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586 村井勝
（1883.12.24-1968.10.23）
官位 陸軍中将正四位勲二等
陸士15期優等 砲工高15期優等 東大機械
出身地 山口県
明治16年12月24日生
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期優等）
明治37年（1904）2月12日 陸軍砲兵少尉任官 近衛野砲兵連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治40年（1907）7月16日 近衛野砲兵連隊附
明治41年（1908）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期優等）陸軍砲工学校員外学生
明治43年（1910）9月 東京帝国大学工科大学機械工学科入学
大正2年（1913）7月10日 陸軍砲兵大尉昇進 東京帝国大学工科大学卒業 東京砲兵工廠員
大正4年（1915）3月5日 陸軍技術審査部審査官
大正5年（1916）8月18日 陸軍技術審査部附
大正6年（1917）10月16日 陸軍技術審査部審査官
大正7年（1918）6月20日 兼陸軍砲工学校教官
大正7年（1918）7月24日 陸軍砲兵少佐昇進
大正7年（1918）10月28日 陸軍兵器本廠検査官（欧洲出張）
大正8年（1919）4月15日 陸軍技術本部員
大正10年（1921）11月1日 東京砲兵工廠員兼陸軍技術本部員
大正11年（1922）8月15日 東京砲兵工廠名古屋機器製造所長
大正12年（1923）3月17日 陸軍砲兵中佐昇進
大正12年（1923）4月1日 陸軍造兵廠名古屋工廠千種機器製造所長
大正13年（1924）5月23日 陸軍造兵廠名古屋工廠技術課長事務取扱
大正14年（1925）12月2日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和3年（1928）8月10日 陸軍造兵廠技術部長
昭和5年（1930）6月2日 陸軍技術本部仏国駐在官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍技術本部員
昭和7年（1932）4月11日 陸軍砲工学校砲兵科長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）8月1日 陸軍技術本部第3部長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進 陸軍造兵廠小倉工廠長
昭和10年（1935）9月2日 従四位
昭和11年（1936）8月1日 待命
昭和11年（1936）8月29日 予備役編入
昭和11年（1936）9月26日 正四位
昭和43年（1968）10月23日 85歳で死去

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587 岩佐禄郎
（1879.4.3-1938.8.3）
官位 陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士15期
出身地 新潟県
明治12年4月3日生
父 岩佐彦十郎の六男
明治34年（1901）12月1日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍騎兵少尉任官 騎兵第11連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍騎兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治40年（1907）12月3日 陸軍騎兵実施学校戦術科学生
明治41年（1908）10月23日 陸軍騎兵実施学校戦術科学生終業
大正元年（1912）11月30日 陸軍憲兵中尉転科 金沢憲兵隊分隊長
大正2年（1913）7月28日 陸軍憲兵大尉昇進
大正2年（1913）9月1日 憲兵練習所将校学生
大正3年（1914）6月29日 憲兵練習所将校学生修了
大正3年（1914）9月11日 広島憲兵隊分隊長
大正6年（1917）7月28日 憲兵副官
大正7年（1918）6月29日 憲兵練習所20期卒業
大正8年（1919）4月15日 陸軍憲兵少佐昇進 東京憲兵隊分隊長
大正9年（1920）3月12日 憲兵副官
大正12年（1923）3月17日 陸軍憲兵中佐昇進
大正14年（1925）8月7日 陸軍憲兵大佐昇進 大阪憲兵隊長
昭和4年（1929）3月16日 東京憲兵隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 朝鮮憲兵隊司令官
昭和9年（1934）2月7日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章
昭和9年（1934）8月1日 関東憲兵隊司令官
昭和9年（1934）12月26日 兼関東局警務部長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進
昭和10年（1935）9月2日 従四位
昭和10年（1935）9月21日 憲兵司令官
昭和11年（1936）3月23日 待命
昭和11年（1936）7月10日 予備役編入
昭和13年（1938）8月3日 60歳で死去 正四位

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588 川上義弘
（1883.11.3-1959.3.22）
官位 陸軍中将正四位勲二等功五級工学博士
陸士15期 砲工高15期 東大冶金
出身地 神奈川県
明治16年11月3日生
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍砲兵少尉任官 東京湾要塞砲兵連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治39年（1906）2月26日 陸軍要塞砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治40年（1907）12月18日 重砲兵第1連隊附
明治41年（1908）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期）陸軍砲工学校員外学生
明治43年（1910）9月 東京帝国大学工科大学冶金学科入学
大正2年（1913）7月10日 陸軍砲兵大尉昇進 東京帝国大学工科大学卒業 陸軍砲工学校教官
大正4年（1915）8月13日 兼東京砲兵工廠員
大正7年（1918）7月24日 陸軍砲兵少佐昇進
大正7年（1918）10月28日 陸軍兵器本廠附兼検査官（欧洲出張）
大正8年（1919）4月15日 陸軍技術本部附
大正9年（1920）11月16日 陸軍科学研究所員兼陸軍技術本部員
大正10年（1921）3月1日 兼陸軍砲工学校教官
大正10年（1921）3月31日 兼燃料研究所技師
大正10年（1921）5月10日 免兼陸軍技術本部員
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵中佐昇進
大正13年（1924）8月20日 免兼陸軍砲工学校教官
大正15年（1926）7月28日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和3年（1928）8月10日 陸軍造兵廠東京工廠砲具製造所長
昭和4年（1929）10月16日 工学博士
昭和5年（1930）8月1日 陸軍造兵廠名古屋工廠長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進
昭和7年（1932）8月8日 陸軍科学研究所第2部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和10年（1935）8月28日 予備役編入
昭和10年（1935）9月26日 正四位
昭和34年（1959）3月22日 77歳で死去

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589 河村恭輔
（1883.7.26-1950.2.26）
官位 陸軍中将従三位勲一等功四級
陸士15期 砲工高15期 陸大27期
出身地 山口県
明治16年7月26日生
父 陸軍大佐村上正路の三男 養父 陸軍中将河村正彦の養子
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）2月12日 陸軍砲兵少尉任官 下関要塞砲兵連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治39年（1906）2月26日 陸軍要塞砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
明治40年（1907）12月18日 重砲兵第5連隊附
明治41年（1908）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期）
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月26日 重砲兵第5連隊附
大正2年（1913）8月31日 陸軍砲兵大尉昇進
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正5年（1916）1月14日 重砲兵第5連隊中隊長
大正5年（1916）8月18日 陸軍兵器本廠附
大正8年（1919）4月1日 陸軍砲兵少佐昇進
大正8年（1919）7月25日 第12師団参謀
大正8年（1919）11月25日 野砲兵第12連隊附（欧洲出張）
大正9年（1920）10月 平和条約実施委員（～大正10年7月）
大正9年（1920）11月1日 功四級金鵄勲章
大正11年（1922）8月15日 参謀本部員
大正12年（1923）4月1日 兼陸軍重砲兵学校研究部員
大正12年（1923）4月24日 兼陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵中佐昇進 参謀本部要塞課要塞班長兼陸軍大学校兵学教官
大正14年（1925）5月1日 陸軍重砲兵学校教導連隊大隊長兼同校教官兼同校研究部員
大正15年（1926）3月2日 参謀本部要塞課長
大正15年（1926）4月23日 兼海軍軍令部参謀
大正15年（1926）7月28日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和3年（1928）8月10日 野砲兵第22連隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 津軽要塞司令官
昭和7年（1932）8月8日 野戦重砲兵第4旅団長
昭和8年（1933）8月1日 砲兵監部附
昭和9年（1934）8月1日 陸軍重砲兵学校長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進 第16師団留守司令官
昭和10年（1935）9月2日 従四位
昭和10年（1935）9月9日 勲二等瑞宝章
昭和11年（1936）3月23日 第1師団長
昭和12年（1937）7月7日 勲一等瑞宝章
昭和12年（1937）9月15日 正四位
昭和13年（1938）7月15日 参謀本部附
昭和13年（1938）8月20日 待命
昭和13年（1938）8月30日 予備役編入
昭和13年（1938）9月20日 従三位
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章
昭和25年（1950）2月26日 68歳で死去

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590 徳川好敏
（1884.7.24-1963.4.17）
官位 陸軍中将従三位勲一等功二級男爵
陸士15期 砲工高14期
出身地 東京府
明治17年7月24日生
父 伯爵徳川篤守の長男
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）2月12日 陸軍工兵少尉任官 近衛工兵大隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍工兵中尉昇進
明治38年（1905）12月 陸軍士官学校生徒隊附
明治39年（1906）2月10日 陸軍士官学校附
明治39年（1906）3月28日 陸軍士官学校生徒隊附
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治40年（1907）1月9日 陸軍砲工学校普通科学生
明治40年（1907）1月10日 近衛工兵大隊附
明治40年（1907）12月18日 陸軍砲工学校高等科学生
明治41年（1908）12月10日 気球隊附
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科卒業（第14期）
明治42年（1909）12月15日 陸軍工兵大尉昇進
明治43年（1910）3月26日 臨時軍用気球研究会委員
大正4年（1915）11月7日 功四級金鵄勲章
大正4年（1915）12月10日 航空大隊中隊長
大正7年（1918）6月1日 陸軍兵器本廠検査官
大正7年（1918）7月24日 陸軍工兵少佐昇進
大正8年（1919）4月15日 陸軍航空部検査官
大正11年（1922）12月18日 陸軍航空学校教官
大正12年（1923）8月6日 陸軍工兵中佐昇進
大正12年（1923）8月21日 兼陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）12月15日 飛行第2大隊附
大正13年（1924）2月4日 飛行第2大隊長
大正14年（1925）5月1日 陸軍航空兵中佐転科 所沢陸軍飛行学校研究部主事兼同校教官
大正14年（1925）7月7日 兼陸軍航空本部員
大正15年（1926）7月28日 陸軍航空兵大佐昇進
昭和2年（1927）7月26日 飛行第1連隊長
昭和3年（1928）11月10日 男爵敍爵
昭和4年（1929）8月1日 所沢陸軍飛行学校教育部長兼同校研究部員
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進
昭和6年（1931）10月3日 明野陸軍飛行学校長
昭和9年（1934）8月1日 所沢陸軍飛行学校長
昭和10年（1935）6月1日 従四位
昭和10年（1935）7月11日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進
昭和11年（1936）8月1日 航空兵団長
昭和12年（1937）7月15日 臨時航空兵団司令官
昭和13年（1938）3月15日 正四位
昭和13年（1938）4月1日 航空兵団司令官
昭和13年（1938）12月10日 参謀本部附
昭和14年（1939）5月30日 待命
昭和14年（1939）8月31日 予備役編入
昭和14年（1939）9月28日 従三位
昭和17年（1942）4月13日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和19年（1944）3月27日 召集 陸軍航空士官学校長
昭和20年（1945）9月20日 召集解除
昭和38年（1963）4月17日 80歳で死去

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591 永持源次
（1884.7.23-1978.8.18）
官位 陸軍中将正四位勲一等
陸士15期優等 砲工高15期優等
出身地 東京府
明治17年7月23日生
父 旧幕臣永持明徳砲兵中佐の二男
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期優等）
明治37年（1904）3月18日 陸軍砲兵少尉任官 東京湾要塞砲兵連隊附
明治37年（1904）5月 徒歩砲兵独立大隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治39年（1906）2月26日 陸軍要塞砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
明治40年（1907）12月18日 重砲兵第2連隊附
明治41年（1908）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期優等） 陸軍砲工学校員外学生
明治43年（1910）7月29日 仏国駐在（軍事研究）
大正2年（1913）7月26日 陸軍砲兵大尉昇進
大正2年（1913）10月19日 東京砲兵工廠員
大正3年（1914）8月13日 陸軍重砲兵射撃学校教官
大正7年（1918）7月24日 陸軍砲兵少佐昇進
大正11年（1922）8月15日 陸軍重砲兵学校研究部主事兼同校教官
大正11年（1922）11月14日 兼陸軍航空学校教官
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵中佐昇進 陸軍造兵廠員
大正14年（1925）5月1日 陸軍省兵器局課員兼陸軍省軍務局課員兼陸軍造兵廠員
大正15年（1926）3月2日 陸軍省兵器局銃砲課長
大正15年（1926）7月28日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和3年（1928）3月8日 陸軍技術本部附（仏国駐在）
昭和5年（1930）4月1日 陸軍技術本部仏国駐在官
昭和5年（1930）6月2日 陸軍技術本部附
昭和5年（1930）8月1日 横須賀重砲兵連隊長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍砲工学校砲兵科長
昭和7年（1932）4月11日 砲兵監部附
昭和8年（1933）8月1日 陸軍造兵廠大阪工廠長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍砲工学校長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進
昭和10年（1935）9月2日 従四位
昭和11年（1936）8月1日 陸軍造兵廠長官
昭和13年（1938）12月10日 待命
昭和13年（1938）12月28日 予備役編入
昭和14年（1939）1月26日 正四位
昭和17年（1942）4月24日 勲一等旭日大綬章
昭和53年（1978）8月18日 95歳で死去

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592 平松英雄
（1883.4.4-1959.9.14）
官位 陸軍中将正四位勲二等功五級
陸士15期 陸大26期
出身地 福岡県
明治16年4月4日生
明治34年（1901）12月1日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第48連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍歩兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治42年（1909）3月25日 歩兵第56連隊附
明治42年（1909）6月2日 歩兵第56連隊大隊副官
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
明治44年（1911）12月23日 歩兵第56連隊附
明治45年（1912）3月25日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第56連隊中隊長
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正4年（1915）8月10日 教育総監部附勤務
大正5年（1916）5月2日 第16師団参謀
大正7年（1918）7月24日 陸軍歩兵少佐昇進 朝鮮軍司令部附
大正8年（1919）4月1日 朝鮮軍参謀
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵中佐昇進 歩兵第27連隊附
大正12年（1923）8月6日 第10師団参謀
大正15年（1926）3月2日 陸軍歩兵大佐昇進 鹿児島連隊区司令官
昭和2年（1927）7月26日 近衛歩兵第1連隊長
昭和4年（1929）3月16日 第12師団参謀長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第27旅団長
昭和8年（1933）8月1日 第4師団司令部附
昭和8年（1933）8月3日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進 待命 従四位
昭和10年（1935）8月28日 予備役編入
昭和10年（1935）9月26日 正四位
昭和34年（1959）9月14日 77歳で死去

jlb63716

593 弘岡好忠
（1882.10.25-1965.8.2）
官位 陸軍中将正四位勲二等功四級
陸士15期 砲工高15期 陸大27期
出身地 福岡県
明治15年10月25日生
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第14連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍砲兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）4月11日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
明治40年（1907）12月18日 野砲兵第14連隊附
明治41年（1908）1月7日 陸軍砲工学校普通科学生
明治41年（1908）12月19日 陸軍砲工学校高等科学生
明治42年（1909）9月23日 野砲兵第18連隊附
明治42年（1909）11月26日 陸軍砲工学校高等科卒業（第15期）
明治44年（1911）1月25日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正元年（1912）12月26日 野砲兵第18連隊附
大正2年（1913）8月31日 陸軍砲兵大尉昇進
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（第27期）
大正4年（1915）12月25日 野砲兵第18連隊中隊長
大正5年（1916）11月15日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）12月15日 野砲兵第18連隊附
大正6年（1917）2月15日 参謀本部員
関東軍司令部附
大正8年（1919）4月15日 陸軍砲兵少佐昇進
大正9年（1920）10月5日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省兵器局課員
大正9年（1920）11月1日 功四級金鵄勲章
大正11年（1922）10月4日 陸軍省兵器局課員
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵中佐昇進
大正14年（1925）7月14日 兼陸軍造兵廠員
大正15年（1926）7月28日 陸軍砲兵大佐昇進 野砲兵第5連隊長
昭和3年（1928）8月10日 陸軍省整備局統制課長
昭和5年（1930）8月1日 砲兵監部員兼陸軍通信学校研究部員兼陸軍自動車学校研究部員
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍重砲兵学校教育部長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍技術本部総務部長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等瑞宝章
昭和10年（1935）6月20日 東京湾要塞司令官
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進
昭和10年（1935）9月2日 従四位
昭和11年（1936）4月28日 陸軍技術本部附
昭和11年（1936）8月1日 陸軍砲工学校長
昭和12年（1937）11月1日 待命
昭和13年（1938）1月17日 予備役編入
昭和13年（1938）2月16日 正四位
昭和40年（1965）8月2日 84歳で死去

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594 松田卷平
（1883.3.13-1942.2.2）
官位 陸軍中将正四位勲一等功五級
陸士15期 陸大26期
出身地 静岡県
明治16年3月13日生
父 松田保平の次男
明治34年（1901）12月1日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第34連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍歩兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治40年（1907）2月15日 独立守備第3大隊副官
明治41年（1908）9月24日 歩兵第34連隊附
明治44年（1911）12月11日 陸軍大学校入校
明治45年（1912）2月29日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第34連隊中隊長
大正3年（1914）11月27日 陸軍大学校卒業（第26期）
大正4年（1915）9月21日 参謀本部附勤務
大正5年（1916）4月10日 参謀本部員
大正7年（1918）7月24日 陸軍歩兵少佐昇進
大正7年（1918）8月20日 兼陸軍技術審査部議員
大正8年（1919）1月22日 兼陸軍大学校兵学教官
大正8年（1919）12月25日 歩兵第78連隊大隊長
大正10年（1921）7月20日 参謀本部員
大正10年（1921）8月18日 兼陸軍大学校兵学教官
大正11年（1922）2月8日 参謀本部運輸課鉄道班長
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵中佐昇進
大正12年（1923）9月3日 関東戒厳司令部附（～大正12年9月14日）
大正13年（1924）7月12日 参謀本部運輸課長代理（～大正13年12月15日）
大正15年（1926）3月2日 陸軍歩兵大佐昇進 参謀本部運輸課長
大正15年（1926）7月28日 歩兵第7連隊長
昭和3年（1928）8月10日 第5師団参謀長
昭和5年（1930）3月6日 参謀本部運輸課長
昭和5年（1930）11月6日 勲三等旭日中綬章
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍運輸部附
昭和7年（1932）4月11日 近衛歩兵第1旅団長
昭和8年（1933）8月1日 第11師団司令部附
昭和9年（1934）2月7日 勲二等瑞宝章
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章
昭和10年（1935）3月15日 陸軍運輸部長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進
昭和10年（1935）9月2日 従四位
昭和12年（1937）7月30日 兼第1船舶輸送司令官
昭和13年（1938）3月1日 待命
昭和13年（1938）3月25日 予備役編入
昭和13年（1938）4月23日 正四位
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和17年（1942）2月2日 60歳で死去

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595 山岡重厚
（1882.11.17-1954.3.17）
官位 陸軍中将正四位勲一等功三級
陸士15期 陸大24期
出身地 高知県
明治15年11月17日生
父 土佐藩士山岡重劼の三男
明治35年（1902）5月30日 陸軍中央幼年学校卒業
明治35年（1902）5月31日 士官候補生
明治35年（1902）12月1日 陸軍士官学校入校
明治36年（1903）11月30日 陸軍士官学校卒業（第15期）
明治37年（1904）3月18日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第22連隊附
明治38年（1905）6月30日 陸軍歩兵中尉昇進
明治39年（1906）4月1日 功五級金鵄勲章
明治39年（1906）10月29日 歩兵第22連隊大隊副官
明治40年（1907）6月12日 陸軍戸山学校教導大隊附
明治40年（1907）11月9日 陸軍士官学校生徒隊附
明治42年（1909）12月3日 陸軍大学校入校
明治42年（1909）12月15日 歩兵第22連隊附
大正元年（1912）11月25日 陸軍大学校卒業（第24期）
大正元年（1912）12月6日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第22連隊中隊長
大正2年（1913）8月22日 陸軍士官学校教官
大正4年（1915）2月23日 第3師団参謀
大正5年（1916）5月2日 教育総監部課員
大正7年（1918）11月20日 陸軍歩兵少佐昇進 近衛歩兵第1連隊大隊長
大正9年（1920）1月30日 陸軍兵器本廠附
大正11年（1922）2月8日 陸軍大学校兵学教官
大正12年（1923）3月17日 陸軍歩兵中佐昇進
大正14年（1925）12月2日 陸軍士官学校本科生徒隊長
大正15年（1926）3月2日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和2年（1927）7月26日 陸軍士官学校附
昭和3年（1928）3月8日 歩兵第22連隊長
昭和4年（1929）8月1日 教育総監部第2課長
昭和6年（1931）8月1日 陸軍少将昇進 歩兵第1旅団長
昭和7年（1932）2月29日 陸軍省軍務局長兼軍事参議院幹事長
昭和9年（1934）3月5日 陸軍省整備局長
昭和9年（1934）4月29日 勲二等旭日重光章
昭和10年（1935）8月1日 陸軍中将昇進
昭和10年（1935）9月2日 従四位
昭和10年（1935）12月2日 第9師団長
昭和11年（1936）12月1日 参謀本部附
昭和12年（1937）3月1日 待命
昭和12年（1937）3月29日 予備役編入
昭和12年（1937）4月28日 正四位
昭和12年（1937）7月7日 勲一等瑞宝章
昭和12年（1937）8月26日 召集 第109師団長
昭和13年（1938）11月9日 参謀本部附
昭和14年（1939）1月31日 召集解除
昭和17年（1942）2月10日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）3月20日 召集 陸軍兵器行政本部附
昭和20年（1945）4月1日 善通寺師管区司令官
昭和20年（1945）6月20日 四国軍管区司令部附
昭和20年（1945）12月1日 召集解除
昭和29年（1954）3月17日 73歳で死去