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666 中山徳治
（1884.2.10-1981.11.7）
官位 陸軍中将正四位勲一等功五級
陸士15期 砲工高15期
出身地 福島県
明治17年2月10日生
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第7連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治41年（1908）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期）
明治44年（1911）12月12日 旭川陸軍兵器支廠員
大正2年（1913）11月15日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第7連隊附
大正4年（1915）2月23日 東京砲兵工廠附
大正6年（1917）12月1日 東京砲兵工廠員
大正9年（1920）12月1日 陸軍砲兵少佐昇進
大正11年（1922）8月15日 東京砲兵工廠目黒火薬製造所長
大正12年（1923）4月1日 陸軍造兵廠火工廠目黒火薬製造所長
大正12年（1923）8月6日 陸軍造兵廠火工廠岩鼻火薬製造所長
大正15年（1926）3月2日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和3年（1928）8月10日 陸軍造兵廠火工廠作業課長
昭和5年（1930）4月1日 兼陸軍造兵廠火工廠十条兵器製造所長
昭和5年（1930）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進 免兼陸軍造兵廠火工廠十条兵器製造所長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍造兵廠総務部長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 陸軍造兵廠作業部長
昭和10年（1935）12月2日 陸軍造兵廠大阪工廠長
昭和11年（1936）3月2日 従四位
昭和12年（1937）8月2日 陸軍兵器本廠長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進
昭和13年（1938）7月6日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）7月15日 待命
昭和13年（1938）7月25日 予備役編入
昭和13年（1938）8月24日 正四位
昭和17年（1942）4月24日 勲一等瑞宝章
昭和56年（1981）11月7日 98歳で死去

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667 大島浩
（1886.4.19-1975.6.6）
官位 陸軍中将従三位勲一等
陸士18期優等 砲工高16期 陸大27期
出身地 岐阜県
明治19年4月19日生
父 陸軍大臣大島健一の長男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期優等）
明治39年（1906）6月26日 陸軍砲兵少尉任官 東京湾要塞砲兵連隊附
明治40年（1907）10月9日 重砲兵第2連隊附
明治40年（1907）12月3日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生
明治41年（1908）10月23日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生終業
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）12月8日 重砲兵第2連隊大隊副官
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治43年（1910）12月5日 重砲兵第2連隊附
明治43年（1910）12月26日 陸軍士官学校生徒隊附
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月26日 重砲兵第2連隊附
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正5年（1916）5月2日 陸軍砲兵大尉昇進
大正5年（1916）7月7日 重砲兵第2連隊中隊長
大正5年（1916）8月18日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）10月18日 重砲兵第2連隊附
大正6年（1917）2月15日 参謀本部員
大正10年（1921）5月16日 駐独国大使館附武官輔佐官
大正11年（1922）1月24日 陸軍砲兵少佐昇進
大正12年（1923）2月5日 駐墺太利公使館附武官兼匈牙利公使館附武官
大正13年（1924）11月29日 野戦重砲兵第8連隊附
大正14年（1925）5月1日 野戦重砲兵第8連隊大隊長
大正15年（1926）3月2日 陸軍重砲兵学校教官兼同校研究部員
大正15年（1926）3月20日 兼海軍砲術学校教官
大正15年（1926）8月6日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和2年（1927）4月15日 兼下志津陸軍飛行学校教官
昭和3年（1928）8月10日 砲兵監部員
昭和5年（1930）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進 野砲兵第10連隊長
昭和6年（1931）8月1日 参謀本部防衛課長兼海軍軍令部参謀
昭和8年（1933）10月1日 兼軍令部員
昭和9年（1934）3月5日 駐独国大使館附武官兼陸軍技術本部独国駐在官兼陸軍航空本部独国駐在官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和13年（1938）4月6日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）10月8日 予備役編入 駐独国特命全権大使
昭和13年（1938）11月2日 勲二等旭日重光章
昭和14年（1939）12月27日 大使依願免職
昭和15年（1940）1月17日 正四位
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和15年（1940）12月20日 駐独国特命全権大使再任
昭和16年（1941）4月12日 斯洛文尼亜駐剳
昭和19年（1944）2月1日 従三位
昭和23年（1948）11月12日 極東国際軍事裁判A級戦犯終身刑
昭和30年（1955）11月 減刑出獄
昭和50年（1975）6月6日 90歳で死去

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668 河村董
（1883.8.14-1971.3.29）
官位 陸軍中将正四位勲一等功三級
陸士18期 陸大31期
出身地 東京府
明治16年8月14日生
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第14連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
大正2年（1913）9月17日 歩兵第54連隊大隊副官
大正5年（1916）5月2日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第54連隊附
大正5年（1916）12月9日 陸軍大学校入校
大正8年（1919）11月26日 陸軍大学校卒業（第31期）
大正8年（1919）12月26日 歩兵第54連隊中隊長
大正9年（1920）4月16日 陸軍省軍務局附勤務
大正9年（1920）12月1日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）11月22日 東京警備司令部附兼勤
大正13年（1924）7月28日 兼東京警備司令部附
大正13年（1924）10月25日 陸軍大学校専攻学生
大正13年（1924）12月15日 陸軍兵器本廠附
大正14年（1925）11月27日 陸軍大学校専攻学生卒業
大正14年（1925）12月2日 陸軍歩兵中佐昇進 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局課員
昭和3年（1928）8月10日 歩兵第79連隊附
昭和4年（1929）11月8日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局課員
昭和5年（1930）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍省軍務局兵務課長兼陸軍通信学校研究部員
昭和6年（1931）3月11日 陸軍省副官
昭和7年（1932）8月8日 歩兵第29連隊長
昭和9年（1934）3月5日 朝鮮軍参謀
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 第16師団司令部附
昭和10年（1935）12月2日 歩兵第36旅団長
昭和12年（1937）3月1日 第4師団司令部附
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進 独立混成第4旅団長
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和13年（1938）11月5日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）3月9日 留守第6師団長
昭和16年（1941）3月1日 待命
昭和16年（1941）3月31日 予備役編入
昭和16年（1941）4月26日 正四位
昭和17年（1942）3月9日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）3月31日 岡山連隊区司令官兼岡山地区司令官
昭和46年（1971）3月29日 89歳で死去

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669 沢田茂
（1887.3.29-1980.12.1）
官位 陸軍中将従三位勲一等功三級
陸士18期 砲工高16期 陸大26期
出身地 高知県
明治20年3月29日生
父 農業沢田栄之助の三男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍砲兵少尉任官 野戦砲兵第16連隊附
明治40年（1907）6月30日 野砲兵第22連隊附
明治42年（1909）1月6日 陸軍砲工学校普通科学生
明治42年（1909）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（第16期）
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月13日 野砲兵第22連隊大隊副官
大正2年（1913）8月31日 野砲兵第22連隊附
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正4年（1915）8月10日 参謀本部附勤務（第4部内国戦史課）
大正5年（1916）5月2日 陸軍砲兵大尉昇進 参謀本部員
大正8年（1919）4月15日 参謀本部附
大正9年（1920）7月5日 浦塩派遣軍司令部附 浦塩派遣軍参謀
大正9年（1920）11月1日 功五級金鵄勲章
大正10年（1921）2月21日 参謀本部附
大正10年（1921）5月10日 陸軍大学校兵学教官
大正11年（1922）2月8日 陸軍砲兵少佐昇進
大正11年（1922）11月6日 希臘駐剳武官
大正13年（1924）12月26日 野砲兵第22連隊附
大正14年（1925）3月18日 野砲兵第22連隊大隊長
大正14年（1925）12月1日 陸軍大学校専攻学生
大正14年（1925）12月18日 野砲兵第22連隊附
大正15年（1926）8月6日 陸軍砲兵中佐昇進 野砲兵第22連隊附
大正15年（1926）12月7日 陸軍大学校専攻学生卒業
大正15年（1926）12月10日 陸軍大学校兵学教官
昭和3年（1928）11月21日 関東軍司令部附（哈尔滨特務機関長）
昭和5年（1930）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和6年（1931）8月1日 野戦砲兵第24連隊長
昭和8年（1933）3月18日 陸軍大学校兵学教官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍大学校研究部主事兼同校兵学教官
昭和8年（1933）9月29日 兼海軍大学校教官
昭和9年（1934）3月5日 近衛師団参謀長
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 野戦重砲兵第1旅団長
昭和10年（1935）12月2日 駐波蘭公使館附武官兼駐羅馬尼亜公使館附武官兼陸軍技術本部波蘭駐在官
昭和12年（1937）9月30日 免兼駐羅馬尼亜公使館附武官
昭和12年（1937）10月1日 駐波蘭大使館附武官兼駐羅馬尼亜公使館附武官  
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進 参謀本部附
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和13年（1938）7月15日 第4師団長
昭和14年（1939）5月19日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）9月23日 参謀本部附
昭和14年（1939）10月2日 参謀次長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和15年（1940）11月15日 参謀本部附
昭和15年（1940）12月2日 第13軍司令官
昭和15年（1940）12月28日 正四位
昭和17年（1942）10月8日 参謀本部附
昭和17年（1942）11月16日 予備役編入
昭和17年（1942）12月14日 従三位
昭和18年（1943）4月1日 参謀本部嘱託（軍事研究会）
昭和18年（1943）12月 召集 参謀本部附
昭和20年（1945）10月 召集解除
昭和20年（1945）10月25日 戦犯容疑逮捕
昭和25年（1950）1月 釈放
昭和55年（1980）12月1日 94歳で死去

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670 安達十九
（1886.8.1-1951.7.20）
官位 陸軍中将正四位勲三等
陸士18期 砲工高17期 東大化学
出身地 東京府
明治19年8月1日生
父 陸軍教授安達松太郎の三男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍工兵少尉任官 工兵第9大隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍工兵中尉昇進
明治42年（1909）12月1日 陸軍砲工学校普通科学生
明治43年（1910）11月25日 陸軍砲工学校高等科学生
明治45年（1912）2月9日 陸軍砲工学校高等科卒業（第17期）
明治45年（1912）6月1日 陸軍砲工学校員外学生（東京帝国大学理科大学応用化学学科）
大正4年（1915）7月9日 東京帝国大学理科大学卒業
大正5年（1916）5月2日 陸軍工兵大尉昇進 交通兵団司令部附
大正7年（1918）6月6日 陸軍技術審査部審査官
大正8年（1919）4月15日 陸軍科学研究所員
大正8年（1919）5月20日 兼陸軍技術本部員
大正9年（1920）9月13日 兼陸軍工兵学校教官
大正10年（1921）12月1日 陸軍工兵少佐昇進
大正15年（1926）3月2日 陸軍工兵中佐昇進
大正15年（1926）9月7日 陸軍工科学校附兼勤
昭和5年（1930）8月1日 陸軍工兵大佐昇進 陸軍科学研究所員
昭和8年（1933）4月15日 兼陸軍技術本部員
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 陸軍科学研究所附
昭和10年（1935）8月1日 陸軍科学研究所第2部長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月23日 正四位
昭和26年（1951）7月20日 66歳で死去

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671 安藤三郎
（1883.12.24-1963.8.1）
官位 陸軍中将従三位勲一等
陸士18期 陸大29期
出身地 栃木県
明治16年12月24日生
父 黒羽藩家老安藤小次郎の長男
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第8連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
大正3年（1914）12月12日 陸軍大学校入校
大正5年（1916）11月15日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第66連隊中隊長
大正6年（1917）11月27日 陸軍大学校卒業（第29期）
大正7年（1918）7月29日 陸軍士官学校教官
大正8年（1919）5月10日 参謀本部員
大正9年（1920）8月23日 兼陸軍大学校兵学教官
大正9年（1920）12月15日 免兼陸軍大学校兵学教官
大正10年（1921）3月16日 中国政府応聘（北京陸軍大学校教官）
大正11年（1922）4月1日 陸軍歩兵少佐昇進
大正13年（1924）1月13日 歩兵第40連隊附
大正13年（1924）3月15日 歩兵第40連隊大隊長
大正14年（1925）4月11日 歩兵第40連隊附
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空兵少佐転科 下志津陸軍飛行学校教官
大正14年（1925）7月7日 兼下志津陸軍飛行学校研究部員
大正14年（1925）9月15日 下志津陸軍飛行学校研究部主事兼同校教官
大正14年（1925）12月2日 陸軍航空兵中佐昇進
昭和2年（1927）7月26日 下志津陸軍飛行学校教官兼同校研究部員
昭和3年（1928）8月10日 陸軍大学校兵学教官
昭和5年（1930）3月6日 陸軍航空兵大佐昇進
昭和5年（1930）8月1日 飛行第7連隊長
昭和7年（1932）4月11日 陸軍航空本部第1課長
昭和7年（1932）5月28日 兼陸軍通信学校研究部員
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）12月10日 陸軍少将昇進 陸軍航空本部附（欧州出張）
昭和10年（1935）8月1日 陸軍航空技術学校長
昭和11年（1936）8月1日 陸軍航空本部第1部長
昭和12年（1937）3月1日 関東軍飛行集団長
昭和12年（1937）8月2日 第2飛行集団長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和13年（1938）10月13日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）11月28日 下志津陸軍飛行学校長
昭和14年（1939）12月1日 航空兵団司令官
昭和15年（1940）4月15日 正四位
昭和16年（1941）12月1日 軍事参議官
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）8月12日 予備役編入
昭和17年（1942）9月14日 従三位
昭和19年（1944）8月 立川飛行機社長（～昭和21年年3月）
昭和38年（1963）8月1日 81歳で死去

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672 久納誠一
（1887.3.4-1962.3.15）
官位 陸軍中将従三位勲一等功二級
陸士18期優等 陸大26期優等
出身地 東京府
明治20年3月4日生
父 久納半治郎の長男
明治37年（1904）11月28日 陸軍中央幼年学校卒業
明治37年（1904）11月30日 士官候補生
明治37年（1904）12月1日 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期優等）
明治39年（1906）6月26日 陸軍騎兵少尉任官 騎兵第1連隊附
明治40年（1907）12月3日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生
明治41年（1908）10月23日 陸軍騎兵実施学校馬術科学生終業
明治42年（1909）6月30日 陸軍騎兵中尉昇進
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期優等）
大正4年（1915）8月10日 陸軍省軍務局附勤務
大正4年（1915）12月4日 元帥副官（元帥陸軍大将伏見宮貞愛親王附属）
大正5年（1916）4月10日 陸軍騎兵大尉昇進
大正7年（1918）7月 仏国駐在（軍事研究）
大正8年（1919）12月22日 陸軍技術本部附（欧洲出張）
大正10年（1921）10月1日 陸軍大学校兵学教官
大正11年（1922）8月15日 陸軍騎兵少佐昇進
大正11年（1922）12月15日 兼参謀本部員
大正12年（1923）7月10日 陸軍大臣秘書官兼陸軍省副官
大正15年（1926）8月6日 陸軍騎兵中佐昇進
昭和2年（1927）4月16日 兼朝鮮総督秘書官
昭和2年（1927）4月25日 軍事参議官副官（陸軍大将宇垣一成附属）
昭和2年（1927）7月26日 騎兵第28連隊長
昭和4年（1929）8月1日 陸軍大学校兵学教官
昭和5年（1930）8月1日 陸軍騎兵大佐昇進
昭和7年（1932）8月8日 陸軍騎兵学校教官
昭和8年（1933）3月18日 第8師団参謀長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 陸軍騎兵学校幹事
昭和10年（1935）12月2日 騎兵第4旅団長
昭和11年（1936）7月10日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）12月3日 朝鮮軍参謀長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進 軍馬補充部本部長
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和13年（1938）7月15日 第18師団長
昭和14年（1939）6月17日 勲一等瑞宝章
昭和15年（1940）2月10日 第22軍司令官
昭和15年（1940）4月15日 正四位
昭和15年（1940）11月19日 参謀本部附
昭和16年（1941）1月20日 待命
昭和16年（1941）1月31日 予備役編入
昭和16年（1941）2月18日 従三位
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和37年（1962）3月15日 76歳で死去

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673 重藤千秋
（1885.1.31-1942.7.26）
官位 陸軍中将正四位勲二等功三級
陸士18期 陸大30期
出身地 福岡県
明治18年1月31日生
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第19連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治42年（1909）11月25日 陸軍戸山学校戦術科学生
明治44年（1911）11月29日 歩兵第53連隊大隊副官
明治44年（1911）12月20日 歩兵第19旅団副官
大正4年（1915）11月29日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）12月10日 歩兵第53連隊附
大正5年（1916）6月23日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第53連隊中隊長
大正5年（1916）12月8日 歩兵第53連隊附
大正7年（1918）11月29日 陸軍大学校卒業（第30期）
大正7年（1918）12月17日 歩兵第53連隊中隊長
大正8年（1919）4月12日 参謀本部附勤務
大正8年（1919）12月25日 参謀本部員
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）4月6日 駐支那公使館附武官輔佐官
大正13年（1924）6月9日 参謀本部附（広東駐在）
大正14年（1925）8月7日 陸軍歩兵中佐昇進 歩兵第33連隊附
大正15年（1926）8月6日 参謀本部員
大正15年（1926）10月25日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）9月26日 参謀本部附（上海駐在）
昭和4年（1929）12月10日 参謀本部支那課支那班長
昭和5年（1930）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 参謀本部支那課長
昭和7年（1932）1月9日 歩兵第76連隊長
昭和9年（1934）3月5日 第11師団参謀長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 歩兵第11旅団長
昭和11年（1936）12月1日 第5師団司令部附
昭和12年（1937）8月2日 台湾守備隊司令官
昭和12年（1937）9月7日 上海派遣軍重藤支隊長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月6日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）4月23日 正四位
昭和14年（1939）3月 満州労工協会理事長（～昭和15年10月）
昭和17年（1942）7月26日 58歳で死去

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674 田尻昌次
（1883.10.28-1969.6.21）
官位 陸軍中将正四位勲一等功三級
陸士18期 陸大30期
出身地 兵庫県
明治16年10月28日生
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第20連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
明治42年（1909）6月19日 歩兵第20連隊大隊副官
大正2年（1913）3月28日 陸軍中央幼年学校生徒隊中隊附
大正4年（1915）11月29日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）12月25日 歩兵第20連隊附
大正5年（1916）5月2日 陸軍歩兵大尉昇進
大正7年（1918）11月29日 陸軍大学校卒業（第30期）
大正7年（1918）12月17日 歩兵第20連隊中隊長
大正8年（1919）6月16日 陸軍運輸部本部附勤務
大正9年（1920）2月9日 陸軍運輸部本部附
大正10年（1921）4月20日 陸軍運輸部本部員
大正10年（1921）6月7日 参謀本部員
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進
大正12年（1923）9月4日 関東戒厳司令部附
大正13年（1924）3月15日 兼陸軍大学校兵学教官
大正13年（1924）12月20日 歩兵第24連隊大隊長
大正14年（1925）12月2日 陸軍歩兵中佐昇進 歩兵第24連隊附
大正15年（1926）3月2日 参謀本部員
大正15年（1926）6月26日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）4月15日 免兼陸軍大学校兵学教官
昭和3年（1928）1月27日 兼陸軍歩兵学校研究部員
昭和4年（1929）1月18日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和5年（1930）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍運輸部員
昭和7年（1932）2月14日 臨時運輸部上海派出所長（～昭和7年4月23日）
昭和9年（1934）4月23日 陸軍運輸部附
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進
昭和12年（1937）7月29日 第1船舶輸送司令部附
昭和12年（1937）9月15日 中支那碇泊場監
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進 陸軍運輸部長兼第1船舶輸送司令官
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和13年（1938）9月7日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）3月9日 待命
昭和15年（1940）3月30日 予備役編入
昭和15年（1940）4月27日 正四位
昭和17年（1942）3月9日 勲一等旭日大綬章
昭和44年（1969）6月21日 77歳で死去

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675 常岡寛治
（1886.11.7-1948.8.15）
官位 陸軍中将正四位勲一等功三級
陸士18期 陸大29期優等
出身地 兵庫県
明治19年11月7日生
明治37年（1904）12月1日 士官候補生 陸軍士官学校入校
明治38年（1905）11月25日 陸軍士官学校卒業（第18期）
明治39年（1906）6月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第20連隊附
明治41年（1908）11月7日 歩兵第70連隊附
明治41年（1908）12月21日 陸軍歩兵中尉昇進
大正3年（1914）12月12日 陸軍大学校入校
大正5年（1916）8月18日 陸軍歩兵大尉昇進
大正6年（1917）8月6日 歩兵第70連隊中隊長
大正6年（1917）11月27日 陸軍大学校卒業（第29期優等）
大正7年（1918）7月29日 教育総監部附
大正10年（1921）7月5日 英国駐在（軍事研究）
大正11年（1922）2月8日 陸軍歩兵少佐昇進
大正11年（1922）5月19日 駐英国大使館附武官輔佐官
大正12年（1923）6月5日 陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）10月5日 兼参謀本部員
大正13年（1924）4月18日 兼陸軍歩兵学校研究部員
大正14年（1925）12月2日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）12月18日 免兼陸軍歩兵学校研究部員
大正15年（1926）12月22日 陸軍歩兵学校研究部主事兼同校教官
昭和4年（1929）12月10日 参謀本部附
昭和5年（1930）1月6日 暹罗在勤武官
昭和5年（1930）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和6年（1931）4月12日 参謀本部附
昭和6年（1931）8月1日 歩兵第47連隊長
昭和9年（1934）3月5日 第2師団参謀長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍少将昇進 歩兵第13旅団長
昭和11年（1934）3月7日 豊橋陸軍教導学校長
昭和13年（1938）3月1日 陸軍中将昇進 独立混成第2旅団長
昭和13年（1938）4月1日 従四位
昭和14年（1939）1月16日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）3月9日 留守第9師団長
昭和14年（1939）6月28日 待命
昭和14年（1939）7月8日 予備役編入
昭和14年（1939）7月15日 正四位
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）4月8日 召集 由良要塞司令官
昭和23年（1948）8月15日 63歳で死去