軍技術審査部議員兼陸軍砲工学校教官
大正5年（1916）5月2日陸軍工兵中佐昇進陸軍技術審査部附兼議員兼陸軍砲工学校教官
大正6年（1917）5月10日免兼陸軍砲工学校教官
大正6年（1917）8月6日陸軍技術審査部審査官兼議員
大正7年（1918）11月1日陸軍工兵大佐昇進陸軍技術審査部附兼議員
大正8年（1919）4月15日陸軍技術本部員
大正8年（1919）7月25日陸軍省兵器局器材課長
大正9年（1920）11月1日勲三等旭日中綬章
大正12年（1923）8月6日陸軍少将昇進陸地測量部長
大正13年（1924）2月4日陸軍技術本部第2部長
昭和2年（1927）6月30日勲二等瑞宝章
昭和2年（1927）7月26日陸軍築城部本部長
昭和3年（1928）3月8日陸軍中将昇進
昭和3年（1928）4月2日従四位
昭和7年（1932）8月8日待命
昭和7年（1932）8月30日予備役編入
昭和7年（1932）9月22日正四位
昭和14年（1939）4月1日後備役編入
昭和36年（1961）6月6日 86歳で死去

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